アメリカの医療保険改革案が民主党内でもまとまらずに行き詰っております。 このままの状態では4600万人のアメリカ人が相変らず病気になっても病院にいけない不安を抱えています。 この保険案が通らない理由はお金がかかり過ぎるからです。
そこでばあさんの提案なのですが、先ずは保険会社の社長や最高経営責任者(CEO)の年間給与を5千万円くらいに減らしてたら如何でしょうか。 現在ではUnited Health Group(ユナイテッドヘルスケアーの親会社)のCEO、William McGuireの給与が一億2千万ドル(124億円年間)、PacifiCareが338万ドル(三億三千八百万円)、Cignaが1330万ドル(13億3千万円)等、ちょっと桁間違いじゃないか(何度も計算し直しましたけど間違っておりません)と思われるような給与をとっていいれば、保険料が安くなるはずがありません。
医療過誤賠償責任保険も医者達の首をしめているくらいに高いです。 医者達もこんな支払いの為にクリニックをたたんでしまう人もいるくらいに医療過誤賠償責任保険 は高いのです。 ではどうしたらいいか。 医療過誤賠償責任保険が要らないような治療をしたらよいではないですか。 病院は医療者の教育を徹底して安全を図る。 保険が高いから医療費が高くなる。 医療費が高いから保険も高くなる。 悪循環の根を途絶えねばなりません。
日本では保険なしで大腸の内視鏡検査が3万5千円くらいですがアメリカはその10倍、35万円かかります。 日本で医療費がこんなに高ければ政府は国民健康保険を維持できなくなるでしょう。 先ずは徹底的にアメリカの医療費を下げることが必要と思うのです。 それは誰にでも分かっているはずなのに政治家は資金提供をしくれる企業団体が怖くて手を出せないでいる。
保険会社のCEOのお給料を5千万円にして、残りの300億円で低所得者の保険をカバーしてあげたらどうでしょうか。

今日もご訪問有難うございました。
そこでばあさんの提案なのですが、先ずは保険会社の社長や最高経営責任者(CEO)の年間給与を5千万円くらいに減らしてたら如何でしょうか。 現在ではUnited Health Group(ユナイテッドヘルスケアーの親会社)のCEO、William McGuireの給与が一億2千万ドル(124億円年間)、PacifiCareが338万ドル(三億三千八百万円)、Cignaが1330万ドル(13億3千万円)等、ちょっと桁間違いじゃないか(何度も計算し直しましたけど間違っておりません)と思われるような給与をとっていいれば、保険料が安くなるはずがありません。
医療過誤賠償責任保険も医者達の首をしめているくらいに高いです。 医者達もこんな支払いの為にクリニックをたたんでしまう人もいるくらいに医療過誤賠償責任保険 は高いのです。 ではどうしたらいいか。 医療過誤賠償責任保険が要らないような治療をしたらよいではないですか。 病院は医療者の教育を徹底して安全を図る。 保険が高いから医療費が高くなる。 医療費が高いから保険も高くなる。 悪循環の根を途絶えねばなりません。
日本では保険なしで大腸の内視鏡検査が3万5千円くらいですがアメリカはその10倍、35万円かかります。 日本で医療費がこんなに高ければ政府は国民健康保険を維持できなくなるでしょう。 先ずは徹底的にアメリカの医療費を下げることが必要と思うのです。 それは誰にでも分かっているはずなのに政治家は資金提供をしくれる企業団体が怖くて手を出せないでいる。
保険会社のCEOのお給料を5千万円にして、残りの300億円で低所得者の保険をカバーしてあげたらどうでしょうか。


今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (84)
医者はみんな南の兄さん地へ移動すると言われていますが、ケベックは44%の収入は税金に取られる代わりに労働者階級にも施しがまわってきます。
結局誰も口にしませんが有色人種に対する差別感情が根底にある様な気がします。
ちなみに保険がカバーする前の金額は親子合わせて25000ドル(250万ほど)でした。
そんな高額を支払うなんて日本では考えられない。
そしてchibitsさんの記事をみて、保険会社のひとたちがすっごいお給料をもらってることを知って驚いています。
そりゃ、医療費、高いよね〰と思いました。
本当に早いことアメリカでも安心して医療機関にかかれるような保険&医療制度になることを切に願います!
彼の映画は、私が日頃鬱々と感じていることを、すぱっと表現してくれているので、見ていて溜飲が下がります。
映画の中で取り上げられているジミーカーター氏の演説を聞き、自分の考えが間違っていないと思いました。
作家がコメントをしていて、この社会はキャピタリズムではなくインペリアリズムだと言っていますが、独裁者だけを批判するのではなく、この社会が独裁者を生み出しているのだと理解すべきだと思います。
いまだにアメリカに追随しようとする日本にいらだちますし、アメリカンライフは素敵!というような記事を見るといらいらしてしまいます。
本当におっしゃるとおりですよね。主人のお友達に何人か医者のインターンがいるのですが、医療過誤の訴訟沙汰を避けるために、能力があるのにもかかわらず、外科医にはならない・・・といって、訴訟されにくい専門医を専攻するといっていました。アメリカの医療の質もどんどんと低下していくのではないでしょうか。
そして、『医療保険がなくなると困るから』といって、60歳を過ぎてなお働き続けなければいけない人が多いこと。
こちらに嫁いでまだ1年ですが、主人は具合が悪くなると、まずはインターネットで調べ、勝手に自己診断。それでも分からない時は医者の友達に電話をし、大抵は市販薬を飲んでごまかして終り。ひざの靭帯が切れている時は2ヶ月間も放置していたのです。(結局手術)このように、保険を持っている人ですら、病院にいくのを避けようとするのが、現実です。プライマリードクターの予約がすぐに取れないという背景もそこにはあるようです。
本当にアメリカの医療制度は根底にドロドロとしたお金が絡んでいて、崩壊しているとしか言いようがありません。
保険会社のお偉いさんたちがそんなにもお給料をもらっているとは!
昨年の銀行の方々もそうですが、みなさんもらい過ぎです。
彼らにしてみれば、それ相応の言い分があり主張があるようなのですが、どうも・・・・・
アメリカの保険制度は本当に関心できません。
このような大国が、守るべき国民の健康も守る保証ができないなんて、おかしいです。
保険制度の改革は、chiblitsさんのおっしゃるように、保険会社トップの方々の
お給料と根本的な考え方の改革からスタートしなければいけないと強くおもいました。
私事ですが、夫もある専門のドクターです。
就職し、彼が真っ先に入った保険は患者さんから訴訟を起こされた場合に対応してくれる保険です。
私たちの健康保険への加入はまだです(笑)
私は実は医療関係なのですが、
>医療過誤賠償責任保険が要らないような治療をしたらよいではないですか。
→やっぱり、それは難しいと思います。医者がどんなに細心の注意と最新の知識を駆使しても何らかの形で事故は起こるものなのです。
医者は神様ではなくて人間ですから。
アメリカはやっぱり、医療費が高すぎます。
保険会社のCEOにもびっくりしましたが、アメリカの医者は日本の軽く3〜4倍のお給料をもらっていると思います。(専門科にもよりますが。)
医師になるまで、教育もたくさんお金がかかりますし、日本以上に優秀な人が多いとは思いますが。
(カナダは医師不足だそうですが、カナダの医学教育をうけても収入が多いアメリカの医師になってしまうからなのだそうです。)
話は変わりますが、知人が癌になり、アメリカでPET-CTという検査を受けたそうですが、1割負担だけでいいというとても素晴らしい医療保険を持っているにもかかわらず、1000ドル近く自己負担したのだそうです。(ということは、検査代が1回10000ドル!)
