両親がバケーションで留守の間、馬鹿息子がワイルドパーティーを開いて警察沙汰になる場面、こんなシーンをアメリカの映画で見た記憶がありませんか。
まるでそれを地で行く場面が我が家のお隣さんで起こりました。
娘が裏庭に出て気がついたのですが、私のパソコンの横の窓ガラスが割れているのです。
そういえば!今朝庭に死んだ鳩が落ちていたっけ!死因はウェストナイル ウィルスかもしれないと思って、触らないように袋に入れて捨てたけど、もしかしたらあれはパレットガン(Pellet Gun)
で打たれたのかもしれない!
急いで鳩を取り出してよく見ると、矢張り弾が羽を貫通してお腹に穴があいていました!

そしたら近くにロビンも死んでいる!これも良く見ると羽とお腹に穴が開いています。

裏の馬鹿息子!
この連休に両親はいないようで金曜日の夜から10人ほどのティーンエージャーが泊まりこんでパーティーをしていたのは気がついていたのですが、パレットガン(Pellet Gun)で鳥を撃ち殺しているとは!
どうしたものかと家族会議をしていたら、夕方になって、又馬鹿息子+馬鹿友達が帰って来た!
そして何と!又鉄砲で鳥を撃ち始めたのです!
直ぐ警察に電話をしました。
今度こそ現行犯で逮捕してくれるかもしれない!
5分ほど経過して(その5分が永遠に思えた)やっと警察の2台の車が到着。3人の警官は裏庭に回って塀越しに
警察:「パレットガン(Pellet Gun)の事で話をしたいんだけど…」
馬鹿息子:「OK…」
意外と直ぐ認めました。住所と電話番号を聞かれて警官達は直ぐ少年の家に行き、10分程したら少年を乗せて戻ってきました。
馬鹿息子:「本当に馬鹿な事をしてごめんなさい。もう2度としません。窓の弁償は必ずします。」
今年の秋から大学進学が決まっている、大きな図体をした18歳の少年。私達の出方では訴えて刑務所に連行されてもよい歳なんだと警察は言う。
刑務所に入れようなんて思ってないの。
3年前に穴をあけられた窓ガラスと今回の窓ガラスをちゃんと弁償してくれれば。そして2度とこんな事を繰り返さない約束だけしてれれば。
うちの右隣には3人も小さい子達が庭で遊んでいるし、左お隣には週末に小さなお孫さんたちが遊びに来る。人間に当たったら大怪我になるところです。それに鳥を殺すなんてけしからん!
親はどこそこのIT会社の重役。馬鹿息子の両耳には半カラットもするダイアモンドのイヤリングがぶら下がっていました。
日本帰国の記録が終わっていないのに又話が前後して一体私はどこから投稿しているのかいよいよ不明になってしまった。実は5月22日、カルフォルニアに戻りました。けど、未だ体は日本時間。2年前の冷凍パイシートと名古屋空港のハプニングを書かなくちゃ私の旅は終わらないんですけど。
追記:じいさんの話によるとBBガンとパレットガンは違うものだそうです。パレットガンの方がBBガンよりずっとパワーがあり危険度も高いらしい。ロビンの骨は折れて体から飛び出していたくらいだから、撃ち所によっては人間も殺せると思いました。
まるでそれを地で行く場面が我が家のお隣さんで起こりました。
娘が裏庭に出て気がついたのですが、私のパソコンの横の窓ガラスが割れているのです。

そういえば!今朝庭に死んだ鳩が落ちていたっけ!死因はウェストナイル ウィルスかもしれないと思って、触らないように袋に入れて捨てたけど、もしかしたらあれはパレットガン(Pellet Gun)
で打たれたのかもしれない!
急いで鳩を取り出してよく見ると、矢張り弾が羽を貫通してお腹に穴があいていました!

そしたら近くにロビンも死んでいる!これも良く見ると羽とお腹に穴が開いています。

裏の馬鹿息子!
この連休に両親はいないようで金曜日の夜から10人ほどのティーンエージャーが泊まりこんでパーティーをしていたのは気がついていたのですが、パレットガン(Pellet Gun)で鳥を撃ち殺しているとは!
