3月26日 「日本から被災地のニュースを発信し続けてください」と書いた日、一番最初にコメントを書き入れてくださったのは宮城県仙台市に住んでいらっしゃるムミリィヌさんという方でした。
「被災地から情報を発信したい」と書かれてありました。
コメントを書かれた日、ムミリィヌさんは被災者の為の炊き出しや犬仲間と家に取り残されていたペットの救済、物資を届けたりしていらっしゃいました。 3月29日に携帯で撮られたと思われる12枚の写真をブログに載せて、その日は「被害の大きさに呆然として頭が麻痺しております 。」と書かれてありました。 それ以来更新もなく、メールを出したのですがご返事もなく、あの写真の様子では言葉にならない光景に気持の整理もつかず、気力も萎えてしまわれたのではと心配していました。
が、ムミリィヌさんは被害の大きかった女川町へご親戚を確認に行ったり物資を届けていらっしゃいました。 ご返事のメールからは厳しい現実を前にして強い決意を感じさせられます。
ムミリィヌさんのブログです。
被災地から直接の声を聞いて今何が一番困っているのか分かるところもあります。
ムミリィヌさんはこれから動物保護の事や寄付の事を書きたいとおっしゃっています。
復興には長い長い年月がかかると思いますから海外からの支援も続けていくことが大切だと思いました。

今日もご訪問有難うございました。
「被災地から情報を発信したい」と書かれてありました。
コメントを書かれた日、ムミリィヌさんは被災者の為の炊き出しや犬仲間と家に取り残されていたペットの救済、物資を届けたりしていらっしゃいました。 3月29日に携帯で撮られたと思われる12枚の写真をブログに載せて、その日は「被害の大きさに呆然として頭が麻痺しております 。」と書かれてありました。 それ以来更新もなく、メールを出したのですがご返事もなく、あの写真の様子では言葉にならない光景に気持の整理もつかず、気力も萎えてしまわれたのではと心配していました。
が、ムミリィヌさんは被害の大きかった女川町へご親戚を確認に行ったり物資を届けていらっしゃいました。 ご返事のメールからは厳しい現実を前にして強い決意を感じさせられます。
ムミリィヌさんのブログです。
被災地から直接の声を聞いて今何が一番困っているのか分かるところもあります。
ムミリィヌさんはこれから動物保護の事や寄付の事を書きたいとおっしゃっています。
復興には長い長い年月がかかると思いますから海外からの支援も続けていくことが大切だと思いました。


今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (35)
地震の翌日、ある牧師さんから、「今度の礼拝で寄付を呼びかけようと思うのだけれど、日本で有効に使ってもらえるためには、どの団体に寄付するのがいいでしょうか?」とご質問が来ました。それでお答えしたのですけれど、同じような質問をもたれているアメリカ人の方が他にもいらっしゃるのではと思いついて、別の教会で働いていらっしゃる方にも、ご参考までに「もしも寄付先を検討されているようでしたら」と、私の意見をメールしておきました。
そうしたら、数日後にメールが返って来て、教会で独自に募金を立ち上げて下さって、$15,000以上集まったと知らせてくださいました。その教会には何人か親しいお友達がいるのですけど、私の知る限り日本人がいるとは聞いたことがありません。教会員のみなさんが異国の人々にくださった温かいお心づかいにお礼がしたくて、きれいな小さい千代紙で折鶴を作っていたところでした。でも、ちょっと聞いてみたところ、全員にお礼をするには700羽作る必要があるとわかって、うーん、どうしよう、、と考え始めたところでした。というわけで、100羽がOshKoshに旅立っていきました。
教会へのお礼は、、、、えーと、また別のものを考えます 笑。
このたびの東日本大震災では、海外在住の日本人をはじめ、遠く世界中の人たちからたくさんの支援を頂き、日本の大地を踏みしめている私達にとっては大変心強く、そして心動かされるものがあります。
日本のメディアは自国の報道に手一杯で、海外からの支援についてあまり詳しくは報道しないので、こうした海外発信のブログで具体的にどのような支援が行われているかを知ることができ、大変有意義です。
被災地からは離れた東京でも、あの日を境に暮らしや人々の意識が大きく変わりました。経済的な打撃も大きく、意気消沈しがちな昨今だけに、平常心を保って生活したいと思っています。
以前こちらのブログでご紹介されていたBBQソースを、先日こちらのブログとともにご紹介させていただきました。掲載に問題ありましたら削除いたしますのでお知らせください。
これからもブログ楽しみにしております。
わたしは妊娠臨月で福島県で被災し、他県へ避難し、そこで出産しました。
そこの病院で偶然、カリフォルニアばあさんの料理帖という本と出会い、久子さんのことを知りました。
正直、わたしはその時まで今のことでいっぱいいっぱいで先のことを考える余裕がありませんでした。
でも料理帖のおいしそうなレシピを見ていたら、産まれる子に作ってあげたいなあ、とか自分が食べたいなあ、など考えている自分がいました。正直驚きました。
やっぱりおいしそうなごはんって大切ですね!
