パンを焼くついでに、パイ生地を作って今夜はピザ。バジルのパスタを作ったとき解凍したペストソース(バジリコソース)があったので、今日は緑のピザです。

生地は麺棒を使わず、円盤くるくるでピザ職人のまね。 な〜んてくるくるなんて全然出来ません。単に麺棒なしで伸ばしたと言うだけ。ピザの職人さん流石ですね。


底をからっと焼くにはこの金網をお勧め。アメリカ在住の方、Smart and Finalで5ドルくらいで買えます。Sur La Tableでしたら7ドル位。 フランスパンにも良いですよ。

金網

その上に軽くオリーブオイルを塗って、ペストソースをたっぷり広げます。写真よりもっと多く。

ペストソースを塗る

健康の為に脂肪2%のチーズで我慢。 本当はモッツエラチーズだと美味しいのですが我慢。

いつもお野菜はオブンで水分を飛ばすのですが、時間がないので、薄切りして塩もみして、水分を除きました。 本当はオブンを一番低温にして、ドアを少し開けた状態で2時間くらいかけて水分を飛ばすと、お野菜の甘みもちゃんと残ってはるかに美味しいのです。はぶおさんみたいにオブンで2時間もできないと仰る方は、朝お野菜を薄切りして、そのまま広げて夕方までほっておくといいです。でも梅雨時は冷蔵庫の方がよいかもですね。

兎に角その水をきったお野菜をのせ、塩、胡椒、パーメジャンチーズ、タバスコを適量振りかけて、215度C(420度F)に予熱したオブンに入れて約15分焼きます。

お野菜

いつもパーメジャンチーズとタバスコは焼いた後が良いのか迷います。どちらが良いのでしょう。

この脂肪2%のチーズとけ難いです。コレストロールの問題がない方にはモッツエラチーズかピザ用チーズをお勧め。

緑のピザ

醗酵種法のフランスパンの出来は、一つはクープが開いてもう一つは開かず。原因は閉じ方が悪く、底が開いていました。しっかり閉じるというのはフランスパンも小籠包も非常に難しい。

フランスパン