どうしたものかと家族会議をしていたら、夕方になって、又馬鹿息子+馬鹿友達が帰って来た!
そして何と!又鉄砲で鳥を撃ち始めたのです!
直ぐ警察に電話をしました。
今度こそ現行犯で逮捕してくれるかもしれない!
5分ほど経過して(その5分が永遠に思えた)やっと警察の2台の車が到着。3人の警官は裏庭に回って塀越しに
警察:「パレットガン(Pellet Gun)の事で話をしたいんだけど…」
馬鹿息子:「OK…」
意外と直ぐ認めました。住所と電話番号を聞かれて警官達は直ぐ少年の家に行き、10分程したら少年を乗せて戻ってきました。
馬鹿息子:「本当に馬鹿な事をしてごめんなさい。もう2度としません。窓の弁償は必ずします。」
今年の秋から大学進学が決まっている、大きな図体をした18歳の少年。私達の出方では訴えて刑務所に連行されてもよい歳なんだと警察は言う。
刑務所に入れようなんて思ってないの。
3年前に穴をあけられた窓ガラスと今回の窓ガラスをちゃんと弁償してくれれば。そして2度とこんな事を繰り返さない約束だけしてれれば。
うちの右隣には3人も小さい子達が庭で遊んでいるし、左お隣には週末に小さなお孫さんたちが遊びに来る。人間に当たったら大怪我になるところです。それに鳥を殺すなんてけしからん!
親はどこそこのIT会社の重役。馬鹿息子の両耳には半カラットもするダイアモンドのイヤリングがぶら下がっていました。
日本帰国の記録が終わっていないのに又話が前後して一体私はどこから投稿しているのかいよいよ不明になってしまった。実は5月22日、カルフォルニアに戻りました。けど、未だ体は日本時間。2年前の冷凍パイシートと名古屋空港のハプニングを書かなくちゃ私の旅は終わらないんですけど。
追記:じいさんの話によるとBBガンとパレットガンは違うものだそうです。パレットガンの方がBBガンよりずっとパワーがあり危険度も高いらしい。ロビンの骨は折れて体から飛び出していたくらいだから、撃ち所によっては人間も殺せると思いました。
コメント
コメント一覧 (64)
夫に話したら、少年(といってももう18歳だし)の両親には「訴える覚悟もある!」と強い態度で接するべきだとの意見でした。
実際、怪我がなかったとはいえ精神的なダメージはかなりものだったでしょう、チブリッツさん。
チリコンカンのコメレスに目を通したのですが、
70歳以上の日本のシニアにはおなじみのものなんですねぇ。初めて知りました。叔母に覚えているかどうか聞いてみます。叔母は75歳ですから。
その親御さんは…
嘆かわしい事デス(涙)
今は鳩とロビンの冥福を祈りましょう。
そしてちゃんと2枚分の窓ガラス代をバカ親からブン取ってくださいね!!
Oh!!
22日に帰られていましたか。
お話がビミョーだったどこにいらっしゃるのかと思っていました(笑)
そ〜いうワケで…
『おかえりなさい!!』
窓ガラスを弁償しろということなら腹は立てないかもしれないけれど、BBガンで鳥を撃っていたことを通報されたとすれば怒るかもしれない。ちょっと心配だわ。
でもひとつある意味うれしいことは、BBガンでも警察が動いてくれるということ。本物の銃が市民権を得ているアメリカという概念があるので、ちょっと意外でした。
・・・と言うのも日本に住んでいる私が言うにも何なんですが・・・。
「ビッグウエンズデー」とかアメリカの映画で時々こういうシーンを見ますが、今でもこういうことってあるんですね。
(上の映画は古いから、今ではもうないと思っていました)
でもたいてい映画のシーンは自分の家の中が壊れたりめちゃくちゃになるか、近隣には騒音の迷惑くらいでした。
このケースはひどすぎますね。
警察に通報、スカっとしました。
よ〜く肝に命じて、もう同じ過ちはして欲しくないですね。
親宛にしっかり手紙で、追ってガラス代と取替え費用を請求するって、ことりを撃ち殺すのは犯罪の始まりだって!!
