大きな電気製品を買うと通常はお店が古い電気器具を引き取ってくれるのですが、去年我が家に来た洗濯機とドライヤーは知人が引っ越した時に要らなくなったセットなので、当然古いセットは我が家に置いたまま。 古いセットは大きいので家の中に置く場所はなく、この半年、外に出したままでした。

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風雨に晒されてあと一年も置いておけば、雨水が溜まり錆が出て汚くなるのは目に見えています。 夏になるとぼうふらもわくし、娘が一人で早く処分しなくちゃと騒動しておりました。 粗大ゴミを引き取ってくれるところはないか調べたら、この辺りのゴミ回収をしている会社が引き取ってくれるという何と嬉しい事!! 粗大ゴミ3点で70ドル(6300円)だそうです。

朝6時までに道路に面して出して置くようにとのこと。
なかったら、引取らなくても70ドルかかりますって!
先日は婿とじいさんが(殆ど婿が)道路まで出してくれました。

この際、20年間ガレージの隅にあったキャスティングマシン(歯科技工で金を流す道具)も処分できる〜ぅ!! 10年前に歯科技工の道具を売った時に、このキャスティングマシンがあれば金で指輪やペンダントが作れると思ったのですが、考えてみれば遠心力で回す道具の方は売ってしまったので、これだけあったも全く無意味でした。 

あぁ〜おおきな機械が3つも処分できて背中のこぶが一つ取れたように気持良いです。 あとのこぶはじいさんの古い車が2台。 このこぶがいつ取れるのやら。


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