FDAがアメリカの食品メーカーに部分水素化油脂(トランス脂肪酸)の使用量を表記することを義務付けたのは2年前からです。
表示を義務付けた為に、消費者の認識も高まり、以前の様に使われなくなってきました。
最近は殆どの加工食品に「No Trans Fat(トランス脂肪酸0g)」の表示を見ます。嬉しい事です。
ニューヨーク市のレストランでは部分水素化油脂(マーガリンとかショートニング)の使用が禁止されました。
先日スーパーに行ってショートニングをちらりと見たら、
何と!ショートニングにも大きく「No Trans Fat(トランス脂肪酸0g)」の表示があるではないですか!ショートニングに部分水素化油脂が使われていないって? あれは殆ど部分水素化油脂でできており、トランス脂肪酸を代表する食品だというのに。
あり得ないと思って良く原料を見ると、一番に水素化油脂(fully hydrogenated oil)と書かれてあります。
部分水素化油脂( partially hydrogenated oil)ではなくて水素化油脂( fully hydrogenated oil)です。
ひゃ〜つまり、
部分水素化油脂はトランス脂肪酸だけど、水素化油脂はそうじゃないって事じゃないですか!
家に帰ってネットで調べると、
「水素化油脂は人体に害がない」
「2007年1月からCriscoのショートニングもこの水素化油脂に切り替えた」
と書かれてありましたが、こんなサイトもありました。
「製造法は部分水素化油脂と全く同じ方法で、毒性の高いニッケルを使って大豆油に圧力をかけて水素と化合させたもので、自然の植物油とは性質が全く違うもの。トランス脂肪酸が入っていないからと言って安全だとは言い切れない」
「水素化油脂( fully hydrogenated oil)はトランス脂肪酸ではないが、硬化油にかわりはなく、血糖を20%も上げて同時にHDL(善玉のコレストロール)を下げてしまうので、部分水素化油脂よりも悪質である」
折角、部分水素化油脂が悪いとFDAも認識して加工品に表示されるようになったのに、代わりにそれより悪い水素化油脂が使われるのであれば、全く意味が無いではないか! それどころかもっと悪いではないか!
そういえば3ヶ月ほど前に
レストランで一日中、マーガリンを使って料理しているシェフがマーガリンが高温になった時発生するガスで肺細胞を破壊されてしまった事がニュースになっていました。 この方は一生肺気腫の様な状態です。
水素化合で作られた油は灰色でネズミも食べないような物質ですから、それを美味しくさせるためには更に色々な風味付けや脱色がされます。その風味付けになるものが高温でガスになった時、肺細胞を壊すらしいのです。ニュースではマーガリンをフライパンで溶かす時や、パケッジ入りのポップコーンを作る時は、なるべく匂いを嗅がない様にと注意を促していました。あの便利なPamも。多量に使う時は厨房の換気を徹底する事や特別のマスクを使う注意などがあげられていました。
部分水素化油脂=トランス脂肪酸が使われなくなったと思ったら、今度は水素化油脂の出現。これが禁止になるまで、又あと何年待たないといけないのでしょうか。
トランス脂肪酸って聞いた事がありましたか?
「はい」か「いいえ」にマークしたら「Vote」をクリックして下さいね!小さなWindowが開いて結果が同時に見られます。
投票有難うございました。
そしてついでに下のぽちっも宜しくね。↓
追記:日本では使用禁止にはなっていませんし、表示も課されていません。理由は欧米人より使う量が少ないからだそうですが、それは全体の話であって、使う人は使うわけですから、表示は必要だと思うのです。
情報源:
Crisco(英語)
トランス脂肪酸(日本語)
表示を義務付けた為に、消費者の認識も高まり、以前の様に使われなくなってきました。
最近は殆どの加工食品に「No Trans Fat(トランス脂肪酸0g)」の表示を見ます。嬉しい事です。
ニューヨーク市のレストランでは部分水素化油脂(マーガリンとかショートニング)の使用が禁止されました。
先日スーパーに行ってショートニングをちらりと見たら、
何と!ショートニングにも大きく「No Trans Fat(トランス脂肪酸0g)」の表示があるではないですか!ショートニングに部分水素化油脂が使われていないって? あれは殆ど部分水素化油脂でできており、トランス脂肪酸を代表する食品だというのに。
あり得ないと思って良く原料を見ると、一番に水素化油脂(fully hydrogenated oil)と書かれてあります。
部分水素化油脂( partially hydrogenated oil)ではなくて水素化油脂( fully hydrogenated oil)です。
ひゃ〜つまり、
部分水素化油脂はトランス脂肪酸だけど、水素化油脂はそうじゃないって事じゃないですか!
