2011_01_19_bak_choy

最近中国人のお隣さんのディナーにお呼ばれして
中国人の家庭料理ってこんなにヘルシーなんだと
たまがってしまったばあさんです。
兎に角薄味なんです。 5品全部がお野菜料理。
たんぱく質は鱈とあげ豆腐だけ。
中華料理で代表の「油」も殆ど感じない!

その中にチンゲン菜のお浸しがありました。
中華料理のお野菜料理は
さっと炒めて1/2カップくらいのだし汁を入れて
蓋をして蒸すそうですが
日本のお浸しはお野菜を最初に湯がくのが普通ですから
私もこの方法が慣れています。
お野菜は一度湯がいた方が灰汁とりができて
体にも良いと聞いていますし。

でもって蒸すのではなくて湯がく簡単な方法です。

チンゲン菜のお浸し
3人分くらい

チンゲン菜 3株 合計450g(1 lb.)くらい
熱湯 たっぷり
胡麻油 小さじ1
塩 小さじ1/2(ちょっと塩味を感じるくらい)

お浸しソース

酒 大さじ1
水 大さじ1
蜂蜜 小さじ1 (なければ砂糖)
オイスターソース 小さじ1
醤油 小さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
胡麻油 小さじ1/8


(1)チンゲン菜は葉が根元でついたまま水に暫くつけてよく洗います。 葉はばらばらにしないでそのまま。 チンゲン菜が全部浸るくらいの水を沸騰させて塩、胡麻油を入れます。 沸騰したら根元を下にしてチンゲン菜を入れます。 途中で全体が均等に茹でる様に上と下を返すと良いです。 

2011_01_19_boiling

茎に火が通ったらまな板に取り出します。 少し押さえて水を切ります。 食べやすい長さに切ってそのままお皿に盛り、用意したお浸しソースを上からかけて出来上がり!

中国ブロッコリ(Gai Lan)を使ってもとても美味しいです。


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