大地震から3週間後福島県浜通り地方の半径20キロ圏内から未だ避難されていない方々がいました。 避難しない理由をニュースが告げていました。 その中に「自分のペットと離れたくないから」という理由がありました。 ペットを連れて避難所には行けなかったのでしょうか。
もし、ちびと一緒に避難できないと言われたら私の気持はどうでしょうか。 半径20キロ圏内から避難できないでいる方の気持ちが痛いようにわかります。 考えただけでも辛くなるので考えないようにしていました。
犬達は猫達は どうしているのだろうと思っていたら今夜こんなニュースを読みました。
福島第1原発:20キロ圏、ペットにも命 保護活動活発化
「JR常磐線浪江駅近くだけで10匹の犬を見かけ、5匹を保護した。奥田さんは「無人の町に犬だけがいる恐ろしい光景だった」と振り返る。」
「行政は、犬や猫も人間と同じ『命』というくくりで見てほしい」と訴える。
と書かれてあります。
犬や猫は人間と気持が通い合う動物で家族と同じです。 奥田昌寿さんや東田晃信さんのような方達がご自分の身の危険も顧みず動物達を救って下さることにとても嬉しく思いました。行政は動物も一緒に救うべきだったと思います。 追記:この投稿をしてから色々と考えてみました。 国は国民を救う事が第一でペットまで一緒に救うことで人間の命が後回しになることは絶対に許されないと思いました。 国ができないことをこのように個人の団体が国に代わって、被災者に代わってしてあげる事は素晴らしい事だと思います。 例えペットは別場所での避難になったとしても又いつか飼い主に会える時がきます。 それは何と言っても飼い主の希望にもなります。
Sachiさんからの「被災地動物情報」サイトです。
ペットを迎えに行きたい飼い主さんの送迎
室内に取り残された動物の救済
牛の救済
動物救済無料バス
等の情報が分かるサイトです。 Sachiさん、有難うございました。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035242364.html
NPO法人 犬猫みなしご救援隊
今日もご訪問有難うございました。
もし、ちびと一緒に避難できないと言われたら私の気持はどうでしょうか。 半径20キロ圏内から避難できないでいる方の気持ちが痛いようにわかります。 考えただけでも辛くなるので考えないようにしていました。
犬達は猫達は どうしているのだろうと思っていたら今夜こんなニュースを読みました。
福島第1原発:20キロ圏、ペットにも命 保護活動活発化
「JR常磐線浪江駅近くだけで10匹の犬を見かけ、5匹を保護した。奥田さんは「無人の町に犬だけがいる恐ろしい光景だった」と振り返る。」
「行政は、犬や猫も人間と同じ『命』というくくりで見てほしい」と訴える。
と書かれてあります。
犬や猫は人間と気持が通い合う動物で家族と同じです。 奥田昌寿さんや東田晃信さんのような方達がご自分の身の危険も顧みず動物達を救って下さることにとても嬉しく思いました。
Sachiさんからの「被災地動物情報」サイトです。
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室内に取り残された動物の救済
牛の救済
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NPO法人 犬猫みなしご救援隊
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コメント
コメント一覧 (49)
先日津波にのまれ漂流していた犬が助けられたというニュースがありました。それを見ていた飼い主さんは"うちの犬です!"と叫んだそうです。再会した時はそれはうれしそうで、こちらまでうれしくなりました〜☆
私も大型犬1匹、猫2匹を飼っているので何か会った時には
どうすればよいのか、と途方にくれてしまいます。
子供がいない我々夫婦には犬猫でも子供同然です。
先日みつけたこちらのブログには
20圏内の動物達の実情や被災動物情報のブログなどがまとめてあります。
行政へうったえる署名活動も行われているようです。
http://sachiani.blog44.fc2.com/blog-entry-53.html
(私は関係者ではありませんが、多くの人に知って欲しいと思いました。)
友達が最近スカイ・ニュースでレポートされた「日本から学ぶべき10の事」と言うのを転送してくれました。*10 THINGS TO LEARN FROM JAPAN *SKYNEWS reported this recently:
1. THE CALM No chest-beating or wild grief. Sorrow itself has been elevated. 2. THE DIGNITY Disciplined queues for water and groceries. Not a roughword or a crude gesture. Their patience is admirable and praiseworthy. 3. THE ABILITY The incredible architects, for instance. Buildings swayed but did not fall. 4. THE GRACE (selflessness) People bought only what they needed for the present, so everybody could get something. 5. THE ORDER No looting in shops. No honking and no overtaking on the
roads. Just understanding. 6. THE SACRIFICE 50 workers stayed back to pump seawater in the
N-reactors. How will they ever be repaid? 7. THE TENDERNESS Restaurants cut prices. An unguarded ATM is left alone. The strong cared for the weak. 8. THE TRAINING The old and the children, everyone knew exactly what to
do and they did just that. 9. THE MEDIA They showed magnificent restraint in the bulletins. No silly reporters, only calm reportage. Most of all *no politicians trying to get cheap mileage* 10. THE CONSCIENCE When the power went off in a store, people put things back on the shelves and left quietly.