家に帰ってネットで調べると、
「水素化油脂は人体に害がない」
「2007年1月からCriscoのショートニングもこの水素化油脂に切り替えた」
と書かれてありましたが、こんなサイトもありました。
「製造法は部分水素化油脂と全く同じ方法で、毒性の高いニッケルを使って大豆油に圧力をかけて水素と化合させたもので、自然の植物油とは性質が全く違うもの。トランス脂肪酸が入っていないからと言って安全だとは言い切れない」
「水素化油脂( fully hydrogenated oil)はトランス脂肪酸ではないが、硬化油にかわりはなく、血糖を20%も上げて同時にHDL(善玉のコレストロール)を下げてしまうので、部分水素化油脂よりも悪質である」
折角、部分水素化油脂が悪いとFDAも認識して加工品に表示されるようになったのに、代わりにそれより悪い水素化油脂が使われるのであれば、全く意味が無いではないか! それどころかもっと悪いではないか!
そういえば3ヶ月ほど前に
レストランで一日中、マーガリンを使って料理しているシェフがマーガリンが高温になった時発生するガスで肺細胞を破壊されてしまった事がニュースになっていました。 この方は一生肺気腫の様な状態です。
水素化合で作られた油は灰色でネズミも食べないような物質ですから、それを美味しくさせるためには更に色々な風味付けや脱色がされます。その風味付けになるものが高温でガスになった時、肺細胞を壊すらしいのです。ニュースではマーガリンをフライパンで溶かす時や、パケッジ入りのポップコーンを作る時は、なるべく匂いを嗅がない様にと注意を促していました。あの便利なPamも。多量に使う時は厨房の換気を徹底する事や特別のマスクを使う注意などがあげられていました。
部分水素化油脂=トランス脂肪酸が使われなくなったと思ったら、今度は水素化油脂の出現。これが禁止になるまで、又あと何年待たないといけないのでしょうか。
トランス脂肪酸って聞いた事がありましたか?
「はい」か「いいえ」にマークしたら「Vote」をクリックして下さいね!小さなWindowが開いて結果が同時に見られます。
投票有難うございました。
そしてついでに下のぽちっも宜しくね。↓
追記:日本では使用禁止にはなっていませんし、表示も課されていません。理由は欧米人より使う量が少ないからだそうですが、それは全体の話であって、使う人は使うわけですから、表示は必要だと思うのです。
情報源:
Crisco(英語)
トランス脂肪酸(日本語)
コメント
コメント一覧 (58)
加工食品は怖いですね、そうですかPamも危ないのですか、実はあした初めて買おうかと思っていたところなのです。ケーキを焼くのにペタペタとバターを塗るのが面倒くさいなあ、なんて思っていたところです。よかった!ありがとうございます。
昨日のですけど、ぎゃはははですね!電話の向こうの人は…1時間で足りるかなあ…なんて汗かいていたりして!
フランスではどうなんだろう?
表示の義務化されてるのかな?
トランス脂肪酸ってフランス語で何て言うんだろう?
そっから調べなきゃ。
もう、びっくりです!
chiblitsさんもご存知だと思いますが、日本では1000円以上出さないと以前と同量のバターが購入できない状況に陥っています。しかたなくマーガリンで代用するのですが、そのマーガリンがNYでは使用されなくなったなんて・・・。日本は先進国のようでまったくもって後進国ですよね・・・何も出来ない自分が悲しくなります!どうにかならないのかしら・・・。
それにおっしゃるとおり、日本ではTransFatは認知度低いですよね。
あのグリ○の○ッキーにもたっぷりはいってるんですよ。(正直アメリカに来てからNutritionFactをみて驚きました。)
それにMSG(日本ではグルタミン酸ナトリウム)も認知度低いと思います。
食品の裏側 みんな大好きな食品添加物 安部司著という本は日本は食品添加物漬けの食卓であるということに警笛を鳴らす、すごい本でした。お勧めです!!
