「Beautiful Son」というドキュメンタリーを見ました。ハワイに住むフィルムメーカーのご夫婦の息子さん Beauくんが2歳の時に自閉症と診断されてから自分の息子を通して自閉症とは何かを探っていきます。多くの人が見るべきドキュメンタリーだと思いました。

この記録映画によると子供の予防注射の中に入っている水銀が問題らしいのですが、自閉症の子が全て水銀のレベルが高いわけではないところから、まだ水銀と自閉症の関係は実証されていないそうです。関連無しとみている薬品会社や医者も多いですが、水銀が毒であることは紛れもない事実です。無関係と言い切れるのでしょうか。
水銀は大人にも恐ろしいです。こんな話もあったくらいですから。
ドキュメンタリーでは明らかに水銀の数値が高い自閉症の子供達がいるのです。ピーナツアレルギーの子がちょっとのピーナツで危険な状態に陥ることがあるように、水銀の数値が低くても子供の体質によっては反応が違うのかもしれません。 水銀ではないとしても自閉症が確実に増えつつあるとしたら、将来生まれてくる子供達の為にも多くの人が認識を高めるべきだと思いました。
現代では150人に一人の割合で自閉症にかかるそうです。
人間の気がつかないところで海が汚染され、土壌が汚染され、珊瑚が消えていく地球にすむ人間が全く影響を受けていないはずがありません。
この記録映画を作ったBeau君のお父さんは水中撮影のフィルムメーカーです。 Beau君がハワイの海で生き生きと泳いでいるシーンに感動しました。 子育ての終わった方も、是非みて欲しいドキュメンタリーでした。
今日もご訪問ありがとうございました。
お帰りの前に↓をクリックしてくださると嬉しいです。

PBSを調べると再放送の予定はいまのところないようですが、どうしても見たい方はこちらでDVDが買えるようです。
最初の一部だけ

この記録映画によると子供の予防注射の中に入っている水銀が問題らしいのですが、自閉症の子が全て水銀のレベルが高いわけではないところから、まだ水銀と自閉症の関係は実証されていないそうです。関連無しとみている薬品会社や医者も多いですが、水銀が毒であることは紛れもない事実です。無関係と言い切れるのでしょうか。
水銀は大人にも恐ろしいです。こんな話もあったくらいですから。
ドキュメンタリーでは明らかに水銀の数値が高い自閉症の子供達がいるのです。ピーナツアレルギーの子がちょっとのピーナツで危険な状態に陥ることがあるように、水銀の数値が低くても子供の体質によっては反応が違うのかもしれません。 水銀ではないとしても自閉症が確実に増えつつあるとしたら、将来生まれてくる子供達の為にも多くの人が認識を高めるべきだと思いました。
現代では150人に一人の割合で自閉症にかかるそうです。
人間の気がつかないところで海が汚染され、土壌が汚染され、珊瑚が消えていく地球にすむ人間が全く影響を受けていないはずがありません。
この記録映画を作ったBeau君のお父さんは水中撮影のフィルムメーカーです。 Beau君がハワイの海で生き生きと泳いでいるシーンに感動しました。 子育ての終わった方も、是非みて欲しいドキュメンタリーでした。
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PBSを調べると再放送の予定はいまのところないようですが、どうしても見たい方はこちらでDVDが買えるようです。
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コメント一覧 (36)
そんな環境で発達障害の子供を授かった私の友人は周囲の人から全く協力を得られず、孤軍奮闘しています。強い人が周りを牛耳る世界ではなく、弱い人も、病気の人も、健康な人もすべての人が安心して生活できる世界になってほしいです。このBeau君の
泳いでいる姿、本当に生き生きしていていいですね。きっと愛情あふれる家庭でそだっているのでしょうね。
最初は、彼女は子供を連れてどこかに消えてしまうんじゃないかと心配しましたが、今は『私だけの天使』と言って愛情一杯に育てています。
ただ、彼女は日本で育てているんですが、障害児を育てる環境や制度はどんどん悪化しているようです。
彼女の子供の通っている養護学校の前の公園に『病気の子は入ってはいけません』と書いてあるそうです。
普通、風邪とか誰かにうつしてしまうような病気の子は入ってはいけないと思いますよね。
なので彼女も子供を連れて入ったら、公園で子供たちが遊んでいるのを見ている大人(公園管理の人?)が『あなたのお子さんは病気でしょ!そこの学校の子でしょ!入らないでください』と叱られたとか・・・。
