義理姉からABCのニュースが送られてきました。
2008年のニュースなのですが。
アメリカでオーガニックブームの先端を行っている
全国チェーンのスーパー、Whole Foodsのオーガニック食品についてでした。
ABCのニュースです。
今回新しく知った事は
(1)USDA(米国農務省)は米国内のオーガニックは検査するが、輸入品のオーガニックは検査しない。
(2)輸入品のオーガニックはUSDAが認定しているQUALITY ASSURANCE INTERNATIONAL(QAI)という代理の会社が行っている。
(3)Whole Foodsのオーガニックブランド・"365 ORGANIC"は中国産が多い。
(4)Whole Foodsが契約しているQAIは中国産の農産物の検査を中国のQAIに依頼している。 中国のQAIが許可したものはWhole FoodsのQAIのラベルが付き、USDA(米国農務省)のラベルも入る。 (実際はアメリカのQAIもUSDAも検査していないけれど)
因みにWhole Foodsの農産物がどこ産であるか知りたい方は下のPDFファイルに表が出ています。
http://www.acc-tv.com/images/wjla/news/iteamwholefoodslist052108.pdf
今日は大豆を買いにWhole Foodsに行きました。 大豆は上のリストにありません。 オーガニックの大豆がどこでとれているのか表示してなかったので従業員の方に尋ねたら、「分かりません。 規則ではナッツ類には産地を明記する義務がありますが、大豆とか豆類は明記をする必要がないのです。」と言われました。
家に帰ってオーガニックの大豆をオンラインで買おうと思い、検索したらアマゾンで12キロが29ドルで売られていました。 矢張り産地は書かれてありません。 Living Whole Foodsという会社が売っているので電話で問い合わせたら中国産でした。
最近のアメリカのオーガニックブームはWhole FoodsでもSafewayでも
消費者へ食の安全を提供したいというよりも
これをチャンスに高値の食材を売って儲けたいという意図がみえているような。 消費者はそういうトレンドに踊らされないで正しく判断して賢い選択をするのが大切だと思いました。
今日もご訪問有難うございました。
2008年のニュースなのですが。
アメリカでオーガニックブームの先端を行っている
全国チェーンのスーパー、Whole Foodsのオーガニック食品についてでした。
ABCのニュースです。
今回新しく知った事は
(1)USDA(米国農務省)は米国内のオーガニックは検査するが、輸入品のオーガニックは検査しない。
(2)輸入品のオーガニックはUSDAが認定しているQUALITY ASSURANCE INTERNATIONAL(QAI)という代理の会社が行っている。
(3)Whole Foodsのオーガニックブランド・"365 ORGANIC"は中国産が多い。
(4)Whole Foodsが契約しているQAIは中国産の農産物の検査を中国のQAIに依頼している。 中国のQAIが許可したものはWhole FoodsのQAIのラベルが付き、USDA(米国農務省)のラベルも入る。 (実際はアメリカのQAIもUSDAも検査していないけれど)
因みにWhole Foodsの農産物がどこ産であるか知りたい方は下のPDFファイルに表が出ています。
http://www.acc-tv.com/images/wjla/news/iteamwholefoodslist052108.pdf
今日は大豆を買いにWhole Foodsに行きました。 大豆は上のリストにありません。 オーガニックの大豆がどこでとれているのか表示してなかったので従業員の方に尋ねたら、「分かりません。 規則ではナッツ類には産地を明記する義務がありますが、大豆とか豆類は明記をする必要がないのです。」と言われました。
家に帰ってオーガニックの大豆をオンラインで買おうと思い、検索したらアマゾンで12キロが29ドルで売られていました。 矢張り産地は書かれてありません。 Living Whole Foodsという会社が売っているので電話で問い合わせたら中国産でした。
最近のアメリカのオーガニックブームはWhole FoodsでもSafewayでも
消費者へ食の安全を提供したいというよりも
これをチャンスに高値の食材を売って儲けたいという意図がみえているような。 消費者はそういうトレンドに踊らされないで正しく判断して賢い選択をするのが大切だと思いました。
今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (61)
オーガニックとも言えど何処までが??という形になってしまいますね。そしてC国からといえば。。。怖くなってしまいます。。
私はChibilitsさんの美味しいそうなそしてアメリカで手に入る材料のお料理と写真を楽しませていただいてます。。これからもよい情報をお願いしますね。
それにしても・・・中国産、 多いですねぇ。 よく行くアジア食品のスーパーでは日本産のお海苔が見つかりません〜。 仕方なく韓国産のを買っていますが。。。
そんな事があるのですね!
日本では遺伝子組み換え大豆の表示や農薬や防カビ剤使用などの表示をするお店が増えてます!