むむむ・・・−−;
我が家ではマーガリンは買いません。
ショートニングも出来るだけ避けていますが、市販の加工食品を買うとどうしてもショートニング入りのものが多くて、ちょこちょこ摂ってしまっています><
こういう物が体に悪いっていう認識、日本ではあまり浸透していないみたいですね。
特に今日本ではバターが品薄なので、スーパーのバター売り場ではマーガリンがものすごく幅を利かせています。
「有機マーガリン」なんて、なんだか体に良さそうなイメージを無理矢理アピールしてるのかな?と思えるような商品まで・・・
私はバター派なのであまり気に留めてはいませんが、
パッケージを見る限りあまりトランス脂肪酸には触れていないように思います
物価が高い分少しでも安いものを求めがちですが、
健康と引き換えにはできませんよね
自分たちで身を守るしかないことがよく分かってきている中、
chiblitsさんのお話はとてもためになります!
アメリカではマーガリンはもう売られていないそうで…
でも、日本では以前と変わらずバターの代用品として売られています。
聞いたところ、イギリスでも普通に売られているようですし。
どこが正しいのか わからない。
実はある本にアメリカの誰かさんが
バターとマーガリンをお皿にのせて外に置いたところ
バターはアリや微生物に食べられてすぐなくなったけど
マーガリンは2年たってもそのままだった
という実験結果が紹介されていました。
つまり マーガリンは自然界の生き物には受けいれられない食べ物 ということらしいのですが
私も同じ実験をしたら マーガリンが先になくなったのです!!
この結果をどう見ればいいのか…
本当になにが正しいのでしょう?
健康食品を研究している友人は「マーガリンの分子構造はプラスチックそっくりだから、そんなものを食べていて体に良いはずがない」と言います。
そこんちの子は給食のマーガリンも食べません。今はパン給食は週一程しかありませんが・・・。
ウチはというと…、悪いのは判っているが、ちょこちょこ食べている…というところです(^^;
私自身が添加物にものすごくうるさい親に育てられ、全く楽しくなかったので嫌なんです。ガミガミ言うのが。ダメ親です。
でもそれ以前に買いこんでおいた大量のマーガリンがまだ冷蔵庫にある。毒物が冷蔵庫にあるような気がして嫌なのですが、食品という名のものでもあるので捨てられない。
だれかもらってくれないかしらん。(^^;
日本でも、ミスタードーナッツが「トランス脂肪酸減らしました」というコマーシャルをしています。減らしたといってもねえ・・・・。
家では、バター、ラード、マーガリン、ショートニングなどは使っていません。(時々主人・子供がバターを懐かしがってパンに塗ったりすることもありますが^^;)
油分はなるべく、ナッツなど食品から摂るようにしています。おかげで??ダイエットもできつつあります。
私もカイシャさんのブログに暫くお邪魔していないような。本当に2、3日あっという間に過ぎちゃいます。明日はブログをお休みして皆さんの所を回りたい〜!
昨日の、カイシャさんになんて思われるかちょっと怖かった!(爆)
実はあんなこと書いて、恥ずかしくなって取り外そうと思ったけどtoo late。で気をそらすために急いでこの記事書いたのよ。(爆)
大丈夫でしょう!
ヨーロッパはアメリカより厳しいって聞いていますよ。理由はヨーロッパで国が健康保険を盛ってくれるでしょう?で、こんな規則を厳しくして国民が病気にならないようにしてるらしい。病気になると政府もそれだけ出費が大きくなるでしょう。それが本当ですよね。アメリカは国が保険を出してないから、国民が病気になっても痛くも痒くもないんでしょう。アメリカも早く健康保険をどうにかして欲しいです。話が全然それました。
え〜私が鹿児島にいる時はバターは450円くらいだったかしら。またあれからそんなに上がったんですか!それにしてもどうしてバターが??
マーガリンとバターの代用になるものって、一番手っ取り早いのがパンに生にんにくを少し塗って、オリーブ油とバルサミコとちょっと縫ってトーストすると美味しいですよ!フランスパンだったら最高〜!それか、オリーブ油を軽くぬって、その上にパルメジャンチーズをぱらぱら、そしてトースト。コレも最高!炒める時はバター、マーガリンの代わりにオリーブ油もOK。代用できるものは意外とあるかもです。そうそう、最近私はトーストにレモンカードとか、ピーナツバター、ヌッテラもつけています。バターより美味しいです!
