今週末は二つのチャリティーイベントがあります!

チャリティ ガレージセール in South San Jose 10月2日(日)

東日本大震災で被災した釜石小学校の子供たちに、これから迎える冬に備えてマフラー、手袋、帽子などを送ろう、というプロジェク トに参加しま す。
その資金集めとして、ガレージセールを行います。

日時:10月2日(日)10:00〜12:00 ※雨天決行
場所:4858 Speak Lane, San Jose, CA 95118 (85 Almaden出口近く)

出品予定:14インチ自転車、おもちゃ、ベビー用品、子供服、靴、本(日本語・英語)、絵本(英語・日本語)、テレビ、ゲーム 類、フットバ ス、など多数。
またクラフトセールあり(手作りカード、手作りヘアアクセサリー)

チャリティーコンサート ベークセール in San Mateo 10月2日(日)

東北関東大震災被災者支援のベークセールとコンサートのお知らせです。

日時 : 10月2日 (日)
場所 : サンマテオ 仏教会 
2 South Claremont Street
San Mateo, CA 94401

ベークセール 12:00pm - 3:00pm
コンサート   12:30pm - 1:30pm

Baking のお手伝いをしてくださる方
クラフト品をご提供くださる方
販売のお手伝いをしてくださる方をばんずさんが募集していらっしゃいます。
連絡先は concertandbakesale☆gmail.com  (☆を@に変えてください)
詳細はばんずさんのブログで。



同じ日に重なっちゃいましたね。 でも距離はかなり離れているので近い方にいらしたら良いと思います。
私は明日ベークセールの材料を買出しに行く予定。 さぁ〜〜今度も売れる物を作らなくちゃですね〜。


日本だけじゃなく世界中の人達が原発の是非を考えないといけない時がきていると思います。 
どのような過程で原発の安全神話ができていったのか、どのように誰が原発を許可していったのか知ることで私達の答えを見つけることができるかもしれません。 

原発事故への道程(前半)


原発事故への道程(後半)


内容

『広大な大地を不毛の地に変え、人々を放射能被ばくの恐怖に陥れている福島第一原発事故。世界で初めての多重炉心溶融事故だった。原子力発電の安全性神話は、たった一度の“想定外”の地震・津波によりもろくも崩れ去った。なぜ福島原発事故は起きてしまったのか。事故原因の直接的な究明とともに今必要なのは、歴史的な視点で安全神話形成の過程を見直すことである。

私たちはある資料を入手した。『原子力政策研究会』の録音テープ。1980年代から90年代にかけて、我が国の原子力発電を支えてきた研究者、官僚、電力業界の重鎮たちが内輪だけの会合を重ね、原発政策の過去と行く末の議論をしていたのだ。議事は非公開と決めていたため、当事者たちの本音が語られている。さらに、生存する関係者も福島原発事故の反省を込めて、今その内幕を率直に証言し始めた。

この資料と証言をもとに、福島原発事故までの歩みを2回シリーズで徹底的に振り返る。前編は、原子力発電所の我が国への導入を決めた1950〜70年代前半のれい明期をみる。当初は安全性の不確かな未知のテクノロジーを地震大国に立地することへの疑問など慎重論が主流であった。しかし米ソ冷戦の論理、そして戦後の経済復興の原理によって強引に原発導入が決まっていった。太平洋戦争に石油などの資源不足で敗北した過去や、世界で唯一の被爆国という過去を背負った日本が、原発建設に至るまでの道のりで「経済性追求」と「安全性確保」の矛盾を抱えていった過程を検証する。

(引用元:NHK【ETV特集】「シリーズ 原発事故への道程 前編 置き去りにされた慎重論 」9/18(日)夜10時)』


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