ドイツからこんにちはさんからの拡散リクエストです。
福島の子供たちのために20万人の署名を
署名目的
私たち憂慮する市民は、日本政府が、 未だに高放射能汚染地区に閉じ込められている福島市の子ども達を守るため、 早急に行動をとるよう強く要請します。 特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、 安全地域に移住したいと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。 子ども達、孫達の未来がかかっています。もはや時間はありません。 (サイトから)






昨夜夜中にPBSの「Sex Slaves/性の奴隷」というドキュメンタリーを見て驚いた事がありました。
ウクライナの貧しい女性達が誘拐又はうまい話にのせられて
トルコ、イスタンブールに売春婦として売られているというお話でした。
女性達が受けた暴行は聞くに忍びないお話で
それを厳しく取り締まらないウクライナ政府や
逃げて来た女性を又組織に連れ戻した警察官に驚愕したのですが
もっと驚いたのはその中にいたTaniaという女性のお話です。
Taniaが身を売ってまでお金が必要だったのは
チェルノブイルで被爆した弟の治療の為でした。
このドキュメンタリーが出来たのは2004年ですからチェルノブイル原発事故から18年後です。
チェルノブイルから逃げてウクライナに来たと言っていました。
チェルノブイル周辺の川や土は今でも汚染され続けているそうです。
福島から遠く住む人はもう事故は収束したものと思っている人が多いし
又アメリカでもそのように日本政府が発表したとニュースにもなっています。
私達はこのまま終ったと思って何もしないで良いのでしょうか。
動画の後半でどのように国際放射線防護委員会が安全被爆基準量を定めたのか事実が当時の委員から語られています。
小出先生の仰った事
「私は、原子力の学問の場にいる人間としてやらなければならないことを続ける。歌のうまい人は歌えばいい。署名もデモも一つの手段だ。これだけは自分がやりたいと思うことを、皆さんがやるようにすればよい。」
福島の子供たちのために20万人の署名をのサイトはここ。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

福島の子供たちのために20万人の署名を
署名目的
私たち憂慮する市民は、日本政府が、 未だに高放射能汚染地区に閉じ込められている福島市の子ども達を守るため、 早急に行動をとるよう強く要請します。 特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、 安全地域に移住したいと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。 子ども達、孫達の未来がかかっています。もはや時間はありません。 (サイトから)






昨夜夜中にPBSの「Sex Slaves/性の奴隷」というドキュメンタリーを見て驚いた事がありました。
ウクライナの貧しい女性達が誘拐又はうまい話にのせられて
トルコ、イスタンブールに売春婦として売られているというお話でした。
女性達が受けた暴行は聞くに忍びないお話で
それを厳しく取り締まらないウクライナ政府や
逃げて来た女性を又組織に連れ戻した警察官に驚愕したのですが
もっと驚いたのはその中にいたTaniaという女性のお話です。
Taniaが身を売ってまでお金が必要だったのは
チェルノブイルで被爆した弟の治療の為でした。
このドキュメンタリーが出来たのは2004年ですからチェルノブイル原発事故から18年後です。
チェルノブイルから逃げてウクライナに来たと言っていました。
チェルノブイル周辺の川や土は今でも汚染され続けているそうです。
福島から遠く住む人はもう事故は収束したものと思っている人が多いし
又アメリカでもそのように日本政府が発表したとニュースにもなっています。
私達はこのまま終ったと思って何もしないで良いのでしょうか。
動画の後半でどのように国際放射線防護委員会が安全被爆基準量を定めたのか事実が当時の委員から語られています。
小出先生の仰った事
「私は、原子力の学問の場にいる人間としてやらなければならないことを続ける。歌のうまい人は歌えばいい。署名もデモも一つの手段だ。これだけは自分がやりたいと思うことを、皆さんがやるようにすればよい。」
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。


コメント
コメント一覧 (43)
日本を遠く離れていても何かできること、少しでもしていきたいと思います。こういうきっかけを作って頂いたのもチブリッツさんのおかげです。感謝です。
ほんとに今の日本は無責任で滅茶苦茶です。このまま国任せでは皆病気になって殺されちゃうって感じました。だって放射能の問題は時間との戦いです、何時までもまるで国会中継みたいな言葉の遊びやってられても困るんだよ!すでに3月11日以降ずっと国も人もどんどん汚染され続けてるんだからね、福島だけでなく日本中いや世界中すでに3.11の放射能は巡り巡ってますよ。
年末藤沢のホテルで何気につけたTBSで「原発の安全性」についての討論会を見ましたが、もう正気とは思えない原発推進者達の幼稚な言葉の遊びに呆れ果てました。
「放射能が危険というが、タバコも酒も危険じゃないか。」なんて言う愚か者に忍耐強く武田先生は「酒やタバコは自分で避けられるが、子供達の放射能から受ける被爆は避けられない。」と普通に仰っていました。(呆れ果てて怒る気にもならんのよ)危険な放射能を3・11以降ずっと海に垂れ流し海産物を汚染し、汚染瓦礫を国中で燃やして空気まで汚染し、土壌はすでに限りなく汚染されちゃってるのに、無臭・無色・無味の放射能からどうやって身を守れるんですか?特に小さい子供達!