先日もライムを買いたかったのですが・・・
アメリカ産・・・防カビ剤を使ってます・・・と
書かれていて・・・・安全基準はクリアしてますって事なのでしょうが・・・
レモンやライム、皮も頂く事もあるので・・・・
やはり・・・止めときました!
私は食の安全、永年無添加・無農薬を守り続けて来た、お店の商品を買うことが多いですが・・・
確かにお高め・・・でも、品質は素晴らしいですよ!お味も・・・身体に嬉しいということでも!
ブームに乗って儲けようタイプのお店には要注意ですよね!
日本でも産地偽装や無添加・無農薬を語って、実は違いましたと摘発される企業・店舗があります!
悲しい事ですよね!
Whole Foodsってオーガニックのものだけを扱うお店だと聞いていてきっとすごく高いんだろうな〜なんて想像してたんですが・・・。
外国産のものをUSDA ORGANICと認めるのにそんなに簡単なプロセスなんて・・・本当なの?と思ってしまいますね。
オーガニック製品についても、オーガニックだからいい、ではなくきちんとした知識が消費者にも必要なんだと思います。
それにオーガニックがすべていいわけでもないですしね。
いや、Whole Foodsの品物でオーガニックと記されていても原産国が中国っていうのはどのくらいオーガニックという取調べがされているのか疑問に思っていました。
輸入製品は入ってくる時点で検査をする事はないんですね。
そうそう、↓のDutch Babyのお野菜版は 確かDutch Gardenとかという名前でMenuにのっているはずです。トッピングの野菜は好きな物を足すのも可能です。是非お試しくださいね。
野菜以外のものを買う時、気になって原産国を確認してたのですが、表示されてないことも度々で。
こちらを拝見して、やっぱり〜、という感じです。
それでもベストよりベター、と思って、オーガニックの可能性の高さ&気持ちの安心にお金を払うべきか、疑わしいものは排除、の心持ちでいた方がいいのか、ほんとに迷ってしまいますよねえ。(ため息)
調味料類は極力手作りで、とがんばったところで、原材料の産地があやしいなら意味ないしなあ、う〜〜〜む。
ファーマーズマーケットだけが救いです……
ところでですね。
Reコメントを見て、またHPアクセスしたんですが、また見れなくなりました・・・ガーン。
ブログからだと⇒完全にエラーでHP自体がまったく見れず。
ブックマークから⇒HPトップまでは見れるんですが、レシピ一覧などを押すとエラーが出て見れません。
なぜ・・・・。
以前。レシピ検索がしやすいようにしてた記憶があるんですが、その後くらいからアクセスエラーが起こるようになったのは気のせいですかね。
うちのオーブンは最新式なので、どうやっても最低で135Fの設定しか出来ません。それで色々調べてですね、なんとオーブン内部の灯りを付けっぱなしにしておくだけで120F位を保てることが分かりました!それで温度計を中に入れて、扉を少し開けて何とか100Fに何とか保つようにしています。
ここはアリゾナなのでいっそ戸外に出してもいいかと思ったのですが、そうすると冬に作れませんから。楽しみです!
いつだったかの御ブログ記事で、食料は安全面において自給自足に優る物はないというような内容があったと思うのですが、多少お金を多く出しても安全な食物が手に入らないとなれば自分で作るしかないわけですが、それも現代一般人においては至難の業となれば、出来るだけ同じ種類の食物を重ねて食べない!(同じ種類のケミカルを摂取しないように)という方法しかないですね、今のところは。
人間身の回りで採れる食物で質素に行きたいものですよね。何かで目にしましたが、人間って生まれた土地の食べ物を摂るべきだとか。寒い国の人にバナナはダメなんですって(マクロビだ!)。
質問のお答えありがとうございました!キャストアイロンってそんなに良いのですね、覚えておきます!あの〜、私の書き方が悪かったのですが、パウンドやブラウニーの型についてお聞きしたつもりでした。ノンスティック、値段がピンキリなのですが、厚手のどっしりした物が良いのでしょうか??
いま冷凍庫に飛んでいって、コーンの袋の表示を確認したところです。
Products of USAでした。ほっ。
それでもこれだけゴマカシ表示が台頭し出すと、いくらUSA表示でも
「本当に農薬使ってない?遺伝子組み換えじゃない?」という疑いは
常に頭をもたげます。悲しいことです。
生産者としての誇りは?
胸を張って、誇りを持って「良いものを提供しています」と
言いきれる販売者はどれほど居るのかと思ったりします。
日本では、生産者を顔写真付きで表示したりしますよね。
とっても良い取り組みだと思います。
安全を追求すると、究極は家庭菜園か?とも思うのですが、
最近それすらおっかない話を耳にしたりします...。
農家が代々保存してきた種を取り上げて、一代しか育たないように改良した種を売りつけるとか。そうすれば農家は毎年そこから種を買わなくてはならなくなる。そんな種からできた生産物はどこまで安全なのか?