やっぱりくるってますよね〜〜〜。
CAでは我々はCignaでしたが、Dentalは駄目でしたね!色々聞きたい事があって電話すると、出る人によって毎回答えが違うんです。「マニュアル無いの?」と思いましたよ。だから、一つの事を調べるのに日を変えて最低3人の人から答えを聞き出して確認していました。何なんだコレ?
アメリカの医療制度で苦しんでいるのは患者だけでなく、ドクターもそうなんです。私の知っている先生はとても優秀なドクターで(お父様も東大の医者でした)、ベイエリアの日本人の為にとっても活躍して下さっていました。でも、子供は医者にはしたくないと仰っていました。日本と違って凄くお給料が安いんですって。信じられ無い位!それでも彼女は日本人からのCopayはCignaの設定より安くして下さっていました。
人の為に生涯を捧げておられる良い医者が苦しんで、一生懸命働いても高い保険に入れないで苦しんでる人達が居て、その上で胡坐を書いて甘い汁を吸って肥え太っている人達が居る。その肥え太っている人達の贅肉を減らし脂を出すべき!給料は5千円にして下さい。
根本的に狂っているから、最近では優秀な人達が医者にはなりたがらないんですって。酷使される割にはお給料が安いからだそうです。医者不足は深刻らしいですよ。で、医学部のレベルを低くして広き門にしたとか聞きました。冗談じゃないですよね。アホ〜、解決の方向が間違ってるぞ〜!
イギリスは又違う意味でもっと怖い所です。「イギリスでは病気はできない。」は周知のことですよ。
やっぱ、オーガニック食べて、沢山寝て、健康管理するしかないです。
米国の友人が難病と診断され、薬が出るのに3ヶ月かかったときには日本に来させようかと思いました。彼女は名の通った会社のCEO,高額保険にも入っています。それでも即出してもらいたい薬が保険との関係ですったもんだ。あきれました。
うちは別に医療費で困っていないけれど、それでもアメリカの医療費はちょっとヒドイなーと思います。
現在妊娠中なのですが、2年前の出産で私たちが多くお金を払わされていたそうで、その相殺が終わるまで診察料要らないよって言われました。
そんな大金を請求しておいて、こちらはちゃんと払ったのに、返金もせず今頃分かるっていうのも納得いかない話です。夫も呆れていました。
アメリカの所得格差、異常だと思います。
保険料も異常です。今は夫の会社が全額負担してくれているので問題ありませんが、今から『老後どうすりゃいいんだぁ??』と不安です。
そんなに貰ったお金、どうやって使うのでしょうか?
ホント、消費消費の国でときどき嫌になります。
Chiblitsさんの提案、素晴らしいです。この金額には目が飛び出ました。保険があっても手術代がバカ高かったという話や、飛行機代を払って、他の国で保険無しで手術した方がよっぽど安いという話しも聞きました。上の方々には医療のあり方を根本から考え直していただきたいものです。
↑のかたにもありましたが、お金を貯めてから、手術するというの、、、。
私もまさしく同じです。
私もインプラントが必要な歯があって、何年も前から、歯医者に勧められていたのですが、金額が金額だけに、、、、、。痛みも全くなかったので、そのままに。涙 いけないことなのでしょうが、しょうがなかったのです。
本当にちょっと、余裕がうまれたので、やっとそのアポを取りました。
二人目を妊娠中に夫が失業し、保険もなくなり、その後仕事について、保険には入ったものの、その時点での妊娠、出産はカバーしないと言うことで、二人目は5歳になるまで、かかった費用を払い続けました。 笑
こんな社会、やっぱりおかしいです。
すばらしいご意見だと思います!
以前友人が、緊急の病気でアメリカで入院したの
ですが、高額な入院費、治療費を払って清算しない
と退院もさせられないと言われ・・・お金を借りて
支払い退院させてもらったと言う事でした!
また、別の友達はアメリカ滞在中の急な病気で
やはり多額の医療費を友達達から借り集め支払い
借金を作って帰ってきたとのことです!
旅行なら旅行保険とか加入してい行けばいいので
しょうが、そんなに高い医療費なら、病気にも
なれませんよね!
日本でも国民保険が払えない低所得の人がいる
のに、払えるのに払わない高所得の人がいたり・・
医療費を踏み倒す人が後をたたずに病院が
倒産するなどのニュースがありました!
日本でも、アメリカでも色んな問題がありますね!
日本は特にこれからますます高齢化社会で・・・
老人が老人を介護する労々介護の問題なども
テレビでよく特集されています!
保険、介護、日本もアメリカも問題がたくさんです
ね!何とか良い方向に改善していって欲しいです!
ところで、日本の医療制度は、受診する側から見ると一見、自己負担金も大変安く、初診は予約なしで診てもらえ、高度医療が受けられる施設にも少し足を伸ばせばアクセス可能、と良いことづくめのように見えますが、実は医師たちは疲弊しきっています。診療報酬があまりにも低いからです。特に地域の中核病院では、人件費をぎりぎりまで削らなければ、経営が破綻してしまうのが現実です。二人しかいない常勤医で当直を担当しているような科は、どちらかが倒れればたちまち回らなくなります。その結果、人件費が嵩む割に診療報酬が低い小児科や産科を閉鎖せざるを得ない病院が続出しています。受診する側の患者には、深い事情は理解されていないのが常ですが、国民皆保険制度の恵まれすぎた環境を贅沢にむさぼった結果ともいえます。コンビニ受診とも名づけられているように、気軽に開業医を受診し、処方された薬も実は飲み忘れたから、まだ治らないわ〜また違うドクターにかかろう(その日が休診日でないクリニックを見つけた為)という感覚が、健康保険財源の莫大な赤字を膨らませる一助になっているのでしょう。日本の制度も思い切った改革が必要な時期にとっくに差し掛かっています。
44%の税金ってそれは凄い!
でもそれは累進課税でしょう。カイシャさんは高収入なので税率が高いのではないですか?
アメリカも同じです。こんなに保険料が高いのは無保険の人をカバーするからという理由もあるそうです。死にかけている人を無視できないので治療するでしょう。でも払えないので払える人がカバーすることになるわけです。テレビで見たのですが、それを利用するために外国から旅行者になってアメリカに来て、手術を受けて払えないまま自国に帰ってしまう人が多いので、かなり問題になっていました。
うわ〜お産に250万円ですか!! もしかしてしかも2泊くらいの入院ではないですか?
あまりにも高いので私のお友達は一泊しないでお産が終わったら帰りましたよ。 何でもなかったからそれでいいですけどね。
Makiさんは保険が払ってくれなかったのですか? 250万それは凄い〜〜。 じいさんのお友達、膝の手術をしたのですが、1000万円って言っていました。嘘でしょう〜と思ったけど、ありえますね。でも彼の場合は保険会社とメディケアーが負担したので殆ど払わなくてよいと言っていました。
私もアメリカって矛盾だらけの国と思います。独裁者といえばブッシュ内閣のことですか?