これが今世界に映る日本の姿でしょうか。日本の技術と東北の方達の素晴らしい精神にありがとう!
エンジェルスという団体は4/19に、原発20km圏内に保護に行く際に、飼い主さんたちも乗れるバスを出すそうです。
一部のペットは飼い主さんの呼びかけでないと出てこなかったり、置きエサも食べずにずっと帰りを待っている場合があるそうで。
津波の被害を受けた地域は仕方がなかったケースもあるでしょうが、原発からの避難勧告の場合には、どうして動物も一緒に連れて行くようにと行政が言って上げられなかったのか残念で仕方がありません。
すぐに戻れると思って置いてきてしまった人も多いようですが。
新しく避難対象になった地域は酪農家が多いそうで、牛の場合はもっと難しいでしょう。
家を離れられずにいらっしゃるようです。
牛は出荷規制で牛乳が商品にならないからと言って
搾乳しないわけにはいきません。搾乳しては捨てる
・・・そんな空しい作業を繰り返し、でも殺すわけにもいかず、世話を止めるわけにもいかず、収入に
結びつかない労働を繰り返さねばならない・・。
その上避難しろと言われる。。
考えるだけで、胸が苦しくなります。
人のために生まれ、生きて来た動物たちなのに。
人は罪深い生き物です。
ここアメリカも2005年のHurricane Katrinaの時、New Orleansでの避難のときもペットは連れて行けなかったですよね。
持ち主と無事会えたらうれしいですね。
私は避難所で断られたらルルと一緒に外で寝ます。…と書いて横を見るとルルちゃんは私のすぐ横でぐっすり寝ています。
私も、日本に帰国する時には実家の猫にもお土産を買っていきます。
でも避難所にペットを連れて行くことができないからといって避難しないというのはやめてほしいです。その避難地域にいる方々に避難地域の外に避難するように説得に回っている自治体の職員や自衛隊の隊員がいます。放射線や放射性物質による健康被害が将来どれくらいのものになるかわかりません。今は残念だけど避難地域で生活するのをあきらめて欲しいです。辛いことだけど動物よりも多くの若者の命を守ってほしいと思います。
でも、原発事故さえなかったら、こんな事にはならなかったのにと思うとただただ悔しいです。
犬はまだリードでつないでおくことも出来ますが
猫はそういうわけにも行かないし…
一時的に預かってくださるペットショップや保護団体に
お願いするか、被災地以外の里親を探していただくかですね。
でもお願いするまでの間をどうしよう?
