ボルシチはウクライナ料理でビーツのスープです。
じいさんの「おふくろの味」だそうです。
父方の祖父がチェコ人。 母方の祖父母がドイツ人。
子供の時よく食べたそうです。
因みに今義兄はファミリーツリーを製作中で先祖4代目を調査中だとか。
じいさんの「おふくろの味」ですからね
作ってあげないと
って結婚してから38年も経ってから
今更って感じなんですけど...
実は何度か作ったのですが ここに載せるような出来ではありませんでね。
チキンを出汁に使うでしょう。
目を閉じて食べると
「アメリカ式風邪を治すチキンスープ」だろって味なんです。
目を開けて食べると
「アメリカ式風邪を治すチキンスープ」に食紅を入れたんだろって味なんですわ。
つまりですね
あの土のようなビーツの風味を感じないのです。
薄まったというか
飛んじゃったというか。
ビーツが嫌いな人にはこれで良いのでしょうけど。
それを改善する閃きレシピが出来ましたので
やっと今日 日の目を見る事ができたのでした。
ボルシチの作り方 (5〜6人分)
(1) 深いシチュー用の鍋、又は圧力釜にエキストラバージンオリーブオイルを熱して、牛肉が前面に焦げ目がしっかり付くまで炒める。
★ エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
★ シチュー用 牛肉 200g (1/2 lb.)
(2) そこに玉ねぎ、セロリを加えて玉ねぎにちょっと焦げ目が付くくらいまで炒める。
★ 玉ねぎ 150g (大 1/2個)
★ セロリ 1本
(3) 下記の材料を全て加えて、沸騰させて灰汁をとる。
★ スープストック 1缶 400cc(vegetable broth, chicken broth, 野菜、チキン又はビーフのスープ出汁)
★ 水 1000cc (アメリカの計量カップで4カップ)
★ 赤ワイン 60cc (アメリカの1/4カップ)
★ ビーツ 大2/3個 (小さいサイコロに切る)150〜200g
★ キャベツ 150g せん切り
★ ジャガイモ 170〜200g (1個)1cm角
★ 塩 小さじ1/2〜+ 又はお好みで
蓋をして火を弱くして肉が柔らかくなるまで煮る。 約1時間15分。 圧力釜で約20分。
ここからがばあさんの閃き
その間に残りのビーツ1/3個を電子レンジで串がす〜っと通るくらいまで加熱して、サイコロに切る。
★ ビーツ 大1/3個
(4) スープに塩、黒胡椒で味を調えて、にんにく、パセリを加えて5分煮る。
★ 塩、黒胡椒 少々
★ にんにく 1片 生すりおろし
★ あればパセリのみじん切り
(5) 最後に(3)の残りのビーツを加えて出来上がり。 スープボウルについだら、中心にサワークリームをのせる。
ボウルに入れてから
★ サワークリーム 大さじ1くらい (一人につき)
★ あればパセリのみじん切り
★ あればレモン一切れ (一人につき)
最後に加熱したピーツを加えるのは風味を保つためです...ここがばあさんのささやかな閃きでした。 これでも足りない方は最後に入れるビーツをもっと増やすと良いでしょう。
ビーツは大小様々ですね。 サイズによっては2個使ってください。
今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (47)
chiblitsさんへ
先週末は町内会で餅つき大会でした。お餅にすりおろし生姜をかけるとおいしいってご存知ですか?これはお米農家のかたから伝授して頂いたのですが、すっかりはまってしまい、この間もつきたてのお餅をゲットして、おうちでショウガとともに頂いていました!体が温まる
ところで、ビーツなるほどです。お肉を煮込むスープを作るときいつも思っていたことがあります。特徴あるスパイスを使うときは別ですが、煮込んでいるうちになんとなーくどれも似た感じになるなぁって。ビーフシチューを作りながら、これって白いかぶじゃなくてビーツ入れたらボルシチ?って思ったこともあります。逆にボルシチのときにビーツが手に入らなくてかぶで代替したら、ちょっと酸っぱいビーフシチュ〜みたいな