私以前Pamは使ったことがあります。便利ですけどねぇ。
確かに数年前は認知度低かったですね!でも最近は知っている方が多いのでびっくり。だって今日の投票結果を見ると85%の方が知っているようですよ。数年でこれだけ広まったのかとびっくりしています。
はいそうなんですよねぇ〜市販のクッキーにはたっぷりと入っているようです。へ〜まだ味の素使う人いますか?食品添加物漬けは日本だけじゃないです!アメリカもですよ!
安部司著ですね!こちらの本屋にもあるかしら。この前いつも使う顆粒状のチキンブイヨンの中にシリコンが入っているのにびっくり!湿り気を防ぐ為とか書いてあったような。(記憶が定かではないけれど)それからもう使っていません。
トランス脂肪酸は日本でもけっこう話題になってますよ〜。
とはいえ、バターはお高いので買うのはもっぱらマーガリンです。
でもコレを見たらちょっとやっぱり怖いですね。
とりすぎには気をつけないといけませんね(;´Д`)ノ
しかし、業務用ともなるとホントにバターは大量消費するので困ります。
先日、新聞には「秋のシーズン前に向けて欧州よりバター緊急輸入。でも業務用。」という記事を見つけました。これでなんとか業務用は安定するとしても、やっぱり家庭用のバター不足は変わらず。ほんと高くてやんなっちゃいます。
バター不足の原因は、乳製品の会社がバターより需要の高くなってきたチーズに牛乳をまわしてしまったことと、数年前に牛乳が国内で余り余ってしまい大量に破棄していたことがあり、それによって乳牛を減らしてしまったので今になって足りなくなってしまった等の理由だそうです。
こんなこと決めた人、とっちめてやりたいですっ!
トランス脂肪酸0gのショートニングってねぇ〜!でもアメリカのパイにはショートニングが必須!今まで頻繁にパイは焼いていましたけど、トランス脂肪酸が怖くなってからは一年に2回くらい作るだけ。矢張りショートニングを使って。今度はバターとサラダオイルでしてみようかと思っています。
日本のマーガリンは部分水素化油脂が使われているのかしら?アメリカのマーガリンも殆ど使われていますよ。一つだけ(まだあるかもしれないけど)全く硬化油を使っていないマーガリンがあるのですが、私はこれを使っています。Smart Balanceっていうの。これもねぇ〜本当に安全なのかどうか。硬化油は使っていないとは書いてあるけど。本当に何が悪いのか良いのか、真相が分りませんね!
昔はマーガリンの方が植物性で体に良いとまで思っていましたから。そうそう、植物性生クリームもトランス脂肪酸てんこ盛りです。
アメリカでもマーガリンが占領していますよ。しかもトランス脂肪酸てんこ盛りのマーガリン、昔のままのマーガリンですよ。
私達なんて部分水素化油脂が問題になるまで1.5キロ入りのマーガリンを買ってパンにべったり塗っていたし、お料理にもどんどん使っていましたよ!そうそう、マッシュポテトなんかにも沢山ぬって溶かして。今考えると恐ろしい〜。今でも全く食べないわけじゃないけど、量が凄く減りました。
ごめんなさい!書き方が明確でなくて!!
アメリカでも今まで通り、マーガリンは沢山売られています。今まで通りの硬化油を使ったマーガリンです。販売が禁止になったわけではなくて、使っている量を書かなくてならない規則です。食べるか食べないか、あくまでも消費者の選択です。私個人的には、バターもマーガリンも量を減らしています。最近トーストの場合はオリーブオイルを塗ってパルメジャンチーズをちょっと振りかけたりとか、オリーブオイルとバルサミコ酢とか
続き:ちょっとぬってトーストすると美味しいですよ〜!ホワイトソースの時もバターの代わりにオリーブオイルで小麦粉を炒ったりとか。結構バター、マーガリンを減らすのに慣れてきました。私は気がちっこいので(笑)怖いことを聞くと避けるように一応するのですが、性格がずぼらで、(笑)いい加減なところがあり、徹底して排除ができません。まぁ減らすだけでもよいかなと。
日本はバター不足なんですってね!それがなんと!チーズを作りすぎ?牛乳を処分?
信じられない〜!
元に戻るのにどのくらいかかるんでしょうね!
ひゃ〜プラスティックと同じって!