もしもの時のためにいろいろ考えてみます。
私の友達に鬱が悪化し、北海道にまで放射能が来ると本気で思いこんでいた人がいます。
ニュースで犬が救助された話をやっていて、その犬の飼い主は見つかりましたが、他のところを考えると言葉が出ません。
各地に1カ所だけでもいいから、ペットと一緒OKの避難所を
何とか設置していただけないものでしょうかね...。
他にも何団体か、取り残されたペットの救済に入ってくださっている
方々の活動を読みました。
なかには個人的に行ってくださっている方々もいらっしゃいます。
テレビでは、助かったペットの映像ばかりでしたが、
この方々の手記に寄れば、手遅れだったペットもたくさん居るようで、
むしろそちらの方が割合的にも多いようです。
とても悲惨な写真に、本当に胸が痛みます。
人の考え方はそれぞれだし、批判もあるでしょうが、
この現状を、涙を流しながら撮影し、公開してくださっていることが
人々の心を動かし、一緒に救済しに行こうと声を上げ、
立ち上がってくださった方々も多くいらっしゃるようです。
ありがたいことです。
これも現実ですし、きちんと受け止めていかないといけないと思います。
どうか1匹でも多く、救済されますように。
飼い主さまたちと、再会できますように。
生き延びてくれますように。
どれだけの人がペットと離ればなれになって暮らしているのでしょうか。辛いです。
この土地の人たちは、動物たちは、木も草も、何も悪いことしていないないのに。
自分たちの使う電気を自分のところで作らずに、他人を危険にさらしておいてもなお、原発を推進する人たち。政府。
やっぱりおかしいです。
NHKのニュースでみましたけど、避難所にペットを連れていた方達がいらっしゃいましたね。 矢張り吠えたりするので周りの方の迷惑になっていたので、ペット同伴の家族は別室にまとめたというような内容でした。 ペットを連れて入ってこられた方にはペットを捨てなさいって言えなかったのでしょうね。
私も漂流していた犬の救出ニュースをアメリカのニュースでも見ました。 あの時は自衛隊でしたよね。 個人団体じゃなくても自衛隊でも犬を救出してくれるんだなぁと思って感激して見ていました。
そうでしょうね。 犬、猫の毛にアレルギーの方は多いです。 NHKのニュースでは避難所に犬が何匹が居たのでビックリしました。 あれは特別だったのかも。
URL有難うございました。 とても参考になりました! 矢張りこういう時は個人の団体に頼るしかないのですね。
私も自分だったらって考えました。私はアメリカですけど、犬を連れて行けなかったらこういう個人団体にお願いするしかないと思いました。 どうにか犬と一緒に脱出する方法を考えてそれから先はどこか犬を預かってくれるところを探すとか。 でも津波時はどうしょうもないですね。犬に餌をやってからと思って戻った方が津波に会われましたし。 本当に、自分だったらと思うと答えは出ずに悲しくなるだけです。
ペットが帰った方も、ペットも嬉しかったでしょうね。
うちのちびは一度だけ家族全員で日本に行った時お友達に頼んだのですが、1月殆ど餌を食べないと言って心配しているメールが来て困りました。 それ以来、預けた事はないです。
こんな犬もいるでしょうね。
10 THINGSの事、日本人なら当たり前の事なのにね〜。 確かに少し泥棒もあるようですが数が全然違うでしょうし。 日本だって殺人もあれば強盗もある国ですから。 でも悪い事をするのは極一部の人ですから世界から褒めらてもいいでしょう。 本当に!日本人であることが誇りに思いますね。
このブログに来る方たちは海外にいる方ばかりではありませんし、
海外にいる日本人も別に高みの見物をしているわけではありません。
海外にいる日本人だって今回の地震、原発事故でたくさんの人が
悲しい思いをしています。そして今いる場所でできる事を一生懸命考え、
行動しています。義捐金を集めるためのバザーを開いたり、赤ちゃんの
ミルクを送るための署名活動をしたり、海外にいるからこそできる活動を
考え行動している人たちがたくさんいます。
