【賛同・署名 締切:7/31午後22時】 国連「健康に生きる権利」特別報告者の勧告を支持します。
日本政府は勧告を受け入れて/原発被害者の「生きる権利」を保障してください。
抜本的な政策の見直しを行ってください。
こちら


ちょびこさんからお願い:
炎天下に黒い袋に入れられて雨でびしょびしょになって捨てられていた子猫です。
姫路市、倉敷市まで受け取りに来られる方、またはどちらかから日帰りで往復できる範囲にお住まいの方(例えば広島市)引き取っていただける方はご連絡下さい。 umakiko3(あっとまーく)hotmail.com 

黒ちゃん(メス) 
2013-06-25-kurochanl

白ちゃん(メス) 
2013-06-25-shirochanl

devider

So Far From The Bamboo Grove

近くの図書館からSo Far From The Bamboo Groveという本を借りてきました。

竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記
ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ (著, 監訳)

So Far from the Bamboo Grove
Yoko Kawashima Watkins (原著)

1945年日本の敗戦時 北朝鮮から母と姉(16歳)と著者Yoko(11歳)の3人が壮絶な体験をしながら祖国日本に辿り着き、その後も引揚者として悲しくて辛い生活を送った少女Yokoの自伝です。
見たこと 起こったことが素直に12歳の少女の心と飾らない言葉で書かれています。
それだけに言葉が心に響きます。
ぽつぽつと落ちてくる涙がページを濡らしてしまいました。
慌てて拭いたページをよくみると
涙の跡で紙が波を打っているのです。
きっとこの本を読んだ皆さんが同じページで涙を流したのでしょう。

読み終わって娘に読んで欲しいと思いました。
この本を読んで少しでも強く生きる力がもらえたらと思ったからです。
著者Yoko(11歳)と姉(16歳)の生きる強さは感動ものです。
こんなに強くなれるのは若いからでしょうか。
生まれて持った性格なのでしょうか。
戦後の大陸引揚者達の過酷な歴史を生き抜いた自伝でもありますが
どんなに死に近い目にあっても
人としての気高さを失わない少女の生き方が心に残る本でした。
二人の姉妹が口喧嘩をしながらも
お互いを労わりながら強く生きていく姿は胸を打たれます。

アメリカでは学校教材として読まれている本だそうです。
韓国系アメリカ人が教材として使うことをボイコットしたそうですが
政治的な意図がある本ではありません。
とても公平に書かれた本だと思いました。
戦争は人間同士の殺し合いという異常な状況の中で人間が人間でなくなる。。。
これは国を問わずに陥ってしまう現象です。
母を守ろうとする11歳の少女を殴る日本の憲兵もいるし
命をかけて日本の青年をかくまってくれる韓国人も書かれています。
平和の大切さを思い どんな悲惨な状況に見舞われても
これだけ人間は強く生きていけるのだと
勇気や強さをもらえる本でした。
自分の病気で悩む娘に読んで欲しい。
そして私もこれから来るであろう色々な心配事にも
この少女達のように強く立ち向かっていかなくてはと思いました。


最後までお読みくださり有難うございました。
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
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