同じ食材で同じく手間ひまをかけるなら、日本ではビーフシチューが圧倒的に知名度も高くみんな喜ぶので、ここであえてボルシチを選ぶことは私はしないのですが、なるほど、こうやってボルシチの個性をだしてあげればいいのですね!ボルシチって、赤い色がきれいですよね。ロシアではお味噌汁のような物だと聞きました。久しぶりにつくってみようかな、と思います。
上の材料は今我が家に全てあるし、ボルシチも大好きだし、いや〜揺れるな〜。実はねこの間ファーマーズ・マーケットで、珍しくオーガニックのSwede(スウィード)を見つけたんですよ。スウェーデン・カブです。アメリカではrutabaga(ルータバガ)って言うらしいですけどご存知ですか?マッシュしてもシチューにしても甘くて凄く美味しいらしいので、明日はポーク・じゃが芋・Swede・人参・パースニップ・セロリ・リークを入れたシチューを作ろうと決めてたんです〜。
でもね、オーガニックの凄く新鮮な赤カブも買ったんですよ。サワークリームも早く使い切りたいし、やっぱボルシチにしようかな〜?ああ、チブリッツさん何と言ったらよろしいのか、云たらタイミング。
もう此処はね雪だか霜だかで何所も彼処も真っ白なんですよ。雪化粧で超奇麗ですけど、まるで外は冷凍庫の中。だから毎日煮込み料理が中心なんです。一昨日はkabochaが出てたんで土鍋でほうとうをしましたよ。(日本のkabochaは流石に甘さも旨さも違いますね!)う〜ん、息子がボルシチは今一だからやっぱ明日はSwedeで行こう〜。ボルシチは息子が学校でご飯食って帰る明後日だな。
本物(!?)って食べたことがないです。
だけど、Slow Cookerをまた(前のは中のお鍋を直接火にかけて、パン!と割ってしまったんです。土鍋みたいだから、そうやって使えると思ったら、ダメでした!)、買ったので、今度作ってみます。これならば、仕事している主婦にもできますものね!圧力鍋の代わりに朝からず〜っと、Slow Cookerにがんばってもらって。。「わ〜、ピンクのスープ!」と言って、娘達が喜びそうです
素敵なアイデアをいつもありがとうございます!
ビーツスープ、マレーシアでも中華料理屋さんでよく飲みました!体によさそうだし、おいしいですよね!
作ってみます!
質問です:チキンの骨から取ったブロスを冷やすと脂肪分は白くなりますか?私なった事がないんですけど。今日は冷蔵庫より外の方が冷たいと思って鍋ごと外の雪の上に置いたんですが、それでも白くなりませんでした。それで、ザルにキッチンペーパーしいて漉しましたよ。豚の脂肪みたいに白く固まるとすくい易いんですが、どうやって何所まですくったら良いのやら?
ビーフシチューでした…デミグラスソースの。
ビーフシチューとビルシチって何が違うのだろうと思ってましたよ〜!
本当はビーツでまっ赤なんですね〜!
で、肝心のじいさんの「おふくろの味」は
再現できましたか?
chiblitsさんのはなにやら高級な感じかします…。
地元には赤カブはありますが
ビーツは見たことないなぁ…作ってみたい!
今年の4月頃から時々おじゃましていました。
ボルシチ美しく美味しそうです。見てるだけでもしあわせになります。
実は先日”はやとうり”というものいただいたのです。私は関東出身で4月に引っ越してきたばかりここは九州北部
まだ友人もいないのです。この素敵なうりの食べ方を知っていらっしゃいますか?
事があります!
到底・・・自分で作ってみようとなどとは
思えず!(爆)
ブラジル料理でもビーツ使ってあるお料理が
あります!
とても綺麗な赤紫色ですね!
アメリカでも簡単に手に入るのですか?
じいさん様のおふくろの味・・・
ご反応はいかがでしたか?
シチュー用のお肉・・・スネ肉ですか?
とてもおいしそうです!
チビちゃん・・・じいさん様に可愛がられて
(甘やかされて)幸せですね!(爆)
アハハ〜!
対抗してchiblitsさんはレインコートでも
作ってあげますか!