確かにあの戦争の始め方も議会で通ったといえど、チェイニーとブッシュが始めようなものでしたね。 反対者は裏切り者みたいな雰囲気がありましたね。 今頃になって議員は自分は賛成はしていなかったような言い訳をしていますけど。マイケルムーア氏のSickoはちょっと事実と違うところがあると思いましたけどキャピタリズム,見てみたいですね。
医者が子供は医者にさせたくないという時代がもう10年前くらいから始まっているようですね。子供達が小学生、中学生の頃によく聞きましたよ。医療ミスの保険が高いこともですが、治療は保険会社がコントロールしているので医者は自分が信じる治療ができないとも聞きました。保険会社は医者には安い治療を押し付けて、コストを抑えているんですね。ご主人様は保険があるのにそんなに長く放っておいたのですか。 よく我慢しましたね。
日本で受けられる安い定期検査、夢のようですよね。 もう少し簡単に病院にいける様な制度にして欲しいですね。
こんにちは。
アメリカの医療費の事(大腸の内視鏡検査が35万円もかかるとは!!)や、保険会社のCEOの年間給与の事、そこまでとは、具体的にはまったく知りませんでした。(ちなみに、先日乳がんの検査でマンモグラフィとエコーをしましたが、市町村の補助もあり、自己負担額は、3050円でした。)
本当に驚いています。
どんなに医療技術が高く、素晴らしい先進国であっても、自国民の健康に対する配慮(保険料の事など)が足りないのは問題だと思います。
日本も、現在不景気で失業して、国民保険料などが支払う事が出来ず具合が悪くても医者にかかれない人がいます。(10割負担は大きいのです。)
景気の回復とともに、国民の生活し易い国を願いたいものです。
仮に、他国からの侵略が有った場合、どこから弾が飛んでくるかわからない、非常に占領しにくい国のはずです。
毎年、数千人が、銃器の犠牲になっても、規制を強化しないのは、国を守る米国人の強い意志だと捉えてました。
しかし、医療保険のニュースを見ていると、保険料を払える裕福な人が、自分たちの金を貧乏人に分け与えるなといってるように感じます。
相互補助を忘れ、富める者と貧しい者の二極化すると、外部からの圧力にいかに強くても、内部崩壊の危険が高まるように思います。
先日はコメありがとうございました。
大腸の内視鏡がぁ35万なんて
ビックリですよ、
いつも思うんですが、、65歳過ぎたら医療費はなしでいいんじゃないかと、、、何故に年取っても高額なぁ保険を支払わないとならないのか、
年取るとやはりガタガタくるので、病院通いも多くなるし、若い人は払い、65歳過ぎたら支払わない制度にならないかなぁと、、いつも思っています。
私が、常々思っていることは、教育・医療・安全(警察)は積極的に政府が介入するべきだということです。この3つは国家の根幹をなすものだと思うからです。
日本の医療制度はまずまずいい方ではないかと思ってます。高くない金額で自分が望む医療、医者を選べますしね。ただ、やっぱり問題なのは、そのために、安易に病院を受診しすぎることでしょうか。重篤でない乳幼児を夜間、安易に救急で受診させるがために、小児科医が疲労困憊しているとも聞きます。
私たち患者側の医療についての意識の持ちようも大切ですね。
介護の仕事を初めて2年半近くになりますが、アメリカは日本のように病院代が高いと聞きます。
介護の仕事をしていて気になることですが、お年寄りの介護とかはどうなっているんですか?
費用は保険なしで39000円、保険で自分の負担は
13,000円でした。
アメリカでは35万円なんですか!ひょえーびっくりです( ゚Д゚)。
そういえば私がアメリカに住んでいたとき、root canal(歯神経抜き)しなくてはならなくなり、
4万円くらいするので、通っていた大学のデンタルスクールの留学生が内緒で30ドルでしてくれた思い出があります。
上のコメントの方はお産に250万円!
アメリカは本当に矛盾に満ちた国ですね。
マイケル・ムーア監督のsiccoという映画ご覧になりましたか?
まさにこの問題に切り込んでいます。
アメリカの医療制度は、欧州はおろか、キューバにも負けているということでした。
とても面白かったです。
追伸 今日タマリンドを買ってきました。
明日パッタイ作ります!
今回の記事、そして皆さんのコメントをじっくりと読ませていただいて、驚いています。
お産に250万円!! こりゃ、すごいですね。
それでもアメリカの出生率はドイツより高いわけですから、皆さん、どこで子供を産むのでしょうか。
独逸では、医師が保険から支払われる金額は、保険の種類によって違いますが、とても安いものです。それに、医療保険からの許可が出なければ、医師は自分の必要と考える治療を出来ない場合も出てきます。
それでも、まだまだ独逸の医療制度は捨てたものじゃないなと、つくづく感じました。
オバマ大統領には、何としてでも医療制度改革を実現してもらいたいものですね。
これは、アメリカの未来が掛かっているのです。今、自分たちが儲けることしか考えられない人たちのせいで、改革が破綻することだけは避けなければならないと、遠い国から見守っています。
オバマさんも苦しいけど頑張ってほしいですね。まともな政治家だと思うから。
医療保険上層部も儲けてますねえ。
確かにこれから老いると高額医療費請求は参りますね。日本ではレントゲンで済む検査がCTスキャンってのもどうかと。この国は医療技術が進んでいるのはわかるのですが、不必要に高額な検査をしすぎでは?
前コメ、サルベーションアーミーは状態がいいものでないと壊れているものは引き取ってくれません。家電が壊れても引き取ってくれるのはSt.Paulです。車はエンジンさえかかればどこのドネーションでも引き取ってくれます。
お金持ちはもちょっと払うけど、44%が平均なの!一年の収入の約半分は税金にとられます。
↑のHPでチブリッツのも計算できるかも知れません。
だから当然医療費は歯医者さん以外はまったくタダです。
歯は子どものうちのチェックアップはタダだけど大きくなってからは生活習慣病とみなされて自己責任です!
うちはアメリカにきて半年はHMOでした。紹介されて行った病院が保険がきかず、子どものちょちょっとした肌荒れに7万円かかりました。
東京では、だいたい小学生までは、子どもの医療費は無料でした。手術費とかは別かもしれません。
アメリカで、受診までに3回も予約を直前にキャンセルされ、最後には「担当医師は忙しいので、今日の2時に、研修医が診察をするから来て」と電話がありました。最初から研修医でよかったのに…。これはアメリカではよくあることですか?
この間、パッタイを作りました。
タマリンドを売っているスーパーを教えていただく前だったので、パッタイソースを買ってきてしまいました。手抜きしました。
厚揚げもなかったので、かたい豆腐を使いましたので、これはもはやChiblitsさんのパッタイではないと思いますが、おいしかったです。
でも事業主は本人の給料から引かれる社会保障費とほぼ同額を払っているので、人一人雇うのもお金がかかります。
診察を受ける場合、1、4、7、10月の最初の受診で10ユーロ(歯医者以外は共通)払うだけです。
それ以外に年々保険の利かない検査が増えてはいますが。
私は2年毎にマンモグラフィー、胃、大腸の内視鏡検査を受けてこれは無料です。
毎年1回緑内障のコンピューター検査、これは80ユーロ、超音波の乳癌検査これも有料ですが記憶にない位の額です。
プライベート健康保険もあって、家族構成、年齢、カバーされる範囲によって少しは開きがありますが親子4人くらいだとまあ、1ヶ月1000ユーロ(125000円)出るか出ないかが普通のはず。
所得税も社会保険料も高いし、食料品は7%、それ以外の消費税は19%、
ガソリン税も高くて、今1.40ユーロ/ℓ(175円)と目減りばかりしていますが、
まあ心配の少ない生活ができるわけですから善しとしましょうか。
オバマ大統領の支持率が下がっているけど、そんなに直ぐに結果は出るものではない筈、
皆で応援してあげないと他の人が大統領になったら、医療保険改革案の話はこれっきりという気がします。
長文すみません。
それから入院費、手術代も一応無料です。
最近保険の利かない薬が増えてきました。
もらいすぎと思いますよ!!!
こういうニュースは本当にショックです。 政府援助を受けた(つまり私たちの税金を使って立直された)問題の銀行の頭取も100億円くらいのボーナスが出て、ニュースになっていたし。 つまりあのボーナスは国民のお金ですものね!とんでもない話なのに、それがどうしても払わないといけないものだと説明をしていましたけど、私はその理由がよく分かりませんでした。
「このような大国が、守るべき国民の健康も守る保証ができないなんて、おかしいです。」私も全く同感!
