予報によると今夜は6度まで下がるそう。

夏野菜が終わりに近づきました。
今年は胡瓜とインゲンがとても豊作。その胡瓜もうどん粉病みたいな白い粉が葉について半分は枯れています。でも上の方は健全なところもあって花まで咲いて小さな実もつけたまま。
これを引き抜くと、かなりスペースができて冬野菜を植えられるのですが、こんな実をみると迷ってしまいます。引っこ抜こうか、どうしょうか…。

胡瓜

インゲンも、先週引っこ抜くところでした。でもこれも未だ花がついているんです。枯れた葉や枝を除いたら又新しい葉が出てきて、1週間に2度くらいはインゲンも食べられそう。1週間に2度も食べられるなら、引っこ抜く事はないかな〜?どうしょう。

インゲン

今年のトマトは最低でした。失敗の原因は水のやり過ぎ。葉も実もどんどん大きくなったのですが、永遠に緑のまま。トマトの風味が飛んでいます。間の抜けた味。堀ねずみから必死で守ったのに。それでもこんなに未だ生ってるんですから、引っこ抜く勇気がでないんですよね〜。勇気くれ〜。

トマト

でもバジルだけは、どう見えても終わりです。
今ついている葉はどうにか使えそう。そうそう、アンさんも先日沢山のバジルでソースを作っていらしたわ。私もこんな硬い葉はソースにでもしましょうか。でも今日は作る気しないから、これもまだね〜。

バジル

茄子もね〜、未だこんなに可愛い実をつけているし。美味しくはないかもだけど。花を見るとこれも実になるんじゃないかって思ってしまう。6度でなるわけないですよね。

茄子

紫パプリカはご覧の通りだし。

むらさきパプリカ

結局今日引っこ抜いた夏野菜は無し。決断がつかないので未だ冬野菜が植えられません。来週あたりは勇気を出さなきゃ。勇気くれ〜。

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