ボルシチ大好きです。
ビーツが好きなんですよね、海外のホテルとかで朝食のブッフェで見ると必ず頂きます。
大昔(20年位前)、缶詰を使ってボルシチを作ったことがあります。
今は手軽に無印良品のレトルトでたまに食べるくらいです。
↓それにしても ちびちゃんのまんまるお目めの愛らしい事。
じいさん様と取り合いされるのも無理もないですね〜(笑)
芽が出て大きくなり、わくわくしながら収穫しました。
家に帰ってまな板にのせ、サクッと二つに割りました。
「うわ~~。」
想像以上にどぎつい真っ赤な色を見たわたしは、料理する気力が失せてしまいました。
それからそのビーツをどうして食べたのか記憶にありません...。
Chiblitsさんのボルシチおいしそうですねー。またビーツの種をまくか、揺れ動きそうです。
キュウリの佃煮の補足です。
1.鷹の爪は種をぬいて輪切りにする。
2.キュウリを水切りするときは、手でぎゅーっと絞る。
特に2は、疲れるので力持ちに手伝ってもらうといいですよ。
ご主人、やっぱりドイツ系入ってましたか。
家のダンナもドイツ系なんですよ。やることが似てますね。頑固なんです。
私もずーっと冬の定番にしていましたが、
ビーツが入らないので、ニセモノです。
なんてきれいな色でしょう。
ご主人のお袋の味を再現なんて、素敵な事です。
来週からテンプですが、ドイツの会社で仕事です。頑張ります!
chiblitsさんへ
ところで、ブログデザインの雪だるまと、そこにとまっている小鳥がとてもかわいいですね!!優しい感じ。
そちらはもう雪ですか?先日ドイツ旅行に行ってきた両親は真っ白な雪景色を楽しんできたようです。
では。
あっさりした感じでキャベツ好きの食欲をそそるおいしそうなスープですね。
私の義母がウクライナ2世で嫁いでから他のお料理とともに伝授され、もう20年以上も作り続けています。
90才になる義母のボルシィは多分自己流に変化していると思いますが家族中の大好物です。
chiblitsさんのとは少し違って、ポークスペアリブスとキャベツ、トマト、人参、セロリをブロスで煮込む具沢山で、ビーツは事前に必ず皮付き丸のままを普通のお鍋で(蓋はしない)ゆっくり茹でてから皮をつるりと剥いて賽の目にし漉したゆで汁少しとともにいれます。
トマト(缶でもジュースでも)とほんの少しのおろしガーリックは必須ですがポテトはいれないようです。
最後にサワークリームを鍋に混ぜ込むのも特徴で、コクがでるため家族はこちらを好みます。
ボルシィもそれぞれ人によって地域によっても違うようで一度本場で食べてみたいものです。
お餅に大根おろしは大好きですけど、生姜で食べた事はありませんけど、体に良さそうですね!羨ましいですね〜〜もうお餅ですか!!そうそう、早めに教会に申し込まなくちゃ!
私ね、リカさんと似たような事をした事がありますよ。 アメリカにルタバガというお野菜があるのですが、これが一見カブとそっくり。これをシチューにカブかと思って入れていました。 全然違う味なのに、長時間煮ると分からないのですよ。
私も絶対にビーフシチューの方が一般に好まれると思いますね。 矢張り ボルシチって色で食べるスープなんでしょうね。
私ね、そのルタバガをず〜っとカブと思っていたんですよ。 カブより確かに色が濃いですけど似ているんですよね。 私がカブを買う時はシチューを作る時なのですが、つまり、ルタバガをシチューに入れていたわけです。 ところが最近はらさんが教えてくださった、人参を蜂蜜とオリーブオイルで和えてオーブン焼き、あれに人参にこのルタバガを加えてオーブン焼きにしたのです。 そしたらルタバガの味が初めて分かりました! 凄い癖のある味! 私はかなりはまりそうな感じなんですけど、じいさんは駄目でした。 私は久し振りにFarmers' marketでbutter squashを買いました。 いつもカボチャなんですけど。 これもオーブン焼きにしようと思います。
私も本物を食べた事ないです。 ウクライナ、ドイツ、チェコ料理に行ったらメニューにあるのかな。 本物を一度食べてみたいですね。Wikiで調べると何十種類もあるとか書かれてありましたよ。
そうそう、夕べニュースを見ていたらパイレックスのガラスキャセロール、耐熱でオーブン可だけど、オーブンから直ぐに冷たいカウンターに置くとパリッと割れるって言っていましたよ。 ボルシチならもっとお肉を入れたら子供さん達も喜ぶかもです。
クリスマス! いよいよ2週間になりましたね!! 明日はプレゼント買いに出なくちゃ〜。