どこまでもカネ、カネ、カネ.....嗚呼。
アメリカのUSDA ORGANICは割と基準が厳しくて信頼していたのですが、これでは困りますね。
私は中国産とあるものは一切買わないようにはしていますが、
知らず知らずのうちに口に入っているのでしょうね。
間違ったものを買わないようにしたいのに、難しい世の中です。
豆類は、肥料もほとんどいりませんし、種まきの時期に気をつけて、あまり混殖しなければ、虫の被害も少なく、あまり手間がかからず収穫できますよ。収穫後の選別に手間がかかりますが。
昨年、一昨年と適当に撒いた黒豆、適当(決して豊作では無かったです)に収穫できて、ほぼ一年食べさせてもらえました。
先日、ポン菓子屋さんが来ていたので、黒豆を一升ポンしてもらいましたが、香ばしくて、おいしかったですよ。食べだすと、手が止まりません。
今日は、コメントが未だ少なかったので、入れさせて頂きます。(笑)
何処でも無農薬の作物を買うのは大変なんですね。
私は若干の野菜(老夫婦が食べるだけの)を作って居ますが、今年も「かめむし」が、発生!
ナスもキュウリも、いんげんも・・・トイモロコシまで〜〜皆、美味しい汁をカメむしが、吸ってしまいます。
売って居るきれいな作物(商品)は、ある程度、農薬が使ってあると思います。むしろ、それは、当然、そうでなければ商品として出せないからです。
僅か二十本のトウモロコシ、楽しみにしていたのに〜〜カメムシと・・・おまけに、無農薬なので・・・それを知って居る「カラス」が・・・突いて食べてしまいました。
動物たちとの共存を訴える私ですが、やはり、自分の口に入らないのは、悲しいものです。
まず、たいていの食べ物には、農薬・・・使ってあると覚悟した方が良いと思います。
丈夫な肝臓で、解毒するしかありません〜。
あるいは、たまの断食で、体をきれいにリセットするとか。
虫の少ない高地で作るとか・・・時期をずらして作るとか・・・人類の闘いは、工夫しかありませんね。
農薬、全てを敵と思わないで、今は、人体に影響の無い農薬も研究されて居るのです。(研究者談)
http://www.spud.com/
で、ここが扱っていた豆の缶詰が「Eden Organic」というところなのですが、ここは100%米国産オーガニックです。少し見たところ乾物の豆もありますが大豆はちょっとわかりませんでした。ただソイミルクも売っているので大豆を作っていることは確かだと思います。
http://www.edenfoods.com/
あと、ちょうど一ヶ月前「Sprouts Farmers Market」というお店がサニーベルにオープンしたのご存知ですか?Whole Foods と似たようなコンセプトなのですが、ざっと買い物した後の合計金額は半分!今度行ったときに大豆探してみますね。
私も上のニュースで中国産のオーガニックを買うより普通のアメリカ産のものを買ったほうが安心と思ったくらいです。 中国から来ているお野菜の傾向が分かってきましたから、リストにあるもの、想像はつきましたけど、ピーナツバターはちょっと意外でした。 中国はピーナツの産地なんですね。
おはようございます。
本当に!Who knowsですよ!
そうそう、見つからないのは海苔!そして干し椎茸ですよね。 日本のスーパーに行っても日本産の海苔は15種類のうち1つしかありませんよ。 後は全部中国産です。 韓国産のはちょっと日本の海苔とは違いませんか?
オーガニックの基準は国によって違うのでしょうね。 日本は凄く厳しいような気がするし、規律の施行も厳しいような気がします。 偶に悪徳業者がニュースになりますけど、アメリカも結構あるけど、分からないだけかも。
偶にこんなニュースが出て、3年に一度くらい、その時は沢山の中国産の果物、野菜、使用禁止の農薬が出たとかニュースになりますけど、その時だけ。このニュースは2年前ですけど、多分今も何も変わっていないでしょう。
最近私が買う生の生姜、中国産ではないオーガニックですが、矢張りこれもUSDAのマークが貼られていましたよ。生姜自分で作りたいんですけどね〜カリフォルニアの気候に合わないのかな。アメリカのオーガニックも完全無農薬というわけではなくて使ってよい農薬のリストがあるそうです。 オーガニックに使える農薬があるのは常識だって(業界には)ニュースで読んだことがありましたよ。
ダッチガーデンですか!! 覚えておきます!
