昨日のスワインフルーのマスクの話題に沢山のご意見ありがとうございました。

色々ご意見がおありと思いますが、一つだけ追加しておきたいことがありました。

日本はこれだけ神経質に対応しているのに感染者が他の国と比べて多いのは対応(患者を隔離する、無感染者にもマスクをつけさせる)に効果がない証拠だというのは誤解だと思うのです。



つまり、感染者数だけをみてマスクの効用がなかったと判断する事が間違っていると思うのです。

外国の感染者数というのはあまり信頼できる数じゃないのです。
アメリカではスワインフルーの検査に一人350ドルかかります。 この検査代を誰が払うのか。 アメリカのように国民健康保険がない国ではプライベートの保険会社が払う事になり、どういう場合に検査をするかというのは保険会社のルールによって判断されているのです。 これはヨーロッパでも同じ。 このサイト(見えていなかったインフルエンザの広がり)6月3日のニュースにも書かれてあるようにイギリスの保健省が6月3日になってようやく感染者と思われる検査の対象を拡大しないといけないといい始めました。 今まではインフルエンザの症状があっても、感染国の人と接触があった場合のみを検査していましたが、6月3日になって検査は症状がある人全員にするべきだと初めて言い始めたのです。 

ですから
これだけ日本のように神経質になってもイギリスと感染者の数が違うわないではないかという見方、マスクをはめても感染者数は変わらないではないかという見方は間違いということです。 イギリス及びヨーロッパ諸国の本当の感染者数がちゃんと把握できていないのですから日本と比較は難しいのです。

因みに今回イギリスがヨーロッパのルールを変えなければいけないと言い出したのはギリシャの大学で感染者と全く接触がない生徒達に患者が出たからです。

ばあさん、何が言いたいのか。

つまりですね
感染者をばい菌のように報道する日本のマスコミは変ですが、正しい効用のあるマスクをつける事は大切だと言いたかったのでした。
アメリカの6月5日までの感染者数は13,217人。死亡は27人。

そこの貴方様、もし私の意見に同意でしたら↓をクリックしてね。
そうでした!今日はレシピブログをクリックすると表紙ページが出て左上の一押しレシピにばあさんのアメリカンベーグルの作り方が紹介されているのでした! 今日一日だけと思います。 



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最後までお読みくださりありがとうございました。
あっ!
まだ最後じゃなかった!

ところで話は変わりますが

きょうじいさんが
うちの犬は
あのスーパーモデルのシンディー クロフォードに似ているって言うんですよ。

ちび

シンディー クロフォード

親馬鹿にも程がありますよねぇ。
ちびが顔についたいがをなかなか取らせてくれないのです。
ヘアーカットをしてやらなくちゃ〜。