よく残虐な殺人を犯した少年はその前に鳥や猫を殺しているって書いてありました。
チブリッツさん、気をつけてね、なんか薄気味悪いですね。
ニュースで見る「遠くの世界」のお話だと思っていたのに、こういうことは身近に起きることもあるんだって改めて思いました。
こういう事をする人は動物が嫌いなのでしょうか?私はご存知の通りハトから逃げ回る習性の持ち主なのですが「殺したい」なんて思ったことありません。だって直視できないんですから。。それを考えると動物嫌いな人はこういことできないんだと思うので、動物好きなのか?いやー、好きだったら絶対しないし〜…と堂々巡り。
私のブログの土佐闘犬の記事にも昨日動物好き方からコメントいただいて、なんだかわからないけどちょっと凹みました。
今は子供の頃から結構残虐なビデオゲームとかも簡単に手に入るから そういう事に没頭していると善悪の区別が付かなくなるんでしょうか。
先日、娘の窓に BBガンで撃たれたような後があって、幸い窓のガラスが2重になっていて内側には貫通していなかったんですが、アパートが窓を取り替えてくれたものの、ぞ〜っとしました。
ガラス屋さんに聞くと BBガンのようでもあるし、外の草刈の時に石がはねてぶつかったようでもあるし。。。って言っていました。
BBガンの話は、僕もちょっと耳が痛いです。
小学校の時だったと思うのですが、人が運転する車に向けて撃っていたところがあるので。
名古屋空港の話、すごく楽しみで〜す!
小動物(うさぎ)を飼っている身としては、遊びで動物を殺すなんて
理解不能、腹が立って仕方ありません。
器物破損だけじゃなく、動物虐待で逮捕してもらって
社会奉仕300時間ほどしてもらって償ってほしいです!
しかし、どこの国にも馬鹿息子っているんですね。
でも、結局、馬鹿息子を育てた馬鹿親がいるってことで
その馬鹿親の馬鹿子育てを見てみたいです。
(人のこと言える立派な子育てできてないけど・・・)
おっしゃる通り、人に当たったら危ないし
それよりも、命ある鳥を殺すなんて!
我が家に、ある一羽のカラスが「ここ、オレんち。」と勘違いして屋根に居ついてるのですが、主人がエアガンを買う!と言うので、大反対なので食い止めてます。
ワタシの意見は『水鉄砲』なんです(笑)
湘南(江ノ島・鵠沼近辺)は、トンビも多くて大変です(T^T)
動物愛語法に基く処罰があるのでしょうか?
いたずらカラスを撃つのとはわけが違いますよね。
鳥を撃ち殺すなんてかわいそうに!!
その息子は、ご近所に対してなあんにも考えてないんですね。
窓ガラス、きちんと直してもらわないとですね!
こんなひどいことをしておいて、あやまる時には
あっさりあやまるんですね!
なんか、「とりあえずあやまっとけ」みたいな感じで
余計タチが悪そう。
親もあてにならなさそう。
chiblitsさん、気を付けてくださいね!
上でmusicaさんが書いていらっしゃる「ビッグウェンズデー」、
私もついこの間見たんですよ。家具がぶっこわれるような
大騒ぎのパーティーシーンがあるんです。
そこんちの母親は自室にこもって、ひどい騒ぎが
聞こえて来ても「やれやれ」みたいに頭を振ってる
だけなんですよ。
chiblitsさんちの隣のバカ坊主の親も、そんな感じなんでしょうか。
アメリカ人ってわからない…。
映画の世界だけじゃないんですね。
日本も毎日のようにオソロシイ事件が報道されてます。殺人してまだ平然と暮らしてる人が一体何人いるのかしらと思うとぞっとします。
絶対全額弁償、気持ちよくしてもらえますように!ポチポチポチ。
昔、画家の父に絵を描くには
「貧乏過ぎても、お金が有りすぎてもダメなんだ」と言われた事が有ります
「一番理想的なのは、海外留学が出来て、留学先で贅沢が出来ない程度」
とも、言われました。
健康な芸術探求は、最低生活だけが確定されていて
生きる事に「貧すれば貪す(赤貧)」状態にならない「清貧(あるいは聖貧)」の状態のみ
達成出来ると・・・。
子供を育てる事も、芸術と同様のレベルが必要なんでしょうね
正義や友情や隣人への愛、神への深い感謝が最優先し
生きる喜び、自己存在意義のしっかりした認識
今の若い人達よりも、少し先行く私達は人類の歴史の中で
20〜21世紀を形成する責任を委ねられていますが
遠い昔の先人に死ぬ時に顔向け出来るか?