どうして、こんな事を言えるのか、私には理解できません。聞いていて、涙が溢れてきちゃいました。
それと、知的障害者の支援プログラムで、近所のCafeでお茶を飲んでいる団体を見かけた事があるんです。とても楽しそうで、誰にも迷惑を掛けていないのに…スーツを着た日本人ビジネスマンらしいおじさん集団が『キチガイがこんな店に入ってくるのは迷惑だ』って、平気で話し合っているんです。
有能なビジネスマンかもしれないけど、人間としては最低です。
友人を見て、障害児を授かる親は、その障害を受け止めて子供を育てられる、選ばれた人なんじゃないかと思います。
私の子は、自閉症ではなく、言葉が遅いためスピーチセラピーを受けていますが。やはり最初に勧められた時には、とても抵抗もあったし、否定したい気持ちが大きかったです。それも自分が小さい頃に必ずあった特別のクラスの子達は、「特殊学級の子」とかでいじめられたり、からかわれているのを見てきたからでしょうね。
日本に住む親友は軽度の自閉症の息子さんがいます。今ではだいぶ本人も息子さんも落ち着いていますが、本当に大変だったようです。
友達にも誰にも会いたくなかった。誰にも説明したくなかった。説明しても、友達も「大変だね」と言ってくれても 何が分かるの?って気持ちになった。なんで自分が…って気持ちになって苦しかった。と数年前に話してくれた事がありました。
私はその頃はもうアメリカにいましたので、あまり近くにいない分、色々とメールや手紙で苦しさを吐露してきました。力にはなれなかったけれど、その吐露できる部分として存在できたのはよかったと思っています。
新学年になり、進級する度に職員室へ出向いて、各学年の先生方みなさんに事情を説明し、協力してもらえるように「よろしくお願いします」と頭を下げているようです。中には「養護学校へ通わせた方がラクじゃないですか?見るほうも、見られる方も」と言った先生もいたようです。
誰のせいでもなく、身に起こる事もあるんですよね。自分に起こらないとわからないとは言いますけど。もう少し支援があったり、理解があればと思います。
今回は、こんな素敵なドキュメンタリーを紹介してくださってありがとうございます。
海でBeauくんが泳ぐ写真がとても綺麗ですね。私もこのドキュメンタリーぜひ観てみたいと思いました。
Chiblitsさんの仰るように、水銀は自閉症の原因の一つとして考えられていますが、まだまだ医学界では関係を否定していますね。私も、もしこのことを知っていたら、息子に受けさせる予防接種ももっとよく考えてから受けさせていたのに…と後悔しています。いくら医学的に関連が証明できていないとしても、親としては少しでも可能性のあることは排除しておきたかったというのが正直な気持ちです。
上のゆき珠さんのコメントを読んで絶句しました。ひどいですね。
自閉症だけでなく、その他の障害もまだまだ世の中では完全に理解されて受け入れられているとは言えません。でもだからこそ、Chiblitsさんが今回自閉症のドキュメンタリーのことを取り上げてくださったことをとても嬉しく思いました。ありがとうございます。この記事を読んで、普段自閉症の人と関わることのない方達でも、ほんの少し自閉症について何か考えたり感じたりしていただくキッカケになればいいなと思います。
自閉症を持つ子供は、他の子よりも出来ないことの方が多いですけれども…彼らはとても純粋で、私達が日常つい忘れてしまいがちな大切なことを思い出させてくれたりもします。私も息子のお陰で毎日笑顔が絶えません^^
Chiblitsさん、もし差し支えないようでしたら、この記事を私のブログにリンクして紹介させてただけないでしょうか?私は自閉症児育児ランキングに参加していますので、他の自閉症児の親御さん達にも読んでもらいたいのです。よろしくお願いします。
心をほわっとさせてくれる微笑でした。
ゆき珠さんがおっしゃる>障害児を授かる親は、その障害を受け止めて子供を育てられる、選ばれた人なんじゃないかと思います。
私もずっとそう思ってきました。
小さい頃はそれはそれは見ていて大変でしたが、伸びる所が人並み以上にすごくて、マラソンもそうですが数学では高校トップ、車の事で彼に聞いて知らない事はありません。
今は父親の家業を手伝っています。規則正しくないと嫌なので寝坊しません、サボりません。
彼の性格もありますが、親の努力が相当でした。
でも彼がいないと得れなかった物もたくさんあると親はいいます。
水銀の影響、犬の話にすり換えて大変申し訳無いのですが、うちの犬がてんかんなものですから、ホメオパシーの講習会に行った時に水銀の影響について初めて知りました。