今週末は又行きたかったのですが、先ずはgerman apple pancakeを食べに、でも3日連休なのでお友達と飲茶に決定しました。 段々持ち寄りパーティーもくたびれてきたみたいです。 私、独立記念日のこと、すっかり忘れていました。
お野菜の原産地を見ているとこのPDF表はやはり〜〜〜っていう感じがしますよね。 例えば中国産の冷凍ほうれん草、日本でも問題になっていたし、枝豆はどれを見ても中国産。 意外だったのはピーナツバター。 これは凄く意外でした。 中国はピーナツが良く取れるんですね。中華料理はピーナツオイルですものね。考えたら。 そうそうあれからアメリカ産の本当のオーガニック大豆を売っているお店を見つけました。大豆の産地にある会社なので本当かも。って矢張りこれもあくまでも自分の想像になるわけですが。 お値段はWhole Foodsよりちょっと安いくらい。 Whole Foodsの大豆が中国産かもしれないと思ったらこの25パウンド45ドル、買いたくなりました。
HPが見られない件ですが、実は今年の4月ごろに私のHPを移動したのです。別のサイトに。 Geocitiesにあるページは見られるのですが、移動した先がアメリカのホストサーバーなのでセキュリティーの為に外国サイトを見られなくしている可能性があります。 まめさんのサーバーが。 それで4月以来訪問客数が半減しました。 見られないのはまめさんだけではないようです。 で、色々考えたのですが、又Geocitiesに戻ろうかと思っています。 URLを変えなくてもいいので引越しは便利なのですが、問題は私が使っているSSIというコードをGeocitiesがサポートしてくれるかどうかなんです。 このままのURLを使えるようによく検討してみますね。
私もほんの少しですが家庭菜園をして同じように思っていました。 にんじん、玉ねぎも!トマトも、虫がついたことないです。 生産者は使いすぎなんですよね。 大事をとって。 確かにスナップピーとかさやいんげんは秋ちかくになるとうどんこ病がつきやすいです。なのでこういうお野菜には農薬が多いんだろうなぁと想像しています。 いちごも農薬が多い果物の一つですが、我が家でイチゴを食べるのはナメクジだけ。以前はウサギでしたが。 ナメクジだけならそんなに農薬も必要ないと思うのですけどね〜。 イチゴは日本の場合温室が多いのでカビが来ないようにでしょうか。
そうそう、これはアメリカの話ですが、オーガニック野菜に使える農薬の種類が決まっているそうです。 全く農薬を使わないオーガニックってないみたいですよ。
アメリカの大豆、調べたら殆ど遺伝子組み換えしているみたいです。ただヨーロッパ諸国は遺伝子組み換えに煩いのでヨーロッパ向けにほんの少しだけ組み替えしていないのを栽培していると書かれてありました。 でも遺伝子組み換えでないものも結局は風や昆虫の媒介で崩れてくる可能性も高いそうで、最後には純粋なものは残らないのではないかと。
オーブン、本当に色々工夫が要りますね! イギリスのはらさん、一晩中徹夜って! 1時間半でオーブンの保温が切れるからだそうです。 私はそこまでできないかも〜。
今休暇で不在かと思っていました!! メールを出したのですがご返事がないので旅行中だろうと思っていましたよ。
又着かなかったのかな?? メールが着かないとなると電話しかないですね。 今日か明日お電話します!
中国産を売らない宣言はWhole Foodsでしたっけ。 Trader Joe'sもでしたよ。 そういえばTrader Joe'sでは中国産を見ませんね。 Whole Foodsでは気がついていたので中国産は売らないとかきいたのにね〜と思っていました。 これからヘアーカットのアポに行ってきます〜〜!
Happy Forth of July!
Whole Foodsはお高いので食べ物はあまり買った事無かったんですけど、中国産を安く買ってあんな値段で売ってたって訳!?トレーダージョーズの方が未だ安くて安全ですね。
最近イギリス人が皆口をそろえて、「こんなはず無い」って言ってたんです。ず〜っと続いているカンカン照りのお天気の事ですが、昨日突然大降りしちゃって(やっぱりね〜汗)、そしたらもうPCが全く使えなくなったんですよ、ここいら一帯全て!マル一日掛かってやっと再開。「イギリスは線物に弱い」って誰かのブログで読みましたが、これ程弱いとワ。家の電話も修理に2週間待ちで、もっぱら携帯オンリーです。ここって、発展途上国だっけ〜?