直ぐ後ろを歩く後輩に顔をあげて「さようなら」できるか?
個人で生きる事ばかりを考えて
総体的な見方を忘れてしまった人類
そして、未曾有の大災害
本当に、考えてしまう世紀ですね・・・・。
バカ息子を育てたのは両親ではなく、私の世代ですよね
人類上の社会的責任をまったく認識しない私こそ
違う見方をしなくてはと思う今日この頃です・・・・。
その少年が本心から反省してくれると良いのですが、かなり疑問ですね。
その若者達の心の底に溜まった澱のようなものに恐怖します。一事で全てを語ることは間違いにちがいありませんが、私はそんなところに漠然としたアメリカへの恐れを感じてしまっています。
きっと遊びの一環なんだろうな。
おもちゃ箱をひっくり返した程度の事にしか、
彼は思ってないんでしょうね。
物を大事にするとか愛情とか、
きっともらったことが無いんでしょうね。
映画みたいな話ですね。
実際に身近に起きているからすごい!
日本はこんな事件は身近ではないけれど
子供を見ていて、女の子の意地汚い感じとか
低年齢化していて違う意味で怖くなります。
人や動物は殺したりはしていないけれど
親の見ていないところでの子供の顔が
子供ではないですよ・・・。
chiblitsさんやご近所さんに当たらなくて良かったです!
怪我や、もしもの事があったら、なんて考えただけで恐ろしい…。
もう戻られてるんですね。名古屋空港のハプニング!?気になるなぁ~~
大きいうちでうらやましいな〜、なんて思っていましたが、そんなひどいことをやっている場合もあるのですね! けしからん!!!
親御さんはどう思っているのでしょうか〜。
でも、子供を育てるのって難しいと思う今日この頃です。。。
久しぶりのわが家(どちらも…ですね)は如何でしょうか。
こんな事件が起きてしまってはゆっくりできませんね。。。
昔、日本で起こった矢鴨事件(池の鴨の首に矢が刺さっていた)を思い出してしまいました。
武器を持つとこんな風に試し打ちしたくなるのでしょうか。悲しいことです。
■chiblitsさんの記事とにらめっこしつつ、何とかソファカバー完成しました!
ありがとうございます!
いつお帰りになってるのかよくわからなくて、チリコンカンの記事もまだ日本で書かれてるのかと思ってました。
しかし、こういう事が実際に自分の家で起こるとはショックだったのではないですか。
生きている鳥を殺すなんて、やっぱり精神的に何か病んでる人としか思えないです。
このバカ息子さんのご両親も交えて、お話しをきちんとされた方が良いのではと思いました。
パイシートと名古屋空港のハプニングのお話し期待して待ってますね(^^)
これはひどい事件ですね。
一度だけではないので、はっきりと警察へ届けるべきだと思います。
帰る早々こんな事件が起こって全く!
怖かったですよ〜!だって私は畑にいる時間が長いので、もう安心して畑にも出れないって感じでした。家の中にいる分には大怪我は避けられるとしても外であたったら大怪我ですよ。
鳥も殺せる銃がいくらペレットガンといえど、おもちゃ的に簡単に子供にも手に入るっていうのが信じられない!
