明日は一日外出するので
じいさんにカレーかチリコンカンかどちらがいいかと聞くと
チリが良いと言うので
今日は超簡単チリビーンズを作りました。
Cook's Country 2008
からのレシピを基本にしてお野菜を増やしました。このチリパウダーはアジア系の辛いスパイスではなくアメリカ料理用です。
手に入らない場合はクミンとコリアンダーをそれぞれ小さじ1ずつ増やしてください。
作り方
（1）フードプロセッサーで玉ねぎとセロリを粗みじん切りにする。
🔴玉ねぎ大 1個 FPでみじん切り
🔴セロリ 1〜2本 FPでみじん切り
（2） フライパンに油を熱くして玉ねぎとセロリをよく炒める。
（3） 金時豆1缶はフードプロセッサーで粗目のピュレにする。 ピュレになった豆を鍋に加える。 あとの豆1缶はそのまま鍋に入れる。 トマトも同様に1缶だけフードプロセッサーでピュレにしてもう1缶はそのまま鍋に入れる。
🔴金時豆 缶詰 16 oz.(450g) を2缶 1缶はピュレにする
🔴トマト ダイス 14.5 oz.(411g) を2缶 1缶はピュレにする
（4） 下記の材料を全て鍋に入れて1時間程煮る
🔴にんじん 2本 FPで粗くみじん切り
🔴にんにく 4片 つぶす
🔴チキン胸肉 1枚 そのまま切らずに入れる （後でキチン挟みで適当に切ります）
ひき肉でもいいです
🔴チりパウダー 大さじ1/2
🔴粉末クミン 小さじ1
🔴粉末コリアンダー 小さじ1
🔴砂糖 大さじ1
🔴生のパクチー 1/4カップ
🔴塩 と 黒胡椒 適量
あれば
🔴市販のサルサ 1カップ
意外とご飯にとても合います
上にのっているのはサワークリームとパクチーとチーズです
ちょっとグロテスクなお話
この数年 幹細胞（stem cell）という言葉をよく聞くようになりました。
幹細胞（stem cell）を使って心臓を作ったり皮膚を作ったりできるそうです。
幹細胞（stem cell）は体の修理道具と呼ばれているとか。
そういうお話ならよく聞くのですが
この幹細胞（stem cell）が何と！ 食品産業にも浸透していたのですよ。
幹細胞で何を作っていると思いますか。
牛肉ですと！
10年から20年後には幹細胞からできた牛肉が店頭に並ぶだろうと予測されています。
これは遺伝子組み換えとは関係ないのですね。
クローン牛とも違う。
何だか頭が混乱しそうですけど
幹細胞からできているハンバーガーってちょっと気持ち悪くないですか。
本当の牛を育てて肉を生産する過程で
抗生物質を使ったり 排泄物の処理や<
色々な問題が起きて地球をどんどん汚染してしまう。。。
が、この幹細胞からできる牛肉は土地も水も汚さず
地球温暖化を止めることにも貢献するそうです。
ハンバーガーを2つ作るのに8週間かかるそうです。（今は）
全く脂肪を含まないので植物オイルやバターを使って焼く。
味は風味が足りない。
食感はかなり近い。
ニュースはここ（英語）。
ビーカーで育ったハンバーガーを普通に食べる時が来るのでしょうか？
じいさんは動物を殺さなくてもいいからいいんでないのと言っています。
貴方様は食べたいですか？
最後まで拙文をお読み下さりありがとうございました。
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (28)
こんにちは
牛肉のニュース、私も気持ち悪いと思って見ていました。
3500万円の研究費が掛かっているという事だけ「一頭分だな、ご苦労さま」という印象でしょうか。
開発という分野にケチを付けると進歩も創造性も否定してしまうのでしょうが、口に入る物に関してはいただけないですね〜。
そこまでしてお肉を食べなくても、なければないで野菜だけでいいです。
夫に”店頭に並ぶようになったら買うか？”と聞いたら、栄養価があれば・・ですって。
あっても欲しくないわ（笑）
何にせよ、人為的に操作されたものは、一生かけないと影響がわからないのでは？
人間の体は、複雑です。
よくわからないことが圧倒的に多いのに。
今話題の美白化粧品の薬害成分にしても、自然界にも存在するものと聞きました。でも、人為的に作りだすと、別物になる。
チリのレシピ美味しそう!
