うちの犬は今年10歳。体重4.5キロ。夫が再就職した時、何か買ってあげるって言われて、宝石に興味のない私は即座に「犬が欲しい。」子供たちも大人になっていたし、この犬は4人の愛情を一杯もらって育ちました。

特に芸はありませんが、流石に犬、嗅覚はするどいです。
食べ物を嗅ぎつける事には天才。
私は欲が深いもんで、おやつは独り占めしたく、こそこそとシャツの下に隠しておやつを自分の机に持っていくと、絶対に犬は見逃さない。食べ物の匂いは家中に1分以内には届くらしく、どこかで昼寝をしている時でも必ず現れます。

毎日同じドッグフードばかり食べてるんで、もの欲しそうにこんな目で見つめられると、たまには美味しい物も食べたいよね〜っと思ってついやってしまいます。

ビーフンを見つめる犬

そして私が何を手に持っているか良く分かります。コーンフレークスとミルクなんて、絶対に来ませんね。ボールに入ったスープみたいな液状の物も絶対に来ません。液状の物ってもらえないのが分かっているからです。

うちの犬の大好物:
トースト
バナナ
りんご
クラッカー

食べ物がもらえるまで私の足を鼻でつついて催促します。

寝起きでも鼻はいつも敏感のちび
寝起きのちび
食べ物を待つちび
食べ物を待つちび
これが性能高い鼻。
犬の鼻