娘が来るとどうしてもアメリカ料理が多くなってきます。
先日はチキンとリンゴ、スパイスの入ったソーセージを持ってきました。

(いつもこんなもん、たべてるのか...)
直径が4cmくらいありそうな太いソーセージ。
アメリカ人は当然一人に一本か二本
ですが
我が家は薄く切って2本を3人で食べますよ。

ソーセージ

これをパンに挟んで食べると美味しいと娘は言います。
普通はホットドッグバンで食べるのでしょうが
うちにはホットドッグバンはなくて
昨日焼いたおからの食パンならありますから

おからパンにチキン・リンゴ・スパイス ソーセージのオープンサンドとなりました。

ソーセージ サンド

そして究極に今日はアメリカンで参りましょうか。

アメリカの若者に人気のフレンチフライ(フライポテト)

先ずは

マクドナルドのフライドポテトにかわらない位に美味しいフレンチフライの作り方から 

フレンチフライ

作り方は続きを見てくださいね。

使った正味の油の重さを計ったら24gでした。

そして次のフライポテトは3gの油しか使わない低カロリーバージョンです。
見かけは変わらないでしょう? 

低脂肪フレンチフライ

この作り方も続き でみてくださいね。



低カロリーバージョンのお味は如何に!


答えは人様々と思います。 
味をとるかカロリーをとるか。
こういう書き方をするという事は...
矢張りね〜。
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応援ありがとうございました。

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作り方

二人分

(1)ジャガイモは皮付きのまま縦に7ミリ位の厚さに切り、更に7ミリ幅で四角のスティック状に切る。 この太さはとても大切。 1cmになるとかりっと揚がりません。 5〜7mmが一番よい太さです。

ジャガイモ皮付きで 200g 

(2)水でよく洗って塩水に8〜10分程浸す。 塩水から取り出したら水分をよく切っておく。

水 250g
塩 小さじ2/3


(3)衣の材料を全部合わせてだまがなくなるまでよく混ぜる。
じゃがいもに衣をつけて、きつね色になるまで揚げる。 あまり高温で短時間で揚げるとジャガイモから水がでないのでかりっとならない。 約4分で揚げあがりになる位の温度が良いです。 油に入れたら、お箸でくっついているジャガイモを個々に離す。 くっついていもかりっと揚がりません。
【衣】
小麦粉(中力粉) 35g (アメリカのall purpose カップ1/4)
にんにくすりおろし 半かけ  にんにくパウダー1/4でもOK)
玉ねぎ すりおろし 小さじ2
粉末パプリカ 小さじ1/2
塩 小さじ1/2強
水 60g

更にかりっとさせるには、暫く置いてから2度フライすると良いと聞きます。 現に近くのバーガーチェーンストアーのメニューには一回揚げと2回揚げの2種類のフライポテトがあるくらいです。 
そうなるとちょっとカロリーが又怖い。
私はむしろこの後オブンで焼いた方がかりっとなると思うのですが。
油が落ちるし。 次回は更にこれをオブンで焼いてみましょう。


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低カロリーのフライポテト 作り方

(1)ジャガイモは皮付きのまま縦に7ミリ位の厚さに切り、更に7ミリ幅で四角のスティック状に切る。 水でよく洗って塩水に8〜10分程浸す。 塩水から取り出したら水分をよく切っておく。

ジャガイモ皮付き 200g

水 250g
塩 小さじ2/3


(2) その間に衣の用意。 小麦粉、パプリカ、にんにく、塩、サラダオイル、玉ねぎをボールにあわせてだまがなくなるまでよく混ぜる。
ジャガイモ全部を衣に加えて衣が均等につくようによく混ぜる。

小麦粉 大さじ1
パプリカ 小さじ1/2
にんにくパウダー 小さじ1/4 (にんにくすりおろしでも可)
塩 小さじ1/4
サラダオイル 小さじ1
玉ねぎ すりおろし 小さじ2

(3) 天板の上に金網をおいて、ジャガイモが重ならないように離して並べる。 190度C(375度F)のオブン(オブントースター)で約30分焼く。

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