こうやって作ると良いんですね！
お肉がないと美味しく作れないと思っていて、彼も好物なのだけど、彼が肉を食べなくなったので、もう作れないなぁと思っていたところでした。
chiblitsさんのアイデアはいつもつぼをついています！レシピリストに入れさせていただきます。
わたしもこの記事を読んだばかりです。
ここまでして人工的にハンバーガーを作ってしまうことに驚きでした。個人的にはここまでしてお肉を食べたいとはまったく思いませんが。。
もっと違うことに幹細胞の研究がされていると思いましたが、良い悪いとは別にして
さまざまなことを研究されているんだなあと思いました。
話は変わりますが、今週は山歩きされましたか。わたしは、今朝いつものコースを歩いてきました。朝方いつも鼻炎の症状が普段からありますが、今日は山で歩き始め途中から鼻炎がすごくなりました。お山には、ほこり、植物の花粉かなにかあるのかなぁとおもいましたが。チビリッツさんは、大丈夫ですか。
では、また。
そのような肉はご遠慮します。
そこまでして食べたくないし
すっぱりやめて ベジタリアンになります！！
私たち人間って生き物はどこに向かって増殖していこうとしているのかなぁ〜？？
チリコンカンいいですね〜カレー並みに簡単にできたらもっと活躍しそうです。
皆さん、黒ちゃんの心配ありがとうございます
一つ良いお知らせです。黒ちゃんの里親になりたいという人が現れました。黒ちゃんの現状を説明しましたが、「待ちます」と言ってくださっています。気が変わってしまうかもしれませんが、黒ちゃんが早く元気になってこの里親さんに貰割れる日を待つことにします。
あれ以来、Chiblitsさんのレシピは冷蔵庫にメモを貼って毎月のように作っています。娘も大好きで、大助かりです。ありがとうございます。
牛肉の話を読んで、反射的に脚本家の倉本総さん（テレビドラマ北の国から・・・の）一文を思い出しました。北海道に彼が作った私塾で、塾生はかならず、ニワトリをつぶして食べる、という行事があるそうなんです。そのとき都会育ちの青年たちは皆、大騒ぎになる。でも、自分以外の命をもらって、自分の命をつないでいくことを知るためには「覚悟して喰え」と。こういうときのために人は祈るんだ、とも。
先日、地元のまちの農業フェアがあり娘と行きました。羊やヤギ、牛、にわとり、うさぎなど綺麗に手入れされた動物たちをみていたら、一角で、牛を洗ってやっているところで、その牛は首のあたりを固定されて、おとなしく洗われていました。穏やかな目をした草食動物たちの命をもらって、生きていること、考えさせられます。
覚悟して食べる、という心持ちを忘れたくないです。その必要がない？から試験管で作った肉を食べるほうがいい、とは決して決して考えられません。
以前かえるさんが仰っていましたけどカリフォルニアでは凄い人気でチリ・コンテストが行われるそうですね。
幹細胞ハンバーグは二〜三日前にテレビのニュースで放送していましたがパサパサした食感で未だ改良の余地があるということでしたね。
良い悪いは別としてそれ程深刻に必要性の高い物なのでしょうか。
クロちゃんが幸せになれそうだと伺いホッとしました。早く治癒すればいいですね。
その細胞肉もどきの話、英語でもニュースになったんですか？私もその記事読みましたけど、それ程までしてお肉食べなくてもいいわぁ〜、って感じで素通り致しました。
気味悪い話ついでに、あの夢のお話を忘れないうちにご紹介しておきますね。場所はサラトガ方面の蚤の市でっせ〜。以下はその夢の内容ネ。
私の奥歯のフィリングがとれたので（何故か）サラトガ本面の歯医者にかかるんですが、折角だからそちらにお住まいのチブリッツさんと大きな蚤の市で待ち合わせしたんですよ。チブリッツさんは背が高くてとってもスリム、髪はショートで素敵な薄手のカーディガンに小さいプリーツのスカートをめされてパンプスを履かれてましたよ。凄くポッシュな感じで雰囲気はちょっと冷たげでしたが（笑）とてもセルフ・オーガナイズされた方でした。
私はこんな時に限って、（何時も歯医者さんに行く時と同じく）口紅無し、しかも万一汚れても良い様に超普段着。（くそっ）折角お会いするのに凄く後悔しました、 ここんとこだけ編集したかったんですけど夢ですからねえ。（笑） つづく・・・
一緒に見て回ってたら蚤の市の一角に大きなテントが張ってあって人たかりがしてるんですよ。当然我々も行ってみましたら、大きな木枠の四角いプールの様な物に水（液体？）がなみなみと張ってあって、頭が痛いと言う男の人が服のまま水の中に横たわっているんです。
そしてインド人そっくりのターバンを巻いた方がその男性の回りの水を棒でかき回し始めたら、その人の大きな目の玉がどんどん飛び出してきたんですよ！私この時点でもう超きもくて他に行こうと言ったんですけど、チブリッツさんは何とそのターバンの人から棒をもらって自分で水をかき回し始められたんですよ〜。そしたら大きな目の玉がさらにドンドン飛び出してきたんです！私その時「ぎゃ、勇敢で好奇心旺盛な所はやっぱあのチブリッツさんだわ！」って思いましたよ。で、私がハッ！と気づいて「ブログの写真撮りましょうか？」って尋ねたら、冷静に「いいの。」と仰ったんです。（笑）でも目を落としたらもうすでにチブリッツさんの膝の上ではちゃんとビデオカメラが回ってましたわ。（爆）「流石だわ〜、これはやっぱ写真より動画だよなあ！」って恐れ入ったことでした、あははは！