最初の夜は窓の近くにいるのが怖かったです。でも親も帰っているようでこうして又パソコンに座っていますが。
チリコンカンの配給の事、春秋のエッセイに作家が書いていたんですよ。とても懐かしいって。探していると書いていました。
アメリカでは18歳以上の犯罪は一切親の責任は無いのですよ。なのでこの窓の修理代請求は親には送らないんです。本人に送るんです。本人に送って払わなければこちらは訴訟を起こします。その時に代わりに親が払うかどうかは、その親によるのみです。私立の高校を出て、大学進学もするくらいですから、きっと親は子供の履歴に傷がつかないよう、払ってくれるとは思いますが。払えない親は払う責任はないのです。このあたりは日本はどうなんでしょうか。
私もね、警察に行くのは躊躇したのです。逆恨みが怖いので。でもじいさんが断固として警察に来てもらうって。
実は3年前は寝室の窓に穴が開いたの。部屋の中にペレットが落ちていました。その時警察を呼んだら、警察は「この弾ならソフトだから問題ないよ」と言われて何もしなかったんですよ!信じられる?ソフトだって!ガラスに穴が開いているのに!そんな事があったので、家族会議の時は直接親に話した方が良いっていう結論になっていたのですが、丁度馬鹿どもが又撃ち始めたのでこれなら現行犯でと思ったのです。ロビンと鳩も保護鳥になっていないか調べたんですよ。保護鳥だったらこれだけでも罪になりますから。
続き:今度の窓の割れ方を見ると、どうもこの少年、ペレットガンを3年前よりパワーアップしたみたい。親は警察よりも怖いようで、弁償するから親には内緒にしていて〜って顔がありありでした。この少年が行く大学、エンジニアだとしたら厳しい大学だから、落ちこぼれになって、気が狂わなければ良いけどって矢張り心配。学校での乱射事件がアメリカは多いでしょう。大学でも。
「ビッグウエンズデー」って見た事ありませんけど、これが主題じゃなくてもアメリカ映画にはこんな場面が良く出てきますよね。
家具を壊されたり、家が破壊したり。
こんなに映画でも良く出る場面って事はアメリカの家庭ではよくある事なんでしょうか。でもね、この町に住んで30年、高校生の卒業パーティーとか誕生日パーティーとかあったけど、ちゃんと親が主催しているパーティーでした。でもこの裏の家だけは、よく週末に大勢の子供が集まっていましたね。11時半くらいになると親が「パーティーはもう終わり」といってめちゃめちゃ遅くまでって事はなかったのですが。でも今回は夜中の1時くらいまで煩かったです。
お久しぶりです!
お元気ですか!6月に帰国ですか!そちらでも子供達の夏休みは6月から始まるのですか。
BBガンはおもちゃといってもあたれば怪我をします。何であれがおもちゃでしょうね!
息子が小学校の時お誕生日パーティーをしてお友達を呼んだら、お母さんが一人、水鉄砲は止めてくれって言われたの。理由は彼女のお兄さんがSFで銃で撃たれて亡くなったそう。それ以来子供達には水鉄砲でも持たせないと言っていました。私の知人でもう一人撃たれた人がいるんですよ。命には別状なかったですが。銃は本当に怖いです。
最初の夜は窓に近寄れないくらい怖かったですけど、もう今日は全く怖くないです。怖いといえば、畑にいる時の方が危険ですよね。
確かに殺人をする人は子供の頃生き物に悪戯をした話よく聞きますね。
高校卒業したばかりで大学は未だ始まっていないし、今はルンルンでしょうけど、これが大学が始まってお勉強についていけないようだったら、どんなストレス発散をするのかちょっと怖いです。大学に行くから家にはいないって喜んではいられないような気持ちもあります。
謎若ボタンさんが鳩と言うと、あのランチを思い出して可笑しくなりました。こんな事書いちゃいけませんね。
動物が怖いのと、嫌いっていうのは別ですよね。(笑)それに虐めるのは又全然違うし。
土佐犬記事読みました。私も謎若ボタンさんと同じ様な経験がありますよ。
動物に関する記事って凄く微妙です。(笑)色々な反応がありますから。それと俳優に関する事も。この二つは反応が大きいです。(笑)
Ziggyさんのところでもそんな事があったのですか!確かに芝刈り機の近くにいるのは危険ですね。小さな芝刈り機でもそうですから、アパートのような大きな芝刈り機になるとそんな事も起こるのでしょうか。ペレットガンだとしたら、こんなに訴訟問題が多い国であんなおもちゃが売られている事自体がおかしいです。銃が自由にもてるならおもちゃも自由っていう感覚なのでしょうか。怪我をしやすいおもちゃは直ぐ問題になるのに、BBガンがOKだなんて凄い矛盾。
ただいま〜
近いようで遠い日本です。
へ〜くろぶたさんがそんな悪戯をですか!ちょっと想像できないけど、うちのじいさんも子供の頃買ってもらったのを今でも持っていますよ。子供には与えなかったのに。ここは広いモンタナとは違うので、家が建て込んでいたらBBガンも危ないです。今ちょっと調べたらBBガンって肉には入らないって書かれてあるんですけど、多分弾を変えるんでしょうね。
日本でもBBガンってあるんですね。これは空気銃の事なのかしら?