森永拓郎氏が「原発を失くすにはもの凄い大金がかかる。極度の貧困は人を死に追いやるからすぐに原発は無くせない。」なんて言ってたけど、「原発安い」は全くの嘘だったんだ!「金がかかるから原発は止められない」って筋が違ってない?今原発を全て止めきゃさらなる地震災害が起きた時には復旧にもっと多額の大金がかかるだろ?、第一金では買えないpricelessの人の健康や命はどうなるの、ちゃんと計上されてる?日本中の赤ちゃんや子供達が将来皆白血病や色んな癌になったら日本の将来は壊滅じゃないのか?多国籍の薬メーカーが儲かればいい?
昼間は満員のモールも深夜は人が少ないのに、同じ様にエレベーターもエスカレーターも電気で稼動している。ダンナが「作った電気は蓄えられないんだよ。」って言うけど、じゃあすぐにその原発で電気を作り過ぎる事をやめなきゃ!「節電すると、健常者は良いけど病気の方はとても困ります。」って誠しやかに原発推進者が言ってたけど、そんな必要な電気じゃなく、贅沢三昧な電気の無駄使いを止めれば良いんです。全く地震もない原発の国イギリスだって日曜は4時には全てのデパートもスーパーも店が閉まり電気は使わない。無くても生活できる無駄な電気を使わない法律を作って、真剣に国をあげて「原発廃止」に取り組まなきゃ日本は消えてしまうよ。
今は政府の上層部のみならずフジTVの上も「日本人でない方達」に仕切られているそうでままならないのかも知れませんが、日本が死ぬか生きるかの大変な事になってるんだから、年末年始の視聴率の高い時を利用して原発の事実や被災地の現状を放送して欲しかった。「原発の安全性」の討論会に出ていたアホな事しか言えない原発推進者達の代わりに、実際今すでに放射能漏れで苦しんでいるあの福島の塾の先生ぬまゆさんや彼女のブログのコメンテーター達の話を取り上げて全国に流して欲しかった。
原発推進者で利害の絡まない人は一人もいない。私の知ってるイギリス在住の方の父は小出先生年代の原発推進第一人者ですよ、でも彼の娘は地震で危険な日本になんかに住んでない、誰だって子供は大事だからね。
こどもたちのことを 見守っていきます。
私は福島県の南相馬市に住んでいます。
遠くに住んでいる人ほど私たちに同情し
数年後生まれて来るであろう子供のことを
心配してくれています。
私にとってその声は、「あんたの産む赤ちゃんは
奇形児になるぞ、おまえも癌になるぞ」
と脅迫しているようにしか聞こえません。
私は子供を産まないと決めています。
みなさん、この決断は正しいですよね?
