薄いキャラメル

これ何だと思いますか?
知りたい方は続きでね。
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答え:うす〜いカラメル

お砂糖の無駄が全く出ない、超簡単なうす〜いカラメルの作り方です。
このカラメルはこのまま食べるのではありません。
じゃあ〜なんの為のカラメルかって?
まぁ〜そんなに急がないでいきましょう。
これは二日がかりの閃きレシピ大公開ですからに。
でもお忙しい方は明日いらして下さいね。
先ず今日はこの薄いカラメルの作り方からですから。

(1)できるだけ平たいフライパンを選びます。
フライパンの底に平たく入るサイズのアルミ箔を切り取ります。

アルミ箔を切る

(2)アルミ箔に油を軽くにぬります。

軽く油

(3)スプーンの裏でお砂糖を薄く広げます。 

お砂糖を広げる

(4)一番低温の火で徐々に熱くしていきます。 最初は蓋をすると早いです。 時々中をチェックしてください。 徐々にお砂糖が溶けて色づいてきます。

色づいてきます

(5)お箸で色が均等になるように混ぜます。熱が強いと焦げやすいので気をつけてください。

お箸で混ぜる

(6)綺麗なカラメルの色になるまで静かに混ぜながら熱します。
こんな色になったら火を止めて、フライパンを冷たいカウンターに置きます

加熱終わり

(7)冷えて硬くなってきますから、熱いうちにお箸の先で広げて行きます。 お箸が糸をひくようになったら広げるのを止めます。

冷える前に広げる

(8)室温まで冷えたら、アルミ箔を剥がして完成。

アルミを剥ぐ

もっと簡単に作りたい場合はベーキングシートにお砂糖を広げてオブンで焼いてもOKです。オブントースターで「broil/焼く」にセットし、10分くらい焼くと丁度良い色に仕上がります。火元にはあまり近づけない方が良いです。お砂糖もベーキングシートも焦げてしまいますから。焦げ始めたら早いのでよ〜くみながら。一回はオブンから出して色のむらをなくすのにお箸の先で混ぜましょう。

オブントースターでする時

ベーキングペーパーでもくっつきません

これでカラメルの出来上がり!
カラメルをお鍋で作るとお砂糖の無駄が多いのです。熱いうちに広げられるのはほんの数秒。直ぐに冷えて固まったカラメルがお鍋に残って勿体無いと思ったことはありませんか?
でもここで終わりませんよ。一体これで何をするのでしょう?
お分かりの方があったら、こちらがびっくり。

最期までお付き合い有難うございました。

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そして明日は答えを見にいらしてくださいね。
凄〜く画期的なアイディアなんです。