今日はアメリカの独立記念日です。
この日に必ず催されるのが花火大会。サンフランシスコ周辺でも数箇所で花火大会が開催されています。 子供達がいる頃は、新聞で近くの花火大会を調べて、ござや飲み物を抱えて行ったものですが、夫婦二人きりになってからは全く行っていません。

夜の9時頃になって花火の音がし始めました。 テレビの花火でも見ましょうか。
放映中の花火。

夜の10時からは独立記念日スペシャル番組、An American Celebration at Ford's Theatreが始まりました。ブッシュ大統領夫妻を招待してのバラエティーショー。トムセレックの司会で始まります。彼の簡単な挨拶が終わっていきなり舞台に出てきたのはブッシュ大統領…と思いきや、ブッシュ大統領は一番前の観客席に座っているではありませんか。 最近有名なブッシュ大統領の物まねをするスティーブブリッジと言う人らしい。まあなんてこの人似てるの! ブッシュ大統領の南部アクセントから手の癖まで。声も似ている! ブッシュ大統領も前の席で苦笑いです。
写真をクリックするとSteve Bridgesの物まねが見れます。ただしこれは今夜のショーではありません。
Steve Bridgesは「大統領になるのは好きだけど、大統領専用の牧場、キャンプデービッドだけが気に入らないね。」から始まり、自分の育った大放牧場と比べるとキャンプデービッドのスケールの小さい事を馬鹿にしている一こまです。
←写真をクリック。大統領物まねのビデオです。
この日に必ず催されるのが花火大会。サンフランシスコ周辺でも数箇所で花火大会が開催されています。 子供達がいる頃は、新聞で近くの花火大会を調べて、ござや飲み物を抱えて行ったものですが、夫婦二人きりになってからは全く行っていません。

夜の9時頃になって花火の音がし始めました。 テレビの花火でも見ましょうか。
放映中の花火。

夜の10時からは独立記念日スペシャル番組、An American Celebration at Ford's Theatreが始まりました。ブッシュ大統領夫妻を招待してのバラエティーショー。トムセレックの司会で始まります。彼の簡単な挨拶が終わっていきなり舞台に出てきたのはブッシュ大統領…と思いきや、ブッシュ大統領は一番前の観客席に座っているではありませんか。 最近有名なブッシュ大統領の物まねをするスティーブブリッジと言う人らしい。まあなんてこの人似てるの! ブッシュ大統領の南部アクセントから手の癖まで。声も似ている! ブッシュ大統領も前の席で苦笑いです。
写真をクリックするとSteve Bridgesの物まねが見れます。ただしこれは今夜のショーではありません。
Steve Bridgesは「大統領になるのは好きだけど、大統領専用の牧場、キャンプデービッドだけが気に入らないね。」から始まり、自分の育った大放牧場と比べるとキャンプデービッドのスケールの小さい事を馬鹿にしている一こまです。

