じいさんはとても正直な人です。 正直なあまり自分の気持をそのまま伝えるので、時として相手を傷つけてしまうことがあります。
言っている事は正しいのですが、言い方が憎たらしいと言うか、相手の気持を考えない言い方なので時に私の爆弾に火をつけることもありました。 夫婦なら爆発もできますが、子供は爆発もできずに不燃焼のまま反抗心をつのることになりかねません。
息子が高校生の時、じいさんが注意していた内容は全く記憶にないのですが、私も傍で聞いていて、言い方が悪いなぁと思っていたら、案の定、息子はかなり傷ついたらしく、翌日も翌々日も憮然とした顔つきでした。 息子がこんなに怒っているのは珍しい事でした。 このままでいるのは良くないと判断し、私はじいさんを呼びつけて、先ず息子が腹を立てている事に気がついているかと聞いたら、案の定何も気がついておりませんでした。
そこでばあさんは、「相手に注意したい時は、先ず相手の気持になって自分が悪かったと分からせるような話し方をしないと、相手を怒らせてしまっては、注意した事が全く無意味でマイナスになってしまう。 ちゃんとプライドもある一人の人間として話してください。」と言いました。 じいさんの良いところは自分が悪かったと思ったら素直に認めるところです。 その夜、じいさんは「自分の言い方が悪くてごめんなさい。」と息子に謝っておりました。 じいさんが息子に謝ったのは初めての事でした。 息子はちょっとびっくりしたようでしたが、直ぐに普通に戻り、それ以来二人の関係は一変したように思います。 じいさんには直ぐに私の言った事を聞いてくれて有難うという気持でした。
最近息子の帰りを一番待っているのはじいさんです。 二人ともフットボール、バスケットボール、サッカーも野球も興味なし。 興味あるのはテックだけ。 食卓でも居間でもテレビを見る事もなく、テックの話が延々と続きます。 ばあさんと娘には通じない話が沢山あるのでしょう。
今週末はじいさんはとても機嫌が良くて嬉しそうでした。


今日もご訪問有難うございました。
言っている事は正しいのですが、言い方が憎たらしいと言うか、相手の気持を考えない言い方なので時に私の爆弾に火をつけることもありました。 夫婦なら爆発もできますが、子供は爆発もできずに不燃焼のまま反抗心をつのることになりかねません。
息子が高校生の時、じいさんが注意していた内容は全く記憶にないのですが、私も傍で聞いていて、言い方が悪いなぁと思っていたら、案の定、息子はかなり傷ついたらしく、翌日も翌々日も憮然とした顔つきでした。 息子がこんなに怒っているのは珍しい事でした。 このままでいるのは良くないと判断し、私はじいさんを呼びつけて、先ず息子が腹を立てている事に気がついているかと聞いたら、案の定何も気がついておりませんでした。
そこでばあさんは、「相手に注意したい時は、先ず相手の気持になって自分が悪かったと分からせるような話し方をしないと、相手を怒らせてしまっては、注意した事が全く無意味でマイナスになってしまう。 ちゃんとプライドもある一人の人間として話してください。」と言いました。 じいさんの良いところは自分が悪かったと思ったら素直に認めるところです。 その夜、じいさんは「自分の言い方が悪くてごめんなさい。」と息子に謝っておりました。 じいさんが息子に謝ったのは初めての事でした。 息子はちょっとびっくりしたようでしたが、直ぐに普通に戻り、それ以来二人の関係は一変したように思います。 じいさんには直ぐに私の言った事を聞いてくれて有難うという気持でした。
最近息子の帰りを一番待っているのはじいさんです。 二人ともフットボール、バスケットボール、サッカーも野球も興味なし。 興味あるのはテックだけ。 食卓でも居間でもテレビを見る事もなく、テックの話が延々と続きます。 ばあさんと娘には通じない話が沢山あるのでしょう。
今週末はじいさんはとても機嫌が良くて嬉しそうでした。



今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (50)
そう、うちの旦那も凄〜く正直な人です。そして人が怒っていても全く気が付きません!じい様とちょっと違う所は、自分から文句を言う事や怒る事が殆ど無いかわりに、周り(特に私!)を怒らせる事。こちらが何か言うと、必ず一度は自分を正当化して言い訳をするんですけど、結局こちらの言い分を聞き入れるのでOKです。
先週又あの激ウマ餃子を作りましたよ!本当に最高ですねあの皮は!!今回は4倍量で、熱湯を使い、パンを捏ねる要領で捏ねて、具を作る間寝かせました。そしたらですね、と〜〜ってもいい具合に伸びるしくっつかないしフリルも付けられ、私好みの本当に最高の餃子が出来ました!
