この二週間ほど訳あってお友達がChiblits家に滞在しておりますが、彼女が夕べはもう一人のお客様を連れていらっしゃいました。

どんなお客様だったのか彼のブログを読んでいただければ分るのですが、日本人唯一の米国プロのブルライダー協会のパーミットを持ったロデオカウボーイなのです。

カウボーイ=馬に乗る人=競馬選手という短連結脳ミソのばあさんは、ちっこい体格の人を想像していたのですが、我が家の玄関に入ってきた仁さんは背が高くてアメリカ人並みの体格の方でした。

大学生の時には既にロデオカウボーイになる事を決心。卒業と同時に日本の会社に勤めながらも着々と自分の夢を実現に向けて努力しておられました。そして現在37歳。今もアメリカのロデオを渡り歩いておられます。今年は日本のテレビ局から番組取材の予定が7月に入っていたのに、ビザの関係でお流れ。面白い人生が見られるところだったのに本当に残念な事でした。

人間いくつになっても夢を持ってそれに向かって歩き続ける事は素晴らしいことですね。

仁さんの第二の夢は自分のロデオ人生をいつか本にしたいそうです。NHKで見られなかった日本人のカウボーイ物語、本になったら読まなくちゃ。

仁さんはぐうたらばあさん生活にカツを入れて下さいました。
私も究極のフランスパンを目指して頑張ります。
本物を目指しているうちに道が開けてくるって。
そして過程を徹底して楽しみながら。
副産物に何かが生まれる…
愛かもしれないし…
お金かも知れないし…
ばあさんはお金の方がいいなぁ。


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いくつになっても夢を持ちましょう。

夢を追って生きる(2)  3年後の仁さんです。