ペット保護の活動をしている方たちを、私は否定したくはありません。
活動写真等を見ると、放射線量を測っていると思われますし、
ペットに再び会えた事によって救われる人もたくさんいると思います。
もし、避難区域に入ってはいけないのならば政府が立入禁止の措置を
すぐにとる必要がありました。(検問とか、道の封鎖等)
問題があるとすれば様々な責任を取りたくない政府の対応にあります。
今、被災地にいない日本人ができる事は限られています、
被災地に行って助けたいと思っている人もたくさんいると思います。
でも、動ける人ばかりではありません。がんばっている人を応援する気持ちも、
被災者の人へ寄り添う気持ちも大切な事だと思います。
Chiblitsさん余計な事を書いてしまってごめんなさい。
でも、書かずにはいられませんでした。
本当に有難いです。4月18日から21日までは毎日出ていますね。 飼い主さんがいないとなかなか犬を連れてだせない場合も多いみたいです。 救済をしていらっしゃる方達のブログを読むと1週間くらいかかった犬もいました。 飼い主さんが一緒に連れて行ってくださる団体もありましたね。 それが一番良いでしょう。牛の場合は難しいようですね。かなり大きなトラックじゃないとだめでしょう。人間と一緒に出られたら、牛は売るとか他の酪農業者に預けるとか。でももう牛は動かせないのでしょうね。牛の救済ブログを見ました。 本当に悲しくなる写真ばかりでした。
そうなんですか!
私がNHKのニュースで見たのは確か3月27日の頃だったと思うのですが未だ妊婦さんとそのご主人が残っていました。びっくりしました。 どうして妊婦さんが残っていらっしゃるのか理由がよく分かりませんでした。 避難所には行きたくないという気持からだったのでしょうか。今は避難されたことを願っています。
本当に今の現状は悲しいことばかりです。余震が続いている事も。 余震といえば今日はこの近くで地震がありました。
今のニュースでは福島の人が風評被害を受けているって!! 福島から来た人に放射能がついているって差別されるってちょっと信じられない! こんな時にこんな日本人がいるんだ! 本当に人は罪深い生き物です。 人間同士でもそうなんですから。
私も何度見ても涙ぽろぽろ。 他のニュースでも被災地で皆さんが我慢している様子、最近のニュースは泣かないで見られません。昨日は足の悪いおばあさんが避難所の3階までお手洗いに行かなくちゃいけないのを見て又泣きました。 お水を飲まないようにしていると言っていました。体に悪いです。
New Orleansの避難者の住宅はまだまだできていないそうですね。 最近はニュースにもなりませんけど。 政府の手続きに時間がかかると言っていました。
本当にペットは家族です。病気で死ぬのは仕方がないとして車で脱出しているのなら犬は連れて行きます。もしバスだったら犬は置いていってくださいと言われたのでしょうか。考えただけでも悲しい場面です。
ニュースを見ていたら避難所に犬を連れていた方達がかなりいましたね。 連れて行った場合といけない場合があったのでしょうか。 でも犬は煩いので別部屋にされていましたね。ペットのいない人には大変な迷惑だったでしょう。ニューロリンズのハリケーンの時も沢山のペットが里子に出されました。 いつでも救おうと思ってくださる方がいるのは感謝です。
本当に私もそう思います。昨日だったかまだ20人ほど残っているような事を言っていましたよ。 3月27日のニュースでは妊婦さんもいらしたのでびっくりしました。昨日の方は要介護1でちょっと認知症のある方とか。 そんな方を本人の意思で置いたままでよいのかと思いました。
私も同意見です。 避難所にペットを連れていらした方達がいましたが矢張り避難所では犬が煩くて眠れない方達がいて、そうでなくても大変なストレスなのに一緒の場所では無理だと思いました。 でも皆さん随分お年の方達ばかりでしたね〜。あのお年でペットと離れるのも寂しいでしょうね。 一時預かりしかないですね。
沢山のコメント有難うございました。
