去年の畑はさんざんでした。
こいつほりねずみ(小)のお陰で、100個に近いトマト緑のトマトが赤くなる寸前で根元から喰いちぎられてしまいました。

命だけは助けてあげようと思って
(1)ナフタリン攻めナフタリン攻め
(2)風車振動攻めペットボトル風車による騒音振動攻め
(3)唐辛子攻め唐辛子攻め
(4)爆弾攻め煙爆弾攻め
と憐れみを示したけど
100個のトマトに堪忍袋の緒が切れて、遂に
(5)毒攻め

これで去年は数ヶ月に及ぶ戦いの幕が下りたのです。

ところが今年もどこからか掘りネズミがやって来た。
今度は容赦なく(1)〜(4)を省いて、即(5)へ。
ところが、今年は毒餌が全く効果なし。
これは生物の学習か。賢い生き物だけが生き延びる自然淘汰か。

春から地面の下では家族も増えて益々にぎやか健在です。
こうなったら共存の方法を考えるしかありません。
ない知恵を絞って考えた。

結果は 
ほらっ!
トマトは赤く健やかに
赤くなったトマト

胡瓜はのびのびと細く長く
胡瓜

赤玉ねぎは丸々と太く
赤玉ねぎ

一体そのばあさんの共存方とは何ぞや!

まぁ続きで見てくんろ!!!
●●●●●●●●●●●●●●●●

2008_07_17_agula

トマト

赤玉ねぎ

出来る事なら、掘りネズミの方をチキンワイヤに入れたい。

ちょっと思ってた方法と違った? なら↓をぽちっしてね。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