医療ミス保険にかからないと確か仕事をさせてくれませんよね。この保険は悪用されることも多くて、相手が悪ければ医者の方が一財産なくしてしまうこともありますから、本当に医者側も大変と聞きます。「私たちの健康保険への加入はまだです」分かります!!勤める病院が大きいと健康保険もつきますが自分でクリニックを経営するとなると本当に!自分の事が後回しになってしまいますね。
昔から医者が高いのはアメリカは何かと訴える国だから医者はそのときのことを考えて保険に入っているのでその分高くなっているということを聞いています。
知っている人は自分で仕事を持っていて独身なので保険にはお金をかけられないといって保険料の安いタイプに入っており医者に行くことがあるときは日本に行くということを聞きました。
日本では無職なので保険代が安いとのこと。
私たちも個人保険なので高いです。
考えた末コーペイメントを高くして毎月の保険料を安くするほうにしました。
主人は医者嫌いで医者には行かないので行くのは私だけですね。
昨年から予防医学をすることにしました。
病気になって医者に行って薬にお金をかけて副作用でもっと体が弱くなるか病気にならない体を作るかと考えました。
できるだけオーガニックを食べて食生活も気をつける。
なるたけ家で食べるようにする。
加工食品はなるたけとらない。
和食をとれいれる。
手作りをこころがける。
ナチュラルドクターに行って体の中の様子をしらべてもらう(必要ならハーブのサプラメントをとる)
よくかんで腹八分目を守る。
そのおかげか毎日を健康に過ごせるようになりました。
お久し振りです〜!
あははは!!矢張り無理ですかね。
アメリカの医療ミス裁判では患者の方が勝つことが多いですね。 その賠償金額も億単位が少なくないです。 これも医療費が高いからこういう金額になるのでしょう。医療費が高いから全てが高くなってしまいます。できるところは削って落として行かないと。そんなときにこのお給料のニュース、信じられない!
アメリカの医者は日本の軽く3〜4倍ってことはないと思います。私の姪は東京で医者ですが、びっくりするようなお給料です。その代わり凄い労働ですが。アメリカの病院勤めのお医者さんとあまり変らないと思いました。でも勿論アメリカのお医者さんもぴんきりですから収入の良いほうになると3〜4倍の人も少なくないでしょうね。でも私が行っている総合病院のお医者さんのお給料は日本よりちょっと良いくらいの感じでしたよ。
アメリカの保険は色々な加入の仕方があるのですが、年間3000ドル以内は自己負担。それを超えると保険会社が支払ってくれるというのが多いです。当然自己負担が6000ドルまでになると月々の保険料が安くなります。自己負担をいくらにするかで月々の料金が決まります。兎に角保険会社が損をしないように仕組まれているのですよ。 こちらは絶対に勝たないのだから。
あははは!!5千円!
最近は殆どの人がデンタル保険ないですね。私達もありません。 かかりつけの歯医者さんに入った方がよいかどうか聞いたら、入っても最近の支払額は本当に少ないので(年間に1000ドルとか1500ドルじゃないですか?)無駄だって。アメリカのお医者さんのお給料が低いという話、私もよく聞きますよ。 もう15年くらい前からお医者さんは自分の子供は医者にしたくないとよく聞きました。でもなかには恐ろしく収入のよい外科医もいます。娘のお友達のお父さん、心臓外科医でお城みたいな家に住んでいましたよ。なのでお医者さんでも色々です。
確かに医学部は日本ほど人気じゃないかも。一人前になるのに時間とお金がかかりすぎるし。イギリスは他のヨーロッパ諸国と同じ、医療費は政府の援助が大きいらしいですね。でも待たされるって聞いたことがあります。早く診てもらいたいなら、お金をもっと出してプライベートの医者に行くとか。 でもはらさんは大丈夫ですよ。いざと言う時は日本に帰ればいいのですから。 羨ましいなぁ〜。
うわ〜〜〜4日で1万6千ドル、ってことは160万円ってことですね!そんなにかかったのですか! え〜〜〜現金で払ったら20%オフですって!!
それは言いたくなりますよね。自分で点滴しますからって。それはゆきうさぎさんが勤めていらっしゃる病院でですか?
じいさんのお友達がKnee-replacementの手術をしましたよ。 保険無しで1千万円以上かかっていました。でも彼はメディケアー、その他の保険が全額もってくれたので本人負担は0円ですよ。 そんな人ラッキーな人もいるんですね。 そういえば!!Knee-replacementの治療、日本に帰って受けた日本人がいました。 日本で現金で払ってもアメリカよりず〜っと安いし信頼があるって。
日本の保険は最高です。 たとえ現金で払ってもアメリカよりず〜っと安いんですもの。
私はもう日本の健康保険はありませんが、検査は日本で受けたいです。
アメリカの薬も高いですものね〜。 高額保険になるのは病気を持っているときです。例えば糖尿病の人は保険にも入れませんから特別な入り方をします。その代わり恐ろしく毎月高い支払いです。 我が家はじいさんが血圧が高く、私は慢性気管支炎があるので高額保険になっています。 普通の保険には入れないのですよ。 アメリカの健康保険って健康な人しか入れない、変な保険です。
アリゾナ州ってマッケーン氏の州でしたよね。共和党が多いでしょうね。
そうなんですよね〜自分が楽な状態なら他の人の辛さが分からないのですよね。 オバマ大統領もどうにかしなくちゃいけないと思うのはシングルマザーで辛い思いをしたからでしょう。
うわ〜〜それって子供の歯医者さんみたい!子供の歯医者が全く同じでした。 払いすぎた時とか、保険会社から払い込みがあった時は、その時に直ぐお金を返すのが本当じゃないですか!! なのに、次の治療に回すんですよ!次の治療に行かないかもしれないのに。おかしいですよね。
今頃健康保険を全額負担してくれるのは大企業だけですよね。中小企業になると本人しかカバーしてくれないことが多いし、家族がいる人は大変ですよ。 私が勤めていたデンタルラボは「貴方は夫さんの会社が保険をカバーしてくれるから、貴方は必要ないでしょう」と言われて何もでませんでしたよ。
老後は一応65歳からメディケアーが出るのですが、これだけではとても全部カバーしてくれないので、矢張り個人の健康保険は止められないとお友達は言います。
先月、歯医者へ行きました。
歯のクリーニングをしてレントゲンをとり先生がちょこっと歯をみてその請求がきました。
300ドルなにがしかの金額でした。
私は歯は強くないのでよく歯を磨いてフロスをしてと気をつけています。
日本の健康保険のシステムがアメリカにもあればいいなと思いますよ。
そんなで老後を日本で過ごそうと帰っていった人や考えている人が私のまわりにもいます。
はぁ〜〜保険があっても手術代が高いのですね〜。困りましたね。 安心して病院に行けない国が何故先進国と言えるんでしょう。
私も手術をするとなったら、真剣に日本に行きたいと思うけど、もう両親はいないし、家族はアメリカだし、段々無理になってきました。そうそう!!今日ちょっと耳にはさんだ朗報!!今度の改革案、パスしそうですって!!!
私のお知らせなんてニュースの聞きかじりですから「噛み砕いて」なんてとんでもない!
間違えていたらごめんなさいです。
う〜〜〜ん、私もインプラントが必要な状態でもう7年目。 早くしないとあごの骨が痩せていくって聞いたのだけど。 息子にしてもらおうと思っているのだけど、今赤ちゃんのことで忙しくなったそうでますますチャンスが遠くなりました。息子がしてくれても無料じゃないのです。 勤めている身分ですから。 うわ〜保険がないときのお産、大変でしたね。 日本は少子化でお産したらお金がもらえるとか聞いたのに!何ていう違い!