もうChiblitsさんみたく自分で無農薬畑作るのが一番ですよ。でも、ハーブですら地植えにすると、すぐに巨大カタツムリとナメクジにやられてしまいガックリくる私には野菜作りは無理でしょう。これからも安心なオーガニックを捜し続けますよ。
メールは残念なことに着いていません。どうしてかな??? ジャンクメールは山ほど入っているのにね。
日本でオーガニックの仕事をしていたので、あんなに大量のオーガニックモノを生産するなんてアヤシいと思ってはいたのですが、USDAの規定は結構厳しいのでアメリカは(ハワイ以外。。。メインランドってことですが)広くて農地もたくさんあるから可能なのか?と納得させておりました。。。やっぱり日本でいう『身土不二』が一番ってことなんでしょうか。ハワイの農産物もメインランドから船で運ばれてくるものが多く、いったい収穫後どれくらい日にちがたっているのかいつも考えてしまいます。できるだけファーマーズマーケットでお野菜などは買うようにしています。自分で作れたら一番安心なんでしょうね。。。
いつも楽しく読ませていただいています。
私は環境問題の1つの分野としてオーガニック食品について調べているのですが、なかなか人々がどう思っているのか見えてこないところがあるので、今回の記事はとても参考になりました!
大企業とオーガニック食品の関係については、マイケル・ポーランという人の「雑食動物のジレンマ(The Omnivore's Dilemma)」がとてもおもしろかったので、もしよろしければ読んでみてくださいね^^
これからもブログ楽しみにしています♪
今週は連休でしたね!! 4日前まですっかり忘れていました!! 退職するとこうだからね〜。
遺伝子組換食品はアメリカの巨大産業の陰謀だったのですか! アメリカはヨーロッパや日本ほど遺伝子組み換えは問題になっていませんよね。 どうしてかな。表記も全くないし。 典型が大豆じゃないですか。 アメリカの殆どの大豆は遺伝子組み換らしいですね。 私も!!!NHKのドキュメンタリーで土地の食べ物を食べなくちゃいけないのは理由があるって言っていました。 例えばエスキモー人がアザラシを食べるの。 最近は食べないので健康に問題が出てきているって。 それは一つの例でした。皮膚の色が濃い人は北欧にいくと子供の時から骨粗しょう症になるとか。
ノンスティックパンのことでしたか。 う〜ん、それはよくわかりませんけど、フライパンなら厚い方がいいかも。 でもクッキーシートは厚いとクッキーが焦げます。 一つありますが凄く分厚いの。 昔はちょっと厚めのを使っていましたね。
食べ物のこと、人間って本当に動物なんですよね(変な言い方ですが・笑)。考えると、アメリカ大陸はもともとアジア人(インディアン)のものなのだから、私たちには合ってる?!
私が見た映画によると、アメリカではFDAの高官の多くが食品産業の経営陣に入っているから、というお決まりの理由付けでした。どうなんでしょうね。。。
昨日の夜は、すごい爆竹をアパートの敷地内でやられて怖かったです。爆弾みたいな音で、飛び上がりましたよ〜。やっぱり事故あるんですね。CNNのニュースに腕が吹っ飛んだ人が出てました(*o*)。不発が落ちていたら危ないので、気をつけようと思います。あーこわ。
http://rumz.vox.com/library/posts/tags/遺伝子組み換え/
1年ほど前から薬品を養蜂に使わない方法で蜂蜜を作るようになって地元のマーケットとかに出店するようになって、いったい誰が何を売っているかという事に注意を払うようになりました。そうすると、それまで普通の消費者として「朝市の野菜は新鮮で安い!」と思っていたのが大間違い。まず、本当に農家の人が自分で作った農作物をそのままうっているなんていうのがほとんどありません。ほとんどは普通のスーパーと同じでどこか(外国産を含む)で卸で買ってきた物の小売りです。オーガニックのco-opと銘打っているところが近所に出来ましたが、ここもかなり怪しく、主催者が自分の利益のために仕切っている様子で、「朝市」とか「オーガニック」とか本来とってもピュアに聞こえるものがかなりお金とポリティックスに動かされているものだという現実に突き当たっています。
反対に言えば小さい農家の人が直接消費者に売ったりするのが難しい仕組みになっているというのもあります。(色々な州や国のライセンス関係とかで)はなしがいのとりたて卵も「ペット用」って書いてうっているところがあります。(^-^;)もちろん飼う人は自分で食べるわけですが、人間の食用に売るとなると色々な許可に手間とお金がかかるので。。。
今夜は遺伝子組み換えの番組を見ました。 アメリカからの冷凍コーンは遺伝子組み換えではない可能性が高いそうです。
遺伝子組み換えのコーンは家畜の飼料や加工食品に使われているそうです。 加工食品は殆どそうみたい。 でもお野菜として食べているコーンはそうではないみたい。
その種のお話、正に今夜見た番組内容でした!本当にショック!話には聞いていたけど、インドや、南アメリカ、あそこまでいっているとは。 今日はそのドキュメンタリーを載せようと思っています。
日本のオーガニックは曖昧ですか?
