すみません、このところモグラや堀鼠のお話ばかりで
掘り鼠のお話は今日で最後とします故、今回までお付き合いくださいませ。
我が家に掘り鼠が出始めて早、4年。 散々畑を荒らされ芝を荒らされて酷い目に会っておりますが、その張本人(pocket gopher)を一度も見たことがありませんでしたが、今日初めて鼻の先で対面しましてね! これがご報告せずにいられようか!
毎朝起きると新しい土の山が出来ております。 畑の中とか芝の中に。 その山を崩して、掘っていくと掘り鼠の地下道があります。 掘り鼠はこの地下道に光が入るのが嫌なようで、人間が穴を開けると、いつの間にか閉じて元通りになっております。
今朝、芝の上に山が出来ていたので、穴を開けて見ていたら掘り鼠が現れたのですよ!
びっくり仰天!
私がですよ。
これをね、じいさんが退治することになっておるのですが、じいさん、このビデオを絶対に見ようとしません。 退治ができなくなるって。
今日もご訪問有難うございました。
我が家に掘り鼠が出始めて早、4年。 散々畑を荒らされ芝を荒らされて酷い目に会っておりますが、その張本人(pocket gopher)を一度も見たことがありませんでしたが、今日初めて鼻の先で対面しましてね! これがご報告せずにいられようか!
毎朝起きると新しい土の山が出来ております。 畑の中とか芝の中に。 その山を崩して、掘っていくと掘り鼠の地下道があります。 掘り鼠はこの地下道に光が入るのが嫌なようで、人間が穴を開けると、いつの間にか閉じて元通りになっております。
今朝、芝の上に山が出来ていたので、穴を開けて見ていたら掘り鼠が現れたのですよ!
びっくり仰天!
私がですよ。
これをね、じいさんが退治することになっておるのですが、じいさん、このビデオを絶対に見ようとしません。 退治ができなくなるって。
今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (36)
駆除に苦慮しちゃいますね
確かにこのホリネズミ君可愛いです!!
数年前に、我が家の梨を食べに野鼠の親子(たぶん)が足繁くうちの庭に通ってきました。文字どおり鼠算式に増えたら困るので已む無く毒餌をしかけました。数日後に梨の木下に親子揃って同じ方向に並んで亡くなっているのを発見!
あぁ殺生してしまったというあの時のいや〜な気持ち、未だに忘れられないです。
私の住んでいる地域では堀鼠は見ませんが、もぐらはいるようです。でも畑を荒らしたりというのは聞いたことがありません。しかもはじめて私が姿を見たのは、スキー場で。なぜか冬に出没し、ゲレンデにいたので係員の人が追いかけてました。(嘘のようですがホントです)
かわいいと駆除をためらっちゃいますよね。共存できるいい方法があるといいんですけどね〜。
旦那様頑張ってください(`∇´ゞ
P.S. いつもたいしたコメントしてませんが、お返事ありがとうございます。明日chiblitsさんの本が届きます。楽しみ(^w^)
実際にこんなのが庭から顔を出しているのを見たら、確かに私も手を出せない気がします(笑)。
退治係のおじいさん、確か、トカゲのこと「可愛いね」って仰る方でしたよね。ホリネズミ見たらきっと動けなくなりますね・・・
そういえば昔、モグラ避けという理由でだったか、土手に彼岸花を植える話を聞いたことがあります。
昔は畑にモグラが出ると困るから、と彼岸花を植えたんだそうです。
彼岸花の根は毒ありで、モグラは齧らなくても、エサのミミズが彼岸花を嫌うのだとか。土手と見れば、日本では大体のところに彼岸花がありますね。
そうでした、お礼を言いに来たのでした拙い出来のHP、ご覧になって下さって本当に有難うございました!
作品を販売しない理由は単純なのですよ。実際に手にとって見れないものを買って頂くのは、何とな〜く申し訳ないからなんです
届いて予想外・・・なんて、困りますものね
あ〜、勘違いでした。
たしかにかわいい姿を見てしまうと
退治できなくなりそうですね。
ハハハ!本当にここのレタスはシナシナで、売られている事自体信じられない位の正真正銘のRubbishなんです(涙)。この間ズキニービシソワーズを作ろうとズキニーを捜せども無いんです。店員と店長まで来てくれて2人で捜してくれたが答えは「切らしてるみたいだね。」で、諦めて帰ろうとしてフッと上見たら、ズキニー沢山あるじゃん!オーガニックも!所が名前が「courgette」???