自分たちの身に危険が及ばない距離に住む人は
結局他人事なのです。
だから怖い怖いと言えるのです。
その声を聞く度私は未来に希望も見えず、
恐怖と向き合うことになります。
福島県に住んでいる県民はそれなりに覚悟を
決めて生活しています。
泣きながら福島県に住んでいる人はいませんよ。
初めて書き込み致します。
私は日本、福島県福島市内に住んでいます。
渡利地区も数キロしか離れていません。
世界中の人々が子ども達を助けようと動いてくれていることに感謝しています。
しかし同時に、生活してきた福島の土地を否定されているようで悲しい・苦しい思いをします。
皆さん「逃げろ」と言われて、すぐに他の土地に移れますか?
私は生まれてから一度も福島から出て生活したことがないうえに、農家(土地、動物有り)なので、余計に他の土地というものに拒絶感があるのかもしれません。
原発事故の後遺症は、後々結果論でしかわかりません。
逃げることが正しいのか、留まっているのがどれだけ危険なのか、今はわかりません。
ただ、ありがたいと感じると同時に苦しくなる、という事実も知っていただきたくて・・・。それだけです。
長文失礼致しました。
相馬野馬追い大好きさんへ
私の妹(20代後半)は原発事故後に妊娠し、避難もせず福島市内で生活しています。
春に出産予定ですが、妹なりに旦那さんと二人で、子供の全てを受け入れる覚悟なんだと思います。
そう、みんな何かしらの覚悟をしているんですよね。
泣いてる福島県民はいません!(^^)
「騒ぎたてる」としか感じられないのは悲しいですが、でも同じ福島県在住の多くの方達はそうな風には取られていません。私の叔母の家族も幼馴染も皆福島在住です。
今そう感じている人達が「原発反対」の声を上げない限り、惨事は繰り返します。
「泣いている福島県民はいない」−嬉しい事です!
覚悟を決められたのなら泣かなくていいから、原発を推進して来た政府や東電にもっと怒って下さい、そして貴方も「原発が安全」だと確信できないなら「原発反対」を発信して下さい。この先どんな結果が出るのか誰にも分りません、放射能は不気味です。こんな事故が起きて初めて原発の恐ろしさが分ったから我々は今声を上げているのです。
誰も福島を否定なんてしていません、皆福島のみならず、生まれ育った日本を愛するから、真剣なんです。
現地は「出る杭は打たれる」状態です。
行動を起こしてくれる方がいらっしゃる事を、心から感謝しております。
子供や孫へ、自分たちと同じ様に子供を産み育てる幸せを与えたいと願うのは、親なら当然の事でしょう。
避難したくてもできず、避難したのに1、2年後には帰らなければならない、子や孫の将来を考えると不安で仕方ないと涙を流している県民が私の周りには数えきれないほど沢山います。
どうか、どうか、これからも発信、宜しくお願い致します。
少なくとも、私や友人は覚悟などしておりません。
福島県民なら、署名活動やデモで動いてくれることを、藁にもすがる気持ちで「待っていた」はずです。
皆さんが本物を見抜いてくださってる事を信じてます。
ご自分も放射能に汚染されて大変な状況なのに、今も福島で命がけで原発の恐ろしさを発信し続けていらっしゃる塾の先生ぬまゆさんも正に「出る釘は打たれる」状態です。歪んだ見方をする方々はいらっしゃいますが、多くの方達は当然真実が何か分っています、皆同じ思いです。
事実から目を背けて、何事も無かったかの様に装う事等有りませんよ、そんな事不可能だし誰の為にもなりません。
日本では放送できない震災の裏側−2
http://www.youtube.com/watch?v=MVKWtxXtZ3E&feature=related
「涙を忘れていませんか?大事な事から逃げてませんか?自分に嘘をついてませんか?諦める事に慣れすぎてませんか?」
これを見ると涙が止まりません。地震国日本に原発は絶対反対です!