西洋医学では関係がはっきりしないので大声では言いませんが、影響があると言われる獣医師もいます。うちは絶対ワクチン打ちません!!と声を大にしては言えないので、せめて影響があるかもしれないという事を多くの方に知って頂きたいです。
水銀の数値、確かに該当者は結構いますね。
まえたかさんはアメリカ在住ですか。
確かにアメリカの方がハンディキャップのある人には住みやすいでしょうね。地下鉄、バス、利用しやすくなっているし。そして一番大きな違いは周囲の気持ちですよね。乙武君以来、日本も随分変わったのではないかと思っていましたけど、乙武君が書いていましたね。初めてバークレーにいらした時の感想を。身体障害者に住みやすいって書いておられました。 早く日本も改善されるといいですね。人の気持ちが。
最近は本当に多くなりました。私の親戚にも一人います。両親はとても頭の良い方達、遺伝も考えられないの。 矢張り、学校の事、大変な思いをしています。 自閉症の子供達を専門にみてくれる学校が少ないらしいのです。(日本に住んでいます)
公園に入れてくれない大人、一体どんな大人なのでしょう。信じられない!!そんな人間がいるなんて!そんな大人が変な子供の競争に巻き込まれたり、いざこざを起こす人なんでしょうね。そういう人種がいるんですねぇ〜。悲しい。その日本人ビジネスマン達はドイツでの話しですか? それも信じられない!!そんな人間がよくビジネスマンをやっていられる!きっと成績悪いビジネスマンでしょう。相手の気持ちも分からないような人にビジネスができるはずがないっちゅうの!
私の息子も言葉が凄く遅かったです。確か喋り始めたのはとっくに2歳過ぎでした。 小学校4年からスピーチセロピーも受けました。2年間。私は先生から勧められた時、ここはアメリカだからという気持ちで何も抵抗は感じませんでした。息子の親友も丁度同じ時にスピーチセロピーを勧められて一緒にクラスに通ったから良かったのかも。日本は「違う」子に偏見が強いですね。娘が高校の時、一人自閉症の子がいました。この子は一時間置きに天気予報を電話で調べて全国の気温天候を知っていて、学校では人気者でした。毎朝、校内放送で今日の天気予報を言っていました。卒業式のときはweather manとして表彰されましたよ。私はこういうアメリカっていいなぁ〜って思いました。
娘の小学校一年からの親友が脳性麻痺なのですが、それまでこの小学校では身体障害者が通学した事がなかったらしく、お手洗いが不備で、学校はこの子の為一人の為に学校のお手洗いを改造しました。 これが当然とされているアメリカが好きです。
私はアメリカでの予防接種に本当に無知で、息子に病院で指定された予防接種を、周りに言われるがままにしてしまいました。彼は普通に育ってくれてますが、今となってはもっと考えるべきだったと思っています。
1100人の小学校って大きいほうですよね。私のベービーブーム時代の小学校が確か2000人でした。娘の反抗期は22歳くらいからだったかしら。あの子は本当に成長が遅いというか、高校の時は娘と仲良しでした。 息子は反抗期ってあまり記憶にありません。 でも娘は22歳頃になって何かと私の反対意見ばかり。5年ほどよくぶつかりましたよ。最近やっと落ち着いてきたところなんです。私達二人は。
私、この記事を書きながらくまこさんのことを考えていたんですよ。オーストラリアではこれは放送された事があるのかなぁ〜もしかしたらもうご覧になったかしらって考えていました。
私も予防注射に水銀が入っていてこれが関係していると知ったのは最近のことです。製薬会社が訴えられて裁判があってからです。新聞は読んでいませんが聞いた話によると裁判で製薬会社が負けたそうです。実証はされなかったけど、負けたそうです。私の子供達は大丈夫だったけど、孫が予防注射を受ける時がきたら、私もかなり心配で考えると思います。
是非是非、リンクしてください。この記録映画のことを紹介してください。日本でもNHKあたりで放送してくれると良いのだけど。
最初から最後までこのBeau君、ニコニコして凄く可愛くて、何処が病気なのかしらって思いました。海でお父さんと泳いでいる時の表情はもう嬉しさはちきれんばかりなんですよ。
アメリカでも5年前だったかしら、ペンキの水銀中毒が凄く問題になりましたよ。子供達でした。子供って何を口に入れるかわからないものね。確かテレビでみたのは5人兄弟が次から次に発症するの。最後にやっとペンキのあぁぁぁぁ〜水銀じゃなかった!あれは鉛だった! そうそう、lead poisonだったのですよ!
