昨日オバマ大統領がテレビでイラク戦争の終結を宣言しました。
2003年3月の開戦から7年。
この7年間で
7000億ドルのお金をかけて
10万人以上の人間が亡くなりました。
数え切れない負傷者が出ました。

7000億ドルのお金をかけて
橋や道路が破壊され
病院や住居が壊され
400万人を超えるイラク難民をうみました。


サダム・フセインは絞首刑になりました。
フセイン後は
イランが支援するシーア派と
シリアが支援するスンナ派
イスラム原理主義にクルド人
宗派の対立が絶えません。

ニュースには
バグダードで代々ジュース屋を営む、ハジさんの声が録音されていました。

下はハジさんの言葉です。

「独裁者がいなくなって
イラクは民主国家になるかと思ったら
もっと悪くなった。
民主国家なんか必要ないんだ。
我々が今必要なのは
強い支配者。
ばらばらになってしまった国をまとめてくれる
強い支配者なんだ。
でもフセインじゃない
強い支配者が必要なんだ。」


この戦争で
命を落とした戦死者の家族は
何を慰めに生きていったらいいのだろうか。




にほんブログ村 シニア日記ブログへ
今日もご訪問有難うございました。