長女の離乳食用に大昔百均で買った15cm位のすりこ木棒が餃子の皮を広げるのにとっても良いんです。(捨てなくて良かった!)切ったドウを台の上に置き、中心は外す気持ちで外に外にと伸ばすだけです。職人みたく皮を回す必要もないです。慣れないと最初5〜6枚位アミーバーみたいになりますが、すぐにコツが分かり一枚5秒位で綺麗な丸い皮が出来ますよ!
私はChiblitsさんが24個作られた量で11個作りましたので、皮は薄くなく形も大きめで、淵のある餃子が出来ました。それで、すぐに冷凍しなくても市販の皮みたくしばらく布巾を被せたままでも大丈夫でした。以前中国系フランス人のお宅で食べたあの餃子ができましたので、同じ様に茹でて酢醤油で食べてみましたが、やっぱり焼いて、酢醤油・ラー油の方が美味しかったです。皮がパリッ・もちもちっで、「旨いにも程がある!」って位美味しかった!
Chiblitsさんのおかげで、私の得意料理が又一つ増えましたよ。そうだっ、フランスパンも又焼かなくちゃ〜。
上の写真からもうかがえられます。
chiblits さんの「相手に注意したい時は、先ず相手の気持になって自分が悪かったと分からせるような話し方をしないと。。。」本当ですね。
最近、難しい年頃の子供をきつく叱ってしまうので反省です。
ところで、息子さんの着ているのはタンゼン?(って言うんでしたっけ??)
毎日楽しく拝見しています。
写真は旦那様と息子さんですか?
羽織の様な上着ですが、バスローブなんでしょうか?
息子さんと共通の興味有る事があるのはいいですね。
息子も娘も難しい年頃には、色々気を揉んだことがありました。
夫と息子の接し方はなかなか難しいものです。
今日も良い話をありがとうございました。
ブログ拝読しておりますよ!
私の父も、主人の父も結婚するだいぶ前に他界しました。
そして私も主人も父親をなくしたときは反抗期の真っ只中。
ずっと自分を責めていたという共通点があります。
今となって、夫婦で、お互いの父親と会いたかったと
よく話します。人様のご主人、人様のお父様の話なのに
なんだか涙が出てしまいました。
今、夫婦で亡き父への親孝行は、夫婦仲良く、互いの
母、兄弟を大切にすることだと、日々話します。
結婚して、親になって(私たちはまだですが)、両親の
有り難さを思い知るのでしょうね・・・
なんか、昨日の私の夫婦話かと、、思っちゃいましたよ、、
うちも旦那と話す時、いつも喧嘩越しになって来ちゃうんです、、旦那の言い方、人を責める言い方なので、いつも何故か怒られる、、
何で相談してるのに怒られてるのか、ほんとイラってしちゃうんです。
相手の気持ちになって話すって男性はなかなか出来ないみたいな、、、女性は、色々頭に引き出しがあるから、人の顔色観ながらも話せるけど、
男性はストレートだからでしょうか?
ほんと昨日はイラってしてたところに、、
記事が、、飛び込んできました。。
話し合いは時に必要だけど、男女の考え方が違うから難しいです
一旦こじれると修復に時間がかかるんですね。
本当に、旦那様が素直な方で良かったですね。
多分家の主人と同年代だと思いますが、その年代の
父親って、我が子に謝るって事はしないものです。
ステキなご主人様と、優しいお子様と、可愛いお孫さんに
に囲まれて、chiblits さん、お幸せですね。
フフッ、私もですけど・・・。
PS:息子さんの上着がステキです。鹿児島のご両親が
着ていらっしゃった半纏(はんてん)かしら?