私も、絶対に給与カットと思うのだけど、現実にはカットされないような気がしています。AIG Bankの頭取(だっけ?)のボーナスも億単位で流石にオバマ大統領も文句を言ったけど、億単位の給与をカットできない理由を、誰かがテレビで言っていましたよ。私はその理由が全く理解できなかったのですが。(英語力のなさで)大統領から文句がでても駄目みたいなのでこの健康保険会社の責任者達もこの金額をもらうのでしょう。
アメリカに旅行する時は絶対に保険にかかる必要があります。両親はこちらに来る度にしっかりと旅行保険にかかりましたから、安心して病院にいけました。
医療費を踏み倒す人が後をたたず???日本も変りましたね〜。 日本は病院が多すぎるような気がします。 鹿児島でさえ、一歩歩けば何かの病院。 一区画に4軒くらい総合病院があるし。競争が激しいですね。
労々介護って初めてききました。 日本も又違う問題があるのですね。
今日お昼頃ちらっと朗報を聞いたのですが。 今度の改革案、通る可能性が高くなってきたとか。先日、オバマ大統領が反対している民主党議員、一人一人に話をしたいと言っていたとか。その甲斐があったのでしょうか。嬉しいです〜。
兎に角このままではどうしょうもないですもの。
姪が東京で医師をしているのですがびっくりするようなお給料でしたよ。未だ34歳ですけど、企業の重役並みのお給料と思いました。でもKeikoさんが仰るとおり、疲労困憊しています。当直は頻繁で当直でない日でも3時間しか熟睡できない状態とかで、遂に去年大学病院を辞めて楽なところに移りました。あまりにも健康保険が徹底すると「コンビニ受診」になってしまうんですね。確かに確かに私も日本に帰るとお医者さんに行きます。 ちょっと不安に思っていたことを解消に。 定期検査ですけど。日本は日本でまた違う問題が深刻なんですね〜。 確かに日本人はお医者さんに行き過ぎるのかも。
6人で年間60万〜80万円ですか。アメリカも昔はそのくらいだったのですよね。勿論、私達が若かったこともありますが、歳をとると段々保険料も上がってきます。どんどん!! 今は二人で年間174万円です。 二人でですよ!!でも幸い65歳になったらかなり政府の援助が出ますから年間18万円くらいになると期待しているのですが。(お友達の話では。。。でも話が良すぎて信じられないような気もしています)
高校受験、合格おめでとうございます。 安心ですね!! 高校の授業料がただですか??? そういえばアメリカも公立は高校までただでした。
それに比べてアメリカは過去に手術などしたり、現在治療を受ける必要のある疾患があれば、保険会社が加入を拒否することが多く、いったい何の為の保険なの? ですよね。
今回の改革案の可否、微妙ですが何とか可決して欲しいです。
私も日本の国籍がある時は、日本の市民税も国民健康保険も払っていたので、日本に帰ったら市町村の定期検査補助案内が来ていました。でも市民税も国民健康保険も年々高くなり、帰国しない年もあったりで無駄と思いやめました。それに手術となると矢張り家族の傍ですることになりますものね〜。
日本も失業したら自分で保険に加入する国民健康保険になりますものね。 失業といえばシリコンバレーの失業率15%です。 最悪です。15%は健康保険ないでしょう。その家族もないわけですから人口の%にしたらもっと高くなるでしょう。 そうですね〜先ずは経済も回復しないとね〜。
アメリカの銃への愛着も凄いものですね。私家族には想像もできませんが、銃は見るだけでも怖い…でもお隣さんは銃を持っていましたよ。 ベッドの傍に置いて寝ると言っていました。夜は絶対に誰も訪問しません。 そうそうお隣さんに用事で行きたい時は夜なら電話をしてから行きます。
この案が反対されている理由は又もやアメリカの赤字が莫大になるからとか聞きました。経済が破綻してしまうのではという危惧があるからのようです。インフレになる可能性があるのでしょうか。そしたら戦争をやめたらいいですよね。あちらの出費を減らしたら良いいでしょう。
私も同感です。 でも実際はその反対ですよね。歳をとったら保険料が高くなりませんか? 介護保険とか。 でもアメリカも同じです。健康な若者は病気になるチャンスが少ないとみなされて年間の保険料が安いです。でも段々歳と共に保険料が上がっていきます。 保険に加入していなくて糖尿病だったらどの保険会社からも断られます。 保険会社は企業ですから、お金がかかる病人は欲しくないのです。 でも一応持病があっても拒否はできないので特別な高額保険に加入させられます。 私達がそうなんですけど、それでも加入できた時は嬉しかったですよ〜。
そうそう、でもね、アメリカでは65歳になると政府がメディケアーという保険をくれます。 65歳になると私達楽になるのです。それまで我慢我慢。今度の改革案、パスしてもどうせ私たちには間に合わないのです。
私も聞いたときは度肝をぬかれましたよ。
でも時々こういうニュースは聞いたことがあるので、例えば慈善事業団体のトップが何十億円というボーナスをもらったとか、そのくらいのことはあるだろうと思いました。 何だか変なんです。アメリカの大きな会社の役員とかはこういうお給料が普通になってきているみたいです。新聞にも書かれてありました。 昔、20年ほど前はこれ程ひどくなかったのにって。 慈善事業団体のトップが億の年収。 少ないお給料から人を助けたい気持でやっと100ドルの寄付をしてもそんな高額がトップに払われているなんてこちらが馬鹿みたいです。慈善事業団体によって何%の寄付金が本当に目的の為に使われているかちゃんと調べるサイトがあると娘が言っています。 娘はここでいつも確認してから寄付をするといっていました。
「教育・医療・安全(警察)は積極的に政府が介入」。。。何故かアメリカって歴史的に連邦政府には反感を持つようで、州は独立を好みますね。
確かにね〜日本のように医療費が安いと上でも書いていらしたようにコンビニ受診みたいな言葉が生まれてくるんですね。 アメリカでは考えられない現象ですけど。 そういえば昔子供が熱を出した時に先ずは看護婦さんと話をして大抵の場合が病院には行かないように説得されましたね。 先ず、これを飲まして、あれをしてみてそれでも明日の朝まで熱が下がらなかったら連れてきてくださいとかよく言われました。 実際に一晩たつと落ち着くことが多かったですけど、ひどい症状の前ぶれである可能性もあり、矢張り親としては不安な気持は分かりますけどね。
ごめんなさい、漢字間違えました!
労々じゃなくて・・・老々介護です!
これなら聞いた事ある?老人が老人の介護を
背負って、たまに介護を苦にした無理心中とか
殺人とか起きて、ニュースになります!
介護を苦に・・・と悲しい事件です!