そしてブログを拝見させてもらいにきたら、支援活動をなさってるとのことで、とても嬉しくなったのでコメントを残させていただきたいなと思い、今コメントをさせていただいています。
わたしが言うのもおこがましいですが、本当にありがとうございました。
久子さんのレシピのおかげでとても心が軽くなりました。
今まで適当なごはんしか作っていませんでしたが、たまにはいっぱい手をかけてごはんを作ってみようと思います。
本当にありがとうございました!
海外からの物資支援、本当に必要だと思います。
日本赤十字に電話で問い合わせた所、下記のような返答をメールで頂きました。そのままコピーします。
− 日本赤十字社は、現在、「義援金のみ」の協力をお願いしており、救援物資の提供に関しては受け付けていない。
− せっかくの物資の寄付をもらっても、輸送車や保管場所、振り分けの人員確保が難しく、刻一刻と変化する現地での必要性に応じた活用が難しいめ。
フィンランドの日本人お母さん達とフィンランドのミルク会社、フィンランド航空がひとつになって支援を実際にして下さっています。(サイトは以下)
http://suomi.exblog.jp/
これに協力して欲しいと持ち掛けた所、断られました。被災地ではお風呂に一ヶ月ぶりに米軍の助けにより入れたという話し、水や食べ物を得られたと言う話、個人のボランティアによって助けられた話が多いですが。。。
国が自衛隊のヘリやタンクを使って、また赤十字のように巨額の義援金を使って大きく動くべきではと思いますが、そうでないのが現状なので個人からの直ぐに使える支援物資絶対に必要だと思いました。
タレントの清水国明さんが震災学童疎開として100人の子供達を御自分の施設を提供し生活を始められています。そこにもあります。「先日、救援物資を被災地に運んで行った時、沢山の水や食べ物が山積みになっていました。けれど、避難所の子どもたちに聞くと、すぐには食べさせてもらえない、とのこと。なんで?公平公正が絶対ルールの行政主導で分配するので、全員に配れる数が揃うまでおあずけなのだそうです。義援金はプールされ、募集期間を終えてから、行政関係者などが組織する分配委員会で討議されて公平公正に使われるのだそうです。」
飢える人、家のない人、寒い人、今すぐ使える支援が必要だと感じました。
私もずっと前にニュースで『「分配委員会」の設置に行き詰まっていて宮城・福島は義援金配布が何時になるか分からない』って話しているのを聞いた時に、頭が真っ白でもう義援金集をめる事すら空しくなりました。でも被災地の方達はもっと苦しんでいるんだから、こんなバカ政府の対応の悪さに飽きれ返って義援金集めを止めたら、政府の上行く救い様の無い底なしバカになりますからね、もちろんそれはしません。
我々日本人もそうですが、日本と何の関係も無い海外の殆どの外人の方達は、あの被災地の地獄の様な酷さと、被災された方達の置かれた境遇とは真反対の穏やかな他人を思いやりながら忍耐強く頑張っていらっしゃる姿に惜しみなく寄付をされたんです。日本の政府や国にじゃない。海外からの賞賛も全て、あの東北の被災者の方達へ向けられたものです。
それが未だに被災者の方達の必要に役立ってないなんて、それ知ったら彼等も空しいでしょう!原発事故の後始末もそうですが、政府がもっとしっかりしないと日本はもう世界から見放されてしまいますよ。政治関係者も含め日本人は東北の方達に感謝しないと。今回世界中の人々に日本人の素晴らしいイメージを植えつけてくれたのは彼等ですからね!