店の人たち結局「ズッキニー」が何か分かってなかったんですね。「切らしてる。」じゃなくて「知らん。」だろ〜? 切らしてない頃又来て捜す所だった。ナスも「aubergine」なんです!最初「eggplant」を店中旦那と捜しまくりましたよ。野菜をね(特にオーガニック)、高〜い所まで陳列してるので、箱の中身が見えないんです!名前で捜すしかない。
ちなみに、子供のpick up を「collect」(かき集めるのか?)、スーパーのcartを「trolley」(大げさな。)、列のlineを「queue」(コレ一番馴染めない!)、take outを「take away」(持ってけドロボー?)、 exitをway out(ふ〜む。)ってな感じです。
最近毎朝裏のマフィン(勝手にそう呼んでます)が、リビングのブラインドを開けるとそこにお行儀良く待っていて面白いんです。旦那が「もうお友達がお待ちですよ〜。」って(爆)私がカウチに座ると膝に飛び乗って来ます。日に2度位来るんですが、うちで一眠りするのが日課になっているようです(笑)
↑のはら様はイギリスにお住まいなのでしょうか?
私は中学・高校・大学院とイギリスにいたので
「そうそう、そう言うよね〜」と懐かしく拝見しました。
(私は逆にアメリカにいたことがないので、日本に帰ってきたら
米語が主流なのでなじめませんでしたが・笑)
こちらのブログの読者様は世界中に散らばっていらっしゃるのですね!
今、日本で町民農園を借りて家庭菜園をしていますが
掘り鼠って見たことも聞いたこともありません。
日本(or関東)にはいないのかしら〜。
あらま〜〜本当に下の写真と一緒だ〜!
当たり前だけど、本当に同じ顔しているんだわ〜と
ビデオに見入ってしまいました。
こんなに近くで人間のにおいに警戒しないのかしら?
あー出来ることなら頭を出したところを、ひょいっ!と
捕まえたいですね!
今の家は中古住宅なので背後で鼠を見たことがあります!!
でも、結婚していたときに美濃市で見たのは猿だった!!
アハハ〜!面白い映像が撮れましたね!(爆)」凄いです!
私、子供の頃、田舎の方でもぐらの穴を見つけて。それを逆からたどって掘っていけばもぐらに
会えると思い・・・(爆)
本気で数メートルたどった事があるのですよ!小さい頃ですから・・・数メートルといっても、相当掘った感覚で・・・
絵本が大好きだった私は絵本で見るもぐらに会ってみたく仕方が無かったのです!(爆)
もちろん、そんなんで会えるわけは無く・・・!
アハハ〜!
chiblitsさんの記事を拝見して、そんな子供の頃の事を思い出しましたよ!
また、記事にして下さい!チビちゃんはもちろんですが、グレイちゃん・・・その後・・・いらっしゃるならピョンコさん一家!(爆)
しかし、こんなに色々居たら大変だ!
決定的瞬間、カメラの準備がよく間に合いましたね〜〜!
ご主人、見られないの、分かります!
ご健闘を祈ります!!
ご主人がコーヒーを入れるの巻、とってもほのぼの、おもしろかったで〜す!!(いや、失礼!)
耕耘機、他にもいろいろありそうです。
電気式のものとか・・・
海外でも使えるかが分からないし、海外からも購入可能か分かりませんが、参考までに・・
いろいろのているサイトです。http://kouunnkimini.seesaa.net/
私の言ってたのは、ホンダのピアンテというものらしいです。
でも今見たら、「耕作君」もいいかなと・・
また情報があったらお知らせしますね!
(おせっかい!!)
幸か不幸か、こちらは、土が良くないんで、ミミズ以外はあまり見たこともないのです。
しかし、こんな柔らかそうな土だったら、植物もよく育つ事でしょうねえ。
息子さんのところに出没したモグラのように、生け捕りにして、どこかの山へ放して来るのはいかがでしょう?
私が小学生の頃、家にネズミが出没し、母がネズミを生け捕りにした後、水に入れて溺死させていました。 毒の餌より残酷ですよね。
モグラと掘鼠に誘導されてしまいました。
共存するとしたら、の質問に対しては
わたしはモグラをとると思います。
堀鼠はかなり手ごわそうですから。
しかし見ればみるほど惹かれる表情ですね。
トレードマークの前歯に目がいってしまいます。
この動画の彼は若いようですね、
歯が下のサンプル写真の彼よりずっと白いです。
相当土を穴から出しているところを見ると
相当な被害が考えられます。
堀鼠とは異なりますが当地で嫌われている小動物に、
Vole(ハタネズミ)がいます。
Mole(モグラ)とVoleの被害はかなり出ています。
MoleとVoleは結構にているのですが、
Moleは虫を、Voleは植物の根などを食べるようです。
なんだか野生の王国のような話題になってしまいました。
モグラの体毛は素晴らしく繊細で
絹のビロードのような手触りです。
(猫の被害にあって命を落としたモグラを
埋葬するときに触れたのでした)
被害対策としてはお隣のグレーの猫に
いつも来てもらうことも一案だと思います。
上のいもいもさんともしかしたら私は同世代。
ねずみのお話私も知っています。
捕まって檻に入っている鼠を
2度ほど放して叱られた記憶があります・・・
ヌートリアやビーバーに近い顔をしてますね。
日本のねずみは、穴を掘らないはずです。
日本のねずみは、モグラの掘った穴に、居候すると聞いたことがあります。
ヌートリアなら、近所にいますよ。畑のあぜに、大きいのから小さいほうに順番に、4〜5匹並んで、日向ぼっこをしているのを見ました。
見た目はかわいいですが、お米や野菜に悪さをするので、やはり害獣ですね。
昨年、市が罠をあちこちに仕掛けましたが、捕まらなかったようです。
彼らにすると、死活問題ですから、そう簡単に捕まるわけには行かないでしょうね。
どんな罠で捕まえるのでしょうか???土の中庭な???どうやって???
