今週の木曜日は感謝祭です。
アメリカ在住の方は買出しでお忙しかったことでしょう。

店内

感謝祭はお友達宅で持ち寄りパーティーなのですが、毎年私の係り料理は薩摩芋のキャセロール焼きと決まっています。 35年前に日系アメリカ人から習って毎年作っています。 その他に自分が作りたいと思う物を2、3品。

ところが去年薩摩芋のキャセロール焼きを作ったら栄養士のバーバラさんから文句が出ましてね。 私のは「ヤムじゃなくてスィートポテト」だと言うのですよ。 「感謝祭の芋料理は絶対にヤムじゃないと駄目」なんだそうです。

私はヤムよりもスィートポテトの方が好きなので故意にスィートポテトを選んでキャセロールを作ったのでした。

今年はヤムを買わなくちゃと思ってスーパーに行ったら4種類のお芋が出ておりました。 

4種類の芋

切り口

そこでヤムとスィートポテトと一体どう違うのかと調べてみましたら、何と! この4種類全部スィートポテト(薩摩芋)なんだそうです。 本当のヤムはアメリカでは殆どないらしいのです。 つまり私達がヤムと思って食べているのは本当はヤムではなくてスィートポテト(薩摩芋)だと書かれてありました。

ここ(英語)
ここ(英語)

アメリカ人 カルフォルニア人は外皮が何色でも中がオレンジ色のお芋はヤムと呼んでいるそうです。 本当はヤムではないのですけど。 中が黄色だとスィートポテトと思っています。 

味の比較

味にはそれ程大きな違いはないと思うのですが、オレンジ色の方が水分が多くて柔らかいです。 私に言わせればちょっと不味いかぼちゃ的。 
黄色の方は目が詰まって鹿児島のホクホクの焼き芋を思い出すような味。 私はスィートポテトの方が美味しいと思うのですが、矢張りオレンジ色の方が感謝祭らしいそうです。 甘さから言えばどちらも似たような感じでしょうか。 でも本物のヤムは上の4種類の薩摩芋よりもず〜っと甘いとWikiには書かれてありました。 こうなると本物のヤムを食べてみたくなりました。

薩摩芋のキャセロールがどんな出来上がりになるのかお楽しみに!



にほんブログ村 シニア日記ブログへ
今日もご訪問有難うございました。

追記:スィートポテトをヤムと呼ぶのはカルフォルニアだけのようです。 カリフォルニアの生産者達が販売上の都合でヤムの方が良いからという商業作戦の目的があった様子。 国ではヤムと書いても良いが必ず薩摩芋であることを明記しなくてはならないというルールまでできているそうです。