シリコンバレーに戻って以来、時差のせいか仕事に馬力がかからず、朝方早くから目が覚めても、暗いので起きる気もせず、テレビをつけてしまいます。

すると結構朝早くから面白い番組の再放送をしているではありませんか。途中から見たので何番組だったのか分かりませんが、アメリカ人の肥満問題を取り扱った番組でした。

私が見始めたところからの内容によると、アメリカ人の肥満の原因はお皿のサイズにあると言っています。肥満と心理学を研究している何某の大学の先生のお話では、人はお皿に食べ物をのせる時、お皿のサイズを無意識に頭で認識してそれに合う量の食べ物をのせる傾向があるそうです。はやく言えば、アメリカのお皿は大き過ぎるという事らしいです。

成る程…。かなり良い点を指摘していると思いました。今夏姉がアメリカに来て驚いたのはコーヒーカップの大きさ、コップの大きさ、ディナー用お皿の大きさ。かるく日本の2倍以上の量が入るサイズですから。先生のお話に寄るとお皿が大きい為、世界平均人間が食べる量の25%はオーバーしているとか。

コーヒーカップ

お皿や、コップが巨大であるうえに、最近はファーストフードや、お持ち帰り、家族が揃ってゆっくり団欒しながらのお食事を取らなくなったため、巨大な量を超特急で食べてしまう為に肥満増加に歯止めがかからないという結論でした。

そこで司会者が言うわけです。Norman Rockwellの写真を見なさい…と。昔はこんな団欒があって、家族でゆっくりお食事を楽しんだものだと。そこで昔のお皿と今のお皿のサイズの比較があったかはちょっと記憶にないのですが。

確かに食べる量って癖ですから、段々少なくしたら胃も小さくなるような気がします。鹿児島のお皿は確かに小さかったからか、それとも車の無い生活をして毎日2時間は歩いたせいか、2キロ痩せましたもん。