今毒物管理センターの方からばあさんは死なないと言われてほっとしたところです。

今日ほど過剰な好奇心は危険だと感じた事はありません。
それにこの口の卑しさまで加わったら命取りにもなる可能性もあります。今日は心から反省しました。

唐突にこんな話で始まったんじゃ何のお話か分かりませんね。
欲深くて口の卑しいばあさんは、あの鉄道線路の空き地に生っていたアーモンドを取りに戻ったのです。今日の朝。じいさんの加勢をもって袋一杯に収穫してホクホク顔で帰宅したわけです。

夕食後いよいよ味見をしょうと思って、10粒ばかりトースターオブンでローストしました。食べてみると、いつものアーモンドの味じゃなくて焼きすぎた時のように苦味があり、アーモンドエッセンス液の風味が強烈です。きっと2種類のアーモンドの木があるに違いないと感じたばあさん。早速ネットで検索したら…

何と恐ろしい事が書かれてあるではないですか!

アーモンドには甘いアーモンドと苦いアーモンドの2種類があり、苦いアーモンドの方は「青酸配糖体(cyanide)を含み有毒である。50粒は致死量!」

コップ一杯の水を飲んでトイレに走りました。喉に指を入れて嘔吐しようとしても何も出てこない!うえ〜ん!私、死ぬ〜。

直ぐ毒物管理センターに「嘔吐できないのだけど、どうしたらよいか」って相談の電話を入れましたら

「嘔吐しても全部は出ないから効果がないよ。」
「ビターアーモンドは潰して自殺に良く使われるくらいに猛毒なんだよ」
「あんた、幾つ食べたの?何分前に?」

「5粒くらい。10分前に。」声がぶるぶる

「じゃぁ〜大丈夫だよ。30粒食べたら病院行きだけどね」
でも気分が悪くなったら病院に電話した方が良いよ。」

と言われても矢張り心配で暫く出してしまおうと努力しましたが、簡単に嘔吐できるものじゃない。それでも心配で今度はかかりつけの病院に電話。看護婦さんは有毒だと知っているようで、ビターアーモンドを食べたと言ったら直ぐ、毒物管理センターに電話相談していたようでした。同じ事を言われて、矢張り最後に「気分がおかしくなたら直ぐ病院に来なさい」ですと。

空き地になっている果物を「しめしめ」と取ってくるのは今輪際止めます!どうか明日の朝はちゃんと目が覚めますように。

皆さんも一緒にお祈りしてね。
今日はぽちっなんてどうでもいいです。
でも一応。




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