大きな意味で 子供達の未来のために 遠くに住ん
でいる日本人だからこそ、 動いていかなくてはと自分も思います。 対立ではなく、お互いの思いをだして、手を取り合って、日本を変えていかないと、 また 同じ繰り返しになる危惧があります。アメリカにいて、世界のニュースや ここでも地震で原発の壁に亀裂が起きた時の反応や行動が 日本とアメリカの違いを感じます。 日本政府の動きは なかなか変わらず、ハラハラします。 アメリカは すぐに動く、そして、住民の原発への疑問の声も 尊重されているとかんじます。 こまやかでない国ですが、 そういう現実への判断、反応は 日本との違いをかんじます。 穏やかな日本国民が
立ち上がって国を変えていかないとならない時です。 これは現地の人の問題だけでないです。
ヤフーニュースの 原発活動関係の情報のところで ”東北レインボーハウス建設を!”という
団体を 知りました。 あしなが育英会、震災孤児のための ”東北レインボーハウス”の建設での活動です。 心を癒す家の建設、2013年落成、仙台市内にとの目的で、 ピンポイント募金、育英会への一回だけの募金、継続的な募金があり、インターネットからもできます。 署名と同時に 何か自分にできる支援をしていきたいです。一人でも多くの人の心が届き、 こどもたちのための家ができるといいですね。 目標額は3億円ですが、現在集まっている募金は100万円台です。私もささやかですが、 そういう家ができたら、長期にこどもたちの支えになると思い 応援していきたいです。
いつも読み逃げばかりでしたが、初めてコメントいたします。
私も早速著名してきました。私はハワイ在住ですが、大学は福島の大学に行きました。また兄も仙台在住なので今回の震災、東電の事故には注意を払ってきました。
私が肌で感じるのは日本にいる方の考え方と海外在住の方の考え方の温度差です。インターネット上での英語の情報量は70%なのに対し、日本語での情報量はたったの0.6%にしか及びません。なので、海外在住の方が英語で流れてくる情報を目にしその事実に愕然とし、それを日本の方たちに伝えようとしても「騒ぎすぎ」と一蹴されてしまうのだと思います。実際私も兄や日本にいる友人に「そんなことはない」といつも一蹴されています。
日本にいる方はどうしても(無意識に)「もう事故は収束した、原子力は安全」という情報を選択して信じてしまうのかもしれません。それも自然なことだと思います。
ただ、誤解してほしくないのは、福島県を否定しているわけではなく、本当の意味で日本を復興したいと皆さん頑張っておられるのです。ここでまた原発王国日本へ戻ってしまったら、今回の震災・事故でのことが教訓として活かされず、水の泡になってしまいます。そうならないためにも、皆さんここで情報を共有し行動を喚起しているのだと思います。
チブリッツさん始め、色々な方が情報を発信し続けてくださることに心から感謝しておりますし、私も少しでも力になれればと思い、私に出来ることを一所懸命取り組んでおります。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28856203.html
脱原発世界会議も14日から横浜で始まりました。福島(南相馬市)の方達も参加されています。
「大切なものは僕たちの命ですか?それともお金ですか?僕は病気になりたくはありません。僕には将来の夢があります。」多くの聴衆に訴えた福島の小学生の言葉です。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4927153.html
日本人みんなで協力していけると信じています。
そのうえで、すいさんが的確におっしゃっているように、「ありがたいと感じると<同時に>苦しくなる」ということがあるのだと思います。病気でもなんでも、きっと「そうなってみなければわからない」気持ちや苦しみがあるのだと思います。相馬野馬追い大好きさん、すいさん、lovelydaysさんは、当事者として肌で感じておられる痛みを、当事者でない者が、経験したことがないゆえに想像することが難しい苦しい思いや悲しみを、コメントとして表現されているのだと思います。
相馬野馬追い大好きさん、お子さんを持たないという決断をされるには、ずいぶんおつらい思いをなさったでしょうね。どうかお元気で過ごされますように。
自分なりに経験してだした答えが覚悟して生きていくということです。騒ぐなといいながら私はある意味みなさんに誤解され騒がしてしまって申し訳ありません。私の発言を奇跡的に誤解せずご理解していただいたかた、ありがとうございます。嬉しかったです。