コメント
コメント一覧 (21)
今日は朝からいやなニュースでどの局も特番を組んでの放映。
アメリカ独立記念日に合わせた云々と〜。
平和を望んでやみません。
アメリカの報道はかなり政府の干渉が入っているそうです。報道の自由、言論の自由と言いますが、アメリカの報道の制約もすごいものらしい。
ところがアメリカは人種の坩堝ですから、各国のニュースが見れます。でも外国語で字幕が出ない!ドイツのニュースがドイツ語と英語で話すので、良くドイツのニュースを見ます。
↓こんな内容。
「ビッグコミック(小学館)」にて連載中のさいとう・たかをの代表作。
正体不明のプロ・スナイパーゴルゴ13が各国機関の依頼を受けて要人暗殺を行う。
その魅力とは。ゴルゴ13を狂言回しとして世界各国の社会事情や現実の国際事件を題材化する、情報小説的な価値・・・(どっかから拾ってきました)
(続く)
そのゴルゴ13という漫画に、「メディア・コントロール」という題の話がありました。
内容は長くなるので書きませんが、湾岸危機頃のアメリカの報道は非常に規制が厳しく逆にありもしない事実を公表する事によって、大衆の感情を煽る事があったという内容を取り上げた話です。
タンカー沈没で油まみれになった鳥の写真をchiblitsさんも見たことがあると思います。しかし、後になってこの写真が湾岸危機のものではないということが判明したそうです。
しかしその側面で、何億という人民を束ねないといけない…そして、なによりUSAという国は多民族国家ですから、このような事実は当然といえば当然と言えるかと思います―――(まだ続く)
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今アメリカにはひと時の平和が訪れていると思います。なぜなら、イラク戦争が終結しザルカウィが亡くなったからです。
が、先日chiblitsさんが書かれたように、未だイラクには多くのアメリカ兵・自衛隊などが駐留しており、独立記念日にもかかわらずイラク派兵撤収のデモ活動も行われたというニュースも見ました。
上の画像の星条旗を見ながら、chiblitsさんのいる国にもわれわれにもそれこそ祝日に相変わらずにバラエティーでも見ながら笑っていられる…。そんな平和が永久に続くことを願ってやみません。(今度は終わり。)
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今アメリカにはひと時の平和が訪れていると思います。なぜなら、イラク戦争が終結しザルカウィが亡くなったからです。
が、先日chiblitsさんが書かれたように、未だイラクには多くのアメリカ兵・自衛隊などが駐留しており、独立記念日にもかかわらずイラク派兵撤収のデモ活動も行われたというニュースも見ました。
上の画像の星条旗を見ながら、chiblitsさんのいる国にもわれわれにもそれこそ祝日に相変わらずにバラエティーでも見ながら笑っていられる…。そんな平和が永久に続くことを願ってやみません。(今度は終わり。)
父の実家の銭湯を取り壊す時に、階段下から大量の本が出て来て、その中の唯一の漫画がそれでした。
発見当時は小学4年だったので意味が分かりませんでしたが、今思うとあの塗りつぶされた頁が、国民への情報操作を物語っていたんですね。
その後、祖母から戦争の話を沢山聞きました。
武力行使せずにすむ世の中に、なる事を祈ります。
ゴルゴ13って聞いたことありません。
私は小学校依頼劇画は読んだ事がありませんが、最近はそういう社会風刺をした大人の漫画があるんですね。
私が驚いたのは丁度イラク戦争が始まった頃から2年ほど日本に居ました。それで戦争のニュースは日本のニュースを見る事が多かったのですが、アメリカに戻って今度はアメリカのニュースを聞いた時報道のニュアンスが違うのにびっくりしました。 クラスターバウムに関しても日本ではその放射線の残骸問題が大きく取り上げているのに、アメリカでは0。その放射線はアメリカの兵士達にも悪いのに、知らされていないのです。湾岸戦争(最初の)から帰ってきた兵士達が不解明な病気にかかっているニュースも政府から抑制されています。息子もイラク派遣にあったので、今でも私は心配しています。
こういう問題を見ると、アメリカの言論の自由とは何だろうと思います。
戦争には情報操作がつき物なんですね。
のらくろって聞いたことありませんが、どの時代にも勇気のある人(漫画家)はいるんですね。階段の下からとは、ユダヤ人迫害を思い出しました。
私は未だに思うんですよ。もしアルゴアが選ばれていたら(ジョージブッシュが落選で)イラク戦争はなかったって。それを考えると政治って恐ろしくなります。