私は日本の方がよいと思っていたのに。
私も中国産は怖いです。 赤ちゃんのミルクから、ペットフード、医薬品、この数年あまりにも怖いニュースが多すぎて。 私達は遠くに住んで買わないでいれるけど、中国に住んでいる国民は選択がないのだろうなぁと思います.殆どの中国人が悪徳企業と賄賂の政治家の犠牲者と思うとかわいそうです。
以前買った大豆が古くなってしまったので食べないで土に埋めた年がありました。 そしたらそこから大豆の芽が出てきて、何と!枝豆がとれました! それからはわざわざ埋めるのですがどうもうまくいきません。 大豆ってかなり暑くならないとだめですか? 大豆、又頑張って作ってみたくなりました。
a6さんの畑は巨大なんですね!一年分の豆なんて! 自給自足の生活あこがれますけど、私のは観賞用のお野菜みたいです。
かめむしって一体どんな虫だろうと思って検索してみました。 これは見たことないですね〜。 折角調子良く育ちつつある野菜にそんな虫を発見するのはショックです。 私も昨日4匹蝶の幼虫みたいなイモムシ?を見つけましたよ。 私の畑で一番よく見るのがアブラムシです。これは指でつぶしながら水で洗い落とすと大丈夫です。 それとうどん粉病。キュウリ、インゲン類によくつきますね。これがつくとお手上げですね。
アメリカの有機野菜も有機野菜専用の殺虫剤を使うそうです。 有機野菜に使っていもいい殺虫剤のリストを見たことがありましたよ。
http://www.spud.com/ も
http://www.edenfoods.com/ も初めて聞きました!
勿論「Sprouts Farmers Market」も!!差にベールなら近い!嬉しい〜!
合計金額がWhole Foodsの半分!!行かなくちゃ〜〜。
いつもいつも貴重な情報有難うございます!
運搬過程で保存を良くする為の処置も色々あるみたいですよ。 私が一つだけ知っているのは南アメリカからくる冬のトマトとかキュウリ。どのくらい悪い物なのか知りませんがオイルを吹き付けるみたいですね。 キュウリやトマトの表面がぬるぬるしているでしょう。 運搬される木箱にそう書いてあるのを見たんです。保存のためにオイルで処理してあるって。 そういう意味で矢張りローカルのお野菜が良いんだなぁ〜と思いました。それ以来、トマトもキュウリも皮を剥くようになりました。
のんびりな連休です。Norikoさんも明日、楽しんでくださいね!
私ね、最近はちゃんと「Product of China]って書かれてある商品をみると感心するようになりました。 それだけ書かれていない場合が多いです。 特に豆類はどうしてでしょうね。
はらさん、Skippyのピーナツバターも中国産のピーナツを使っていると思いますか?Skippy自体はUSAですけどね、その原料まではどこから来ているのか分からないのでしょうか。
私も思いましたね。 Trader Joesは中国産を売らないと宣言したでしょう。 だから人気があるんでしょうね。 でもあそこでも大豆を売ってくれたらいいのに。
停電といえば、10年前まではこの辺りもそちらと同じようなものだったのにこの10年停電が一度もないような。 どうしてかしら。それまでは毎年雨が降ると停電だったのに、どこか大きく修理したんでしょうね。 停電は困りますよ〜。 モンゴルで太陽熱を利用した調理器を見たけど(テレビで)カリフォルニアの日照だったらあれでパンも焼けるんじゃないかと思うくらい。 でも外で調理ね。
うちだって分かりません。
塀の近くはどうなっているやら。向こう側でどんな除草剤をつかっているやら分かりませんものね。 全く汚染無しとは考えられないし。 とくにりんごや大きな果物の木は根が絶対にお隣に言っているわけでしょう。 土の下で。そうなると庭でなる果物だってどこまで有機なのか全く保障がないです。 それいつも考えていますよ。アメリカの場合は芝ですよね〜。問題は。
頭痛のメールついたのかな。
あれから未だ頭痛がとれません! 昼寝はあまり長くしちゃいけませんね。 今夜は早く寝なくちゃ〜。
USDAは結構厳しいのですか。 それならついでに外国産も厳しく検査してくれたらいいのにね〜。多分コストがかかりすぎるからでしょうね。ハワイといえば一年中夏みたいですよね。 ってことは一年中トマトが生るのでしょうか。 ちょっと想像がつかないけど、一年中トマトが生るってうらやましい〜。
船で来るんだったら6日くらいかかってますね。
自分で作っても色々問題がありますよ〜〜この前のほうれん草のように。 結局苦味のあるほうれん草、立派になったのに引っこ抜いて捨てました。 もうほうれん草は作りません。レタスは大丈夫なのかな。 自分では分かりませんよね。 自分で作っても分からないのですから。
母がサンノゼからさらに?田舎に下ったMorgan hillに住んでいます、さちなと申します。先日、こちらのサイトを発見したことは、少し前に本の出版の記事でコメントさせていただいたのですが、2回目の書き込みなので念のため。
日本でも、オーガニックやエコと単語をつければ何でも2割くらいは高く値をつけてもいいだろうという風潮があります。
なんだかバカにされているのではないかと思いますね。
個人的には妊娠中やこれからの育児を思うと、農薬等は気になるものの、お財布と相談しながら、せめて日本の国内産のものを買うかな。程度です。オレンジやグレープフルーツはCA産のが安いので思わず買ってしまってますが・・・
知り合いの農家さん曰く、農薬は全然使わないと食べられるようなちゃんとした物は逆に出来にくいから、若い時期にほんの少しだけ農薬を使ってやるといい。と言ってます。確かに頂くものはおいしいです。付き合い方なんでしょうか。どうなんでしょうね。
初めまして!