アメリカにも動物虐待法がありますよ。虐待までいかなくても、世話を怠る飼い主も対象になります。多分今回もこれで3種くらいの犯罪に引っ掛るんじゃないかしら。ペレットガンは住宅地で撃つといけない事になっているらしいし。警察から呼び出された事で本人がびっくりしてもう2度としない事を願いますが(95%はそう信じていますけど)もし同じことが起これば、今度は本当に犯罪として自覚してもわらないといけないですね。そこのへんは↑でも書かれてあるように逆恨みもありえますから、こちらの身の危険にならないようにしないといけないと思っています。難しいところですよね。
わかりますわかります!
うちの銀杏の木も一時カラスの住処になって木下に落ちる糞が大変でした!カラスって本当に不気味。でね、うちは子供のボールを投げつけました。(笑)夕方になると毎日。今でもドッジボールサイズのボールが木にひっかかったままです。未だ落ちてきていないと思います。
とんび!懐かしい名前の鳥。これはアメリカにもいるのかしら。
警官は殺した鳥については何も言っていませんでしたね。多分私達が聞いていないところでこれも犯罪と少年に言っているんじゃないかしら。刑務所には行きたくないようでしたよ。
アメリカにも動物愛護法があります。虐待は犯罪です。しかも種類によっては保護鳥に指定されている場合もあるので殺したら大変だと思います。
本当に馬鹿ですよね。
窓を割ったらただじゃすまないの分かってないのかしらねぇ〜。鳥を殺すのは犯罪って事も。こうなった場合はこうなるからとか後先の事を考えないところが浅はかなんでしょう。
アメリカでは18歳以上になると親は子供の罪に責任がないんです。子供が弁償しなかったら親が代わりに弁償するという義務がないんです。でも、もしこの馬鹿息子が払わなければ、親が払ってくれると楽観しているのですが。理由は親が裕福である事と、息子はお金のかかる私立の高校をでていて、秋からはちゃんとした大学に進学が決まっている事。多分教育には熱心じゃないかと。だとすると子供の履歴に傷がつかないよう、払うような気がしています。払わないとこの馬鹿息子を訴えるつもりですから。
本当に!生き物を殺して喜ぶっていうのが気味悪いです。自分のところには犬が2匹もいるのに。犬を飼っている人って動物愛護の精神があるはずですけどね。
今日ガラス屋さんに電話をしていましたが、取替えができるかどうか、火曜日にならないと分かりません。窓ガラスって簡単に変えられると思っていたのに。
お金があり過ぎるか足りないか、色んな環境で人間ができていきますね。
私なんてず〜っとピーピーの生活でしたからガラスが割れたと分った時は、一瞬に怖い、自分も撃たれるかもという気持ちよりも、「あ〜又修理代にお金がかかる〜」でしたよ。お恥ずかしい話ですが。そんな親に育った子供達は物を大事に使わないといけない、壊してはいけないっていう気持ちが強いので、おもちゃでも大事に扱っていました。
この馬鹿息子は裕福過ぎたのかも。
私はこの馬鹿息子は生活環境と、親のDNAもあるような気がします。庭に出ている時、娘が(小学生)父親から「そんな仕事がのろいのは首だよ!」って怒鳴られていたのを聞いたことがあります。これはシリコンバレーのCEOの典型的な価値観かなと思った事がありました。
私も良く分らないんです。パレットガンってそんなに簡単に手に入るおもちゃなのか。未成年にも。ちょっと思ったのですが、おもちゃ屋さんで売られているパレットガンはこれ程強くなくて、この少年は自分で改造したのではと思われてきました。だってこんなに窓も割って、鳥も殺せるおもちゃっておもちゃじゃないですよね。だから自分で改造したのではないかとみています。
アメリカ人は銃に関しては日本人と全く別な感覚があるのかもしれません。
極端な例ですが、鳥を殺すにしてもペレットガンで撃ち殺すのはそれほど残酷でもないけど、ナイフで突き殺す方がず〜っと残虐行為とみるようなところがあるんじゃないでしょうか。私から見れば両方とも同じなのですが。
アメリカ人の感覚が良く私にも分りません。こちらは持つ人と持たない人の考え方は全く違うので。
遊びの一環なんでしょう。きっと!