でもそういう風に考えてしまうの分らないこともないかも。水素化油脂ってね、こっちんこっちんに固まるらしいから、プラスティックみたいって思った人もいるかも。
私の親友、全くこういうものを避けている菜食家なの。徹底して!でも私はできない!したくてもできない!未だに1年に2、3回だけど、ショートニングでパイを焼いてます!少しぐらいはOKって思う方なの。でもね、お友達が徹底して避ける気持ちは分ります、彼女は若い時にご両親を失くして、兄弟をなくして。だから健康に気をつけているのでしょう。
はい、その記事覚えていますよ。最近ですよね。その時私は鹿児島でショートニングを使ってパイを焼いて皆で食べたから怖くないってコメントをした記憶があります。
今度ね、鹿児島に帰って矢張りマーガリンを買いました。(笑)これだけ言われてもバターの方が怖いのよ。(爆)本当はマーガリンは使いたくなかったのだけど、ちょこっとならいいかなと思って。アメリカでは硬化油を全く使わないマーガリンが一つだけあります。(多分一つだけ)それを使っているのですが、これだって本当に安全なのかどうかわかったもんじゃないでっしゃろ。なるべくこれも使わないようにしています。
今度日本に帰った時、私の大好きなミスドに行きましたよ。そこで初めて知りました。トレイの紙にそのような事が書かれてありましたね。嬉しくてその紙の写真まで撮りましたよ。(笑)
本当にどこまで安全なのやら、本当のところは消費者には分らないけど、まぁ〜努力はしているって事ですね。
えらい〜〜〜!私もなるべくバター、マーガリンをとらない方法で努力しています、けど、なるべくです。純粋なピーナツバターとかナッツ類のスプレッドは良いですよね!美味しいし、安心だし。
私は最近はなるべくお砂糖をとらないようにしています。そして夕食後のスナックは止めました!これもなるべく…ですけど。(笑)
私達もね、知らない時は、マーガリンをキロ単位で大量買いをしていたんですよ!
マッシュポテトの上にクリームのように乗せたり、トーストにべったり、クッキーも焼いていたし。夫なんか、お皿の上にべたべたと塊を置いていました。(笑)
今はトランス脂肪酸を必ずチェックしています。でもねぇ〜これも抜け穴があって、0gと書いてあっても本当に0gじゃないんですよね。0.49999gなら0gって書いてもOKなんですって!夫がコーヒーのクリーマーが好きで今でも冷蔵庫に10本はあります。うちのじいさん、認識不足!最後は本人の自覚と言うか、本人次第。干渉を嫌う夫です。
そうです。そうです。何でもバランスよく、少しずつが安全かと。だって今頃何が急に悪いって言い出すか分らないでしょ。
何でも適量にしておかないと、急に毒になったりするんだからぁ〜。
この小麦粉の値上がり、バターの値上がり、ケーキ屋さんもパン屋さんもさぞかし大変でしょうね。値段を上げればいいことだけど、そしたら買わなくなるしねぇ〜。厳しいですねぇ〜。
バター不足の原因はそこにあったのですか!どうして日本だけがバター不足って訳がわからなかったのよ。へ〜乳牛が足りなくなったのですか!牛はそんなに急には増やせませんよね。今度鹿児島に帰ってびっくりしたことは牛乳もバターも結構鹿児島産のものがあったのですよ。かなり大量に。鹿児島の畜産もたいしたものだと思いました。日本も自給自足が出来るように農業、畜産、力を入れて欲しいですよね。
欧米からの輸入バターの方がず〜っと安かったりすると又困りますね。
ナチュラル指向の私は怪しいものは食べませんが、アメリカ人の夫はトーストに塗りやすいからと結婚した時にマーガリン使っていました。もちろんすぐに捨てましたけど。。。
でも、ダイエットしないと行けない夫に時々Pamを使ってました。ほ〜〜んの少量で済むんですもん。でも、明日からはやっぱりオリーブオイルかバターにします。でも、こちらで気をつけていても手を変え品を変え次々出てくるもんですねー。
恐ろしい。。。
Thanks a lot.
そうそう、例の鎌倉のコース、行ってきましたよ。
詳しいことはまたいずれね。
取りあえずのご挨拶でした〜。
Idont knou what to do・・・
我が家はオリーブオイルがメインで、次がバター。
マーガリンは買わずに、植物性オイル(キャノーラやコーン)はお菓子用で、
ショートニングは年に数回使うほど。
こんな感じでしたが、これからはちょっと表示を見てから買うようにします。
最近、食生活の見直しをしたばかりなので参考にします!!