Twitter ってパソコンでもできます。登録、設定もフリーメールの登録・設定と同じようなもので、とても簡単なので、試しにやってみられるとどんなものかすぐわかります。
、、って書いてますけど、私もSocial Network はやってないんです。で、全然わかってなかったんですけど、2年前に大学院の Information technology の授業で、いろんなメディアについて勉強して(させられて?)、なんとなくわかるようになった、という感じです。で、そのときのTwitter の授業は、講義とかは何にもなくて、とにかく登録して、2、3人フォローしてみて、1週間後にメディアとしての有効性をレポート提出、ってこれだけ。でも本当に、それだけでわかりました。有名人などフォローしてみると面白いです。オバマ大統領もやってるようですし 笑。
↑でゆうこさんも仰ってましたが清水国明さんのチャリティーの様子には私も打たれて私のブログでも取り上げました。 今は支援金のみを受け付けてるそうですが 遠くにいて直接力にはなれなずオロオロしていた私には痒い所に手が届く様な想いをさせてくださる献身ぶりに写りました。 考えさせられ・・・色々勉強させていただいたブログ(清水氏の)です。 ところでベビーミルクの件はフェイスブックにもポスト、 私も署名に参加させて頂きました。 直ぐ目標の5000に達成した様ですがその後 どうなったのか知りたいです。 ご存知ですか〜?
前回の地震で地盤が緩んでいる所が各所あり、今頃になって地すべりなどが起きて家屋が傾く、倒壊するなどの現象がでている。。。というニュースを一昨日見たばっかりでした。
そしてこの地震・・・。
心が痛いです。
避難所での、公平公正さについてご意見がありましたが、
行政感覚で公平にこだわっているのではないと思います。
大変な混乱の中、誰もが初めての経験で、
その中で、なんとか秩序を保とうとされているのではないでしょうか。
行政(市や町職員)も全員被災者でありながら、必死に仕事をされています。
TVで見ていて、本当に必死さが伝わってきます。
大混乱の中、どう助け合い秩序を保てるのか。
公平さを保っているから、小競り合いも少なく(といっても、増えてきていると報道されてます)なんとか過ごせているのでは。
もちろん、病人や飢餓寸前の場合は別ですが。
日本人は「公平」を好む傾向もあります。
みんな同じだから・・という気持ちで何とか頑張っている方が多いのでは、と
毎日の「被災者の声」(NHKで午後放送)を見ていて感じます。
決して、書き込まれたコメントを批判しているのではなく、
「公平」にも秩序を保つという側面があるのでは、
と思い、コメントさせていただきました。
それと、行政(とくに地元の)も本当に必死に働いていらっしゃる、ということも。
義援金については、確かに検討会議を設置するのが遅すぎたと思いますが、
赤十字側としては、早急に分配すべく何度も呼びかけを行っていたようです。
ただ、いまだ行方不明者の全容もはっきりしない中、かなり難しい問題であるのは確かだと思います。
避難場所や県外避難の行き先によって支援内容に不公平があると、不満が高まっているのも事実で、公平さに慎重になるのは、理解できます。
でももちろん、被災者に一刻も早く金銭的支援をすべきですから、
まずは国が一律で一時金をもっと早くに渡すべきだったと思います。
ああ、長くなってしまい、すみません。
止まってしまったようですね。。。
Similac乳幼児ミルク支援署名活動のその後
http://blythelovespei.at.webry.info/
フィンランドが本当に善意が通じる国、動いてくれた素晴らしいケースなんだとつくづく感謝しました。言うのは簡単だけど、本当に実践するって難しいです。今日もhttp://jp.msn.com/で、演歌歌手の小林幸子さんが10トンの米とまんじゅう1万2千個を積んでトラックで福島市内9カ所の避難所を慰問した写真と記事がありました。杉良太郎さんと奥様の伍代夏子さんも冷凍・冷蔵車やタンクローリーなどを含めた計12台の車両と総24名のスタッフで避難所で炊き出しキャラバンをされています。
誰が助けてくれるのか?