放射能、原発のことを書く時には一つ一つの言葉を選んで書くべきだと反省しています。 私も高線量の汚染地区から逃げたい人は国と東電が責任をもって保障しないといけないと考えるます。 でもその地区から1m外の住民はどんな気持なのか、それを考えるとこの問題は果てしもなく大きく複雑なものだと思うのです。それだけに言葉には繊細にならないといけないのだと思いました。
今度帰国されて身近に事故を感じて思うところは沢山あったことでしょう。
私もこれだけの事故になって、未だに原発推進派がいることが信じられないです。 原発が必要かどうか、今全国で54基の原発が稼働しているのはそのうちの6基と聞きました。 原発がないと全国停電といっていた電力会社の嘘がばれてしまいました。 そしてどんなに多くの人が今苦しんでいるというのにこれでも原発を続けると言う推進派の気持が分かりません。 放射能は笑っている人にはつかないってどこまで人を馬鹿にしているのでしょう。
私は姉を見ていてあまりにも現状を把握していない日本人が多過ぎるような気がしています。 鹿児島のいとこ達もそうです。 姉も関東で最近自分の住んでいる近くにホットスポットがあると言っていました。 姉は暢気な性格の上、義兄も仕事柄政府側の安全宣言を聞かされているほうですから特に心配をしていません。私は心配をしていないというのが一番怖いのです。私がメールで読んで欲しい記事を送っても一度も読んでくれた事がありません。 仕方がないのでSkypeで一緒に動画を見て、私が記事を読みます。最近やっと現状を把握してきたようです。 記事を姪にも義兄にも送ってと私に頼むようになりました。私は1人でも多くの人に気をつけて欲しいとう気持だけです。今は身を守ることが一番大事に思います。
アメリカの資源の無駄、大気汚染も半端じゃないそうですね。 世界の使用量と比べると。 今年はカリフォルニアは例年の25%しか雨が降っていません。水も電気もこれから先が心配です。 特にカリフォルニアの水の無駄使いは恐ろしいほどです。このように芝なんか植えていて良いのでしょうか。 50年後は違法になるかもですね。
私の言葉が悪かったと反省しています。そのような不安な気持を大きくする結果になってしまった事、心からお詫びいたします。
私の姉家族、これから子供を生むかもしれない年の姪は東京ですが近くにホットスポットがあります。 姉はもう年なのでそれ程心配しませんが姪のことがとても心配です。鹿児島に一時避難するように言うのですが仕事や生活があるので動けないと言います。
とてもとても簡単に解決できる問題ではありません。今回渡利地区がもし避難地区に指定されたとしてもそれで問題が解決するわけではありません。 そこから1m外の人はどうなるのでしょうか。 動きたい人はいるのに動けない人が殆どだと思うのです。だからと言って高線量汚染地区の渡利地区の方達が逃げたいと言っているのに無視して良いのでしょうか。
署名有難うございました。
カイシャさん、今度はニョッキですか!!ニョッキは何を入れるかで粉の量が凄く変わるのでびっくりするかも。 ポテトニョッキもカボチャニョッキも同じような感じだけど、随分水分量が違うのでしょうね。 粉量が全然違いました。 なのでbutter squashのニョッキはダンプリングになりました。
「逃げろ」と言われて、すぐに他の土地に移れますか?....逃げられません。すいさんが仰るとおりです。 それなのに私の言葉が不安を大きくする結果になってしまった事がとても申し訳ないです。 とても難しい問題なので書き方も軽率であったことをお詫びしたいです。 被災者の置かれている様々な状況を考えると言葉を選んで書かないといけない問題だと思いました。 今の日本の状況はすいさんが仰るように福島だけでなくとても悲しい状態です。 特に高線量汚染と言われている地区から逃げたいという声がある限りは逃げさせてあげたいとどうしても思ってしまうのです。それは福島を否定するわけでは決してありません。 でもそのようにとられてしまう書き方をしたのだと思います。
私のいとこの娘は30代で率先して福島の産物を食べようと言って実行しています。福島を助けたい一心なのですが私はとても心配です。 いとこも心配してやめるように言うのですがかえって怒られるくらいです。放射能は怖くない宣伝の政府は大きな罪をおかしていると思っています。 そうして若い健康な方達がそのような悲しい覚悟でお産にのぞまないといけなくなったことを思うと絶対に原発を止めないといけないと更に強く思います。
私の気持は上で馬野馬追い大好きさんとすいさんに書いた通りですのでお読みになってくださいね。
此処では皆さん心を痛め静かに署名をされ、今後の日本の将来や子供達の事を心配してこの場に思いを綴られている様に思います。「福島を否定する」や「騒ぎ立てる」事からは私も全く逆な気が致しました。
