「日本で遺伝子組換え農作物が承認されそうです」のエントリーも是非読んでくださいね。






32年前にこの家に引っ越して来た時は私もじいさんも30歳でした。
西隣も東隣も真前のお隣さんも斜め横も
この通りに住む全ての隣人がシニアの方ばかりで
私達が一番若い住人でした。
その後32年の間にシニアの隣人達は一人一人と亡くなられて
老人ホームに入った方も亡くなられて
その度に若い世代が入居してきて
私達はこの通りでは2番目の古株になってしまいました。
若いご夫婦には子供が生まれて そして又子供が生まれて
この辺り一時はすっかり子供天国になりました。
高校生になった我が娘はご近所の子供達のベービーシッターに呼び出されたものです。
今度はその子供達が高校生になり 大学生になり 家を巣立っていこうとしています。
そしてあと2、3年もしたら
この通りも又30年前のように静かなシニアの通りに戻るのでしょうか。
いつの間にか1つの世代が又過ぎ去ろうとしています。
間違いなく今度は私達の番です。
今日はお向かいの家の長男さんS君の大学卒業パーティーでした。
私はS君が生まれた時 ベービー服を届けました。
21年前です。
娘は高校の時S君の子守をしました。
下の動画はS君の卒業パーティーです。
バンドの一番右でギターを弾いて一番に歌っているのがS君です。
写真を撮っているのはS君のお母さんです。

今日もご訪問有難うございました。






32年前にこの家に引っ越して来た時は私もじいさんも30歳でした。
西隣も東隣も真前のお隣さんも斜め横も
この通りに住む全ての隣人がシニアの方ばかりで
私達が一番若い住人でした。
その後32年の間にシニアの隣人達は一人一人と亡くなられて
老人ホームに入った方も亡くなられて
その度に若い世代が入居してきて
私達はこの通りでは2番目の古株になってしまいました。
若いご夫婦には子供が生まれて そして又子供が生まれて
この辺り一時はすっかり子供天国になりました。
高校生になった我が娘はご近所の子供達のベービーシッターに呼び出されたものです。
今度はその子供達が高校生になり 大学生になり 家を巣立っていこうとしています。
そしてあと2、3年もしたら
この通りも又30年前のように静かなシニアの通りに戻るのでしょうか。
いつの間にか1つの世代が又過ぎ去ろうとしています。
間違いなく今度は私達の番です。
今日はお向かいの家の長男さんS君の大学卒業パーティーでした。
私はS君が生まれた時 ベービー服を届けました。
21年前です。
娘は高校の時S君の子守をしました。
下の動画はS君の卒業パーティーです。
バンドの一番右でギターを弾いて一番に歌っているのがS君です。
写真を撮っているのはS君のお母さんです。


今日もご訪問有難うございました。
コメント
コメント一覧 (22)
時々同じようなことを夫と話します。
夫と息子と今の家に引っ越してきたのが23年前。
当時は通りで子供のいる家は我が家1軒でした。
戦争負傷者が低金利で購入できる家の建築指定地になり
1964年に80戸くらい建った一帯です。
そういう地区なので購入当時は私の両親に相当するような年齢の人ばかりでした。
しかもドイツ人以外というのが皆無、目立ちましたよ、
私が知らない人でも私のことを知っている、挨拶を欠かさない等、気を使っていました。
そして世代が代わり、80台90台が減って私たちがそろそろお年寄りの世代です。
毎月毎月お葬式ばかりです 喪服を去年新調して無駄使いだったかなと思っていたら TOPの出番です
購入の時は思いませんでしたがお葬式ばかり出かける今日この頃
死が近くなったなぁ〜〜〜と感じる毎日です
楽しそうですね、のんびりしていますね。
アメリカはご近所で、卒業祝いをしたりする
んですね!
日本は親類すら冠婚葬祭くらいになりつつ
あります。
先日はベーくセールというより、ホーム
コンサートに来て下さった方に出した
お茶+お菓子を売って、その代金を震災の募金に
したのです。やっぱりベークセールになるかな?
