昨日息子の婚約者GGから結婚式の招待状が届きました。
アメリカでは結婚式は花嫁の方が主催する為、花嫁側から私達にも招待状が来たのです。

昨日届いたのは、私達への招待状もですが、その他に私達がお呼びしているお客様用の招待状も届きました。今日はそのカードにお呼びする方々の住所を書いて、郵送するのが私の仕事。

すごく素敵な招待状が出来上がっていました。


こうやっていつの間にか次の世代ができていくんだなあと思い、感慨深いものがあります。

良い伴侶に出会うという事はその人の人生を100%幸せにする事だと思います。

息子は色々と過去に心配事がありましたが、息子が婚約者GGに出会ってからは、「この子は父に見守られてきっと幸せになる。」と確信しています。そしてGGと父を思うと何故か涙が出てしまいます。先日もGGにお電話で「息子のお世話を有難う。」とお礼を言う時にも涙が出てしまいました。

3月息子のアパートに行ったら、冷蔵庫と冷凍庫の中にはGGが作ったお料理が一杯入っていたのです。お料理をする時間が無い息子に、毎週末に来てお食事を補給して下さるのです。私達の代わりにちゃんと心配して下さる方が出来て私は感謝の気持ちで一杯です。

そして久し振りに誰も住んでいない実家の住所を招待状に書きました。亡くなった両親宛てです。
でも郵送はせずに、仏壇に供えました。

招待状