南アフリカ共和国と米国で低放射能汚染されている金属類を一般リサイクル金属と混ぜる計画を提案しています。 そうなると私達生活の身近に 例えばジッパー フライパン等 知らない間に放射能が入り込んでくるでしょう。
放射能含有金属を一般リサイクルと混ぜない嘆願書をオバマ大統領と南アフリカ共和国のNNEECC委員長 Kgalema Motlanthe氏に送りましょう。 ここから。
アメリカには福島原発と同じ型GE Mark Iの原発が23基、 これに似た原発GE Mark IIが8基残っており水素爆発事故を回避する為の放射能フィルター付きベントを作るようにNRCのメンバーが去年提案しました。 $220ミリオンドルの経費がかかる為にアメリカ原子力業界ではロビイストを使って反対をしています。 最近はNRCのメンバー内でも反対派が出てきました。 ドイツの原発には全部このフィルターが取り付けられています。 フィルター付きベントの取り付けが可決されるよう NRCと州議員に嘆願書を出しましょう。
嘆願書には全zipcode(9桁)が必要です。 ここで調べられます。
嘆願書はこちら。 名前とZipcodeを入れてクリック送信するだけです。 住所は不必要です。
のってはいけない義理家族の悪口
両親に感謝している事は沢山ありますが
中でも特に感謝している事は
いつもじいさん(私の夫)を褒めてくれたことです。
私は親の反対と姉の大反対を押し切ってアメリカ人と結婚したので
何があっても親に泣き言を言ってはならないと
自分に誓ってきました。
じいさんはこんな人ですから。
(「夫の事」に色々と書いてあります)
自分の心の中でびっくりしたり 腹が立ったりした事が何度あったことでしょう。
(この際自分の事は棚に上げさせてください)
両親は孫達に会いに何度も日本から来て
2〜3ヶ月の滞在は普通でしたから
私の不満を見破らない訳がありません。
特に自分の家族が居る時は何故か私の期待が大きくなって
不満も大きくなりました。
そんな時父はじいさんを褒めるのです
「じい君は正直で誠実で良いところが沢山あるね」と言って
父はじいさんの良いところばかりをあげるのでした。
これで家族の前ではちゃんとして欲しいという
私の気分も救われたのです。
この時一緒になって両親もじいさんの欠点を追及していたら
欠点が30倍くらいに拡大して見えて
私はきっとじいさんに爆弾を落としていた事でしょう。
今日は何が言いたかったかというと
そういう経験がありますから娘が婿太郎の事を愚痴ったら
絶対にのらないで 婿太郎を褒めることにしています。
実際 とても親思いで優しいし責任感が強い等 良いところが沢山あるので
私が褒める気持ちは本心からなのですが。
こんな娘をもらってくれて有難うという感謝の気持ちでいつも一杯です。
娘も息子も本当に良い配偶者に恵まれました。
これは今でも父が赤い糸で結び付けてくれたのだと思っています。
で 私は時々娘にじいさんの事を愚痴るのですが
娘は一緒に乗ってきます。
まぁ でもいいです。
私はこれで鬱憤晴らしをしていますから。
最後までお読みくださり有難うございました。 そしていつもご訪問と応援をありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (38)
楽しく、ありがたく読ませていただきました。
とっても参考になりました。
それにしても、chiblitsさんは本当に文章が上手ですね、いつも気負いが無くてわかりやすいので心にすぅーと入ってくる感じです。先日の投稿でおっしゃってられたように、私も目で文章をおってはいても全然頭にはいってなかったということが往々にしてあるものですから、、、、、
今は私の夫も姉の夫の事も褒めてくれます。
本当にありがたい事ですね。
今は女同士、父への愚痴に乗ってしまいます。(やっぱり在ったんです!)大人になってからです。
夫が彼家族の愚痴を言っている時、つい相槌だけのつもりが乗りそうになってしまう。
これは絶対に改めなければ!
