ブルスケッタは15世紀にイタリア中部で始まった食べ物だそうです。
オリーブ栽培をしている農夫達は11月、12月にオリーブを収穫すると、村の圧搾機械のある工場まで収穫したオリーブとカントリーパンを持って行きました。圧搾室のコーナーには暖炉があり、その火でパンをちょっと焦がして、絞りたてのオリーブオイルを垂らし、塩を振って食べるようになったのがブルスケッタ。毎年新しいオリーブオイルの収穫をブルスケッタでお祝いするのだそうです。

私のイタリア料理の本に載っているブルスケッタは本当に田舎の素朴な食べ方。でもニンニクとオリーブオイル、バルサミコ酢だけでこんなにもバゲットが美味しく食べられるとは。 硬いパンがお好きな方には一度は試して欲しいブルスケッタです。
何て事はない、パンをトーストして生ニンニクを塗り、又トーストしてリーブオイルとバルサミコ酢につけて食べるだけの簡単なものです。こんなにもったいぶる前置きも要らないんですけどねえ。

まあ動画に収めましたので、みてくんしゃい。




(1)バゲットをスライスする。
(2)片面に格子の切れ目を入れる。
(3)軽くトーストする。(表面が硬くなるまで)
(4)生ニンニク(1片)をこすり付ける。
(5)再び焦げ目が付くほどにトーストする。
(6)オリーブオイルにつけて塩をちょっと振る。ここではオリーブオイル、バルサミコ酢半々につけています。


バターのコレストロール、マーガリンの硬化油を避けていらっしゃる方にはお勧めです。

ブルスケッタの出来上がり