夫と中学生の息子が、互いに言いたいこと・伝えたいことがうまく伝いあっていないのが手に取るようにわかり、もどかしく寂しい気持ちでいたところでした。
いつかうちの男たちも、お写真のおふたりのようにふたりにしかわからないような話題で楽しく過ごしてくれる日が来るのかしら…と思います。
すばらしい息子さんと娘さんですね。おふたりのお話がたまに出てくるのを楽しみにしております。
すぐに謝られたご主人様も素敵ですが、まずは息子さんの気持ちに気づかれて、それをきちんと「分からせる言い方」で伝えられたchiblitsさんがすばらしいです。
親子の関係って、こういうことの積み重ねで全然変わってきますよね。相手の気持ちを思いやることを大前提にして、更に互いに素直に謝れるということは、すごく大きな意味を持つと思います。
年を重ねて、もっと仲良くなれるのは理想ですね。
私もがんばりますっ! まずは謝ることから。自分が悪い時は認めるところ…から……(すでに難しい)
お顔は見えないけれど、ご主人と息子さん、なんとなく似ているのがわかります(^^)
息子さんは寒がりですか?(^^; 上に羽織っているのは何だろう???
AIの件で、Adam Lambertと書いたのですが、Alex Lambertの書き間違えです〜!
度々おっちょこちょいですみません。
先週vote offされたユニークな声の男の子です。
もっと彼が成長していく姿を見たかったのでショックでした。
今夜のTOP12、楽しみですね♪
息子さん、これは半纏ですよね?私も冬はいつも半纏を着ていました。アメリカ育ちなのに日本大好きなのが伺えて親近感が持てます。私の子供も日本贔屓になってくれるといいな。
私は、料理帖のイラストのご主人がイメージだったので、実物=なるほど〜というかんじでした。イラスト、本物の雰囲気がよく出ていますね〜。ところで、息子さんとご主人のお話を読んで、なんだか母に会いたくなってしまいました。
私の母も相手の気持を考えない言い方で怒る人だったので、子供の頃、傷つきました。翌日も怒ってた息子さんと同じく、私も尾を引いてましたよ〜。当時、私は、きっと一生、母と楽しく会話できないんだろうな〜って子供心に思ってたんです。でも、私がアメリカに来て、離れて、大人になって、ハーブやお料理や仕事の話(私も母も教師なので)ができるようになってから、もっと関係が変わってきました。私がしっかり反論できるようになってからは、母が後で率直に謝ってくることもありました。不思議なものですね。親子ってともに成長するって、こういうことかな〜って思います。
ちなみに、私の彼は、弟が訪ねてくるのがとても楽しみ。だって、テックの話ができるから。二人とも、アメリカ人なのにスポーツにまったく興味なし。彼らは、お父さんを小さい頃亡くしているんですけど、きっと、お父さんが生きていたら、3人でテック話だったに違いない!って思います(笑)
そうそう、レモンバーのレシピ、まとめるのを急がせてしまうようなメッセージになってしまったようで・・・。いつでもいいんです。レモンは、また買えますし、私のレモンバー大好き!は、ず〜っと変わりませんし、好きなお菓子のレシピが出るのを待つのも、楽しみの一つですから ^ ^
素敵なご家庭ですわぁ〜
ご主人さまはちゃんと息子さんに謝られるなんて素晴らしいわ。
息子さんは半纏を、いいですね、これは暖かいですもの。
家の夫は70歳を越してから、うるさいですわ、金魚の世話だけしてればいいのに、口出ししては娘達に怒られています。
でも男の人の方が正直で素直だと思いますね。
去年銀婚式を迎えた夫の態度とそっくりでなので、思わず出てきてしまいました。そして我が家の息子の反応も同じ様でした。気づいていない夫に私が間に入らざるをえず、長年苦労しました。最近は夫も年と共にまるくなり、息子も成長したので(高校3年生)大人の男同士という感じの話し合いがやっと出来る様になりました。2人とも音楽と歴史がすきでいつも話しています。
ところが、大学生の娘は負けず嫌いの為、いつもすごい言い合いになってしまいます。2人とも理論で相手を負かそうとするのです。その上娘は主人の言い方をも批判するので議論がなかなか終わりません。これもまた、見ている方にすると、やっかいなものですが。
その丹前、お母様が作られたのですか?父が着ていたのとおなじ縞模様で、懐かしいです。
自分を諭してくれる妻がいて、それを真摯に受け止めて、行動に移すご主人・・・。
すばらしい関係だと思います。
そうした理想的な夫婦の関係を、きっと息子さんは受け継いでいかれることでしょうね。
父と息子、難しい関係ですけれど、Chiblits家の男性二人が仲良くされている姿は、本当にほほえましいことです。
ところで、ご主人も息子さんも、アメフト、バスケ、サッカー、野球、どれにも興味がないだなんて、なんと羨ましい!!