いつもご訪問有難うございます。
「雑食動物のジレンマ(The Omnivore's Dilemma)」、アマゾンで内容紹介を読みました。 ためになる本ですね! 結論を知りたいです。人間は雑食だけど、菜食主義の人口も増えているし、ベジタリアンの平均寿命、雑食の平均寿命なども分かると面白いですね。ファーストフードは問題外。
ノンスティックは安いけど持ちませんよね。私の場合ノンスティックとして使えるのはせいぜい2年くらいだったような。
NHKで面白い人類の大移動というドキュメンタリーをしていましたよ。 アメリカのインディアンは矢張りアジアから北を通って移動してきたようですね。 日本人とつながっていたかもです。 アフリカ人が北欧に住むと子供の時から骨粗しょう症になりやすいとか、オーストラリアの白人は皮膚癌が多いとか。人種のDNAは住む地域でそれぞれに変化を遂げてきたのでこの20年のグローバル化で今までなかった病気が出てきているとか。
私が今夜ここに座っている間に5発くらい花火が聞こえました。 カリフォルニアでは花火を売るのは違法、もちろんするのも違法です。
アメリカでは何故遺伝子組み換えの話題がでないのか理由がやっと分かりました!!
ショックです。 全てショック!! 知りませんでした〜こんなに遺伝子組み換えが悪かったなんて!私も見事にだまされていた一人です。
URL有難うございました。 今夜はサイトにあったNHKの番組、前半後半一時間見ました。 素晴らしい番組でした。皆さんに見て欲しいと思いました。 今夜これからあの番組ご紹介したいです。
私もず〜っと疑問に思っていました。
こちらのファーマーズマーケット。毎週同じベンダーが並ぶのですが、農場の名前がついています。全部カリフォルニアです。 ちょっと見るとその農家の方が遠征してきてそこで取れたものを売っているようにおもってしまいますが、考えると農業しているとそんな売っている時間なんてあるはずがないのですよ。ですからマーケットで店を出す人は売る専門の人。 売る人が何処で野菜を仕入れているのか、仕入先の農家の名前を出しているのだろうくらいに思っていました。 オーガニックといっても分かりませんよね。 私も知りたいです。実際には何処からあのお野菜仕入れているのか。
すみません!!6月30日のコメントになっていましたね!!遅くなりましたが今返信をさせていただきました。
私の実家は鹿児島で、周りは未だ畑がちらほらです。最近は住宅が増えてきましたけど2面は畑で囲まれています。 2面とも自給自足の畑なので未だに人糞が肥やし。 強烈な匂いがしてきます。 でも立派なお野菜を見ると、きっと育てている人は匂いなんてどうでもよくなるのでしょう。 そのお野菜を食べていない私には堪らなく迷惑だったけど。そういえばアメリカでも人糞で肥料を作っている人がテレビに出ていました。でも何か処理をするようで使うときには匂わないって。私が小学校の時の肥やしは全部人糞だったんですよね〜。でもそれはそれで寄生虫の問題がありました。 生のお野菜はちょっと危険だったりしましたね。 それでもその時代から農薬はありました。
オーガニックだからといって全面的に信用していいのかなとかんがえさせられました。
やはり買うときは特に冷凍食品は作った国を見るのは大切かもしれませんね。
日本の食品で作った国は日本、材料は中国と書いてあったものをみたことがありますけどこのとき思ったことは親切だと思いましたよ。
日本製と思うと材料もそうだと思ってしまいますから。
アリゾナもニューメキシコもTJもホールフードもありました。
なかったのはコロラドでした。
ニューメキシコやコロラドのレストランに入ってメニューを見るとそこに地元で取れる食材をつかいできるだけオーガニックを使いますとかいてあるところが多かったです。
そして2週間滞在したコロラドのロッキーマウンテンの田舎の町のスーパーはオーガニック食品が多いのにびっくりしました。
そして値段がものすごく安い。
カリフォルニアから来てるオーガニックイチゴも安い。
オーガニックの果物(バナナとかりんごが)の値段がサンノゼのスーパーで売っているオーガニックでない果物より安いことにびっくりしました。
それだけでなくいつも買うアイスクリームも1ドルも値段が安いのです。