祖母が94歳手前にして大腸ガンの手術を受け、
その後、腸閉塞の手術を受けました。
それでも、いずれも大事には至らず
生き延びています。
「長う生きすぎた。」とはばあちゃんの
口癖ですが、共に生きてきた友人や家族を
見送らねばならないのは辛い半面、孫、ひ孫
ともすれば玄孫まで見かねない程長生きできる
のはやはり、仕合せなことだと思わずにいられません。
私も、人生の意味を最近よく考えます。
特に、「こうしたい」という欲もありませんが。
わたしも先日、お世話になっている方の娘さんのお祝いにお呼ばれしました。
初めての海外生活でアメリカ人との距離感に最初は悩んだりしましたが、ご近所さんに恵まれて、5歳の娘はご近所ぐるみで子育てしてもらっているような環境でありがたいです。
いつか恩返しをできたら・・と言うと、「この娘が将来ホームレスにならなければそれで十分!」とみんな言ってくれます。
私が住む町(サンフランシスコ)は若者のホームレス(家出少年&少女)が多いですからね。
余談ですが、前回の小麦粉に虫の対策です。
我が家では、米や小麦粉、シリアルには唐辛子を入れています。
虫がわいたことありません。
おすすめですよー。
ご近所さん、時の流れを感じますね。そういえば我が息子も7月にミドルの卒業式です。自閉ティーン、現在暴れまくりだけど、将来懐かしく思える時がくるといいなあ...
小麦粉にも 今すぐいれま〜す! なんと昨日はどこに置いたか忘れた粉類を集めたのですからね。(笑)
ゆったりしているお庭ですね〜。ビデオはチブリッツさんが撮影なさったのですよね。とてもうまいですね。これは固定撮影なのですか・・・。爺さん様は ちょっと写っていたハットの紳士ですか。ちょっと画面に入っている按配がおもしろいですね。
もしかして、チブリッツさんも入っていたような??
ところで たまには 涼しいことを! 今朝 ミントを摘んできて 冷たいミントテーを作りました。
冷蔵庫で冷やしておき 午後に飲もうかと。味見したら香がいいです。 ミントというと ヒップホップ系のはらさんを思い浮かべます。 グリーンピーススープからね。 今年はプランターのミントが元気です。
”Tomatoland"のbook review by Jane Blackを アメリカ以外の方々も手間梨で読めるように 新聞の要約を書き込みたいです。 現代もファクトリー型農業の表と裏の実態が書かれています。 今日でなくて あとになりますけど。 私は トマト好きな夫のために クリスマスのころもトマトは 必ず買っていましたが 労働者の実態を読み ショックでした。
2010年9月の遺伝子組み換え鮭の承認のことは
どうなったのでしょう。また遺伝子組み換え鮭のラベルを表示する要求は どう審議されているのか。子の鮭が市場に出回るまでは承認から18ヶ月後だそうですが、 こんな危険なことを承認されては困ります。 調べてみないとです。
私も丁度30歳のときに家を買って今も住んでいるのですが、2005年の夏つまりバブルの時に買った小さなタウンハウスで周囲の環境は子育てに理想的とはとても言えません。小さい子供が居る家庭も私たちだけです。
タウンハウスなので家主が賃貸にしている場合も多く、3ヶ月前に引っ越した隣人は賃貸で子供も沢山居たのですがとにかく品が無くガラも悪い家庭で、逆に子供を近づけたくなくてヒヤヒヤしました。
HOAの責任者にも相談して家主に抗議の手紙を書いてやっと出て行ってもらいました。正直、今の家から出たいんですけど夫はその気が無いみたいだし、価値もすごく下がっていて売るに売れないし。ショートセールする人も多いみたいだけど、それもイヤだなと。
友人達はまたチャンスがあるよと慰めてくれるし、とにかく交通の便が良い所なので辛抱強く待ってみようと思います。アリゾナも段々カリフォルニア並みに交通渋滞が激しくなっていて、うちは主人の職場から近いので助かっています。