私は、いま、主人から、『レスリングの試合観戦をホストしたいんだけど・・・・』と言われて、
私、答えに窮しているところです。
あぁ〜、どうしましょ。嫌なときは、はっきり『No』って言っていいんでしょうか。。。。
「相手に注意したいときは、先ず相手の気持ちになって・・・」ホントにその通りですね!何だか自分に言われているようでチクリときました。そう心掛けてはいても、たまに感情が爆発してしまって、相手を深く傷つけてしまうような言い方をしてしまうときがあります。今日を境に心を入れ替えなくては!!
目が覚める思いでした。ありがとうございます!
早速夫にも言わなければ!(笑)
それにしても、息子さんの着ている上着は半纏?に見えますが・・・もしかしてchiblitsさんのお手製ですか?ステキです♪
わたしも婚約者とこういう風にコミュニケーションが取れる夫婦になれるといいなア:)
じいさん、今まで最高体重なんです。痩せたい気持はあるらしいけど、食べているものを見たらやせるはずがないです。
じいさんも怒るのとは違うのですよね。ただ自分の思っていることを言っているだけで怒っているのは又違うの。でもその言い方が時として頭にくる言い方なんです!これって何度言われても分からないんですね。
エ〜〜熱湯を使った方が包みやすかったですか! 私も次回熱湯を入れてみます! 熱湯ですると、矢張り麺棒で伸ばすのですね。 ゆびでは伸ばせない?
手作り皮は市販のとは違いますよね! お焼きみたいな素朴な味がします。 粉と塩だけですものね。 市販の皮は色々な物が添加されていると思う。 私も焼き餃子の方が好きです。 茹でると美味しい肉汁が逃げるような気がするんですよね。反対に焼くと出た汁が皮に焦げて本当に美味しい。
私も最近フランスパン焼いていません。 象印のHBであの気泡入りのフランスパンが焼けるんですよ!!!今度はHBを使ったフランスパンの作り方を載せたいと思ってます。 機械でするので結果が安定しているような。
イギリスとカリフォルニアは何時間ちがうのでしょうか。
言い方とかタイミングがありますよね。 子供の時はあまり考えないで接していたけど、ティーンになってセルフエスティームができてくるとそれに合わせて親の出方も変ってきますね。大人になるとますますそんな傾向があるかな。
息子が着ているの、日本語が出てこなくてね〜これを書いているときに「ちゃんちゃんこ」だったけ〜と思って検索したらちと違うし、そうそう、鹿児島ではタンゼンって呼んでいました。 懐かしい言葉〜〜。思い出させて下さって有難う〜〜。
いつもご訪問有難うございます。
写真はじいさんと息子です。 息子がセーターを持ってくるのを忘れたと言ったら娘が私のクロゼットからこれを持ち出してきたの。
母が昔私用に送ってくれました。 一枚目は破れてしまってこれが二枚目です。
娘は私と似て言いたい事は我慢しないで言ってしまうほうなのですが、息子は我慢するほうでしたね。 今でも凄く我慢強いです。困った時も困ってるって言わないんですよね。
アマゾンで本を見つけてくださって有難うございます。パートナーさんがアメリカ出身ですか!!しかもカリフォルニア!!ならば本がお役に立つかもです!