食品でだけでなくガソリンもそうでした。
サンノゼで買えないものそれは新鮮な空気です。
戻ってきて数日ですけど息をすると重いというか汚れてる空気を吸っているのがわかります。
旅行前のど痛みが旅行中になくなったけどなんとなくまた出てきそうな気がします。
Chiblitsさんは気管支が弱いようですね。
それもベイエリアの汚れた空気で影響があるのではないですか。
南カリフォルニアの(LA)はそれはスモッグがひどかったです。
食品を作る人は食べる人の体のことも考えて生産をしてほしいですね。
今日ホールフードに行ってきました。
コスタリカ産のパイナップルがひとつ1ドル99セントでした。
熟していて美味しそうだったので2個かいました。
今気って食べたらとても美味しかったです。
美味しかったといえばニューメキシコのサンタフェはまずいレストランを探すのが大変だと地元のひとが行っていましたけど食べ物が美味しいのです。
日本のようです。
今日はローカルの野菜を買おうとクーパティーノのファーマーズマーケットに行きました。
どこまでがほんとに安心して食べられる食べ物なのかと考えてしまいました。
消費者も相手任せでなく買うときに時間はかかっても自分が食べるものの成分をみるとか最低限の知識も知っておくことも大切かなと思いました。
お帰りなさい!
わ〜ずいぶん長い旅行だったのですね!
本当にそうなんですよね。作ったのはアメリカでも材料はどこからかそこまで先ず書いてありませんから。 消費者には分からないことばかりです。 でもカリフォルニアで外食すると多分にんにくも生姜も中国産でしょうね。 格段に安いですもの。 どうして他の州ではそんなにオーガニックが安いのですか? しかもカリフォルニアから入ったオーガニック?不思議ですね。 ローカルでもオーガニックを沢山栽培しているのでしょうね。 本当に!!シリコンバレーの空気は汚いです。特に最近温度が上がると向こう側の丘が見えなくなるくらいですものね。 サンマテオの娘の所に行くと急に空気が綺麗なのを感じます。 海が近いので海から入ってくる空気が凄くすんでいるのが分かります。
今日はファーマーズマーケットのオーガニック野菜はかなりいい加減というニュースを読みました。 本当に消費者にはわかりませんよね。 その点、トレダージョーズの方が信用できるような気がしますね。
そうそう夕方くいんてっとさんが新しいオーガニックのお店を紹介してくださいましたよ。
サニーベールのスプラウトというお店です。恵さん、ご存知ですか? 近いうちに行ってみようと思っています。
近いうちに行かれるということですけど、店の場所をご存知ですか?
どこか教えてほしいです。
昔ワイルドオーツがあったところかなとおもっているのですけど。。
遺伝子組み換え食品にあまりにも無頓着に過ごしてきたなと痛感しました。
≪次のコメントに続く≫
日本から来る食材も、製造年月日や、賞味/消費期限が書かれていなかったり、見えなくされていたり・・、また内容物の英訳スティっカーも、剥がして下の日本語のoriginalのものと見比べると、抜け落ちている項目があったり、とてもいい加減だったり・・・・・。 本当に安心して食べられる物ってなかなか見つけ辛いですね。
いつも貴重な情報を有難うございます。いつかばったりお会いする日があるかもしれませんね。 チビちゃんを見つけたらご挨拶をさせて頂きますね。
そんなにお近くなのですか!!!
Blue hillsさんも凄く近くでスーパーまで同じなんですよ。 それで彼女はたまたまスーパーから家に帰る時に前庭に出ていたじいさんをみて(横顔だけ載せた事がありました)絶対にこの家と確信を持ったそうです。 確かにそうだったのですよ。あははは!
busy momもですか!! 私も自分でCA産の生椎茸を干したんですよ。 最初はあまり香りがしませんが、暫くすると段々香りが強くなってきました。 私もラベル自体がいい加減だと感じます。 特に豆類。 中国語で書かれてアメリカ産と書かれてあるし、多分パックがアメリカってことだと思うのですが。 はい、お声をかけてください。 何だか楽しみですね。
Chiblitsさんの記事を読ませてもらいます.為になること,興味のあることが満載ですね.ありがとうございます.