日本国民さんにお願いがあります。
心の底からNPOの方達がご心配なのであれば、NPOの方のメンバーがブログを書いていらっしゃいます。 コメントも沢山の方達が残しています。下記です。
http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/
20km以内に入ることがどんなに危険な事なのか、十分に気をつけて欲しい事、十分に防護をして活動する事、上のNPOさんのブログのコメントに書いてくださいませんか。 私のようなブログで書いてくださっても何の効果もありません。危険な方達はNPOの方達です。 私が日本国民さんの仰る事をお伝えしても放射能などの詳しい情報は知らないので説得力がありません。私もNPOさん達の健康が心配です。 ニュースによると20km圏内から出てくるペット、人間は放射能量をモニターしています。 NPOさん達は大丈夫と思っていると思います。 お願いします。 是非是非アドバイスしてあげてください。 私も防護を十分にするようにお願いコメントを書くつもりです。
被災者じゃなくても欝になるのですから被災者はどんな気持でしょう。 30代、40代ならまだやり直そうという気も出るかもしれませんが私よりも年上の被災者を見ると言葉もありません。 被災者のニュースを見るたびに泣いてしまいます。でもこの数日間は地震@nhkの番組、ニュースが減りましたね。
先日女川町でしたか、精神科医のクリニックが3日目からオープンして悲しみで押しつぶされているたちが沢山番を待っていました。
それができたら理想ですね。難しいのでしょうね。 Makoさんがカトリーナハリケーンの時も政府はペット救出はしていないと書いていらっしゃいます。 確かに、政府は人間の命を守ることが第一なのでしょう。
災難が起こると立って見ている人、逃げる人、助けようと危険なところに行く人、人間はそれぞれです。これはその人の天性ですから周りの人はそれを変えられないと思うのです。 どんな時にもどんな国でも危険を冒して助けたい気持の強い人が出てきます。 その人達ができるだけの事をしたいと行動に出るのは仕方のないことでしょうね。私はそういう方達にただただ尊敬と感謝の気持で一杯です。 今戦っていらっしゃる原発の50人に方達にも。
カリフォルニアは原発が2箇所あります。 その他使われたロッドが永久保存されている場所もあります。 一つは福島原発と同じ海岸にあり、津波が来たら福島原発よりひどい状態になるような気がします。
去年アメリカで原発ニアミスが14回あったそうです。 本当に怖いです。
今先悲しいニュースを見ました。
福島から避難されて県外に出られた方達が風評差別を受けているのです。 放射能がついているって。 20代の時に一時翻訳の仕事をしてその時に英訳したのがなんと自衛隊の「放射能からの防護」でした。特別な内容だったので今でも忘れられないのですが、その時の印象はこんな単純な方法で清浄できるのかでした。 汚染されたものは水で洗い落とすというのは一番に書いてありました。 犬達も内部被爆をしている可能性はあります。でもしっかりとシャンプーしたら大丈夫と言っています。 一番今してはいけないのは風評差別ですよね。 悲しいです。 福島から避難してきた人達が苛められているって余りにも悲しすぎる。
昨日のニュースでアメリカの会社が放射線の防護服を200着東電に寄付したニュースが流れました。
みなさんが、ニュースで目にする白にブルーラインの防護服は放射線は防ぎません。レインコートと同じ、「払えば落ちる」程度のものでしかなく、彼らも危険に十二分に曝されて仕事をしています。
寄付されたものは1着5kgもある代物です。
おそらく、莫大な費用もかかるはずです。
200着ともなれば、とんでもない重さで、とんでもない費用でしょう。
今回の地震も、津波も、「想定外」と言われますが、日本は原発事故に際しての準備や開発はしてこなかったのでしょうか?それとも日本は遅れてる?
原発安全論の弊害なのでしょうか?
ニュース読みました!!!