本当にhiyokobeansが仰るとおりだと思います。
散歩をしていて時々変な光景に出会います。竹のようなもので綺麗に咲いたお花が切られているの。多分子供の悪戯でしょうけど、一体どういう感覚で出来るんでしょうね。これも遊びの一環と思われます。
小学生なら救いようがあるけど、18歳の大人ですからねぇ〜。私は単純にこの馬鹿息子は浅はかだっただけだと思っています。根っから薄気味悪いという感じではなかったのでちょっと安心しているのですが。
う〜ん女の子の意地悪さも問題でしょうね。
本当に誰も怪我をしなくて良かったです!
この2、3日、庭でパンパンいう音がするってじいさんには聞こえていたらしいけど、ホッケーの音だと思っていたって。私達が外に出ている時も撃っていたのかしら。私が草取りをしている時も撃っていたのかなと思うとちょっとぞっとしますけど、外にいる時はじけるような音は聞いた覚えがないんですよね。
しかし・・・なんて酷い事をするんでしょうか
遊びと考えないでほしいです。人への怪我がなかったからいいようなものの、鳥だから殺していいとかではないですよね。こういうことはいけないんだということをわかってくれるといいんですが、その親も子も・・・
今冷静に考えると以前にも私が畑で草取りをしている時撃っていたのかと思うとぞっとします。夫は撃っていると聞こえるので分るっていうの。私は一度も気がついたことなかったですけど。それに死んだ鳥なんて今まで落ちていなかったし。これからは耳をすまして草取りしなくちゃ。
男の子ってこういう事をしてしまいますよね。でも小学生くらいまでは許されるけど、18を過ぎたらねぇ〜。くろぶたさんでさえも撃ったことあるそうですから。(笑)
ほんと!帰り早々ですからたまげたぁ〜。
そうそう、日本でも悪戯がニュースになっていましたね。私がいる時はチューリップの花が切られてしまうのが全国でニュースになっていました。一人は防犯カメラで犯人が映し出されているのを見ましたよ!何と!背広を着たサラリーマン風の男性でした。あれにはびっくり!子供の悪戯だと思っていたのに。
今回の事で思いました。被害者になるのは簡単だって。自分には何も起こらないと思ってもいつ被害者になるか分らないものですね。日本でも18歳の殺人が裁判になっていましたけど、結局死刑でしたね。被害者になることが人事とは思えなくなりました。でもね、今も窓の近くでパソコンに向かっています。今は怖いっていう気持ちは全くないです。家の中だし。
映画で出てくる家はもっと大きくて立派な家ですね。(笑)
本当に、子供を育てるのは難しいですね。
何だか便利になりすぎましたね。ゲームにしても、ネットにしても。上手に使えばプラスになる道具が間違えれば悪い方に出ます。
これも親の責任でしょうね。
ただいま〜!
どちらに帰ってもただいま〜みたいです。
矢鴨事件なんてあったのですか!
Pecoさん、今カバーを見てきました!