国が?日赤が?本当に歯痒いばかりです。
http://ameblo.jp/kuniaki-shimizu/entry-10847761951.html#main
痒い所に手が届くような内容でした。4月1日に清水さんが日本赤十字に直接出向いて話を聞いてきた所によると、「これまでに集まった506億の義援金がまだ手付かずのままで、何時支給されるかすら全く検討が付かない。」のが現状らしいです。
世界各国から一番巨額な義援金の集まる赤十字。
災害後3週間以上経っても、ここが全く機能していない。
「義援金が一番必要な今、少しでも被災地の個人や企業等に回していただけないか?」との質問に「公平さの点で不可能」「他の支援活動にも一切回せない。」というお返事だったそうです。
清水さんの「お金がプールされて、やがて腐って廃棄される支援物資のように、今救わなければならない人たちを救えないとしたら、善意がまったく無駄になります。」に全く同感です。
個人の小さな支援団体が一生懸命義援金を集めながら、今生きる為の必要に迫られている被災地の方達の為に頑張っている。何故そこに少しも義援金を回せないのか?
これ程の災害の中で、「公平さ」が「命」よりもそんなに大切?例外を作れませんか?
この期に及んでまで、「今必要な援助」が「分配の公平さ」の為にまだ見送られている事を知ったら、世界の多くの人達は日本に失望するでしょうね。
タイトルは「カモン ニッポン ヨミガエレ」
避難所の声をネット配信しました。
http//311help.com
地震で自宅に住めなくなり、親類宅に身を寄せながら、
「自分は衣食住が足りている。何か出来る事はないか」と、
同級生に声をかけ、2〜3人のグループを組んで避難所を
自転車で回り、その声を発信しています。
「カモン ニッポン ヨミガエレ!」のURLです。
http://www.youtube.com/watch?v=wK3n5B6IXbI
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196948.html
被災地の待避所にはSOSミルクと手で書かれた横断幕がさがっていました。
あと少しで出産する妊婦さんや赤ちゃん達も待避所にいる様子を見て生々しく現状が分かりました。
ノンノンさんは100羽でしたか!!随分沢山折ったのですね! 私は63羽!
凄い!! ひとつの教会で15000ドルも!!アメリカに来て思ったことはボランティア活動に多くの人が熱心で学校でもfundraising の催しが多いし、災害の時は同時にテレビで募金を集め始めて凄いな〜と思います。アメリカに住む多くの日本人も良い風に影響されていますよね。
1000羽折るのは大変です。 私、した事があります。何ヶ月かかかりました。 他に何か良い方法を思いつくといいですね。でもお礼って特にしないのはアメリカ文化ですよね。
初めまして。 レシピ参考有難うございます。
スペアリブ、今拝見してきました。 美味しそうに焼けていましたね!! これからはカリフォルニアも段々日が長くなってバーベキュー季節になります。今年も又バーベキューレシピを増やして行きたいです・
アメリカの支援活動はアメリカのニュースになっています。
初めまして。
大変な一ヶ月だったのですね。 でも赤ちゃんは喜びを沢山持って来てくれましたね。無事に出産なさって本当に良かったですね。 おめでとうございます。他県に避難できて良かったですね。 まだまだ夜も授乳で大変なのにこうしてコメントを書いてくださって有難うございます。 病院に本があったなんてびっくりしました! 早く普通にお料理ができるようになるといいですね。 私も何かあると(心配事とか、病気とか)お料理をしたくなくなります。 が作ろう〜と思いたい時は精神状態が良い時です。 毎日習慣になっていることが普通にできると心が落ち着きますよね。 こちらの方こそ嬉しい言葉を有難うございます。 私も色々体調が悪くて落ち込んでいます。 心が明るくなりました。
haruさんもこれから子育てやら大変でしょうが、世界中から応援しています。 頑張ってください。
私もニュースでつい先日赤十字の募金が未だ全く被災者に届いていない事を知りました。 本当に「なんで〜」って言ってしまいました。そして支援物資も倉庫に一杯積んでありました。 ニュースによると整理をする人手が足りないと言っていました。
こうなると個人のグループが個人のトラックを動かして届けるのが一番早いのでしょう。 ボランティアグループの支援物資は集める、運ぶ、届ける最後までしているようですね。 LAのStand up for Japanも、フィンランドのミルクも航空会社に頼んでいましたね。 こちらには伝わらないことがあってイライラしますが、ニュースを見ているとその原因とか問題が提示されて、なるほどこういう理由なのかと納得のいく場合もありますが。
赤十字に呼びかけた時、「一番良いのは直接被害地の地方公共募金に送ることだ」とコメントにあったので、何処の被災地が始めているかなと思って調べたら一箇所(確か宮城県)だけだったのです。 一箇所だけよりも赤十字の方が早く被災地に届くだろうと思ったのですが、両方とも分配に行き詰っていたのですか! アメリカなら多分地震の日の夜から水とか毛布をヘリコプターからどんどん落としたでしょうね。 そして多分人が避難しているところに無線機もおとしたでしょう。その無線機を使ってどんな薬がいるのか、けが人をリフトする必要があるのかとかもっと早い手を打っているでしょうね。 今でも物資が足りていない避難所は多いようですね。
矢張りそうですか! Twitterのサイトに行ったらパソコンからもできそうに思えたんですよね。
Twitterって家族とするより知らない人とする場合が多いのですね。 2,3人フォローするなんて!! フォローしなくても忙しいのにTwitterすると凄く忙しくなりませんか?