へ〜ビーツって東南アジアにもある食べ物ですか! 寒い地方のお野菜かなと思っていました。 ビーツは体に良いそうですね。 火の通りに時間がかかりますね。 私は電子レンで火を通すのですがジャガイモより時間がかかります。 そろそろクリスマスディナーの献立ですね〜。
はらさん、一日中台所ですね!! 一日中お料理しているみたいですね。 ケーキからパンからどんどん作ってはらさん、ぽっちゃりした方かしらと思ってしまいますけど、あの例の体操を軽くする方ですものね〜。
チキンの骨だけだったら白くならないかも。 私がチキンでブロスを取る時は、足の骨付き肉付きで皮無しですが、冷やすと脂肪が白くなっていますけど、牛肉の脂肪程は硬くなくて、ねちょ〜っとしています。 多分骨だけなら脂肪は出ないかもですね。
質問、そう来るかなと思っていました。
じいさんは「美味しい」と言うのですが、おふくろの味とは違うと言うのですよ。 どう違うか聞いても返事が出来ませんし、どちらが美味しいかも分からないみたいです。
こんな反応ではブログに書きようがなくて止めたわけです。
今Wikiで調べたのですが、日本では缶詰しかないみたいですね!! 生で食べるお野菜ではないので缶詰でも生でも似たようなものかもです。 Wikiでは「赤カブ」とも呼ばれるって書かれてありますけど同じものでしょうか。
じいさん、積極的に食べてくれます。自分の嫌いなスープ(カレー系の味つけ)はあまり食べてくれないのですが。
初めまして!こちらこそ宜しくお願い致します。
”はやとうり”って聞いた事がないです。 はやとって隼人のことかしら? 鹿児島県にある地名ですけど。 日本はどんどん果物の品種改良があって瓜の種類も増えていますね。
今Wikiで写真を見ました! アメリカで売られているチャヨテにそっくりです。
私は茹でてみたのですが特に美味しいと思わなかったのですが当時はインターネットで調べる事もなかったですね。 でも今レシピ検索をするといろいろな食べ方があるみたいです。 私が初めて見たのはハワイでしたけど、日本にもあるなんてびっくりです!
私は若い頃日本のロシア料理店でボルシチとピロシキを始めて食べて虜になりました。始めてイタリアンレストランでピザを食べた時と同じ感激でした!ゴロッと大きめのお野菜と旨いスープにピロシキが付いて来るので、それだけでもう大満足でしたね。何度食べに行っても飽きなかったです。ボルシチの主役はやっぱり柔らかいビーツとキャベツの塊かな。
うちの夫がビーツ大好きなのです。・・・といっても年に2回、感謝祭とクリスマスにしか食べないのですが、私や子供たちはあの土臭さがど〜も苦手なのです。
なんとかおいしくいただけないものかしら・・・?
そのうちレシピを探しましょう・・・な〜んて思っていましたら、探さなくて助かりました!
これ絶対、絶対、挑戦です!
うわ〜私も本物を食べたいです〜。
でもロシアの本物よりも東京で食べるボルシチの方がはるかに美味しそうな気がしますけど。 日本人なんでも美味しく作りますものね。
じいさんが一人で食べちゃいましたね〜。美味しいと言っていましたが昔食べたのとはちょっと違うって。どう違うのか聞いても分かりませんでした。 説明が出来ないって。
はい、チキンはどうもチキンスープの味が強くなってしまって。 牛肉はシチュー味になるのが嫌なので少なめに入れました。
うちのちびは目茶目茶甘やかされていますよ。 長く見ても3年とかとか思うと毎日大事にしなくちゃ〜って思ってしまうんですよね。
ちびね、レインコート持ってますけどね、大嫌いなんです。
ちょっと食べなれないと癖のある味ですね。 こちらの人は茹でて(蒸して)冷たくしてサラダに入れる人が多いみたいです。 レストランのサラダバーには必ずこれがあります。
ちびね、こんな曇りの日はよいのですが、太陽が出ていると白内障の関係か、目を細めるんです。 太陽が出ているとまぶしそうです。
うわ〜〜〜〜種をまいて育てたのですか!
それはそれは!!
本当にもう凄い色ですよね。 実は先週娘のところに半分持って行ったのですが婿は色で拒絶だって! じいさんも私も美味しいとおもったのですけど。
でもね、後でじいさんが、冷蔵庫もカウンターもあちこち赤くなっているよって。どうしても飛んじゃいますよね。
今日はカレーだったのです!! ビーツを1個入れた!!!真っ赤というか、カレーの黄色とちょっと変な色でした〜〜〜ぁ。 カレーにはもう入れません! それで今夜福神漬け。 早く作らなくちゃ〜。こちらでは美味しい日本からのお漬物高いです。
ロシアで本物ですか!!
