今朝起きて裏庭のドアを開けると
ぶわ〜っと懐かしい空気が家に中に入ってきました。
冷えきっている北国のドアを開けたら
急にそこには常夏の湿気と温かさがあるみたい。
まるで鹿児島の実家の裏庭に出たような気分になりました。
これはまさしく「日本から来た台風だったのだぁ〜」
今までの冬の嵐とは全然違う
熱帯の風というのでしょうか。
風が生温かくて、湿気があって
正に鹿児島に帰ったような空気でした。

懐かしい〜〜!

庭じゅうに散らばっている木の葉、大きな枝、隣の松ノ木

枝

これも
まるで台風の後の実家の裏庭みたいでした。

父は上手に孫達を使って枝や葉を集めさせ

大きな枝

でも、私の孫は未だ生まれたて…
だから自分でしなくては…

鹿児島の空気を満喫したくて
じいさんといつものカフェまで歩きました。

青い空

そしたらこの数ヶ月乾いていた川に水が流れている〜!

小川

じいさんの雨量計によると24時間で140mm(5.5インチ)

雨量計

場所によっては洪水もあり、停電もあり
でも多かったのは交通事故。
雨に慣れていないカルフォルニア人は雨中の運転の仕方を知らないそうです。
何ヶ月ぶりかで雨が降ると、道路の表面に車の油が浮いて
車がスリップする原因になるそうです。
だからお天気の良い日と同じようにスピードを出したらいけないのよ。
それが分かっていないらしいのね。

カフェの帰りは未だ低気圧の残りが
小雨を降らして少し濡れて帰りました。

曇り




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