考えてしまいますよね。
でもじいさん、今日は一人で頑張っていましたよ。 グレイちゃん、あれから全然見ないんですよ。
私の方がじいさんより強いのかなぁ。 1年前まで食べきれないほど取れた苺が全滅になって50個も緑のトマトをつけた茎を食べられたり、憎さが蓄積しているので、矢張りこんな可愛い顔をみても退治しなくちゃと思うのですよ。でも何故かリスとかスカンクは出来ない。どうしてかな。リスはリンゴを食べられても退治する気にはなれないの。 鼠って損ですね。 去年はじいさん、毒をしかけたけど、全然効果なしでした。 う〜ん、確かに、私はじいさんにさせて自分の手はかけてないものなぁ。
畑の周りにワイヤを埋めるのはかなり大変です。 というのは掘り鼠の本道ってかなり深いんですよ。そして最悪なことはモグラと違って穴から地上にもでてくるので地面からワイヤも高くしていないと飛び越えて行く時があります。 でも小心者なので穴からあまり遠くには行きません。 でも雑草が高く茂っているとかなり外まで出てくるようです。 昨日はウサギを畑の真ん中に見ました。 とほほ
スキー場にもぐらですか! モグラは冬眠しないんですね。 そういえばネットで雪の積もった畑にトンネルを作っているモグラの写真を見たことがありました。 大食感で12時間以上食べないと餓死する動物だそうですから冬も休む暇がないのでしょう。
はい、昨日はじいさん頑張って一匹退治しました。 後味悪いですね。
本のご購入、有難うございます。 お役に立てますように。 なんか最近でも誤字を見つけたりしてお恥ずかしいです。
そうなんです、じいさんは生き物を殺したくない仏教徒みたいです。 仏教ではありませんけど。 例えば家の中にいる蜘蛛、捕まえたらドアの外まで逃がしています。 でも最近退治しているのは家の中に入ってくるアリ。 これは毒餌で退治していました。 そしてこの鼠も。
ネットで販売しないのならどこかのブティックで売られるといいですね。 昨日は娘のアパートに行ったので一緒に又作品を拝見したのですよ。 娘も驚いていました。 モグラ、あのサイトには載せていないのですね。みつかりませんでした。
矢張りそちらは大分寒いようですね。でもこれからはどんどん暖かくなっていくのでしょうか。 こちらは暖かくなったり寒くなったり、昨日は凄く冷たい風でした。 でも着実に春になってきましたね。もう5月ですものね。
「ビデオ大賞」、とれますかね。 もう少し近くから撮れたんだけど、あまりにも近づいて来たので私が怖くなったのですよ。だって凄い歯をしているでしょう。あれで噛まれたら怖くて引いてしまいましたよ。 そうそう、でも動画はピントの限界があるようであまり近いとピン呆けになってしまいました。
へ〜〜〜ズキニがcourgette??