お久しぶりです。
私も同じく家の両親の前でドイツ人に反抗したり、彼の愚痴を言ったものでした。でもうちの父は私の怒りに火をつけず、クールでした。偉いですよね、私も見習わねば。
こんな我儘な私を貰ってくれたのですから父としてはありがたかったのでしょうね。
さて、今日は会社で生まれて初めて献血をして来ました。600mlも抜かれたので、ちょっとふらふらしていましたが、日本のサイトを見ると男性が400mlとか。。。1.5倍ではありませんか。科学が進んでいる現在でも血液は作れないので献血するしかないですよね。
時々お邪魔させて頂いていたのですが、この所細々した事で忙しくコメントする時間がなかったので読み逃げしてました。
私の両親も、私が主人の悪口とか、愚痴を言うと、かならずと言っていいほど同感せずに主人を褒めます。
でも、それを聞くとそういう見方もあるよね、、とか思えてくるしなんか、カリカリしていた気分がしぼんで、まあ頑張ってみるか!と思えてくるのです。
不思議なものですね。
もちろん同感してくれる友達と話すときは悪口で盛り上がったりもするんですが、そればかり言ってるともっと落ち込んできたり、考えすぎたり、人のせいにしたりって事になっちゃうんですよね。
私も、愚痴と文句ばかり言ってきましたが、この数年自分の言動に気をつけるようにしています(まだまだですが)
ポジティブに受け止めるようにしようと。少しずつですが、いつか褒め上手になれるようになりたいな、と思ってます。(^^)
素敵で温かいお話に嬉しくて、そしてうなずき私もそうであらねばと
心に言い聞かせました。
ありがとう、チブリッツさん。
Chiblitsさん、きっとお父様が見つけてくださったんですね。
そして、“じい君”(やや笑)のことを、いい婿だと思ってらっしゃったんでしょうね。
お嬢さんが、じいさん様の悪口にのってくるというくだりには、笑ってしまいました。女の子はいいですね。
母は、父親の事はもちろん父親の両親や親戚が気に入らなくていつも私達(子供)に愚痴っていました。
子供の時は、母が正しいと思っていたのですが、働いて、結婚してから母親は、自分の思い道理にいかないと、愚痴るのだとわかりました。
私は、そんな母をみて家族であっても、愚痴や悪口は言わないようにしています。
人生、楽しく過ごしたほうがいいでしょ。
そしてまた「赤い糸」のお話を読み返して仕事場なのにお鼻真っ赤にして涙ぐんでしまいました。
私、いっつも悪口ばっか言ってましたw
大反省です。
悪口と愚痴は同じ「ぐち」でも大違い。
愚痴はたまにこぼしてもいいけど悪口はこばしちゃったら大変ですもんね。
お父様を見習います。
大変良いお話し、ありがとうございます。一生心に留めておきたいほど、大事なお話しと思いました。
何故なら、私の亡父はチブリッツさんのお父様とは逆の事をしていました。私の夫に嫌味の連続でした。
嫌味に慣れていた私は、当時気付く事が出来ませんでした。 しかし夫はかなり傷付いていたのです・・。また私も結婚した後も、実家の親寄りに居たと思います。
父は父なりに私に寄り添ってくれていたのかもしれませんが、チブリッツさんのお父様の様に教育してくれていたら、どんなに良かったか・・。
主人は今は高齢の私の母を気にかけて大事にしてくれています。 父も今頃は、少し反省しているかな?(苦笑)
家族は仲良くが一番ですネ。
そして夫の愚痴は、口の堅い女友達に聞いてもらうのが一番のストレス解消と思います。(笑)
こうして時に自分の頭を垂れる機会があるというのは本当にありがたいことですね。
ただ、私が本当に心身ともにツラかった一時期は、どれだけ家族に夫のことを褒められても素直に聞けなかったような気もします。
日本のほとんど何もかもを後ろにおいて、言葉もろくすっぽできない、運転も買い物もままならない外国に来て妊娠・出産した私を、たとえ一時期とは言え重荷のように扱った夫には今も消し切れない恨みと傷になって少し残っていると思っています。
そんなワケで娘にもかなり愚痴を‥‥(^_^;)。
そしてただ今ティーネージャーの娘は喜んで一緒に愚痴ってくれますので、それは確かに私の鬱憤晴らしです。
あぁ、いけないですねぇ〜‥‥(^_^;)。
〜〜〜〜〜
チブリッツさんちは ご両親さまが 守られてくださっているのね。
私の姉が 電話口で お兄さんの愚痴を喋る時は 私は うちも同じよ〜って いうのがいいです。だって 姉は こたえは 聞いてないもの。(笑)
でも 息子のことを 愚痴る場合は 姉は本当に悩みがあるのです。私が そうだそうだ、と甥っ子を悪くいうのでなく、甥っ子も苦労があるのだねと 理解する言葉を話すと 姉は そうね、といいます。姉は 息子の話をすると私の返事を聞いています。
今日のあたしの発見は 人の良い点を 紙に書いてみると ガハハと笑えます。 悪いことろは 忘れる〜〜〜。
関係ないことなんですが、今日はいい笑顔をもらったのですよ!ある店で 私は割引券を沢山持っていたのです。後ろに並んでいたシニアマダムが クーポンがないけど、都合つけてくれるかとレジの人にきいていました。それで あたしが すぐにあげたのよ、そしたら 後ろのおばあちゃんも寝具を買うらしいので、20パーセントのクーポン券をあげたら ニコニコ、すばらしいわ、嬉しいわと言われたのよ。 あら、こんなに役立つなら もっと立っていてクーポンを配ばろうかと思ったけど、旦那にひっぱられて 店をでました。 今日は 一気に夏日、夏服を用意しないとです。
私の身内達も私が主人の愚痴を話すと、「そういう事もあるけど、とってもいい人じゃない」という締めくくりになります。
腹が立ってる時はもっと同意してよ!と思うのですが、その反面、「主人は良い人」と身内に言われてホッとして納得している自分がいます。
不思議なもんですね。
私も将来は子供達にそうします!!