戦争のはじめの方は黒塗りしていないのですが、終戦間際のものはほとんど墨で塗りつぶされていて、情報を意図的に隠しているんです。
実際それを見ると鳥肌がたちます。これが戦争なんだと。
階段の下にあったのは、単純に重みに耐えきれず棚が落下したらしいです。祖父の下手な日曜大工のせいだと、祖母が怒っていましたので(笑)
Googleで検索して調べました。
私は黒塗りされるとは、どんな漫画だったんだろうと思いましたが、単に事実を書いただけなんですね。それで黒塗りに会ったとは。 そう政府はいつも事実を知られるのが怖いわけだ!
棚が落ちたんですか!(笑)
私はてっきり漫画を隠したのかと思いましたよ。そういう漫画って歴史を語って価値がありますね。
何本か観ましたが、印象深い映画は「大脱走」。
第二次世界戦争終盤の独軍捕虜収容所、
主に英空軍人の中にたった3人のアメリカ人がいて、
7月4日、仕込んでおいたじゃがいも焼酎?を
ふるまい、3人で小太鼓やラッパ鳴らしながら
行進するんです。
もし、日本人なら「建国記念日」に そうやって
祝ったろうか・・。周りに気を遣う日本人。
どんな環境下であっても、自分の国に誇りを持つ
人。 そんなシーンでさえ、アメリカに憬れた
私でした。 若い日の記憶です。
学校に通っている時代
私の向かいが進駐軍のキャンプでした。
独立記念日になると家で花火大会を間近に見ていました。
中途半端でなくすごい量の花火でした。
百合は今年で3回目ですね
毎年咲いてくれます。
カサブランカです。
大脱走、タイトルは覚えていますが、見た記憶はないです。外国の人(私は未だ日本人国籍だもんで、日本人以外の人と言う意味)独立記念日も国旗も国歌も大切にしますね。こんなして国旗を出すのは主人です。お隣近所も出しています。
戦争は映画だけにして欲しいですよね。ベトナム戦争で懲りたかと思ったら又繰り返しです。
アメリカは独立記念日=花火。
小さな花火も出店で昔は売られていたのですが、山火事が多くて、今は禁止になっています。
カサブランカと言えば皆あの白なんですね。球根を買うときはカサブランカを探してみます。球根だから増えるのでしょうね。
お料理はバーベキューだし、お皿もコップも紙だから楽なんだけど眠かった!
スティーブ・ブリッジズも好きだけど、昔サタデーナイト・ライブに出てた、ウィル・フェレルのブッシュ大統領が大好きでした。
大統領執務室の机の上でバーベキューをしたり、困ったことがあるたびに、パパ〜!と父ブッシュに泣きつくアホっぽいネタに、バカバカしいんだけど笑い転げてました。
時差ぼけでパーティーってすごいエネルギー。流石にお若いですね。
実はね今回のものまね、Steve Bridgesが本人を前にどんなジョークを言うのかちょっとはらはらしたんです。10分位話したでしょうか、どのジョークも場所をわきまえて、かつ非常にさわり部分が可笑しく、もう一度見たいとおもいましたね。上のは残念ながら夕べのではないです。ウィル・フェレルのも見たいですね。検索したんですけど、見つかりませんでした。
私は個人的にはブッシュ大統領の演説は聴く気がしないのです。がSteve Bridgesなら何度でも聞きたい。(笑)
そっくりさんは、ほんとソックリ!1人ニヤけてしまいました。
放映規制と言えば、中国人の多くは天安門事件があったという事実さえ知らない人が多いようです。その話をしても信じない人が多いとか。海外に出て知る自分の国のことって多いですが、これは酷いですね。
私たちもいつの間にか国からプロパガンダを少なからず受けているのでしょうね。
でも、お客さんが来ているからには寝てられませんもんね。
スティーブは本物を前にしてけっこうキツイことを言って、本物を苦笑させますね。
いつだったか、ステージにブッシュ大統領と二人並んでいたことがありませんでしたっけ。。
ウィル・フェレルの動画私も探していたんですが今のところ画像だけみつけました。
↓
http://abcdane.net/ABCpeople/WillFerrell.htm
このページの真ん中あたりにゴア役のダレル・ハモンドといっしょに写ってます。
中国の規制もすごいですよね。うちのお隣さんアナちゃんを養子にするのに中国にいらしたでしょう?中国のインターネットカフェでアメリカのニュースのHPを出したら、数秒で出なくなったんですって。アメリカのサイトは内容によっては見れないそうです。
きららノートさんの仰る事、考えられますね。
面白そうですね。
昔は良くサタデーナイト・ライブを見たんですけどね。John Belushiが出ている1970年代ですね。それにしても随分長く続いている番組ですよね。
ウィル・フェレルのブッシュも見てみたいです。
最近は何でもネットで見れるので、1クリップくらいありそうですけど。