先日アメリカの医療制度に関する興味深い記事(http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2005dir/n2624dir/n2624_04.htm:
怪しいページではありません。週刊医学会新聞のアーカイブです)を読んだばかりで、私的にはタイムリーなエントリーでしたので、大変興味深く拝見させていただきました。
アメリカ=医療先進国と何となく思い込んでいた私は、これを読んで正にひっくり返りそうになったのですが、chiblitsさんのエントリーを拝読して、さらにその感想を強くしました…
というか、22年間、日本で、まずまずの企業に
勤務していて、会社が、厚生年金や保険、結構、
カバーしてくれていて、昨年、8月末に、渡米のために退職した際に、日本の国民健康保険の制度ですら、高い、と思って、のけぞりました。
(会社を辞めても、会社の健康保険組合に
任意で、加入できたので、3万円ちょっと払って
一か月だけ、加入し、徹底的に歯をきれに
してから、こちらにきました)
こちらにきてから、いまは、まだ、病気してませんが、保険、加入してないので、怖くて
病気できません。
これから、赤ちゃんも欲しいと考えてますが、
お産に250万円、、というコメントを読んで、
椅子から、転げ落ちてしまいそうになりました。
こんにちは 遅くなっての私のオピニオンです。
先に ひどい事書いています方居ます、CEO や 社長 の報酬を5千円 にしろなどと これだから女は現実的ではないのです。
話はさておいて アメリカの医者が払います医療過誤の為の保険料は多額です、 しかし 患者は又天文学的な 賠償要求を裁判で起こします、私にもドクターの知り合いが居ますが 特に麻酔医は高額な保険代だと申しています、最近友人の娘さんが小児科医になりました、年俸15万ドル しかし保険代に三分の一はもって行かれる言って居ました、ドクター 歯医者とは違い 人よりもか6年間は無給の生活を強いられて、初めて一人前のお給料とりなります。
先日も私のドクターと話をした折に彼女は ドクターも人の子ですから絶対の間違いは無いとは言えないと申していました、彼女はアメリカン。
さてと 日本は医療費が安いとのこと 私は長いことアメリカ国民でそちらのことは疎いですが、
私の 例をとりますと 2007年に子宮ガン摘出手術をしました、この折の ICU 2日間を入れて10日間入院しましたが 総額は300ドルでした、病室は明るい個室です、その後のラジエーション治療は無料です、他のブルークロスに入って居る方は千ドルほどの差額金を払ったそうです、この治療代は約7万7千ドルだそうです が私は無料でした。
2008年に他に転移をしまして又切除で200ドルの入院費だけです、その後に キモセラピー治療を5ヶ月受けました、これも無料です、がこの費用は約9万ドルだそうです、 とその間に ウルトラエコー、25ドル、 CT SCAN 50ドル 毎月のキモセラピードクターチェックは 血液検査代15ドルとドクタービジット代が5ドルです、今も今年の1月に CT SCAN で新しいガンが見つかりましたが毎月のチェック代が5ドル、血液検査が15ドル、と 驚くほど安くて助かります 私はもうメデケイア の年齢ですから。
先のブッシュ(父)大統領が国民に向かって皆がわれもわれもと医療過誤の訴訟を起こす、これも偏に弁護士余りで彼らは 成功報酬 と言いますやり方でやるので訴訟する側は何も金が要らないのですね
それで ブッシュ(父)は皆はもっと訴訟と言いますことを考えてから起こすようにと啓蒙していましたね。
私の周りでも 二言目に 訴訟を起こすと叫んでいる人が居ますが、いざ裁判とは体力と気力と時間が要ります、本当に裁判沙汰にすべきか否かは考えるべきです。
と言いますことで 医者の給料、医療関係の トップの給料などなど問題は有るとは思いますが、医療関係会社のトップ給料に今のところは介入できません GM や AIG など国の金を借りている場合は別ですが。 そうそう先日 TV のプログラムで見ました今の医者の1時間当たり時給は200ドルから250ドルだそうです(勤務医)、 私は Kaiser Permanente のメムバーです。
と最近読ませて頂いたこちらへの感想。
又 北欧諸国は大変恵まれた福祉があると言いますが現地で聞聞きました限りは彼は若いときに収入の50%は引かれて老後に備えているのです、そこへ行きますとアメリカ人の大半は生まれてこのかた税金を払った事の無い人が多すぎます、又国の補助を受けて 父親の居ない子をどんどんと産みます と北は知りませんが 南にはその様なケースはゴマンと見ています、我々はこの様な人々の面倒も見なければならないのです
Tomiさん、私は未だメディケアの年ではないのですが、アメリカではいつも主人の会社が負担してくれるので良い(高い?)保険に入っています。出産した時は退院後のお手伝いさんまで派遣してくれました。ついこの間まで、Mommography、胃腸の内視鏡、骨密度検査等全て無料でやって頂きました。薬はあまり飲みませんが薬代も保険で凄く安くなります。実際、私の場合アメリカの方が日本より手出しは少ないです。
でもここでは、メディケアーで診て頂ける方達や、貴方や私の様に良い保険に入って、必要な時にはいつでも安心して医者に掛かれる人達だけを対象に話しているのではありません。 先進国で、折角保険のシステムがあるのに、高すぎる保険料を払えなくて利用できない人達や、保険無しでは高すぎる医療費を払えなくて医者にも診てもらえない人達、又は保険が無く生きる為には法外な治療費を借金して払わざるを得ない人達、(私だって今はいいけど何時そうなるか分かりません)等が、どうしたら、国民が必要な時に安心して医者にかかることができる医療制度にできるか、を話し合っているのですよ。
そういう、ご自分とは違った境遇の方達の痛みや必要は、あまりお感じにはなりませんか?それでは保険会社(医者ではなく!)のTOPの頂いている年棒の桁違いの天文学的数字をご覧になっても、何の疑問も感じられない事でしょう。一人の意見は一つの答えで、何事にも答えは一つではありません。ですから皆さんの色々なお立場やご経験から出た色々なご意見は、全て尊重されるべきものです。どうぞ、そこの所をご理解頂きます様にお願い致します。
その事務長さんはず〜っとそこにいらっしゃるのでしょうか。大変ですね。
アメリカの介護!!日本の様は介護システムはないと思います。(調べたわけではありませんが、お友達の話に寄ると)私の周囲では自分で食事の支度ができなくなった時点で、皆さんホームに入られます。 正直私はホームに行きたくないです。3箇所行った事がありますが、雰囲気好きなところは一箇所もありませんでした。 できたら私も日本のような介護を受けて最後まで自宅にいたいです。 大きな家に住みたいとは思いませんが、小さな家に移って、自宅で住めればと願うのみ。 でもこの先どうなることやら皆目分かりません。で、ホームが又凄いお値段なのです。 月に安いところで2500ドル(25万)から高いところは4500ドル(45万円)お友達は家を売ってそのお金で毎月のホーム代を払っていました。 そのお友達は3年目に亡くなりましたが。 お金がなくなったら公立のもっと安いところに入れますが、お金がある人は公立には入りたくても入れません。
胃カメラが39000円って鹿児島よりも高いですね!それとも最近は料金が上がったのかしら。私が2008年鹿児島でした胃カメラは15000円でした。私は保険がないので現金払いです。
では大腸内視鏡検査はもっと高いでしょうね。
歯科大学に行くと全員インターンなので凄く料金が安いとききました。 根の治療、多分1000ドルはすると思いますよ。 良かったですね!
はい、見ました。
でもキューバの話はかなり本当じゃない部分もあると批判されていたのを読んだことがあります。 キューバは共産圏ですが、上下の差はしっかりとあって、映画に出ていたのは上の話だと書かれてありました。
それでその後に出た映画も全面的に信じていいのかなってちょっと??