↓かき氷、美味しそう〜〜
スタバのグリーンティーラテ、メロンシロップを抜いてはいたけど、
ダブルパウダーでオーダーするというのは知らなかった。。
お茶の味がするんでしょうかね?!
14世紀のイギリスの農民の食事の話が良く出てくるのですが…やっぱり、美味しい物を食べていたいですね。でも気を引き締めて、添加物の少ないものを食べなきゃ!
1.5キロ入りマーガリンってすごいですね、ここでも売っています!
Vivianさん、おかえりなさあい!(ごめんなさい、チブリッツさん、場所お借りしちゃった)
恥ずかしながら…知りませんでした(≧^≦)
でも、アロマの先生にマーガリンを食べるくらいなら
バターを少量使ったほうがいいわよ!と教えてもらって
それ以来、マーガリンは使ってません。
今はバターが入手困難なのがイタイですが(^ ^;
やっぱり健康(体)に関することは、大切ですね♪
またひとつ、教えて頂きました(*^-^*)
話は少し逸れますが、マーガリン生産に関わっている友人の旦那さまに、そうとは知らずにこの話をしてしまい、ちょっと気まずかったこともありました…(T^T)
むしろ、不飽和脂肪酸のリノール酸や、リノレン酸が多く含まれていて、体に良いと思っていましたしバターより、コレステロールが上がらないと信じていました。まったく逆なんてショックです。冷蔵庫に、ケーキ用の無塩マーガリンが入っているのですが、次のごみの日に捨てます。日本の厚生省のトランス脂肪酸についての記事を読みましたが、日本人は摂取量が少ないから大丈夫という、印象をうけ、積極的に避けるべきであると書かれていない点に驚きを感じました。欧米で問題のある食品なら当然日本でも問題と思うのですが?
これからも、いろいろ教えてくださいね。
今は、植物油で作られたショートニングもあるようです。
日本では、口にする量が少ないと言うことで厳しい取締りがまだされていないようですが、最近は欧米化の食事が多いので早く手を打ってほしいものです。(食品安全委員会ではトランス脂肪酸に注目しているみたいです。)
ドイツでは、厳しく取り締まっています。
が・・・
やはりお菓子などには多く含まれて全てを管理するのは難しいそうですし、
フライドポテトなどには多く含まれることがあるそうですね。
もうすぐ私のブログ、一周年になるのですが、その記事にChiblitsさんのブログのリンク入れてもよろしいでしょうか?Chiblitsさんのブログを読み始めたのがきっかけで自分のブログを始めたので。是非よろしくお願いします。
(メールを送れなかったのでここで失礼します。ごめんなさいね)
パニックになってしまいます。日本では売られているお菓子やケーキにそしてパンに何が使用されているのか・・知る術もありません。
そして小麦粉そのものも・・です。
知らないということは恐いことですね。
Pamは硬化油が入っているかどうかはわかりません。あれは液状なので硬化油ははいっていないかも。でもテレビのニュースでは風味付け用の添加物が熱で蒸発すると悪いと言っていました。テレビでは家庭で使う量は微量なので、それ程心配しなくてもいいけど、故意に鼻をつけてすわないほうがよいと言う事です。
加熱をしている時の話です。
う〜ん、ケーキやさんのように沢山焼くわけじゃないのであまり気にしなくてもよいのかもですねぇ。オブンの中で出るわけだし。
毎朝、コ−ヒ−と焼かない食パンにマ−ガリンとちぶりっつさんからいただいたジャムを塗って食べるのが幸せだったけど・・。
お帰りなさい〜!
ご無事でお帰りでご家族も嬉しいでしょう!
又ゆっくり今度はVivianさんのお話聞かせてね!
先ずは時差退治を!
I don't know what to do, either!
本当にそのとおりですよね!
アメリカは何でも量が多過ぎる!
食べ物が安いことをいいことに。
食パンにはショートニングの方がバターより美味しいって言いますよね。私も使っていたけど、これも最近はオリーブオイル。(笑)
うちはパンの消費量が凄いので、ショートニングは避けています。でもパイだけは〜ショートニングははなせないのよねぇ〜。
Kakoさんは理想的ですね!