此方には随分前からお邪魔していますが、内容の深い記事になりますと、時どき通りすがりの方がまるで静かな池に石を投げ込む様に騒ぎを起こして行かれる時があります。でも此方によくコメントを残される方達は、皆さんとても正直で熱心で、悪意のある方はいらっしゃいません。ご存じないかもしれませんが、今回の事でも当初から義援金や署名等頑張っていらっしゃる方々が沢山いらっしゃいますよ。
事故当初はあの災害で皆疲れ果て無力で、政府に期待し、ただ忍耐強く秩序を守り我慢し続けられて来られたのだと思います。でも一年近く経った今ですら、被災者達は同じ様にいやもっと沢山苦しまれているのが現状です。放射能は垂れ流し、子供達すら守って貰えず、汚染瓦礫を各地で償却し日本全国を汚染し始め、彼方此方で内部被爆や低線量被爆が起きているのに、その上未だ原発を止めようとすらしない。
津波や地震は天災ですが、原発による放射能汚染は全くの人災です。
土曜日のニュースで「去年7月に完成した福島県二本松市のマンション1階の室内から1時間当たりおよそ1.2マイクロシーベルトと、室外よりも高い放射線量が検出された。」事を知り、恐れていた事が起き始めていると背筋が寒くなりました。
そうされたければ黙っているのも良し、病気と戦わなくてはいけない方達は頑張って戦って欲しい。でも原発廃止を発信するべきと感じている方達はどうぞ発信し続けて下さい。
怒りや悲しみを閉じ込めて絶望したり泣き寝入りしないで下さい。皆が力を合わせれば希望があります。起きてしまった事は受け入れるしか有りませんが、2度と起きない様に手をつないで阻止する事は出来ます。日本の子供達と日本の国を守る為に今出きる事を続けてやって行きましょう。
私たちはネットを通していろいろの情報は知ることはできますけどなかなかそこに住んでる方の思いを聞くことは少ないと思います。
今回福島の方からの声を聞くことできてとよかったと思います。
日本からそして世界中から原発がなくなってほしいと思います。
広島のかたがたのことを思い出しました。
上記のコメントの中で犬とともに避難された方が行った先で福島ナンバーを見たとたんものすごい勢いで離れていったと書かれていたことを読んで広島の方が同じような思いをされたことを思い出したのです。
すごい差別をされた記事を昔読んだことを思い出したのです。
広島で原爆を受けたということがわかると差別を受けるというのでずっと隠して生きてきた人たちの実話を聞いたのです。
中には広島出身ということも隠してきた方もいました。
ほんとなら原爆手帳をもらえて検診もちゃんと受けられるのに。。
一番無視していけないのは福島の人の声だと思うのです。
私たちは福島の方の経験をしていません。
でももし私が福島の方が経験されたことに自分に起こったらどのように対応するかとは考えることができると思うのです。
常に相手の立場になって物を考えていくなら福島のナンバーをみてすごい勢いで立ち去ることができるでしょうか。
私たちができるのは何ができるのかなと考えさせられました。
日本の友人が送ってくれた「流浪の教会」という本を送ってくれました。
この本は原発に一番近いところの教会の牧師さんが書かれた本でニュースには載っていないことを知ることができました。
そして本を読んで私は何も言うことができませんでした。
相馬野馬大好きさんの体験談は本当にショックです、世界の人々から賞賛を受けたパニックにならなかった同じ日本人の行動とは思いたくないけれど、これも本当のことなのですね。ぬまゆさんのブログでは別の方の悲しすぎる体験も読ませて頂きました。
ほかにも気になることは、今の私が知りえるネットの情報では、全国的に自分の意見(不安や怒り等や、いわゆる世間のまわりの空気と違う意見)をいえない雰囲気がとてもあるというのが何より怖いと思うのです。
私は福島の方がたが我慢されすぎませんように、そして(国民の誰もが)不安や怒りをどうぞ声にだして言えるような日本に早くなってほしいとやはり思ってしまいます。
福島に住んでない我々は「出る釘は打たれる」的な状況や、追い討ちをかける様な心無い人達の差別等も知りません。生きて行かれるだけで大変な毎日なのに、上げたい声も上げられないのが現状なのでしょうね。でも、出来たらそういう事実を福島在住の方達が発信して下さればと願います。
この方のブログに私がこの冬TVで見た原発とヤクザ(マフィア)の繋がりや、差別の問題も書いてありました。原発はやはり金がらみで、国民の為とか国の将来を築く為では無かった事がはっきり分りました。
http://d.hatena.ne.jp/ryuusuijyoudou/20090305/1236279998
反発を承知で正直に言いますが、私はこの度関東で普通に汚染された食品が出回っている事に疑問を持ちました。汚染瓦礫を日本中で燃やす事にも反対です。
これから一体日本の子供達は何処で採れた安全な米を食べて大きくなればいいのでしょう?無臭・無色の放射能からどうやって身を守ればいいのでしょう?