凄い大きなプロジェクトでしたね!Pecoさんの器用さに脱帽〜。
これが出来れば少々古いソファーや家具でも素敵に変身できますよね!私も犬のベッドでも作ろうかな。
ただいま〜。
本心はもっと居たかったのですが、結局45日の滞在でした。往復鹿児島まで850ドルという格安のお値段でしたから日を変更できなかったのです。
はい、ショックでしたよ。だってここはとても安全地帯と思っていたし、お隣さんとも問題が起こった事ないし、割と関係も良いし、でも裏側のお隣さんとはあまり話をしたことはありませんでした。犬が2匹いてね、一匹がちびのこと凄く好きだって事意外は関係なかったんですよ。これから大学に出ていくとしてもお休みには帰って又友達とパーティーかなと思うと先どうなるのかちょっと心配。
初めまして!コメント有難うございます。
はい、窓が割られたのは2度目です。
3年前は1cmの穴が開きました。その時も警察を呼んだのですよ。でも警察はソフトガンだから心配ないよだって!何も処置をとらずです。でも今度は現行犯だったのでよかったです。前の窓も弁償することになって。それにしても、ちょっといい加減と思ったのは警察、割れた窓も確認しないで帰りましたよ。死んだ鳥もみていないの。そんなにアメリカの警察って忙しいんでしょうかね。
この男の子は多分銃レンジにも行っているのかも。お金を出して銃が撃てるっていうところ。最近のアメリカの事件は銃が好きな少年がよく事件を起こしていますよね。気持ちが悪いですね。色んな銃を集めたり。そこから犯罪が始まるんでしょうね。アメリカの銃規制、全く、民主党もできないでいる国ですから、なくなることはないのでしょうか。
パレットガンっとかBBガンというのはアメリカではおもちゃの銃と考えられているようです。弾はプラスティックで出来ているらしいです。BBガンなどは人間の肉には食い込まないといわれているようですが、そんな事ないですよ。多分おもちゃをかって自分で改造したり、弾を硬いのに変えたりしているのかも。
本物の銃は登録しないといけないけど、このパレットガンは登録しなくてOKです。夫の話ではパレットのライフルまであるらしいです。射撃場はありますよ。そうそう、一時子供の間で弾に色が入っている銃を使う射撃場が流行しました。息子の話ではあれもあたると結構痛かったっていいますけど。
そうですよね。
私なら鳥を殺すなんてとんでもないってしかりますよ。この少年の親は鳥を殺すことをどう思っているのでしょうね。
アメリカ人って銃に関して寛容すぎるところがあるような気がします。ナイフで刺すのは残虐というのに、銃で撃つのは残虐ではないのか。ちょっとそんな感じがします。私の日本人のお友達は誰も銃を持っていないけど、アメリカ人は持っているのが普通みたいなところがあります。
それにしてもゆるせないその「ばか」(失礼)。でも本当に腹が立つんです!私は鳥が好きなので、こういう仕業には、本当に「おまえもパレットで蜂の巣にしてやる!!」と思ってしまいます。
こういう子供を見ると私はアメリカの行く末もいい事ないなといつも思います。
ネブラスカはハンティングが人気です。大して娯楽がないから、許可された時期には、かもやガチョウを撃っている大人を見かけます。こういう人たちをみて子供も育つわけで、子供だけを攻めるわけにはいかないと思うのですが、農道の標識が射撃の練習で穴だらけなのを見るたびに、「もっと社会の役に立つことに時間と労力とその小さい脳みそを使え、野獣!」と思います。かわいそうなロビン(涙) 乱暴ですいません。ほんとに許せない!
アリスさんは今日本ですか!
私も一週間以上というのに未だ時差が取れない!時差+風邪でますます時差がひどくなりました。今日は10時半には起きようと思っていたのに〜。
アメリカ人と銃の結びつきは日本人では考えられないほど強いですね。義姉の夫もコロラドでエルクのハンティングをします。一方では動物愛護団体の活動も活発なのに矛盾をかんじますよね。ハンティングはスポーツとして見方が違うのでしょう。特に警察は鳥を撃つのはたいしたことではないと見ているのでしょうか。
動物愛好家の私には
とんでもなくショックな話です
やったことはかならず帰ってくることを
わすれないでほしいです
それにしても、そんなお隣さん馬鹿息子が
いるとは。。。。
世の中怖いですねぇ