英国人ってアメリカ人の子供のpick up、「拾い子じゃないだろ」って思うのかな。そんなに単語から違うのですか。それでもって発音が違うともう外国語ですね。Harry Potterの映画、字幕無しではとても分からない。映画の中であれが一番よくわからなかった。 本を読んでいたのは分かったけど。
猫って分かるんですね〜。私の態度でこの人駄目と思われたのかも。 あれから全然みません。 チキンもやったんだけど。
はい、そうです。 はらさんは確か去年の末までカリフォルニアに住んでいらしたのですが、今はイギリスです。 イギリスでは子供のお迎え、collectっていうのは全国共通なんですか。 その辺りまではどうにか意味がわかるかもですが、aubergineとかcourgetteになったら何の事かさっぱり分かりませんね。
ホリネズミは日本にはいないみたいですね。Wikiで調べても全然出てきません。 普通の鼠は耳が立っていますけど、この鼠は耳はないです。鼠のように素早いので生きて捕まえるって難しいようです。
アメリカのゲームセンターにホリネズミ叩きというようなゲームがあるんですよ。 正式な名前は忘れましたけど。 昔これを子供達としたのですけど、今回はこのゲームを思い出してしまいました。 テーブルに8つくらいの穴があって穴から一瞬ホリネズミが頭を出すんです。出している間にゴムのハンマーみたいなので思いっきり叩くゲームで、当たったらポイントが付くのですが、私はこれが下手でね〜。 この動画を見て捕まえられそうとつい思ってしまったんですけど、昔のゲームを思い出して、自分にはとても出来ないと諦めました。
凄い!!猿が出るなんて!流石に日本。カリフォルニアでは猿はありえませんね。 15年ほど前、近くの山で熊が人家に出たとニュースになっていました。 庭で見たのは、ポッサム、リス、スカンク、ガチョウ、ウサギ、ホリネズミ。 でもニュースに寄ると、カヨテ(狐みたい)熊、山ライオン、鹿、狐、が出るそうです。熊とか山ライオンは危険なので大きなニュースになります。
4年も見たことがなかったのにこんなカメラを構えて対面できるなんて感激でした〜。
最近はあまりにも増えたので、むこうも段々人間の存在に慣れてきたのでしょうか。じいさんの話では先日穴から出て近くに立っていたちびをず〜っと見ていたって! ちびは全然気がつかず。私も数メートルくらい掘り返したいところですけどね、それをしたらますます芝がめちゃめちゃになりますから穴を開けるときは最小限にしているの。
ぴょんこさん一匹2日前だったかな、見ましたよ。 追っかけました! 今は隣に住んでいるようです。 グレイちゃん来ないのですよ〜。私の可愛がり方が下手だったのでしょうね。
ふふふ、私ね、カメラはいつもポケットに入れて持ち歩くんです。家の中でも。 だからカメラの中が綿埃で一杯。 壊れるのも早いかも。 じいさんがジップロックに入れなさいって言うのでそのように心がけているんだけど。なかなか守れないでいます。
わ〜日本の耕運機の方がしっかりしていますね。私のは使いにくいです。 使いやすいのを探さなくちゃ!!!耕運機って思いつかなかった!これされあれば畑が続けられそうですね!!近くの園芸店を見てみます!!
Cookieさん、我が家の土は粘土で赤くて最低です。ちょっと深く掘ると工事の残りか、大きな石がごろごろ出てきて。でもこんな硬い土をこのホリネズミ達が耕してくれてそれはそれは土が軟らかくなったこと! まぁ良い点もありますけどね。でも芝は駄目ですわ〜。
モグラは鈍いので捕まえるのは簡単みたいです。でもこのホリネズミは凄いスピード。 時々穴から出てくるんですよ。過去何回経験があるのですが、横で今いたなと思ってみると黒いものがさっと動いていなくなるんです。 本当に瞬間に穴に戻ってしまうので見たことがなかったのですけど、カメラは怖くなかったのでしょうね。 なので生きて捕まえるのは無理だと思うんですよ。 水攻め、じいさんはかかったかなと思ったら煙攻めにしています。 かかって長く痛がっているのは可哀想って。どっちもどっちですよ。
こちらこそご無沙汰しています。
私もモグラの方がよいと思いましたね。 モグラは簡単に捕まえられそうだし、捕まえたら山に放せるし。 でもこのホリネズミはとても生きたまま捕まえられそうにもありません。
Vole初めてききました。今Googleで写真を見たら耳もあって可愛い〜!
Voleは植物がすきなのですか、ならばgopherに似ていますね。 そちらにはGopherはいませんか? 年々増えているようで散歩をしていると土の山をたくさん見ます。
私、グレイちゃんからも嫌われたみたいです。又あれからビデオを撮って娘が見たら、毛を逆に撫でているって言われました!!! 猫は毛を逆に撫でたらいけないのですね。知らなかった! もうtoo lateです。チキンもやったのに。 鼠を逃がすなんてKinuさんらしいですね。笑ってしまいました。
英語ではpocket gopherって呼ばれているのですが、辞書ではホリネズミと出ます。 でも鼠と似ていますけど鼠のように耳がありませんね。今Googleでヌートリアを見ました。これに一番似ていますね!耳が小さくて。
この3日間、じいさんがわなを仕掛けています。毎日一匹ずつかかって3匹捕まえました。今日も仕掛けています。一体何匹いるんだろう???? 土の山はたくさんあるのですが、一番活動している穴を見つけるのは私が上手で私の仕事なんです。その時にこのビデオを撮ったのでした。
実はじいさんのわなのかけ方、捕らえ方、一応ビデオで撮ったのですよ。 でもね〜〜こんな可愛いビデオを載せた後に捕らえたのを見せるのはちょっと躊躇してしまいますね。