これですね!
http://www.miamiherald.com/2011/03/16/2118690/radiation-suits-from-south-florida.html
もう少し早く寄付してくれればいいのに。
一着1700ドル、15万円? いざとなったら個人でも買えない値段じゃないですね。勿論政府が買えない値段じゃないです。この会社は過去数年世界中の軍とか救出隊に売ってきたみたいですね。 日本には売り込まなかったのでしょうか。 200着では足りないでしょうね。
アメリカの原発も同じように危険らしいです。何しろアメリカは1989年以来つくっていないのですから、古いのは1959年くらいです。かなり老朽化しているそうです。日本だけの問題じゃないでしょうね。
建物の壁に貼るとか・・・・。
如何せん素人考えです・・。
お聞き流しを・・・。
この度の災害は偶々日本に起きたけど、原発を持つ世界の殆どの国が「他人事じゃない」と思ってますよ。「これは自然が起こした世界第3次大戦だ、世界中が支援しなくてはいけない。」って。世界規模の支援がなければ日本の復興は不可能でしょう。
ですからこんな時、「日本国籍」がどうのこうの言うのは止めませんか?青い目・金髪・黒い肌、色んな国の色んな国籍の方達が今日本国籍の我々と同じ心で支援して下さっていますよ。日本国籍じゃない方が1人で5億円も寄付された位ですから。
私もあの動画を見て、NPOの方達の被爆、レスキューされた動物達による放射能拡大の可能性など、一番に懸念しました。でも、レスキュー隊が何度優しく呼びかけても鳴き続ける犬の声に涙が止まりませんでした。
こちらは政治家やどこか大きな組織のトップの方のブログではありません。人がどう感じるかは自由ですし、人が息をする事を止められない様に、意見や考えを封じ込める事はできません。仰っている事はごもっともですが、怒りの矛先が間違っている様に思えました。
あなたを見つめるあの子の視線、忘れてほしくないから…
20キロ圏内「動物救出無料バス」第2号(埼玉⇔福島)運行決定!
天候不良につき 平成23年4月19日(火)
↓
平成23年4月21日(木) に変更
この記事をみて思いました。とてもとても悲しかった。苦しくなりました。
一刻でも早くしないと限界を超えた灯のように消えていってしまう。第1号バスの運行で、一か月飲まず食わずで生きながらえた命の限界が見えていたはずなのに・・・。なのにどうして?家族が迎えに行っても応える余力など残ってはいないでしょう。
声を大にして言いたい。
どうかご家族の皆さん、バスを待っていては命は待ってくれません。ご自分の力で一刻も早く迎えに行ってあげて下さい。亡骸になる確率は一刻一刻と高まっているのです。消えかかる意識の中、あなたのお迎えを信じて待っている子がいます。一か月たったから駄目なわけじゃない。半数以上の子が耐えていたのです。これからの一日は命がすごい速さで刻まれていくのです。助けるのなら、一刻も早く。どうか、あきらめないで。
悲惨であるだけでなく、このまま、野生化させたり、餓死させて衛生状態を悪化させることは、伝染病を引き起こす可能性もあるため、早急に対応されるべきであること。世界が注目する中、民間団体が国の対応の遅さにやむを得ず、十分な情報や装備もそこそこに動かなければならない現状は日本国として、恥ずべきところであること。
天災だけでなく、対応の遅さからくる人災の惨劇が起こっている事に対しての陳謝と、早急な対応を取るべく立入禁止区域には国としての誠意と責任を提示するべきであること。
等を実名・アドレス記載し、環境省に発信いたしました。
犬猫救済の輪ブログ・HPは、転載歓迎です
1、緊急のお願い
取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
こちらを、ご一読ください。
転載歓迎です!拡散希望
2、緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済)
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110415.html
16日松野頼久先生がペット救済を農林水産省にお願いして下さいます。
首相官邸、環境大臣とともに、あなたの声を農林水産大臣にもお届け下さい。
尚、以下に、文章サンプルを用意しました。
ご自由に全体、部分をコピーしてお使い下さい。
3、農林水産省への嘆願はこちらから
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html(文章例)
農林水産大臣 鹿野道彦様
立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
国難にあたり、ご公務に感謝申し上げます。
立ち入り禁止区域に取り残されている動物の救済をお願いいたします。
室内の猫は餓死や共食いがみられ90%が死亡しています。犬は衰弱しながら徘徊、繋がれたまま絶命、牛馬はさまよっています。
飼い主だけではなく、国民全体が心を痛めています。海外メディアも繰り返し報道しています。
なにとぞ早急に以下の措置をお願いいたします。
1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。
お知らせを頂きました。
民主党動物愛護議連会長、衆議院議員松野頼久先生が、被災動物のシェルター設置、レスキューに入っている団体等をチラシなどにより避難所の住民に周知徹底することなどを、動物愛護議連として
4月14日、環境省へ申し入れを行ってくださいました。
4月16日、農林水産省へも申し入れて下さるそうです。
http://www.matsuno-yorihisa.com/
政治家が何もしない、それで終わったのでは被災動物は助かりません。応援致しましょう。
そしてあとは、あなたも、わたしも、みんなが声をあげれば国を変えることができるのです。
今、生き残る動物たちを救えるのはあなたの声です。
あなたの声が、被災動物を救います!