タマリンド!ありましたか!! うわ〜〜感想を聞かせてくださいね! テフロンの方が麺が焼きやすいかもです。 そうそう、難しいところは麺をどこまで戻すがかも。 戻しすぎた時はべちゃべちゃな感じになるし、戻しが足りない時はなかなか炒めている時にやわらかくなりません。 その時は水を加えるといいです。
お産に250万円は本当に凄いです。多分それでも2泊くらいではないかと思うんですよ。私のお友達もなるべくお金がかからないように最後の最後まで病院に行かず、生まれたら直ぐに家に帰って結局24時間以内に自宅に帰ったといっていました。安産ならそれもできますけどね。
結局払えない人も病院でお産するのですが、その分は払える人の料金が高くなるのです。払える人がカバーしてあげるということですね。だからティーンのバースコントロールの教育は凄く大切と思います。
「医師は自分の必要と考える治療を出来ない場合」それはアメリカと全く同じです。
明日なんですよ!!明日はいよいよ議会で投票の日となりました!結果はどうなるでしょうか。
日本は泣き寝入りが多いって私も聞いたことがあります。その点アメリカは弱いものが勝つケースが多いですね。 それを悪利用する人が多い事は残念ですが。 え〜〜CTってアメリカでは余程のことがないとしてくれませんよ。でもCTの時に病院が放射線の量を間違えて物凄い量の放射線を使っていたので患者さんが脱毛したりとか、恐ろしいニュースを最近聞きましたよ。そんな話を聞くと、検査も怖いなぁって思いました。日本は大企業に勤めていると一年に一度しっかりと検査があるでしょう。毎年レントゲン、CTを受けるのも考え物です。
壊れた車を寄付。。。これはOKでしたよ。
うわ〜44%が平均なんですか! だからあの医療保険が可能なんですね。
こんなに似たお隣の国でアメリカとカナダは全然違うってどこかできいたことがありました。デンマークだったかな、テレビで保険の紹介がありましたけど、矢張りあの国も凄く税金が高くて、その代わり行き届いたサービス。 インタビューでは高い税金を払ってもこの方が良いと言っていました。
アメリカ人の富裕層って桁外れですね。自分のジェットを持っていたり。これも地球を汚す原因と思うのですが。
なかなかアポが取れないとか、検査が2週間待ちとかよく聞きますね。でも私の場合はアポは割りと早く取れて検査もアポと同じ日にできるか、あまり長く待たなくても検査ができる環境にあります。同じ病院でも凄く担当医によるみたいです。 私の今の担当医はちょっと疑問な事をメールで尋ねても24時間以内には返事が来るので本当に珍しいと思っています。う〜んアポのキャンセル、どうでしょうね。私はあまりキャンセルされた経験はないですが、これも病院に寄るかもしれませんね。パッタイソース!私も買ってきたのがあるんです。一度使ってみなくちゃ!
うわ〜〜カナダのカイシャさんの44%税金と同じですね! 事業主が負担するのはアメリカでも同じですね。 でも中小企業になると厳しいです。保険の内容は家族全員をカバーしないし。 そうそう!ドイツの医療制度、この前テレビで見ました! お医者さん達のストライクも出てきました。 矢張りどの国でもどこかにある程度のしわ寄せが出てくるのですね。
2年毎にマンモグラフィー、胃、大腸の内視鏡検査を受けてこれは無料!!!アメリカはマンモグラフィーくらいでしょうか。大腸の内視鏡検査は50歳に初めて1回あります。これで何もなかったら10年後、60歳に再検査です。 私みたいにガン性ポリープが見つかった人は3年に一度だそうです。プライベート健康保険もあるのですか!親子4人で1ヶ月1000ユーロ(125000円)ってちょっと高い。それは税金を払った後の支払いでしょうから。 アメリカでは家族4人でどのくらいするのかしら。消費税は19%ってそれは凄い!!
明日はいよいよ決定の日です。議会でどんな結果が出るやら。でもこれでパスしたとしてももう一つの議会が残っていると思ったのですが。
アメリカでは税金が上がるのが大問題ですけど、これは仕方がないことですよね。
そうなんですよね。 こんなに保険が高くなったら、Copayを高くして、Deductibleを高くして、月々の支払いを低くする選択しかありませんよね。 となると矢張り保険にかかっていてもCopayが高いしDeductibleが高いしでお医者さんに行き難くなってしまいます。
オーガニックを食べて予防する…私のお友達が同じ事を言っていました。そのとおりですよね。自分の為にも。 そして気分的にはっぴーであることも大切ですよね。 ストレスは病気の原因になります。 嫌な事は忘れるようにしないと。
私達もデンタルはもう10年くらいありません。歯医者に入った方がよいか聞いたら、どうせカバーしてくれる金額が少ないので、入らなくてもいいと言われました。
クリーニングで300ドルですか!!
私のお友達も老後は日本に移りたいと言っていましたが、いざとなるとなかなかそれも難しくて未だに移れないでいます。 40年近くもアメリカに住んで又新しい生活を日本で始めるとなると大変です。 するなら早めにしないとね。
そんな大変なことがあったのですか!
痺れが残ってしまって辛いですね。
父がず〜っと椎間板ヘルニアがあって痛みに耐え切れず遂に手術をしました。手術の前は足が痺れて痛いと言っていました。 日本での手術でした。何と外科医はテニスをする80歳! 手術はうまくいって半年後は私よりも足早に歩けるようになりましたよ。 自営業は健康保険が自己負担になるところが大変ですよね。 私も自営業、最後は夫も自営業だったのでしかも二人とも持病持ちとみなされて高額保険料でした。今でもそうですが。 早く65になってメディケアもらいたい!
老々介護も初耳です。
でも大体意味は分かりました。
本当に無理心中のニュースを聞くと悲しいですよね。 私も両親を看ているときに、周囲の人がケアーマネージャーさんに連絡をしてくれて本当に助かりました。 個人で頼もうと思ったのですが母は認知症があったので、個人では来てくれる人は見つからなかったのです。 そんな時に介護のことを知って、本当にお世話になりました。 感謝です。
初めまして!
うわ〜〜凄い凄い!ここの書かれてある通り100%事実と思います!
全くこの通りです。 定年退職をした知人が(日本在住)老後はアメリカン家を買って住みたいと言っていましたが、止めましたよ。 確かに旅行者からみたら、食べ物は安い、安い生活をしょうと思えば簡単ですが、問題は医療費ですよ。特に若い人じゃないのでこれが大問題です。結局移住しませんでしたけど。 老後は日本が良いと思います。 そういえば海外に出られる退職者が多いこのごろですね。 他の国に行かれた方達はどうなんでしょう。
そうなんですよね〜。 このアメリカの医療制度の悪さは他の人には死角の中です。 こんな肝心なことがこうでは先進国とはいえません。何故もう少し早く政府は手を打たなかったのでしょうか。
妊娠予定ならば、早めに加入した方が良いかもです。お若いので多分保険料はそれ程高くないかもですし。 一番早いのはどこかの企業に勤めることです。 本当に! 健康保険が欲しくて仕事につく人も多いのですよね。
あははは!!本気で書かれたわけではないでしょう。
医療過誤の為の保険料も最悪です。これをどうにかしないと医療費が安くなるはずがありません。ではどうしてこんなに高いかというと矢張り医療費そのものが高いからだと思います。本当に!!!勤めているお医者さんってそれ程お給料は良くないのですよね。年俸15万ドルって普通です。 これはどこそこの重役と比べると少ないお給料ですよ!この中から1/3の支払いでしょう! 子供を医者にさせたくないという医者の気持が分かります。 又天文学的な 賠償金、どう思いますか。 何を基準に天文学的金額になるのかわかりませんが、それだけ必要ということは矢張り医療費が高いところに原因があると思うんです。 医療費が高いから賠償金も高くなる。
はい、ブッシュ大統領、全く良いことを言いましたね! そのとおりと思います。 それを実践して欲しいです。ただそうしましょうといっただけでは何もよくなりません。 具体的に訴訟額に制限をつけるとか法律を作ってくれないと。 暫く前にAIGのボーナスが又もや問題になっていましたね。 何と言う立場の人であったかは分かりませんが、(AIGのスポークスマンではありませんでした)いくら世論が厳しく非難したところで、このAIGのボーナスを落とすことはできないと言っていました。国民の税金で立直したのにですよ!! 落とすことができない理由は100%分からなかったのですが、最初からの契約だからということだったような気がします。AIGでさえ変えられないのですからね、健康保険会社のCEOのお給料に文句を言える人はいないのです。でも最後は世論です。事実を知る国民の声が大きくなれば届かないことはありません。
アメリカは税金を払わない人が多いのですか!!!それは違法で犯罪ですね!
