今日は夕方お客様なのでアンさんのレシピを印刷して、ゴマ豆腐を作ることに。

練り胡麻の瓶を開けると2cm程上に油が浮いています。練りゴマですから中は柔らかいだろうと思ってスプーンを入れると、硬い!コチコチです!練りゴマなんてアメリカではあまり売れてないので、在庫の回転が悪いからでしょうか。それともこんなもん?

練りゴマ

上に油も浮いているし、これはしっかりと混ぜた方がよいと思い、先ずは練りゴマを混ぜてほぐす事から始まり。賞味期限は2006年9月8日で一応ス。
少し柔らかくなってきたので、分量の水の一部を少しずつ足して更に混ぜます。

水を加えて混ぜる

アンさんのレシピでは葛大匙2とありますが、私の葛は大きな塊になって大匙では量れない。これ普通崩して量るのでしょうか。はい、日本料理下手くそです。適当に量って約40グラム。

これにも水を少しずつ加えてよく溶きます。

葛

良く読まずに、(だめな生徒だ!全く)ここで溶き練りゴマと溶き葛を合わせてしまいました。アンさんのレシピに寄ると、先ず溶き葛から煮るのです。しまったと思い、次に進む前にネットで調べたら、これでもOKみたいです。そして残りの水を全部加えます。ちょっと硬めにしたかったので、アンさんのアドバイス通り少し水をへらしました。

混ぜる

お砂糖とお塩を加えて、ぐつぐつと良く沸騰するまで、かき混ぜながら煮ます。

沸騰

水で濡らした容器にさっと流しいれて冷蔵庫で冷やします。 うちはお菓子の道具しかない!仕方がないので小さめパウンドケーキの型で。そしたら底にしっかりとパウンドケーキの型がついています。

型に流しいれる

待てずに木べらに付いているのを舐めたら美味しい! ゴムベラでしっかりと鍋についているゴマ豆腐をきれいに擦り取って、勿論口の中へ。アンさんレシピありがとうございます。美味しいです!

出来上がり

ゴマ豆腐が大好きと仰るお客様も大喜び。お礼に自宅で取れたスモモと胡瓜、ズッキーニを頂きました。

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