通称シリコンバレーと呼ばれているサンタクララ郡で9月3日に記録破りの大火事が発生したお話は書きましたが、今夜はその結末のニュースを読みました。

ちょっと悲しくなるお話ですが、これを読むと火には充分に気をつけないといけないと考えさせられます。

火事は50歳の学校の先生(女性)が紙皿をドラム缶で焼いたのが原因でした。

ニュースから要約すると、

Margaret Paveseは209リットル(55ガロン)のドラム缶に紙皿を一杯入れて、蓋をして、石を置き、そのままキャビン(家)に戻ったそうです。それから3時間後に水が流れるような音がしたので急いで外に出ると、火はドラム缶から高く舞い上がっていました。

ホースで水をかけましたが火は広がるばかり。電話が無く、助けを求めに行こうととしましたが、車の鍵が見つからない。とっさにそこにあったピストルを手にしました。これで近くの山まで木を刈りに出ていた夫を呼ぶつもりだったのです。

3発の銃声を聞いた夫は直ぐ帰ってきて、二人してホースで水をかけたのですが、追いつくはずもなく、結果1週間以上も山火事は続き、1800人の消防夫が消火に駆り出され13億円の費用がかかったそうです。

懲役6ヶ月の刑と、罰金は彼女の収入に応じて決められるそうですが、ニュースでは一生払っていかなければならない金額であろうと書かれてありました。

焼死者が出なかったのは不幸中の幸いでした。

アメリカにはこうして山の中で世俗を離れたような、電話もテレビも無い生活をしている方達が多いですが、こんな非常時の時に電話も無い、テレビも無いというのは危険じゃないかと思えます。山の中だからこそ電話が必要に思えるのですが。

慌てふためいて車の鍵が咄嗟に見つからないというあせり、これは誰にでも起こりえる事です。私など、あせってもいないのに鍵が見つからない事が多いですから。これはちょっと堪えました。何かがあった時、携帯電話と車の鍵だけはいつも決まった場所に置いた方がいいですね。

因みに北アメリカの非常時の電話番号は 911

泥棒の時はここの警察電話番号リスト をご覧になって、住んでいる場所によって番号が違うので書き留めておくといいです。すみません。このリストはサンタクララ郡だけです。

このリストの電話番号にかけると対応が一番早いそうです。私はここの電話番号を自分の携帯の一番トップにインプットしています。(2週間前、お隣に泥棒が入って以来。)


そして一番大切な事、火の用心です!

同感したら、ぽちっ!有難うございました。
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