ベーコンおこわ

50歳過ぎると色々と食事に制限が出てくることがあります。
高血圧は塩分を控えるようにとか、
コレストロールが高い人は脂をさけるようにとか、糖分を控えるようにとか。

我が家もじいさんが高血圧なので塩分は控えるようにしています。
塩の量は料理の仕方で随分減らすことができます。
例えば
今日の炊き込みおこわ。
鰻の炊き込みおこわを作るつもりだったら冷凍庫に鰻がなかったのでベーコンの炊き込みおこわになりました。

炊き込みは最初から出汁や塩味をつけて炊き込む場合が多いのですが、塩分を控えた出汁で炊いて、後で塩味をつけるとかなり塩分の量が少なくても塩味を感じることができます。 つまりお米の表面に塩をつけるので量は少なくても充分に舌が塩を感じるからです。

今日の炊き込みおこわは後で塩味をつけたのでびっくりする位少ない量で塩味がつきました。 
因みにベーコンの炊き込みおこわ、とても美味しかったのでこれにもびっくり。
分量は書きませんでしたが
400ccのもち米(水に浸ける前)に対してだし汁は220g(缶詰のchicken broth)で、ベーコンは最初に炒めてから炊き込みました。 この前の中華おこわより硬め。 飲茶のおこわは日本のおこわよりかなり軟らかいけど、矢張りおこわは硬い方が良いなと思いました。

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