上記、嘆願書、よろしければそのままコピペしてお使いください。宜しくお願い申し上げます。
皆さん、訴えていきましょう。
天災という一次災害
原発の二次災害
国の対応の遅さからくる三次災害
対応の遅さからくる衛生環境の悪化が原因となる伝染病という四次災害
四次災害をくいとめなければ、手遅れになった子たちがうかばれません。
犬猫救済の輪 さん のブログで室内に取り残され共食いする運命となった猫の死骸の写真をみて、これ以上、放っておけなくなりました。
国の責任を問うべきです。
時々、料理レシピ等を拝見させて頂いています。
私の友人も日本でペット保護のボランティアをしています。
友人の所属する団体で「取り残されているペットを助けよう!」という名目で賛同される方に首相官邸宛に嘆願メールを送って頂くようお願いしています。
私のブログ内でも紹介しているのですが(4月15日付け)、もしお時間があったら見て頂けたらと思います。
あつかましいコメントで申し訳ありません。
もともとは、犬だって猫だって馬も牛も、今ペットとして、家畜として飼われている動物たちはみんな野にあるものだったはずでしょう?
それを、従順に、可愛く、美しく、時に美味しく、速く・・・と作り変えて来たのは私達人間じゃないですか。彼らがそれを望むと望まないとに頓着せず、自分達の勝手で愛玩、家畜、と呼ばれるものにしたわけじゃないですか。
ならば、その行く末をきちんと責任を持って見届けるのが、人間の務めだと思うんですよね。「私はペットは飼ってない」とか「私は肉は食べない」とか、そんなことでは逃れられない、人間が歴史の上で犯してきた罪でしょう?でもそのおかげで、人間は癒され、満たされてきたのでしょう?多大な恩恵を与って来たんでしょう?
だから、「自分のペットじゃない」なんて、理由にはならない。助けられるのであれば、助けられる子たちはみんな助けてほしいです。助かって欲しいです。
今日、コンビニで何気に「星のおうじさまの言葉集」みたいのがあったので、手に取って見たんです。パラパラ・・・っと。そして目についた言葉。
砂漠で出会った狐が王子に言うんです。
「人間はみんな、この真実を忘れてしまった。でも君は忘れちゃいけないよ。君は君が手なづけたものには永遠に責任があるんだ。君は君の手なづけたものを最後までめんどうみなくちゃいけない。」って。
シンクロニシティ&セレンディピティじゃないですか!!