私は福島を全く拒否しません。ただ切にこれからの日本の子供達の為に安全地帯を残して頂きたい。全国で瓦礫汚染の償却を止めると同時に即原発の完全廃止に取り掛かって欲しいと強く願っています。
私は アメリカ東部、DCの郊外の市に住んでいますが、新聞やDCへ出かけますと、デモの行動をしている各国の人々を見かけ、新聞では各国のデモンストレーションの記事で 人々が必死に立ち上がっている姿を日常的に見ます。
日本は 秩序の保たれた国ですが、署名活動や出モンストレーヨンを もっと継続して起こし、 国を
変えていかないとだと思います。 具体的に、署名とデモへの行動を 他の事柄とは分けて示していかないと、 色々な心情が絡まり、自爆しまてしまいそうです。インターネットの書き込みは 自分ではそう思っていなくてもということがあります。ことを明確にして 行動するということで、書き込むことから 悩みを抱かないようにと思います。
そして、色々の人々の思いを知ることは大切です。
今朝、サラさんの書き込みに 共感しています。
5年、10年は またまくまに過ぎてしまいます。
日本は 今、原発の問題をうやむやにしてしまわないように 行動を起こすことですね。 オバマを選挙で指示した若者達は インターネットから寄付や応援をしていき、その爆発的な力は すごい力になっていきました。 日本でも 民衆のうねりが起きてくることを 願います。 具体的に 自分にできることは 何かを 的確に 考えていくことが
未来を拓く力になるのでしょう。 個は大勢の他の中で生かされるているのですから。
色々なご意見有難うございました。 私達の気持はただ一つ、日本をこれだけ苦しめている原発を止めることで繋がっています。 これだけはここにコメントを残してくださった全員に共通している気持だと思いました。 政府にもっと早く国民の健康を第一に対応して欲しいという気持も同じでしょう。 その為には一番大切な目的を見失わずに皆で力を合わせていかないといけないと思います。 原発は日本だけの問題ではないです。 動画でもわかるようにアメリカでも度重なる原発の事故、その汚染が問題になっています。 フロリダで建設予定もあります。 このままいけば世界のどこかで3度目の大事故を避けられなくなってしまいます。 それぞれが自分のできることをしたらよいのだと思います。
アメリカは日本に比べて著名活動やデモ活動が多いと思うのです。
これは国民性の違いでしょうか?