そうです! 自閉症の子供達は素晴らしい超人間的な才能を発揮する子供達が多いのです!確かサバンとか言ったっけ?
ももちゃんのご親戚の方、素晴らしいですね!そして彼のご両親が自営業で良かったですね。
そうですか。子供がどう変わっていくか、親の影響も大きいのですね。 それはどの子も同じですね。自閉症に限らず。
私ね、この記事を書くのにワクチンの事を検索していたら、この子供のワクチンに使われるthimerosalって言う物質、インフルエンザワクチンにも入っているとかかかれてありましたよ。 早く言えば保存料らしいのです。私は毎年インフルエンザワクチンをしていますが、子供にさせるのはちょっと心配になりました。これはアメリカではまだ廃止になっていないのかしら? 本当に私も同感。 ワクチンをするかどうか、こういう危険性もあるという事を知らせるべきですよね。 でもワクチンをしない方がもっと危険というドクターもいるし、本当に難しいところです。
初めまして。コメント有難うございます。
Akiさん!ブログ開始3ヶ月ですか!!私が3ヶ月の時は日に15人くらいでしたよ。訪問客は。多分Akiさんと同じくらいでしょう。それともAkiさんのほうが多いかも。
私は「知的障害」というのは妥当じゃないような気がします。どちらかというと矢張り「自閉症」の方が合っているような気がします。漢字で書くと先入観が入るのでこの際英語でオーティズムと呼んだらどうでしょう。知的障害ではないと言うのは、知的に素晴らしい才能を発揮する方が多いのです。画家だったり、音楽家だったり。普通に発達する部分が弱くて代わりに非人間的な程に知能が発達する部分もあるのです。ももちゃんが↑で書いておられる様にいつも何かに集中している状態なので他人が見たら妙にみえますが、彼らにはちゃんと理由があるそうです。
へ〜そうなんですか!ドクターから予防注射のことをきかれるくらいなのですか。 FDAのサイトでちらっと見たのですが、矢張りワクチンを弁護していましたね。 心配ないようなことが書かれていました。 どうして廃止にしないのでしょうね。 どこかで子供のワクチンにはthimerosalはもう使われていないような記事を読んだのですが、どうなんでしょうね。子供に予防注射をする時は前々からしっかりとドクターと話をしてどの会社のどの注射をつかうのか、ちゃんと下調べをした方が良さそうですね。
わたしは今年の4月に小学1年生になった自閉症の息子を持つ母です。彼は言葉が遅く、支援級に通い始めました。
よいドキュメンタリーを教えていただき、ありがとうございました。爽やかな映像とあいまって、HPの紹介ムービーだけで涙が出ました。さっそくお友だちに紹介しようと思います。
先輩ママたちのお話を聞く限り、日本でも、発達障害に関する知識はだいぶ広まってきたように思います。よい専門家たちもたくさん頭角を現してきました。ただ、公的なサポート、特に教育分野での国レベルでのサポートが薄く、歯がゆいばかりです。障害児との暮らし、大変ですが、とっても幸せですよ♪この子を持たなかったら、自分の人生は何かが足りなかったなとよく思います。
養護学校に在籍する子どもたちの、計り知れないすばらしい能力や、生命力に関するドキュメンタリーです。
http://www.yonbunnoichi.net/
とっても誤解を招く名前じゃないですか?