私は忘れない様にします(笑)
素人考えでもないみたいですよ。NHKを見ていたらどこかの教授が日本はテントに優れているからテントで覆う方法もあるって言っていましたよ。 放射能を通さない布ならいうことないでしょう。 最初、石棺にしてしまったらとこれも素人考えで思っていたのですがコンクリートの寿命って25年くらいらしいですね。ロシアの石棺は近年漏れてきているらしいですから石棺も100%じゃないみたいです。
日本国籍さんは北九州の方なんですよ。ですから日本国籍さんも他人事なんです。被災者じゃないのです。 被災者ならあんなことをかけませんよ。 自分が被災していて本当に困っていたら外国人であろうと何処に住んでいようと援助はどんな小さな事でもありがたいと皆さんが言っています。 一番に飛んでいったのは阪神大震災で被災された方達でした。 援助がとてもあり難かったからと言っていました。 ね、日本国籍さんはご自分が被災していらっしゃらないので分からないのでしょう。
いよいよ22日から20km以内に入れなくなるそうですね。 でもその前?に一度だけ家に帰れるそうです。 その時に犬猫達が生きていてくれるといいですね。
昨日犬猫救済の輪さんが載せていらっしゃるリンクで嘆願書を送信しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
今日のニュースでは22日からは20km以内に入れなくなると言っていました。 でも一度だけ被災者はバスで帰れるようにすると聞きました。 でもそれは直ぐじゃないのでしょうか。これ以上遅くなったら生存のチャンスが少なくなりますね。本当に悲しいです。
初めまして。
ブログにお邪魔して
首相官邸宛に嘆願メールを送りました。 NPOさん達のブログを見ていたら農林省への嘆願メールを出すところがありましたね。 22日からいよいよ誰も入れなくなるようです。 早く避難者の方達が一度家に戻ってペットを連れてこれるといいですね。
私も同感です。 私は牛も馬も飼った事がないですけど、牛も馬も助けてあげたい。 NHKのニュースで20km圏内を4匹の牛がかたまって川沿いに走っていましたけど、可哀相でした。
あんな綺麗な桜で一杯の福島の町がゴーストタウンになって本当に悲しい。
もし自分だったらどうしただろうって思うと答えははっきりしています。 20km圏内でもちびを探しに行きます。 絶対に。
星の王子様、懐かしいです。そんな言葉があったのですか!
だから、それをペットにしてしまう飼い主たち自体が間違えだとおもうときがあります。
動物を飼うだなんて、はっきり言って同じ生物と思ってないからです。
かわいいとか、家族だとか言う前に、考えてみてほしいです。
飼い主がいなければ、無駄にペットとして生きなきゃいけない動物は増やされずにすむのです。
色んな便利な機器を使わないでいられないご時世なんですから、自然破壊をしないで生きられるようになるまで、さみしさに負けず、飼わずにいるべきです。
ほんとに、かわいそうなペットたち。。。。
動物好きさんのご意見は珍しいですね!
犬は古代から人間と一緒に生きてきた動物だそうです。 ペットというより生活になくてはならないものだったのかも。 狩りも必要がなくなった現代ではペットとなりましたが犬は野生で生きるより人間と生きたほうが合っていると科学の番組で言っていました。犬は人間が飼わなくちゃいけない動物だそうです。
結構ずっと思っていた考えでウニャうにゃしていたのが、おかげ様でスッキリです(笑)
偏った考えだとしてもひとつの考えだと思っていたのです、みんなと話してもなかなか納得できる答えが得られず、、、正解はやっぱりひとつなの!?とウニャうにゃ~~~と。
また、私も家畜を動物と思ってなかったな、と反省するとこもあり、こちらのたくさんのコメントを読んで、勉強になりました。
お世話になっている動物たちの存在を改めて感謝して、無事を祈りたくなりました☆ミ
心に響きました。 私も勉強になったです。
こうやって見回してみると 見ていたものの見え方が 違ってくるね・・・!
私もその科学の番組を見た時はそんな古代から犬と人間の関係が始まっていたのかと知ってびっくりしましたよ。 でも最近のペットブリーダーは私も好きじゃないです。 ちびもペットブリーダーから飼いましたがもう2度と買いません。 飼うなら保護された犬達ですね。
最近ロシアで狐を人間のペットにする実験をしているのをこれまたNovaか何かでみました。 おとなしい性格の狐をかけ合わせるそうです。 狼で実験したけど狼は絶対にペットにはならなかったと言っていましたね。これは商業目的じゃないです。