今年の1月6日にフラックスシードパンを載せた時、ボストンのけいこさんからご質問がありました。

ボストンのけいこさんのご質問は、日本のような食パン型が無いので、代わりにアメリカのミートローフ型でパンを焼いたけどうまく行かなかったということですが、型には関係ないと思われます。

アメリカのミートローフ型は一般的なサイズが
9.5X5.5X3"(23X13X7cm)

ミートローフ型

パウンドケーキ型、
食パン型、
バナナブレッド型
等、全てを兼用…ってところがアメリカらしい。

今日はアメリカのミートローフ型を使って焼いてみましたよ。
アルミ型なので、パン生地がしっかりとくっつきそうでしたから、ベーキングペーパーを敷きました。
この前のフラックスシードパンです。
分量は全部の粉をあわせると500gです。

強力粉 300g
全粒粉 150g
麦芽 25g
フラックスシード粉 25g
水 325cc
塩 小匙1+3/4
黒砂糖 大匙3
ドライミルク 大匙1
インスタントドライイースト 小匙2+1/4


HBで第一醗酵を済ませて、生地を取り出し成形して型に入れます。

最終醗酵前

最終醗酵時間は約30度のオブンで45分くらい。

焼く直前焼く直前

予熱したオブン200度で35分焼きました。

焼き上がりオブンから出たところ

かなり釜伸びしたのでベーキングペーパーを高めに立たせたので良かったのかも。ペーキングペーパーを使うと取出しが簡単です。しっかりしたペーパーなら何度も使えます。

美味しいけど、形がちょっとね。

取り出したところ

内層はこんな。

フラックスシード 胚芽パン

肝心な事を聞くのを忘れました。
ボストンのけいこさん、どのようなところがうまく行かなかったのでしょうか。
実験をする前の質問でした!! てへっ!

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