ガソリンスタンド私は3月29日に自分の車にお別れを告げて、20数年ぶりでToyotaのCamryという新車を買いました。私達は車と言えば経歴上20年は乗るので、つまり、私の人生でこの車が最後になるわけです。

てなわけで、自分としてはかなり贅沢なオプションをつけて買ったのですが、私が何よりもびっくりしているのは、この車の燃焼率です。私の場合はアメリカの車しか運転した事がないものですからアメリカの車と比較してですけど、いままでのポンコツと比べると燃焼率3倍近い。

一度満タンにすると、延々と乗っている感じなのです。最後満タンにしたのは何時だったっけ〜という感じ。確か2週間?3週間?くらい前だったのですが、その時は1ギャロン2ドル60セントでしたかね〜。

今日、久し振りで行ったらなんと3ドル23セント。つまりですね2〜3週間で1ドルも値上がりしているのです。1ドル113円で換算すると、1リットルで97円って事です。2週間で77円から97円に値上がりしているのです。 わ〜こんな高いのアメリカで初めてですよ。今夜のニュースを見たら、毎日値上がりしているそう。 最後は5ドルを越えるっていううわさもちらほら。

最近日本に帰国する方のお話を聞くと、航空費が運賃プラス、税金プラス、ガソリン代ってのがつくらしい。このように毎日ガソリン代が上昇すれば、切符を買った時より、乗るときにはもっと高くなっているので、その差額を前もって取るということらしいです。

アメリカのガソリン代、どこまで値上がりするのでしょうか。