私もなるべくオリーブオイルにシフトしています。ホワイトスースもできるだけバターとオリーブオイル半々とか。バターの風味はどうしても欲しいので風味付け程度に入れます。私の好きな飲茶も結構ショートニングを使っているんですよね。でももしかしたらラードかも。ラードもちょっとね。
実はね、昨日スタバに実験に行ったのです!でシロップ無し。ダブルパウダーで注文しました。そしたらそこではダブルパウダーって言わないのかしら、8scoops matcha?って聞かれましたよ。トリプルまであるそうですから、これはトリプルだったのか?
でも作った人が下手で、半分飲んで底を見ると1cmくらいパウダーが固まっているの!最後の半分は凄いお抹茶風味???不思議なのは海草の風味もしたんですけど。色付けに海草を使っているのかしら?ありえますかね?
14世紀のイギリスの農民って一体どんなものを食べていたのか興味津々!結構美味しいものを食べていたんでしょうね。鹿児島の知り合いの農家で絞りたての牛乳を熱湯消毒して飲んだ時は牛乳か!って信じられないくらいに美味しかったです。そりゃ〜そうですよね。まだクリームも入ったままの牛乳ですもん。
Vivianさん、きっと今頃昼ねよ!(笑)
私も初めて知ったときはショックでしたよ!だっても〜凄く大量に食べていたのですから。だって植物油でできているから健康的だとさえ思っていたんですから。Costcoの1.5キロいりですよ!
う〜ん、矢張りまずいですよねぇ〜。
これを読む方にマーガリン関係のお仕事をしていらっしゃる方がいたら、憤慨でしょうね。でもね、今だからこそメーカーは安全なマーガリンを作ったら莫大なヒットになると信じているんですけどね。だってアメリカのSmart Balanceっていう商品は凄い売れ行きだそうです。私の知り合い、全員Smart Balanceです。でもねぇ〜これもいつか又毒といわれたりして!矢張り量に気をつけないとですね。
よかったよかった!
一人でも多くの方に知って頂きたいのです。それを食べるかどうかは個人の自由ですが、そして信じるかどうかも個人の自由ですが、一応こういう危険も言われている事を知っておくのも大切だと思うのです。
本当に体質、DNAもありますからどこまで守ったらよいかわかりませんけど。私の叔父は93で又タバコ吸っているし。あまり沢山取らないことが大切と思います。
最近日本人も欧米的食生活になっていますから、危険がある事はちゃんと知らせるべきですよね。だって家庭でお菓子作る人多いもの!
矢張りドイツでは厳しく取り締まっているのですか!そうだと思いました!だってドイツの健康保険、国が払っていますものね!
国民がなるべく病気にならないよう、国費がかからないようにこういう規則は厳しくするってラジオで言っていましたよ。
フライドポテトはショートニングを使うとかりっと上がるらしくて、ファーストフードではショートニングを入れているところが結構あるみたい。でも今回読むと、それもアメリカでは変わってきたみたいです。でもfully hydrogenated oilが代用されているのなら、喜んでおられませんよね。
リンク大歓迎ですよ。
何度も入れてください(笑)。
もう一年にもなるんですか!
洋子さんのブログはカルフォルニア在住が読んでも興味深いです。そちらの様子はカルフォルニアと全然違うみたいだし。
アメリカの食品には必ず材料を表記しないといけません。面白いのは、日本の食べ物、日本では書かれていないものでも、英語で書かれたラベルが貼ってあったりします。
小麦粉そのものにも色々入っていますね。私も小麦粉を買うでしょう。材料を見ると、最後の3つくらいは、何だかわからない物です。
へ〜ミスドで宣伝していますか!
私は今回ミスドに行った時、トレーに敷いてある紙に書かれていたのを読みました。へ〜日本も問題にし始めたのかと思いました。
嬉しかったです!だって私、ミスドが大好き!あのもちもちポンデリングが大好き!
コーヒーも美味しかったの。あのお値段で嬉しいです〜。クリスピードーナツよりも好きです。ユムユムさん、そのくらいのマーガリンなら大丈夫じゃないですか。150gケーキとかクッキーにいれるとかじゃないから。実は鹿児島でトーストにマーガリン塗っていました。(爆)
そしてたまたま読んだこちらのブログ
とても興味深い内容でじっくり読んでしまいました。
今、ミスドのCMで「トランス脂肪酸減らしました」ってやってるんですか、コレのことだったんですね〜(って他の方もコメントしてますねw)
これからもブログがんばってください。
足跡残していきます^^
あ〜編み棒でですか!