みえさんが上で日本で食べたロシア料理のボルシチは美味しかったって書かれています。 私もそんな気がしたんですよね。 日本のボルシチの方がおいしいのではないかって。
近くにチェコ料理があってじいさん、気に入っていたんですよね〜。 昔食べたダンプリングのスープとか。 よく行ったのですが、今はベトナム人経営のオムレツハウスになりました。
私のは本物とはいえないです。
Wikiに寄るとこの他に人参とか胡瓜とかゆで卵まで!!! 何十種類もあるみたいです。
人参、ピーマンまでは入れたのですが普通の野菜スープと同じ味になってしまうのですよね。 で敢えて種類を減らしてみたのです。
じいさんに言わせるとちょっと違うみたいです。
今度は是非、Makoさんのドイツ式を教えてください。 じいさんは本当に頼りにならない。 おふくろの味とは違うって。 でもどんな違うかは説明できないって。 でも美味しいといって食べてくれました。
もう次のお仕事が決まったのですか!良かったですね! 風邪をひかないように頑張ってくださいね!
ふふふ、これはね、私の今年のクリスマスカードです。 今夜から書かなくちゃ〜。
って時間を見たらもう夜中でした!
こちらは全く雪は降りませんけど、ここから見える山には雪が積もる事があります。 でもここは最近雨ばかりです。水不足なのでありがたい雨です。
はい、あっさりしています。 ビーツの味を出そう出そうと思って一番最初に作ったのは何と!!この3倍もビーツを入れたのです!!
うわ〜〜〜こんなところで本物のレシピを教えて頂けるなんてなんてラッキー〜〜〜。
ポークですか! ネットのレシピにはソーセージも出ていましたね。 そうそう、ポークもありました!
Wikiに出ていた写真はサワークリームが全体に混ぜてあったので濃いピンクでしたよ。 同じ材料を使っても微妙に夫々違うので、矢張りウクライナ人が作る本物を食べてみたいです。 こういう郷土料理って何度も食べている間に良さが分かってくることありますよね。 へ〜ジャガイモは入れないのですか!! ジャガイモも真っ赤になって何が何だか分からなくなりましたよ。
ロシア料理に行ったら必ずあるのでしょうかね〜。
是非試してください。
娘達は色に圧倒されて婿は食べませんでしたけど。
あははは!!矢張りカブでしたか! 今朝ファーマーズマーケットに行ったのですがカブとルータバガが並んで置いてありました。シチューに入れたルータバガ、娘も婿も全然分からなかったみたいです。 そうそう白いカブも入れたんですけど、カブも分からなかったです。 私、食べる前は何が入っているか言わない事にしています。
ところではらさんはルータバガをどうやって召し上がりましたか?
ピロシキ、ファーマーズマーケットで偶に見ますね。 そうだ!!今度ボルシチを作る時はピロシキを添えよう〜。
食べ慣れですよね〜。 私もビーツ、土臭いと思いますよ。 でもじいさんは思わないんですね。 ところがですよ、先日私、ごぼうを買ってきてきんぴらを作ろうと思って湯がいたのです。そしたら湯気にあのゴボウの美味しい香りがぷーんとしてきたらじいさん、泥みたいな匂いだって! 私にとっては懐かしいのにね。
土臭さが嫌いな人はこのスープにしたら絶対に大丈夫です。 最初から全部ビーツを入れたほうが良いかもですが。
二度くらい湯がいて私も土臭さを取ってからボルシチを作りますよ〜後から入れないと赤い色が消えてしまい、ネットで見たら蓋をしたら駄目〜と書いてありました。納得です。最後に私はすりおろして、鍋に入れます。真っ赤なボルシチ、サワークリームをたっぷり入れて食べるのが美味しいですよね〜^^
そうそう、私は隠し味に、砂糖とお醤油を最後に入れますよ〜^^
お久し振りです〜〜!
今年はダンスは??