良かれと思って一口でも言ったら空気が変わりこちらが困る事になりますから 息子も時々嫁の悪口を言ってきますけど「へッ!大好きなくせに!」と言うだけですよ。
嫁も息子と同じようにフルタイムで働いていますので役割分担を決めていてもお互い疲れてくると家事のなすりあいをするのでしょうね
”人を褒める”
ちょっとしたことでも 人からほめられると、うれしく、よい気分になるものです。
脳の中には意欲や学習などにかかわるドバミンという物質が放出されるので、いろいろなことに前向きになります。
よく ”こどもは褒めて伸ばす”などと言われますが、 これは大人にもあてはまります。
また 相手のよいところを見つけて褒めることも脳の活性化につながります。褒め上手になると、人づきあいもスムーズになります。”いいな””すごいな””さすがだな”なとと 思ったら、
その場で言葉にして相手に伝えましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なるほどね〜
なんだか、悪口よりも 褒め言葉は おもしろそうですね〜〜。
自分も 褒めるのいいわね。
日本語で 今日は美人とか いっても 誰もわかりませんからね。フフフ
私は、主人の話は悪口ばかり…。褒める所と言われると探すことに時間がかかります。
うつわを大きくもつ方法なんて探すものではありませんが、多少なりとも祖母の「人の降りみて我がふりなおせ」の言葉を忘れずにいたいです。
こんにちは!
文章が上手!!とんでもないです。 読み返して単調でまるで小学生の作文みたいで恥ずかしいですよ。 確かに気負いがないのはそうかもですけど。
最近は本当に覚えようと思って意識しないと全部忘れてしまいます。読んだ本も映画も。 感想文とか書くと忘れないかもですね。
褒められるとそうかなって思うものですよね。 それに親から褒められるのが一番うれしいです。
あははは 矢張りあったのですね! 私は母から姑の悪口を聞きませんでしたけど、最後に認知症になりかけときから悪口を言うようになりました。今考えるとあれも症状の始まりだったのだと思います。
お久しぶりです!
矢張り親は子供に幸せになって欲しいですからできるだけ仲良くしてもらうには悪口は言わないほうが言いと思うのでしょうね。 一応聞くだけは聞いてあげて。悪口を言っちゃいけないというと今度はためちゃいますからね〜。
あははは!!私の父もこんな気の強い娘をもらってくれて有難うという気持ちがあったのでしょう。
うわ〜アメリカは献血の量も日本より多いのですね。体重で計算してくれるといいですよね。じいさんは一度献血の後に吐いたことがありました。私は一度も献血をしたことがありません。肺の病気もあるし甲状腺も悪いし自分の血液に自信がないです。
お久しぶりです。いつもご訪問有難うございます。私も時々ブログ訪問をするのですが読み逃げ専門です。
親が配偶者を褒めてくれたら安心しますよね。反対に親が悪口を言ったらこたえます。
あはははは お友達と愚痴で盛り上がるのは反対に良いことではないですか。お友達が愚痴った時は私も愚痴って安心させます。皆さんが普通にそうしますよね。 ここで反対に矢張りそれは可笑しいよ 我慢すべきではないよ というのはDVでもない限り言わないほうがいいですね。 事態を悪化させてしまうことになります。私はね 結構ブログにぶっちゃけて憂さ晴らしをします。 褒めるって大切ですね。私ももっと努力をしないとです。 家族だけじゃなくて。
こんにちは!