7.4は大地震です。1989年のサンフランシスコの地震より大きい地震です。 宮城県では今回の方がもっと揺れたみたいですね。 9.0の時は津波さえ来なければこんな事にはなってなかったのに。
清水国明さんのブログを初めて今夜読みました。はらさんもリンクをつけてくださっていたので、先ずそこから読みました。今日のニュースでは避難されている方は15万人と言っていましたよね。 仮説住宅って2年間だけらしいですね。 仮説住宅に入ったお年寄り夫婦が2年後の方が心配と言っていましたが本当にその通りですよね。
ミルクの事は新しく立ち上げられたサイトに詳しく経過が載っています。
私は地震が大嫌いで地震になると心臓がパンクしそうになります。 余震がこれだけ続いたらストレスになります。本当に心が痛みます。
今回の地震で日本人一人一人、世界中の人が被災者の力になりたいという気持ちは一致していると思うんです。 その形が、送りたいものしてあげたいもの、それぞれ人によって違うし、意見も違うと思うのですが「力になりたい」は共通しています。私はそこが一番大切だと思います。 義捐金の仕方で、援助の仕方で意見の食い違いは仕方がなにことかも。 それぞれ考え方が違うし価値観も違うので皆同じように思ってくださいというのは無理でしょう。 被災者の方達はこれからの生活にとても不安だと思います。 これからをいかに長期でサポートしていくかがもっと大切ですよね。 日本はず〜っと平和な国でしたからこのような戦場のような被害を前にして応急対処ができないのでいるのだとおもいます。
本当の仰るとおりです。 言うのは簡単ですが実際にサイトを立ち上げて行動に移すのは大変なことです。 署名運動を始めた方達は最初からMixiやfacebookで連絡を取り合っていらっしゃいましたが、両方ともメンバーにならないと読めないのですよね。 だからその後どうなったのか分からなかった方が多かったと思います。 で、Mixi外にサイトを作られたようです。 署名をCDに焼き付けて会社に送ったと報告されていました。
個人で大きく活動される方達が周囲にも有志を募って活動を大きくされているのは素晴らしいですね。 個人で支援する場合は「公平」を前提にしなくてもいいので支援がし易いのでしょう。アメリカ人の方が差別社会に慣れているのかなとひょっと思いました。
サイト、読みました。
基本的に募金は被災者に一人ずつ見舞金になるとは知りませんでした。 集まったお金で必要な支援物資を買い、それが送られるのかと思っていました。
これでは募金がいつ使われるのか分からない状態ですね。 赤十字もきっと世論から押されてどうにかするのではないでしょうか。 このまま行方不明者が全員分かるまで分配できないってちょっと信じられないのですけど。 今分かっているだけでも被災者に見舞金を渡して、足りない分は後で又募金をしたら直ぐに集まるとおもうのですけど。
NHKのニュースでは政府はできるだけお金が早く届くようにしたいと言っていましたから早めに配られるのではないでしょうか。
ラップをみました。
リリックが楽しいいですね。日本人が作ったのだと思うけど、あのなまりが面白い。
公平さより命のほうが大事なんて、一言も言っていないのに、残念です。
こちらは今朝も余震が続き、
もう、ノイローゼ状態なので、
これ以上書き込みも、読むのもやめますが。。。
Chiblitsさん、
被災地は、地震後から雪が続き、
ヘリコプターを飛ばしたくても、
飛ばせなかった地域が多かったと聞きます。
仙台で被災した友人も、
この時期に何で、、、というくらいの雪だったと言っていました。
ちなみに、赤十字による第一回分配が昨日かおとといか、決定しました。
