今回の肋骨挙筋の負傷は安静でいるように言われたのですが、負傷した翌日はお友達のリハビリのお手伝いと夕食に義兄を呼んでいた事はキャンセルできずに頑張ったのが悪かったようでした。

結果、昨日の痛みは流石にベッドから起き上がる気になれず、一日中、朝から晩までテレビを見ておりました。一番喜んだのが犬のちび。 動物って邪魔をするのが好きですよ! パソコンをつけるとキーボードと私の小さい隙間に入り込んで来るし、テレビを見ようとすると邪魔になるところに寝てテレビが見えない!

で、今こんな状態で

邪魔な犬

サンフランシスコのレストラン、Campton Placeのご紹介をしょうとしております。
又写真が多いので続きでね。



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1992年(頃)日本から来たお友達3人と私はサンフランシスコのユニオンスクエアーから直ぐ近くのホテルに泊まっていました。ホテルの昼食があまり美味しくなかったので、夕食は外でという事になり、ホテルを一歩出ると、道路の反対側にCampton Placeというレストランを見つけました。


玄関

外に書かれているメニューを見て即ここに決定。

お友達3人はロブスターを、私は……何を注文したのか料理名を覚えていない。(爆)
ところがウェイトレスが注文を一つ間違えて、ロブスターが二人分、私の注文が二人分来てしまいました。ウェイトレスはとても申し訳なさそうに、全部の注文を引き下げて、それから又待つ事暫く。

今度はロブスターが3人分、私のが1人分、注文どおりのお料理が揃いました。驚いた事には4人分のお料理を全部作り直してあったのです。(それで時間がかかったんだわ)私が注文したのはご飯やシーフードがつめたインドスパイスの春巻きのような物で、揚げたてで、さくさく。何が入っているのかさっぱり分らない、一度も食べた事もないような美味しいお料理でした。

その上、シェフがお詫びにデザートは無料にしますから、好きなものをメニューから選んでくださいですって! お友達3人は、「そんな風に言われたら、注文できなくなってしまう。」と言って注文せず! ばあさんはこのお友達の発言にもびっくり。 2度びっくりして、ばあさんだけはデザートを注文しましたよ。

「美味しかった」「サービスが良かった」「お値段もOK」となるとリピートの条件が全部揃ったわけであります! が、この15年一度もリピートしませんでした。(笑)

で、先週末Vivianさんとこれは良いチャンスと、15年ぶりで行ってまいりましたよ。

前菜

前菜

銀鱈の長時間煮込みと人参とヘーゼルナッツのピューレ

Vivianさんの注文

ローストチキンと7つのスパイスとココナツソース 平たく叩いたライスとケール

私の

ブルーベリータルト

ブルーベリータルト

一つ一つがとても丁寧に作られたお味でした。ローストチキンの表面にはパリパリ感が付くようにスパイス入りの小麦粉がかかって、ココナツソースも面白い味でした。これは絶対に真似ちなくちゃ!
Vivianさんは銀鱈が凄く柔らかい〜って声を上げていましたよ。

15年ぶりの感動が戻ったかって?
その前に下をクリックしてからね。
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答え:微妙〜なところ。できたら前に食べた春巻きの様な物をもう一度食べてみたかった! Vivianさんはどう思ったのかしら? 聞くのを忘れた!(笑)

Campton Place

340 Stockton Street,
San Francisco, California 94108,
U.S.A.
Tel (415) 781-5555