読んでくださって有難うございます。
子供達の結婚が幸せにいくようにと願うのは親の願いですよね。
同居はとても良いことだと思います! 私も高校まで3世代同居でしたし。一時6歳から12歳までは祖父母と別れて過ごしたのですが、中学高校大学の間は祖父母と同居しました。私は孫の立場だったのですが、祖父母がいたことは私にとって良かったと思います。私は孫の中でもお気に入りのほうで。お菓子を一杯もらいましたよ。(単純)でも自分のときは子供たちにそんな体験をさせてやれなかったのが残念です。
確かに愚痴を聞くというのは聞くほうもつらいですよね。 反対に娘が婿を褒める時は私も最高に嬉しいです。
Sachieさんもお体を大切に。愚痴は半分は聞き流したほうがいいかも。
父がひとつだけ残念がっていたことがありましたね〜。 もう少しじい君とコミュニケーションが取れたらよかったって。それが一つ心残りだったようです。でもそれは私の責任でもあるんですよ。あっちからこっちと通訳が面倒で適当にしていたのです。これは私も一番後悔しています。
確かに大人になったら愚痴られてもこちらにも判断力がついてきますから例え親でも意見が合わないときがありますね。 母はあまり愚痴らない人だったのですが認知症が出たころから愚痴るようになりました。 今になったらそれも症状だったのだと思います。でも当時は分かりませんから私はもうそんな昔の事を言わなくてもいいのにと思って話題を変えていたのを思い出します。
愚痴は悪口は言わないほうがいいですね。聞いている方も楽しくないです。
あんまり我慢しているのもよくないですよね。私もここでじいさんの悪口を書いたりして発散されていますが、それはいいことにします。 問題は婿ちゃんや嫁ちゃん その家族の事ですよね。 この方たちの悪口は言わないのが一番ですね。
そちらは小雨ですか。
と言っても返信が遅くなってしまい3日前のお天気ですね。
ご主人様辛かったでしょうね。 でも今はちゃんと気づいて訂正できたのですから良かったですね。女性はどうしても自分の親よりになってしまいます。私もそうでしたから。 だから嫁ちゃんがそうであるのは当然と思っています。 本当に! 愚痴は友達同士で言い合っていたほうがストレス解消になりますね。 家族は本気で心配しますけど。
びっくりするような偶然でしょう! 息子の結婚式の時は娘の今の義理両親も呼ばれたのですよ。 そこで私たちは娘の義理両親に初対面だったのです。 本当に不思議な縁ですね〜。そうそうDVは黙っていられませんけど、大抵の場合悪口はのらないほうがいいです。
あははは
面白い表現ですね!年を取って周囲が注意しなくなったって本当にそのとおりですよね。だからと言って自分はあんまり変わってはいないのですが。
分かります!!それは! 昔されたことで嫌な事 たま〜に思い出して腹がだってきます。それが嫌で思い出さないようにしているのですが。流そうと思ってもできないことがありますけど考えると自分がハッピーになれないので思い出さないようにしています。時々思い出すとじいさんに態度が悪くなります。
あははははは 確かに私の姉も一方的にしゃべるだけです。私のパソコンはお手洗いに近いので姉がしゃべっている間に用がたせるくらいです。
むべさんは優しい妹さんなんですね。 そうして甥御さんをかばうのは嬉しいですよ。
むべさん クーポンを譲ってあげられて良かったですね。 私も20%になったら嬉しいですもん。こちらのお店もちゃんとオンラインのクーポンをプリントして持っていかないと有効じゃないのですよね。ちょっと面倒です。
そうですよ!!一緒に悪口を言われたら矢張り悲しいですよ。なんといっても自分の夫なのですから。 お世辞でもほめてくれると嬉しいものです。
あはははは へっ大好きなくせに ですか! 私は息子が嫌われていないかが心配ですよ。息子は悪口言いませんけど、反対に言われていたりして。はははは
そうそうアメリカで夫婦喧嘩の一番大きな原因は家事の分担だと読んだことがありますよ。 私も昔腹が立ったのはそこでしたね〜。 共稼ぎだとどうしても女性の仕事が多くなると思うんですよね。子供がいる場合です。
お久しぶりです!
るーママさん 良い心がけですね。私も姉やいとこの配偶者の悪口はいいません。黙って聞くだけ。 じいさんと共通するところがあればうちもよ!っていうくらいです。
何であれ 愚痴って聞きたくないものですよね。
ご両親がほめてくださいますか! 嬉しいですね。 子供は親がどう思っていてくれるかって一番きになるところですから、親からほめられるのは自分のことでも夫のことでも嬉しいものですね。
私もじいさんに褒めます! じいさんはなかなか芝刈りをしてくれないが嫌なのですがやっとしてくれた後は庭がきれいになった〜とか色々褒めます。 内心ではやっとしてくれたわいって思っているけど。 本当に!!自分の言葉は相手まで変えますよね。 こうなってほしいと思ったら自分の言葉を変えるのが一番効果ありですよ。
人を褒める!!
どこかで聞いたと思ったらふりむん徳さんも同じ事を言っていましたよね。
本当に!人を褒めるって大切ですよね。ほめられると又してあげようとか思うもの。
あはははは 自分で今日は美人ですね。 自信を持つことはいいことですよ!
確かに器を大きくしないとですね〜。器の小さな人が余計に愚痴るような気がします。
私もここでじいさんの悪口をかなり言っています。
今度は良いところを見つけて褒めるエントリーも書かなくちゃです。