一口に自閉症と言ってもいろんなタイプがあり
度合いも違いますよね
みんながもっとこの病気に理解を持てるように
普通の学級でも勉強すべきだと思います
母親の中でも すごく誤解している人もいますから・・・
相手が日本語を理解できないのを承知で、尚且つ自身らもドイツ語が出来ないので、日本語で暴言を吐いたのでしょうけど…。同じ店に日本人らしき私がいたのに、同調してもらえると思ったのかしら?呆れた大人です。
初めまして。コメント有難うございます。
私はYoshikoさんのブログを読んでいるうちに涙がでました。 ご両親の愛情が満ち溢れているからです。そして周りの方たちも理解がある先生方がいらっしゃる事もとても嬉しく思いました。そしてタイトルのごゆっくりさんもいいなぁと思いました。相談をキャンセルして一緒にノンビリ昼風呂、心が和みました。親のそんなゆったりした気持ちでいることが子供にとってとても大切なんだろうなぁって思いました。
ドキュメンタリーのご紹介有難うございました。これも是非みたいと思いました。早く科学的に病気の事が分かるようになると良いとおもいます。原因が分かればきっと解決する方法が出てくるでしょう。国は人の声が大きくなるまでなかなか立ち上がろうとしませんね。沢山の方がこの病気を理解して運動するしかないです。段々増え続けているのは世界的な現象ですから自分の子供は大丈夫だったからと他人事では済まされないところに来ていると思います。これからの研究と子供達へのサポートと理解が必要と思いました。
私が自閉症を知ったのはダスティーホフマンの映画、レインマンを見たときでした。その前には自閉症という言葉を聞いた事はありましたが、病気の特徴等は知りませんでした。なのでautismという名称から頭に入ったので自閉症にはあまり抵抗を感じません。確かに自閉症のイメージは自分の意思で閉じてしまうという誤解を招きやすいですね。矢張りまだまだ誤解している人が多いのですね。 沢山のドキュメンタリーができて、水銀との関係のことも広まると良いと思いますね。
まぁ〜ゆき珠さんを意識して聞こえるように言ったのですか!にらみつけてやりたいところでしたね。
昨日は記事のリンクをご了承いただいてありがとうございました
今日の記事で早速紹介させていただきました。ついでにChiblitsさんのブログも「とっても面白いおすすめブログ」として紹介させていただきました^^
>私、この記事を書きながらくまこさんのことを考えていたんですよ。
↑ありがとうございます。なんだか嬉しいです。
このドキュメンタリーはまだオーストラリアでは放送されていないと思います。いつかされるとよいのですが…。その際は、テレビに張り付いて最後までバッチリ観たいと思っています。
素敵なドキュメンタリーを教えてくださって、本当にありがとうございました!