ワンコも飼っていらっしゃるのですか。私も子供が生まれる前から飼ったミコと娘が大学に入る前に飼った今のちびと2匹目です。 ちびは子供達が巣立ってからの犬なので大事にされていますよ。 聞き分けが良いので本当に手がかかりません。 ただプードルですからね〜毛の手入れが大変です。息子は顔もそうだけど、考え方も絶対にアメリカ人より日本人に近いです。
いつもご訪問有難うございます。
お二人ともそんなに早くお父様がお亡くなりになったのですか。 未だ40台の終わり頃ではないですか。無念な事でしたね。
あゆみさん、親って若く亡くなっても、歳をとって亡くなっても、子供の気持は同じです。私の両親は父が83歳、母は79歳でしたが、私もずっと自分を責めていた気持はあゆみさんと全く同じです。 先ず親から遠く離れてアメリカに来たこと、そして看病の事、母の認知症に気がつくのが遅かったこと、など等、もう思い出せば自分を責めたくなることばかりです。 周囲からはここまでしたのだから思い残すことはないでしょうと言われます。でも自分としてはそんなものではありません。 今でももっとあの時と考えると悲しくなります。 本当に何でも生きている間ですね。 私はじいさんをおろそかにしています。(反省)
私も一番嬉しい事は子供達が幸せな結婚を続けて幸せな人生を送ることですね。
あははは!!Momoさんのところと似ていますね! 娘と私は顔を見合わせています。私が聞きたいのは孫ちゃんの話とか、仕事の話なのに。私も歳をとってきて頭にかっと血が上らなくなってきましたよ。これは矢張り成長でしょうか。 一番腹を立てる相手はじいさんより娘です。小憎らしい事を言うんですよ。あぁ〜そうそう、娘とじいさんの性格そっくりですから。
うちの場合は感じるところが違い過ぎるんですよね。 例えば私は機械の扱い方が乱暴らしいのです。カメラとかパソコンとか。 使い方をいつも注意されるの。 私のカメラは直ぐ壊れてしまう。 でも私はじいさんの物を溜め込むところが我慢できない。 お互いに気に障るところが違うんですよね。これはもう感じ方の違いですから、仕方がないですね。それと男の人って仕事をしているといらいらしている時がありますね。そんな時は私も色々余計な事は言わないようにしていたけど、最近は退職してちょっとのんびりになったのか前よりつきやい易くなりましたよ。
子供を育てて、一番大変な時って矢張り高校ぐらいの時でしょうかね〜。
でも娘はこの時期全く反抗期ってなくて、始まったのは23か24くらいの時からだったかも。随分遅い反抗期だなぁ〜って思いましたよ。
息子はず〜っと優しかったかな。 口うるさいけど、じいさんと娘みたいにKYではないのです。
この丹前は母が日本から送ってくれました。多分1990年くらいの頃。 母は通販で洋服を買って私達によく送ってくれました。娘に送ってくれたのは、娘が着て、最近は私がそれを着ています。 私は流行はきになりませんから、なんでも着ます。ははは
初めまして!
いつもご訪問有難うございます。
中学、高校、多感な時期ですから親の言葉は難しいですよね〜。 私もよくいらいらしました。私がいらいらしたのは中学高校よりも小学生の頃でした。 男の子だからしっかりして欲しい、お勉強をして欲しいという気持が強かったんですね。 でも中学、高校になったら、嫌なことを無理に押し付けることはないと開き直ってから私の気持が凄く楽になり、私と息子の関係は改善されたような。 最近は大人も子供もストレスの多い世界で生きていますから、家だけはストレスから開放してあげれば良かったと今になって反省です。
うちのじいさんは何でも謝るのは早いです。
私は許すのは遅いです。 というか謝られて直ぐにっこりも難しいものですから。私は反対になかなか素直に謝れない方でして、でもじいさんの影響で私もかなり素直になりました。言い過ぎた時とか、直ぐに謝るようになりました。
本当に謝るって大切と思いますね。夫婦の間でも親子の間でも、自分が悪かったと思う時はちゃんとその様に伝えるのが大切ですよね。 でもMiyukiさんが謝らないといけないようなことを言うことはありえないように思うのですけど。
私はじいさんのどんな点に魅かれたかと言うと、私を一人の人間として認めて尊敬してくれたところなんです。20歳そこらで本当にそんな事を感じたのかって思われるかも知れませんがこれは本当なんです。 1970年のことですからね〜まだまだ女は男よりも劣るような考え方があったのですよ。「おまえ、馬鹿だなぁ〜」っていう態度が微塵もない。女だからこうでなくちゃいけないという考え方も全くない。でも機械はこう扱っちゃいけないって煩いでした!