子育てにいい環境の家って全部郊外にあるんですよね。主人は毎日の通勤を考えると今の家がいいみたいで、私も働いていただけにちょっと気持ちは分かるので。
遺伝子組み換えの件、すごく稚拙な意見を私は出しました。GMOについては段々大きな問題になっていて、日本にアメリカの悪い所まで真似して欲しくない!って。
23年前、日本人が少なかったのですね。 この辺りもそうです。 子供達の小学校、中学校はアジア人が凄く少数でした。 でも年々アジア人(中国人、台湾人、韓国人、インド人が特に)が増えて今は小学校では白人が殆どいないくらいです。 カリフォルニアの白人が確か40%くらいだったと思います。この割合はカリフォルニア州だけでしょうね。
もう一組の古株は私達の東側のお隣さんでもう80過ぎです。
そうなんですか。 丁度鹿児島の実家の辺りみたいですね。 実家の辺りは3代同居がとても多いです。 実家の両隣がそう。 私ももう3年帰っていないので周囲に変化があったかもです。アメリカのお葬式は最近喪服を着ない人が結構多いです。
不思議とお葬式は殆どっていうか一度しか呼ばれたことがないのですよ。 お葬式って家族だけでこじんまりと済ませたい人が多いのかな。 去年だか、2年前だったか、斜め前の家主さんが亡くなったのですが、亡くなった事も知りませんでした。 日本ではご近所の方達が必ずお葬式に出席しますよね。
94歳で手術をなさったのですか!!
素晴らしいですね!
私の鹿児島の伯母は今年89歳です。 80歳の時に大腸癌の手術をして82歳の時に膝に人工関節を入れる手術をして今も元気です。 私の両親は二人共病院で肺炎にかかって亡くなったので(院内感染)入院するのが怖いのですがそういうお話を伺うと元気がでますね。
ひろんさん、長寿の家系ですね!良かったですね!
そちらは白人の人口が多いでしょうね。 アジア人は少ないのでしょうか。アメリカの木造建築って持ちますよね。 カリフォルニアの場合は夏の湿気がないからでしょうか。 そちらの家も50年、60年のが結構あるのですね。
へ〜〜〜何が違うんでしょうね。私はモンタナに1年くらいいましたが、モンタナの家はshrub(低木)が少ない感じがしました。大きな木はありましたけど。
良いお隣さんで良かったですね。 きっとNicoさんの人柄がよいからでしょう。 ご近所さんと上手くいかないと住み辛くなりますよね。 特に人種問題になると本当に嫌です。
SFは若者のホームレスが多いのですか。 シェルターがは十分なのでしょうか。
唐辛子を入れるって聞いた事があります!! すっかり忘れていました! 唐辛子を入れて粉は辛くなりませんか。
30年もたてば すっかり世代交代ですよねぇ
私が今の団地に住むようになって10数年 それでも時の流れを感じます。
小学生だった子ども達は今や 親になってそれぞれの実家に子どもを連れて帰ってきていますものね、
南カリフォルニアのお天気はどうですか?北は凄く暑かったです。90度を行ったと思いますよ。今日も暑くなりそうです。 暑くなる前に歩いてこなくちゃ〜と思っているところ。
子供の成長を見て年の移り変わりを特に感じますよね。 こうしてみると人間の一生ってあっという間という感じがします。 私今まで何をしてきたのか、これからもず〜っとこんな感じで終わるのでしょうね。
数年前ピーマンと思って買ってきた苗が唐辛子だったのです。 沢山生って今は乾燥して未だ残っていますからこれを入れることにします。
あははは!!!あんな格好悪いハットを被るのはじいさんくらいのものでしょう。頭がはげているので皮膚癌にならないようにだそうです。はい、私が撮ったので私は入っていませんがアジア人の女性がちょこっと見えるでしょう。あの方は西側の新しいお隣さんで台湾系アメリカ人です。 ミントティー! 美味しいですよね。 ブラックティーなしでも熱い湯にミントを入れるだけでも美味しいと思いました。