きっと娘の編み物か書いたからですね!ひゃ〜編み棒でいらっしゃるとは!
でも何故にアメリカの編み棒?娘はアメリカで日本の竹の編み棒だけを探して買っています。私はミスドの大ファンなの!帰国する度にポンデリングを食べていますよ。今回私もミスドにいった時、「トランス脂肪酸減らしました」の紙をみて嬉しいやら〜!
アメリカンに進出しないかなぁ〜。クリスピークリームより美味しいのにね!っと私は思っています。
Chiblitsさんのブログとの出会いはベーグルです。何回作ってもニューヨークで食べたのに近づけずにいました。でも先週やっとあの硬くて、美味しいのが出来ましたよ。ありがとうございました。
ミスドのCM見てましたけど、気にもしてませんでした。こんな大事なことだったんですね。勉強になりました。マーガリン、グリーンコープのを食べてます。大丈夫かな??イタリアンレストランに行くとよくパンをグレープシードオイルやオリーブオイルにつけて食べますがこれが一番なんですね。
はじめまして!コメントありがとうございます。
へ〜ベーグルですか!かなり過去のエントリーでも検索に出るんですね!自分では暫く作っていませんね。
私も実は、もっと硬いのを作ってみたいと思っています。でね、水をもっと減らしたりとかしたのですが、水はだめでしたね。あまり醗酵させない事が一番良いみたい。ならば、イーストを減らしても良いのではと表います。これは自分でしてみたかどうか記憶にない!
ミスドのコマーシャル見たかったわぁ〜。私が日本にいる時、4、5月していたのかしら?
オリーブオイルとガーリック塗ってトーストするとブルスケッタでしょう?美味しいはずですよね!
ここの食品表示はとても見づらい上に、全てをはっきり明記していないんです。米国では必ずTransFatゼロOR何グラムと書いてあったので、とても買い易かったのですが、ここでは書いてないので避けようがありません。こちらでTransFatの」表記は見た事がありません。 「英国ではTransFat入りの食品はもう一切製造してないから、わざわざゼロとすら書かないのかな?」と思いたい所ですが、そんな事ないですよね。 ところが、SaturatedFatの表示はあるんです。だからせめて、SFの少ない食品を買う様に心がけています。怖いですものね。
話はコロッと変わりますが、食べ物の不味いエゲレスですが、乳製品は凄〜〜く美味しいんですよ。カルシウムが一番多いと仰っていたノンファットヨーグルト。昨日オーガニック・ノンファット・プレーンヨーグルトを見つけたので食べてみましたら、超美味しいんです! アメリカのプレーンヨーグルトは水っぽくただ酸っぱくて美味しくありませんでしたが、こちらのはノンファットなのにクリーミーでマイルドで、そのままでいくらでも食べたくなります。
オーガニックの2%ミルクも日本の牛乳と同じ位美味しいんです。あのミルク嫌いになりかけた息子が、「このまま飲んでいい?」って容器ごとゴクゴク飲み始めました。(こっちの容器って日本と同じく1リットル入りが最大なんです。)
話が飛んですみません。SaturatedFatのお返事よろしくお願いします。
水素化油脂ってSaturatedFatの一つみたいです。SaturatedFatは乳製品にも植物性のオイル、自然の物にも入っていると思うけど、水素化油脂は化学変化を起こしてできたものと理解しているんだけど。 で、水素化油脂はトランスファットで、SaturatedFat=トランスファットではない…と。
イギリスではもう大分前から水素化油脂=トランスファットは禁止になっているから表示されていないのでは? 例えば、アメリカでは鶏に抗生物質、ホルモン剤は禁止されているらしいの。 でもスーパーのチキンには「この肉には抗生物質もホルモン剤も使われていない」と書かれてあるのを見るのだけど、この表示はmisleadingだって。書いてないのはホルモン剤を使ってあるように思わせるから、書くべきじゃないようなことがフォーラムに載っていました。 イギリスのトランスファット表示がないのはトランスファットが禁止だからでは? 私もチーズを買うときはいつもSFを比べます。 低いのはちょっと味も落ちるけど、SFの量が半分くらいなんですよ。
ノンファットが美味しいなんて!!信じられない! どうしてアメリカのはこうも不味いの! 私はノンファット、牛乳もヨーグルトもだめです。じいさんは自分用にノンファットを買うけど。