Alex Lambertってウクレレの子ですよね。ちょっとハスキーで森真一的だなぁ〜って思いました。本当に皆さん段々プロ的になってきますよね。
私もよく怒りましたよ。 怒り方も色々と思うんです。 自分で言っちゃなんですが、私の怒り方は後を引かない怒り方、じいさんの怒り方(じいさんの場合は怒ってはいないので注意の仕方と言えばいいのかな)は後をひく怒り方なんです。 じいさんは本当に損な人。
息子がセーターを持ってくるのを忘れて、何か着る物ない?って言ったら娘がこれを出してきたの。 母が私に送ってくれた半纏です。 息子は外見も考え方も日本人の方に近いです。 娘の方がアメリカ的かな。
よくよくわかります。そういう思いを受けると、自分でも自分自身がより尊重できるようになって、その結果、より成長できるようになりますよね。そんな人といつも一緒にいられるなんて、素敵ですね。
>でも機械はこう扱っちゃいけないって煩い
あーこれもわかります。機械がらみになると突然ものすごーく細かくなるうえ、ポンコツ車の修理が大好きで、自分の部屋にはパソコンの部品、ガレージには車の部品をためこむ困った人、私も知ってます(笑)。
いつも読み逃げの私です。
男同士って良いものですよね。我が家も3代目と社長で良い争いばかりです(仕事の事で)
家の社長は(夫)気持ちの伝え方のヘタな人です。
息子も同じですからお互いの意思の疎通が難しいです。
横で聞いていてイライラの私です。
でもお互いの仕事にプライドと自信をもっているので私も迂闊に口をは攻めない事もしばしば・・・
一番はほって置きますけどね。
ご主人が息子さんの様子を後からご覧になっている姿とても微笑ましくて素敵です。
あははは!!!皆さん、あの似顔絵は全部似ているっていいます。 一番似ているのはGGらしいですけど。
はぴぴさんもお母様も教師ですか!!母娘揃って同じ職業ってすばらしいですね!!!
そうなんですよね〜。子供の頃って上手に反論できない時期があるのですよね。私は上手に反論できないので「癇癪」という形であらわれてしまって親をてこずらせたのですが。
アメリカ人でスポーツに興味がないって珍しいですよね。 じいさんのお友達も今日は何時からテレビで何が始まるから急いでかえらなくちゃとか言っていますけど、我が家はローズボールでさせ見たことないです。みるとしたらじいさんも息子もテニスをしていたのでウィンブルトンくらいでしょうか。
レモンバー!!!今朝起きて作るぞ〜〜と思ったんですけど、アメリカの健康保険のニュースを読んでいたらブログを書いて時間がなくなってしまった!!午後からちょっと娘の所に行ってきます。アパート探しです。でも明日の午後は絶対に作ります!!
本当にうちの家庭は私がいなかったらどうなることやら!!先ず家が一部屋ずつ物置になるでしょう。
あははは!!金魚の世話だけですか!
私の父も物凄く口煩かったです!一緒に住んでいた時はこんなものだと思っていたけどじいさんと結婚してからは、父の口煩いのが目立って、じいさんが静かでいいところもあるなぁって思いましたよ。
初めまして。ご訪問有難うございます。
25年ですか! 長いようであっという間ですよね。 じいさんは自分がスポーツに興味がない人でしたから息子のスポーツチームのコーチとかも全く興味のない人で、一緒にスポーツをするお父さん達を羨ましく思ったものですが自転車だけは好きでサイクリングにはよく息子を連れ出していました。そしてパソコンの解体。これは息子と一緒にしていたわけではないけど、性格が似るんでしょうかね、今は二人共解体が好きです。
あははは!!娘って父親に言いやすいのでしょうか。我が娘も言いたいこと言ってます。 でも話せる間柄っていいです。 議論してぶつかり合うのは良いことですよね。 話してもしょうがない…というのは一見平和ではあるけど、良いことじゃないですよね。
大仏開眼には大爆笑しました〜〜!