ティーンの妊娠は大問題ですね。 特にアメリカ中部に多いと聞きました。これは家庭の問題、教育の問題、社会の問題、全ての責任ですよね。援助をカットしたら減るのでしょうか。難しいところですね。
Tomiさんも大変な病気をされたのですね。私は50歳の時に母に付き合って受けた大腸検査(日本で)癌性ポリープが見つかりました。見つかった時は私もちゃんと意識があって、先生もこれは全く心配ありませんよといわれたのでまさかガンとは思わずに、一ヶ月後に来た細胞検査の結果も誰も見ずに捨てられてしまいました。で、ガンだったことが分かったのは3年後に戻って又同じ病院で検査をした時なんです。本当にのんきなものです。でもあれからもう10年。 あの時に見つけていなかったら今の私はなかったかもです。本当に検査って大切ですね。アメリカも最近は一応50歳になったら検査をするように言われますね。 私は50歳の皆に勧めています。
私はもう直ぐメディケアーの年齢になります。そのために早く年取りたいってちょっと変ですね。 でもそれまで頑張りたいと思います。
冗談って分かってましたから、私は5千円に大爆笑でしたよ!
いつも面白いことを書いてくださって有難うございます。
現実はそう簡単にはいかず、この方達の給与も会社が倒産しない限り続くでしょうね。そして割と最近読んだ話なのですが、慈善事業団体の責任者の給与が億単位ってもっともっと許せない気がします。一体どうなっているんでしょうね、アメリカは! なので寄付をする時はよ〜く団体を選ばないとです。
本当に他人の痛みってなかなか感じないものですね。 私ね嫁の両親とは凄く気持が合うのですが、二人とも共和党で、そこだけが合わないの。息子も共和党なんだわ〜。なので政治の話はしないことにしています。
なぜ?なぜその金額になるんでしょう!?!?
日本からアメリカにお嫁にきて7年、やはり一番この医療システムの違いに戸惑いました。
今、母が日本から移住して一緒に住んでいますが、彼女は日本国籍なので年に一回日本にいって、健康診断してきます。胃カメラ、脳のスキャン、大腸癌検査、その他もろもろ・・そのことをこちらのドクターに言ったら、目を丸くして「これ全部、日本の保険がカバーしてくれるの???」と驚いていました。もちろん自己負担の多少あっても、こちらに比べたら微々たるもの。。まあ、アメリカに同じようになれ!!とは期待もしていませんが、今の状態からは、なんとか改善されないものか。。と願うばかりですね。
私も夫がレイオフされて3年仕事をしていない時がありましたから健康保険を自分で払うことの大変さは、今でもそうですが、経験しないとなかなか分からないものですね。 大企業に勤めているかいないかで天地の差があります。
私達ももう直ぐメディケアの年齢になります。この時を待って待って待ちくたびれています。私達の一番の出費は家のローンではなく、健康保険料です。 二人とも普通の保険には入れず、高額保険料になっているからです。大変ですよ〜〜〜。
本当に!メディケアが潰れてしまうことなんて考えもしませんでしたけど、今度の改革案がパスしたらもっともっと赤字財政になるそうですね。 こうなったら一か八かで、突き進むしかないじゃないかとやけくそになっています。(私の気持が)このままでは何も変りませんものね。 13億の給与のうちの半分以上は税金で取られるんですよね。 それならちょっと許せるかな。
私もひっくり返りましたよ!
でもこれは健康保険会社の責任者の給与ですけど、他にもこんな例は巨万とあるみたいです。何故年々これほどにトップの人たちのお給料は上昇し続けるのでしょうか。
私も3年前まで日本人だったので日本の国民健康保険、市民税払っていました。 本当は住んでいないのですが、当時は国民健康保険も凄く安かったのですよ。 ところが段々上がってきたし、殆ど使わないので辞めました。 こちらでは病気にならない限り、胃カメラもしれくれませんしね。 そしてアメリカの胃カメラも大腸内視鏡検査も麻酔が強すぎます!!日本では2時間後にはバスで帰れるのに、アメリカでは1日気分が悪くてお迎えが必要です。 麻酔を軽くした方が人件費もかからないと思うのですが。 お母様ラッキーですね!!日本で検査ができるなんて!
はい!!!!!!
パスしましたぁ〜〜〜!
私も午後じいさんから聞きました。 草取りをしている時に。嬉しかった〜〜。でも未だファイナルではないですけど、チャンスは良いそうです。 これが最後まで行ったら、オバマ大統領、歴史に残る業績です。画期的です。ぞくぞくしますよ。嬉しいですね!
矛盾するでしょう?
保険会社が営利企業で儲かったらその利益は、投資した側と、その管理をした側のものになるのは、自由経済の基本です。 かれらに甘い汁を吸わせたくなかったら、じぶんの健康管理を自分でするしかないという、かんたんな法則に戻ってきます。
わたし自身も大腸の内視鏡の検査で、自己負担(医者と検査の自己負担分)が千ドルかかって、こんなことしょっちゅうできないと実感しました。 保険があって、それもめったに使わなくってこれです。
社会保険のKaiserという組織があるのですが、わたしのように50歳以上が加入するには、たしか500ドル近い保険料なので、これも簡単ではないですが、加入できれば経済的には安心です。 低所得者であれば、それなりに加入料も安くしてくれます。ただ、医療やケアそのものはいつも安心というわけでなく、よい先生を見つけるなり、その組織の使い方をつねに切磋琢磨していないと、まったくヤブにあたってひどいめに会います。
じぶんの気に入った先生を見つけるまで、じぶんがこれでいいと納得するまであくまでも妥協しないことが肝心です。
けっきょく現代のおいしいものを食べたいだけ摂り、問題がおきたら薬やお医者を頼り、それでもおなじような生活を続けて、自己管理を怠っている人たちがいることも問題です。
秀子
私なら倫理的に正しくないと思われる会社には儲かると分かっていても絶対に株投資はしないのですけどね〜。 そして一般人は保険会社の幹部達がそれ程の給与を受けていると言うことを知らない人も多いような気がします。 実際、私もそこまで多額の給与を受けていたと知ってびっくりしました。
こういう事になるので健康保険の会社が100%営利企業であることが変だと思うのです。 ヨーロッパ諸国も勿論日本もそれなりに健康保険には問題があるとしてもアメリカのように100%営利企業である国は他にありませんね。先進国で。
私もこの38年間カイザーです。途中不満があり、1年間だけ他の保険に移りましたが、他の保険に移ってもお医者さん次第だと分かり、又10年前にカイザーに戻り、今は素晴らしい主治医に出会いました。 でも専門の先生となると(近いうちに肺機能の専門の先生に紹介される予定なのですが)未だなんともいえません。 仰るとおり、どの保険に入っても自分で納得のいく先生を見つけるのは自分の責任だと思います。ここサンフランシスコ周辺のドクター達をRatingしてくれるサービスで確認しています。 かなり信頼が置けるサービスのようですが、ハイランキングの先生は忙しくて新しい患者さんを取らないところが多いんですよね。カイザーでも。
私のように遺伝性のある病気持ちには自己管理もリミットを感じる時があります。でも悪くならないよう、運動したり、食事に気をつけたりする事が少しは役に立っていると信じたいです。