日本からアメリカに戻る2日前の5月20日にきょんさんからメールが入りました。エコーバッグを作ってくださったので、私が帰る前に実家に送りたいというメールでした。

入れ違いになってしまうのは困るので、姉の所に送って、それから姉がア
メリカに送るということになりました。

私がアメリカに着いたら早速姉から電話。きょんさんから宅急便が届いているとの事。私も見たくてうずうずしていたので、兎に角姉に開けてもらいました。そしたら、姉にもきょんさん、エコーバッグを作ってくださったみたい。きょんさん、これ本当?

「わ〜美味しそうなお菓子が入ってるわよ」

沈黙

「う〜ん、これ変わったお菓子。卵白のようなお菓子よ。美味しい〜」
「多分、マカロンじゃないかしら」
「ちょっとマカロンとも違うようなよ。 わ〜珍しいわね〜。」

沈黙

「ちょっと!ちょっと!全部食べないで送ってよね。」

義理兄も今年春、定年退職でこれから違う職場に移動、アメリカへの郵便代も高かろうと思って「船便でいいから」と言ったら、本当に船便で送って来た!!
血は争えぬ!

そしてあれから44日目に文字通り海を渡ってきょんさんのエコーバッグが着きました!

きょんさんの手作りエコーバッグです。
こんなに心のこもった手作りのプレゼントを私に作ってくださるなんて、申し訳ないやら、恐縮やら。菊ちゃんの手提げと同様、大事に毎日使わせて頂きます。本当に有難うございました!

お財布とエコバッグがお揃いです。
参考になさりたい方は大きな画像で見てくださいね。

エコバッグ

アップリケがとても素敵です。アイディアですよねぇ〜。

アプリケ

中は底に芯がはいってしっかりしています。携帯電話やデジカメを入れるポケットがあり、ものが飛び出さないようリボンもついています。至れり尽くせりのエコバッグ。

エコバッグの中

そしておまけはこの丸いバッグ。
ちょっと汗拭き用のタオルとか入れるのに便利そうです。お人形は母のお友達が作ったもの。

丸いバッグ

そして例のお菓子!

何と姉が送ってくれたのは1個だけ〜!
賞味期限が切れちゃうからって気を利かせてくれたらしいけど。

お菓子

一個を少しずつ大事に頂きましたよ!卵白がぐにゅ〜っとしてマカロン的でマカロンでない懐かしいお菓子でした。
お手紙の中にはきょんさんの甥御さん達が折ってくださったのでしょうか、折り紙の鶴が入っていました。

きょんさん有難うございました!
きょんさんのハンドメイドの物が沢山見られます。

こんなのが自分で作れたらいいなぁ〜って思ったら下をぽちっ。

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