私はかなり前に日本を出たので今の様子ははっきり言ってわかりません。
高年齢の母を見ていると人には迷惑をかけたくないいうのがとても強いのです。
そして何か聞きたいことがあっても物事によっては自分の名前が知れたり電話番号が相手に知れて欲しくないとかで聞くのをやめようということがしばしばです。
それを見ていてだから著名をする人が少ないなかなと思いました。
どなたかのコメントの中に地震、津波は天災だけど原発事故は人災だと。
私も天災は防げないけど人災は防ぐこともできるような気がします。
一番は最初から原発などなければこのようなことにならないと。。。
いまだに私が理解できないのは日本は原爆体験国なのになぜ原発を作ったのかということです。
昔は世の中は今のように便利ではなかったけど自然は汚染させていなかったし人々も今のように病気になる人が少なかったと思います。
昔は知らなかったということもあるかもしれませんがアレルギーに注意ということもそんなにいわれていなかった気がします。
このすばらしい地球を人間の便宜さ、便利さ、利益のために空気は汚染され土地も汚染され魚は体にいいからというけどマグロは水銀で汚染させているのでちょくちょくは食べないようにという世の中になっています。
それも人間がした結果だと思います。
してしまったことは元に戻りにくいけどこれからしないようにすることはできると思います。
もうこれ以上地球を汚すことはなくして欲しいとおもいます。
だんだんと海水の汚染がひどくなっていることを扱った番組でした。
海水よりそこの泥がかなり汚染されてそれだけでなく多くの湖も汚染させているのです。
それがだんだんと南の海岸線に広がってきているようです。
今魚を取れる人たちが言っていましたけどここもあとどのくらいで魚を取ってはいけなくなるだろうかと。。。
彼らは魚を取ることしか知らない人たちです。
その人から魚釣りを取ったら何をしていけばいいのかと考えさせられました。
私は何ができるのかなと思いました。
一日も早く私たち国民が真実を知ることができる世の中になってほしいなと強く思いました。
http://blogs.yahoo.co.jp/koiwaiponnta/7459123.html
彼女の長年の経験からのアドバイスなので為になります。
あと、葉野菜は触っても分らないがざらざらして表面に放射能が付着しやすいから流水で洗った後ボトルの水で湯でこぼすのが良いとぬまゆさんが書いておられます。
これから花粉の時期ですが、放射能交じりの花粉ですから、必ずマスクをして下さいとの事です。
* * *
子ども達の体を放射能から守らねばなりませんが、心も頭も守る必要が出て来ました。これは文部科学省が日本原子力文化振興財団に作製を委託した(http://blogs.yahoo.co.jp/lunarainbow111111/1917806.html)放射線教育の副読本です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1313004.htm
ここの「小学校児童用」を読んだだけでゾッとします。
自然界に存在する放射性物質と原発に依存する人工放射能を同じ様に扱っていますよね、人工放射能はは体に蓄積するのに、明らかに危機感を希薄にさせようとする意図があって不気味です。教科書になれば小学生は信じてしまいますよ。為になる事は中々やらないのにこういう隠蔽行為は早い事!日本人じゃない人達がトップを占める今の政府は、日本になんて愛情ないからこのままだと日本も日本の将来も破壊してしまいますね。
ここにおいでになる方はすでにご存知かと思いますが、私はこの福島のことが起こるまで、チェルノブイリ以来原子力発電所反対とは思ってはいたものの、原発でできる核燃料のゴミについては実はよく知りませんでした。原発はたとえ事故が起こらず正常に動いていたとしても、今の人類の科学の知識を持ってはどうやっても後処理することのできない危険なゴミをだし続ける発電方式なのだと。原発で電力を作り続ける限りとても危険な、地球を汚したら取りかえせないゴミをも作り続けることになるそうです。そのゴミを日本では北海道に埋めるとか、世界ではモンゴルの砂漠の地下や南極の氷の下等いろいろ捨て場所を考えているそうです。そんな危険なものを作ってしまったこと自体怖いことですが、いまはすこしでも早く脱原発を願います。今の私にできることから、たとえば署名等からでもしていきたいと思っています。
昨夜frontlineのnuclear aftershockっていう番組を見ました。ショックで怖くなりました。アメリカもフランスも、インドも、中国も 何もこの福島の原発事故で学んでいないのです。 殆どの国が原発推進でショックでした。 人間って怖さを目の前にしないと分からないのですね。 MITの原子力専門の教授もその生徒達も原子力の安全神話を未だ信じているのです。 番組の最後に日本は5月までには全部の原発が止まるだろうっで終っていましたが原発は日本だけが止めたって。全世界で止めないと!
はらさん、私もぬまゆさんのブログ、そこにあるリンク全部毎日読んでいます。 教科書のこと私もびっくりしました。