コメントの趣旨である、「公平にも秩序を保つという側面がある」「地元行政の職員の方も一生懸命働いていらっしゃる」の2点、私もそうだと思います。人間は動物と違って、幸か不幸か感情の生き物ですもの、「公平に扱われている」「私だけじゃない、みんなもつらい」と思えることが支えになること(それも、しばしば「大きな支えになること)、ありますよね。教育学や心理学やビジネスマネジメントの理論にも、健全なモチベーションやモラルを保つうえで、「公平さ」を維持することの重要さが、さんざん出てきます。だから、ある識者の方もおっしゃっていたように、行政には「公平である義務がある」。「どのように」公平であるべきか、迅速な救助と両立できる制度にするにはどうしたらよいか、は常に議論の的にはなるでしょうけれど。
行政がその役割上できないことを、私企業や個人が担って、私企業や個人ができないことを行政が手伝ってくれるような補完関係をうまく作れればいいのでしょうね。
あと、「公平さより命のほうが大事」というのは、同じ「公平」という語句が入っているので私も一瞬間違えかけましたが、文脈を読んでみると、つつじさんのコメントのことを言っているのではないと思いました。
ご返事遅くなってすみません。
あれからず〜っと311のサイトを見ていました。 とてもよくできたサイトですね。 凄いです!高校生達! 昨夜もメール有難うございました。 早速貼りました!!
ニュース有難うございました。
公のルートだとどうしても「公平に」の規則が優先するのでこうして個人で動く方が早いのですね。 それにしても皆さんの実行力は素晴らしいです。
私もあれから色々と考えてみました。そしたら今までも思いつかなかった事が分かり自分なりに納得しました。
日本人がこういう大災害の時でも略奪や暴動が起きないのは国が「公平」にしてくれるという安心感があるからではないかと思いました。 そういうサポートがあって初めて国民は我慢して待っているのではないかと思いました。 政府の対応が公平でないときっと国民にも焦りがでて自分も早くもらわないとという気持になるかもしれませんね。 でも実際支援が遅れてまだまだ弱い方達が被災地で亡くなっているのは悲しい事です。 お金の届けることが決まって良かったです。
今度は沢山の大きな個人支援が入っていて嬉しいですね。 多くの知名人が募金活動をしてくれているのは凄く心強いです。
皆さんが「被災者の人達の力になりたい」という気持は同じと思います。 方法や考え方がそれぞれ違うのですから意見の食い違いがあるのは当然でしょう。 でも根本は皆力になりたいと思う気持は同じですよね。 自分と意見が違ったり見方が違う人がいてもよいと思っているし色々書いてくださると自分なりに納得がいく場合もあります。 最近はネットで色々な人の意見が分かるので政府の対応も変わってくるでしょう。
つつじさんは間違った事仰っていませんよ。言い方がソフトでとっても気を使って書かれてありますけれど、被災地の方達を思う心は同じだって良く分かります。ノンノンさんの仰るとおり、もちろん私のコメは微塵もつつじさん個人に向けてはいませんよ。(当然!)
貴重な場所を提供して下さり、丁寧に一つ一つお返事して下さるチブリッツさんもだけど、今回の災害の事で此処に登場して真剣に意見を書かれる方達は、たとえ少し位意見のズレがあったとしても、皆心は一つですよ。人の災難に無関心じゃ無い人ばかりが登場するこの場所で、その人達を攻撃することなんてできないでしょう。
チブリッツさんが仰るように色んな意見が出た方がいいですよ、心は同じ方向を向いているんだから。心が痛むから熱くもなるんです。血が通っていて皆さん素晴らしいです! ノンノン、気付かせてくれてどうも有難う〜!!
あらまあ、どうしましょう。「どういたしまして」、、じゃないな、えーと、えーっと、何て申し上げたいんだ 私?。。。。あ、これだ!
「ありがとう」って言ってくださって、ありがとうございました。うれしかったです。