え〜〜Hamiさん、ビーツを育てていらっしゃるのですか! そこまで好きなんですね! あれは湯がくと土臭さが取れるのですか。
矢張り後で入れるんですか!!! ネットで沢山レシピを見ましたけど後で入れるって一つもなかったです。 最後に入れるだけなのに時間が経つと矢張り又色が出ますね。 結局風味も。 でも一緒に煮るよりはず〜っといいです。 最後にすりおろすのは茹でたビーツをすりおろすのですか。 かえってすりおろした方が全体に風味がつきますね! へ!お醤油も!それは意外でした。 サワークリームの酸っぱさが凄く合いますね! 今日は残りのビーツはバルサミコ酢で和えてサラダに入れました。 葉は佃煮にしました。 佃煮って便利〜。
ビーツは、正しくは二度ほど湯でこぼすと完全に土臭さは抜けますよ〜^^;たっぷりのお湯で。すり下ろすのは、湯がいたビーツです。カットしたビーツとすり下ろしたビーツ両方入れます。葉。。。あれって食べれるのですか?捨ててました〜〜〜^^;
確かに最後に入れるレシピはないけど、間違いなく蓋をして圧力を掛けると真っ赤ではなく、トマトの色になってしまいますね。
ディヤングにいくといつもこのレストランによるのです。
このレストランの味はお母さんが作ってくれたとうかんじのレストランです。
いつもお昼は早いためか私たちしかいないのです。
だから料理も湯気があがってるあつあつのものが運ばれてきます。
食べたボルシチスープの味が忘れられず作りたいと思ったら、このレセピを思いだしました。
近いうちにチャレンジしたいと思います。
美術館はそんなにこんではいませんでした。
10時に入るようにして9時半に美術館につきました。
路上駐車したのですけどかなり美術館に近いところにとめられました。
こんなの初めてです。
向かいの水族館もお客さんはおおくありませんでした。
美術館の中もすいてはいませんでしたけど思ったより人も少なくスムーズに見ることができましたよ。
今はっとhamiさんにご返事メールを出していないのを思い出しました!! すみませ〜〜〜ん!! しっかりと写真やら拝見したのに!!
湯でこぼす時は皮も蔕のところもそのままですよね。 ビーツの葉は食べられるってWikiに書かれていましたよ。 栄養があるらしいですけど、湯がいただけではちょっと不味いです。そんなのはふりかけにしちゃうと美味しいです。 それかチャーハンにいれるとか。
ロシア料理って一度も行った事がないです。 何という名前のレストランですか?
私もロシア料理屋さんで食べてみたいです。
路上駐車って無料で?
なかなかサンフランシスコは路上駐車ができませんよね。 ラッキーでしたね。 私達は美術館の地下駐車場にとめたのですが、サンフランシスコの駐車場は高いです。
私が行った時はとても混んでいましたよ。展示が始まったばかりだったのかしら。 展示場の部屋の真ん中に長いすがおいてありましたね。 あそこが全部人で一杯で座る場所もないくらいでしたよ。
ディヤング美術館から歩いていける距離です。
路上駐車はもちらんただです。
ゴールデンゲートパークのなかですよ。
いつもは日本庭園の上の方の池の近くにとめるのですけど、その日は日本庭園の近くの通りにほとんど車がなったのでとめられました。
いつもはとめられないほど車が午前中でも駐車してるのに今回はどういうわけかすいていました。
美術館の駐車場は高いので便利かもしれないけどとめません。
だから公園に行くときは午前中に行くようにしています。
サンノゼにもロシア料理はいくつかあるようですけど以前いったブルースカイというところはなくなってしまったので残念です。
ちなみにマンテンビューはロシア人が多いときいたので美味しいレストランがあるのではないでしょうか。
グーグルで検索してしたらこのへんのレストランが情報がでてくると思います。
私ビーツが大好きでゆでるとゆで汁も飲みます。
もともとビーツは肝臓をきれいにするようでゆで汁の方がもっと効果があるようです。
カティアですか! 美術館にはまた行きたいので覚えておかなくちゃ。
でも道路で駐車できるって本当にラッキーでしたね。 そうですか、パーク内の日本庭園の駐車場ですか。 あそこなら確か平行駐車ではないですよね。私でも駐車できるかも。
午前中の方があいているのですか。 色々参考になります。
私のアメリカの料理本にはビーツをゆでる時赤い汁が出ないように皮をむかないで茎も5cmくらいつけたまま茹でると良いと書いてありますが私はいつも電子レンジでするので殆ど汁はでません。 なので茎をつけたままゆでたこともないのでどのくらい汁がでないのかも分かりませんけど。 どの本にも茹で方は茎をつけたままと書いてあるようです。それでもあの赤い汁がでないってちょっと信じられないですけど。
どの料理も美味しいです。
いつもは妻が購入した「カリフォルニアばあさんの料理帖」を参考に料理を作っているのですが、今回は、私がボルシチの参考にさせていただき、かなりうまくできたと自画自賛しておるところです。
そこで、私のブログに貴ブログを参考にさせていただいた旨を記載したいのですが、よろしいでしょうか?