ご紹介有難うございました。
このドキュメンタリーは丁度一年前にテレビで放送されたらしいです。私はその時はみませんでしたけど。そして去年2008年の10月にコンテストで入賞しているみたい。PBSサイトでもDVDは売られていないので、放送権なども高いのかもしれませんね。でも世界中のテレビでいつか放送されると良いですね。
少し前からこっそり読ませていただいていました。
あまりにもコメントの多さにこれ以上chiblitsさんの負担になっては、、と思い、いままでコメントしそびれていました。
私は数年前まで夫の転勤でアメリカに住んでいた時、幼児教育の勉強をしました。その時学校で "Come Back Jack" という自閉症の男の子が6歳の誕生日を迎えるまでのドキュメンタリービデオを見ました。見終えたとき涙が止まりませんでした。多分このビデオは10年ぐらい前のものなので、こちらでコメントを残されている方にとっては新しい情報ではないかもしれませんが、どなたか興味がある方がいらっしゃるかもと思いました。(古すぎる情報でしたらすみません)
私は残念ながら子供には恵まれませんでしたが、アメリカでの「助けを必要とする子供たち(Children who need help)」に対しての考え方はとても感銘を受けました。もちろんきれい事だけではいけませんが、日本はそのきれいごとすらまだできていないと思います。ぜひともこのBeautiful Sonが日本で放送される事を私も望んでいます。
長くなってすみません。また時々コメントさせていただくかも知れませんがよろしくお願いします。
初めまして。コメント有難うございます。
"Come Back Jack"はみたことありません。教えてくださって有難うございます。今検索したらこのビデオを作った方のサイトが出てきました。自閉症の子供達のビデオをを沢山作っていらっしゃるのですね。 この方の子供さんも自閉症とかかれてありました。動画クリップが見つかるかなと思って検索したのですが、何故かこのサイトから関係ないようなサイトに流れて迷子になってみつかりませんでした。 図書館にあるか検索したらこれもみつかりませんでした。学校教材で使われているのですね。 PBSで放送になるといいですね。そんなに古い映画でもないと思いますから。情報ありがとうございました。こちらこそこれからも宜しくお願いします。
私は、サンフランシスコで保育士になる勉強を始めて、自分が『子供=健常な子供』ということしか考えていなかったことに、打撃を受けました。子供=全ての子供 と言う考えが当たり前のアメリカでは、保育に関わる時に、あらゆるタイプの子供に対する知識が必要なのだと知って、自分の閉塞的な考えを恥ずかしく感じました。知的障害だけではなく、身体障害者を隔離することの多い日本で育った私は、障害者に会った時に、どんな顔をしたら良いのか?とか、何をしてあげたら良いのか?とか、そんな考えだけでも凄く差別的で、自然に振舞えない自分に腹を立てました。
今は保育の仕事に関わる為に勉強とボランティアをしていますが、自分の為になっていると思える大學で学んだ知識を皆さんに伝えると同時に、自分が良く知らない、自閉症やADHDなどのお子様を育てている方の生の声を聞きたいと思いながら、ブログを書いています。他の方もご紹介しているようですが、良かったら私のブログでも、この記事を紹介させていただけませんか?Chiblitsさんのブログ紹介をさせていただき、この記事へのリンクを張る形でコネクトさせていただけたら嬉しいです。
どうぞ紹介してください。 一人でも沢山の方に自閉症のことを正しく知らせる事が大切ですね。
私のお友達にも保育士がいますよ。
そうなんですか。保育士のお勉強からアメリカと日本は違うのですか。
娘の小学校一年からの親友が脳性麻痺で生まれてから下半身不随なのですが、私は何故か彼女に会うたびに障害があるって忘れるくらいに感じないのですよ。アメリカに住んでいるハンディキャップのある方達、のびのびとしていますよね。生活もしやすいようだし、日本も早くそうなって欲しいです。私はADHDのことをよく知らないのですが、自閉症とは明らかに違うのですか。ADHDの場合は昔は薬を飲ませていたけど、今でもそうなのかしら。薬はちょっと問題になりましたけど。
ADHDはさらに研究されて、今はクスリは必要ないと思います。どちらかといえば、オキュペーショナル・セラピストの手助けが必要なのではと思います。こちらは詳しく勉強したことないのですが・・・実は、ビル・ゲイツさんもADHDか何かのDisorderを持っているそうで、家のあちこちにトランポリンが置いてあるそうだと、教授が言っていました。小さいうちに人間が身体を発達させる為に必要な運動を、十分させて上げられない環境が、そういう子供をもっと増やしているそうです。もっと勉強したら、ブログで紹介しますね。
本当に私も皆さんのコメントから沢山の情報を頂いています。 中には凄く面白い漫才みたいなコメントがあるときもあるし。
矢張りそうなんですか。以前はリトリンとかいう薬じゃなかったかしら、有名なくらい沢山使われたけど、使い過ぎで問題になりました。 へ〜矢張りそうやってエネルギーを発散させてやると良いのですね。 これは自閉症だけじゃなくて一般にも言えることですよね。 なるほど〜。 凄く参考になりました。