息子は外見も考え方も日本人。 娘は外見も考え方もアメリカ人。同じように育てたのにね〜。 どうしてでしょうね。息子は家に帰ると、「おいしい〜緑茶を飲みたい」なんだけどね〜。 丹前は母が通販で買って私に送ってくれたもの。 よく通販で買ったものを送ってくれました。 娘にはEddie Bauerの通販で買ったもの。これならアメリカで買った方が安いのだけど〜って言ったのだけど。
算数がわからないで叩かれたのは悲しかったでしょうね。それでは算数、嫌いになってしまいますよね。でも本音で話せる関係になって良かったですね。 矢張り子供の時って子供の権利をちゃんと分かっていないので「お父さん、こんなことで子供を叩くものではありません」なんて言うことすら考えませんものね。
鬱病は特に家族の理解がないとなかなか治りません。 でも鬱病は絶対に治る病気ですから、一番の良薬は家族の理解なんですよね。
理想的な関係というか、KYな人なので私が注意しないと嫌われちゃうんです。 でもよく知った間では私以上に無害な人ですけど。
レスリングの試合観戦をホストするってよく意味がわからないのですけど、家でレスリングをさせると言う意味ではないですよね。
それなら返事に窮しますね〜。私でも。
はい、嫌な時はちゃんとNoと言った方がいいと思います。 Tinelさんは新婚でしたっけ? 私も新婚の時は何もいえなかったなぁ〜。最初の3年くらいは言いたいことも言えませんでしたよ。 いつからこんなに強くなったのかな。 矢張り子供を持ってからだわねぇ〜。
最近は子供達が大人になったので自然とそういう気持(相手の気持を考える)になってきましたけど、小さい時は矢張り私もきつい事をいいましたぁ〜〜。今考えると子供達が傷ついたのではないかなと思って悲しくなります。 思い出し時は昔のことでも謝るようにしています。 本人は全然覚えていないというけど。
半纏は私の母が私に送ってくれたものです。昔こうしてよく日本の物を送ってくれた母の気持が有難いです。
自分にそういう気持があったら相手にも必ず通じます。 一番大切なのは誠意かも。
ノンノンさんのご主人様ももしかしてアメリカ人ですか。 アメリカ人って周囲を気にしないというか何でも自分流の人って日本人より多いですよね。日本では周囲が煩いから周囲の影響を受けますけど、アメリカでは煩くないし。
「ポンコツ車の修理が大好き」これはもう絶対にアメリカ人ですね!
息子さんがお父様の跡を継がれるの、素晴らしいですね!! なかなか最近はそう思うようにいきませんから。
仕事のことで討論、それは当然でしょうね。 息子さんなりの年代の考え方もおありでしょうから、仕事に熱が入るほどに、討論も多くなるでしょうね。 子豚のままさんも頼もしい討論と思っていらっしゃるところもあるのではないですか。 嬉しい事ですね!
二人ともね今度の新しいWindows 7の話が続いていましたよ。
ご主人との違いは、妻の意見を聞き入れず、間違っていても謝らなかったことでしょうか。
そんなわけで、父と私は、父が亡くなるまで心が通うことが無かったのです。
だから、このお話を読んで、chiblitsさんの息子さんがうらやましかったです。このお二人の写真、とてもいいですね。二人の間に流れる「あたたかい空気」が伝わってくるようです。
残念ですね〜最後まで心が通えなかったのは。お父様も後悔していらっしゃったかも知れませんね。 後悔といえば、私も後悔していることが沢山あります。アメリカに来てから祖母にもっと手紙を書いてあげればよかったとか、後悔はきりがないくらいです。
こんな夫婦になりたいなぁ〜。
いつもご訪問有難うございます。
私たちみたいな夫婦がお手本では恥ずかしい限りです。 なるべく喧嘩にならないように暮らしています。