鮭はどうなったのでしょうね。 私は承認されたような気がします。 アメリカはラベルにそれを表示しないので困りますよね。どうしょうもないです。 CAでGM食品はラベルで表示するかどうか審議会を聞いていたときがあるのですが、理由は「消費者を困惑したくないから」だって!! つまり考えさせたくないってことですよね。 こんな勝手な企業の発言に腹が立ちました。本当にどうなったのでしょう。
昨日は暑かったのでじいさんとホースで家の壁を水とモップで洗ったのです。 私がホースを持ってじいさんがモップを持って。 ペンキを塗り替えたかのように家が綺麗になりましたけど、 こういうことができるって本当に感謝しなくてはね〜と話していたところでした。健康でこうして働けるって有難いです。
私達は2番目の古株と書きましたけど一番は東隣のご夫婦で今年は多分82歳になるのではと思っています。 お母様が100歳まで生きたそうです!! この82歳の隣人は未だ自分で芝を刈っていますよ。凄いですよね。私たちもここまでいけたらいいなぁ〜。
アメリカは場所によって環境が変わりますね。治安も。お隣さんにどんな人が入るか、それによってこちらの生活まで変わりますよね。 一時裏のお隣さん(今の人の前)の子供に盗み癖があってだまって塀を越えて我が家に遊びに来るのですが息子のオモチャを大分盗まれました。幸い引っ越していってくれたので助かりましたが。 アリゾナも通勤時間が長いところがあるのですね。 シリコンバレーでは平均が40分って15年前に聞いた事があります。
唐辛子は乾燥させたもの(whole red chile)を入れています。
今のところ、乾燥唐辛子を入れた粉でパンを作っても辛みを感じたことはないのですが、何分、舌に自信がありません。。。(笑
気になるようでしたら、粉の袋の外側/冷凍バッグの内側に入れるのはどうでしょう?
私もライ麦粉を放置していたのを思い出し、昨日はこちらの捏ねないパンのレシピを見てパンを焼きました。
http://www.nytimes.com/2006/11/08/dining/08mini.html?_r=1&
ついに、予約なしでは買えなくなってしまったTARTINEのカンパーニュのような見た目のパンができましたよ〜。
SFのホームレス事情ですが、シェルターや低所得者用のホテルは充実してます。
ただ、私がよく行く公園で話した若いホームレスの子たちは、仲間のキャンピングカーで寝泊りしていると言ってました。
彼らは私と年齢があまり変わらないと勘違いしたせいか、早口なブロークンで話すので半分くらいしか理解できなかったのですが、大人を信用していないことと、親をとても嫌っていること、まともな仕事に就くのも面倒、人生に期待を持っていない印象でした。
ティーンにありがちな反抗期というのもあるかもしれませんが、
ほとんどは彼らの家庭環境に問題があるのでしょうね。
だからご近所さんが言う
「あなたの娘がホームレスにならないように」
というは、いろいろな意味で親としての責任を考えてしまいます。
長々と失礼いたしました。
良い週末をお過ごしください!
私も粉が辛くなってパンが辛く感じるってちょっと考えられません。 お馬鹿な質問をしてしまってすみません。
なんていう偶然!!今日は夫の親戚が捏ねないパンを焼いて持って来てくれたのです。 彼女は全粒粉にクルミ、クランベリーを入れていました。 そのせいか気泡はありませんでした。 糖尿病の方のレシピをもらったとかでお砂糖が全く入っていなかったです。もちもちして美味しかったですよ!
そうですか、ティーンのシェルターは充実していますか。 私はサンホゼのシェルターに一箇所だけ何度か行った事があります。教会がランチを作ってdonateしていた時。 そこは大人の人ばかりでした。でも市内では橋やランプの近くに住んでいる人を見ることがあります。 全員がシェルターに入れるわけではないのですね。