で、その後ちょっとエキゾチックなお店で売りつけられそうになったスカーフをキッパリ買わないで、その後やっとさよならするんですけど、その時私「あれっ、私達お茶してないから私の事はブログに載らないぞ？」と焦ってお茶できそうな所を横目で探すんですが、何せ蚤の市だからブログに出せる様な素敵な喫茶店が近くに無いんですわ、それで仕方なくお茶もしないでそのままお別れしましたですよ。（笑）この度の夢でのチブリッツさんは凄くクールな男っぽい感じでブログとは全然正反対の雰囲気でしたけど、ビデオ回されてたのには「インド人もビックリ！」でしたわ、あははは〜。
こんにちは！
こんなにお金を注ぎ込んでこれだけやったんだから止められないって原発のような話にならないといいですね〜。医学に使われるのは大歓迎ですがここまでして肉を食べなくてもと思いますよね〜。
本当に気味悪いですよ〜〜〜。想像しただけで体の一部である筋肉ができるなんて鳥肌物ですよ。
私もノーサンキューですわ。
GMOだっていろいろと研究されて何年かたって矢張り食べると健康上の問題が出てくることがわかったのですから、どんな影響が出てくるのかわかりませんよね。
私もお肉を入れないとおいしくないという先入観があったのですが実はお肉を入れるのをすっかり忘れていて出来上がったらお肉なしでも美味しいのでびっくりしたのです。 豆はもともとたんぱく質ですしね。 どうしてももっとたんぱく質と思ったらお豆腐でも結構美味しいのではと思いましたよ。自分の分だけでも次回は入れてみようと思っています。
こんにちは！
ちょっとこれにはびっくりですよね〜。ところでクローン牛の肉って市場に出ているのかしら？あれはどうなったのでしょうね。クローン牛はとても寿命が短いとききましたけど。
はい、火曜日は行きましたよ！今週は私の他に3人参加でした。 今あのトレイルは枯葉と埃が凄いですね。少しでも雨が降ってくれるといいですけどね〜。けいこさんはNeilmedを使っていらっしゃいますか？ 水を鼻から入れて口から出す洗浄はとても効果がありますよ。
どうしてここまでして牛肉を食べないといけないのでしょうね。 アメリカ人は牛肉を食べ過ぎるような気がします。牛肉は1月に一回食べたら之ほど地球を汚染しなくてもいいのではと思いますけどね〜。
増殖を続けてパンクする時が来るのかも知れませんね。
ちょっとあまりにも不自然過ぎて食べるのは気持ち悪いですね。 ピーカーの中で心臓ができるとか想像して筋肉もできるなんて考えると気持ち悪いですよ。 今のひき肉 本当に何が入っているかわかりませんね。
連絡がないのはいいことですよ。私も血液検査の後とか（自分の）先生から電話がないとほっとしますがあるともうだめだ〜って怖くなります。
そうですか！！里親さんが見つかりそうですか。良かったですね。 早く黒ちゃんに元気になってもらわなくちゃですね。
うさぎさんにメールしたのは本からそのままでしたっけ？ どれを送ったのかよく覚えていないのですがオリジナルはお野菜が少なかったので段々増えてにんじんも3本とか時にはコーンも入れるようになりました。 矢張りお野菜は多い方が美味しいですね。 そうそう、それから缶詰の豆の汁を捨てるってオリジナルには書いたと思うのですが私は汁も全部入れています。ちょっとスープっぽくなりますけど。 アメリカのレシピは豆の汁を捨てるだけでなく水でリンスまでするのは何の為なのかな。
お肉を食べる時の倫理的な気持ちは大切ですね。
畜産業が地球を汚染するのは仕方で変えられると思うんですよね。私には殺すことが残酷という前に育てる方法から沢山の問題が起こっているように思えますね。アメリカの畜産業は飼育自体が問題になっていますよね。家畜にもよくないし人間にもよくないし地球も汚して そこまで沢山の量を食べる必要ないですよね。 そうそう1月生まれのうさぎさんもこのレシピのお肉を1/4にしたと書かれていましたよね。 アメリカ人はお肉の食べ過ぎですよね。
そうです！チリコンカンはアメリカの国民食と言ってもいいくらいこれだけは家庭で手作りしますね。 私も去年だったか消防夫達のチリコンテストに行ったことがありますけど、まぁ~本当に之ほど色々味が違うと思ってびっくりしましたよ。
そちらでもニュースになったのですか。 ヨーロッパの国でしたね。さぁ〜私も必要性が高いものかどうか分かりませんけどこれで需要を満たすって本当にできるのでしょうかね~。黒ちゃん、元気になって新しい里親さんのところにいけるようになるといいですね。
すみません、今台所に行ってブランドをチェックしたら瓶を入れ替えたので分かりませんでした！ 特にブランドは気にしていませんが、最近スパイスはSproutブランドのオーガニックスパイスを買っています。この前はパプリカを買いましたが多分チリもあると思います。
黒ちゃん早く元気になるといいですね。
あはははは はらさんの夢は凄い！！奥歯のフィリングも蚤市もお茶も凄く現実的なのの目玉とは〜〜笑い過ぎてお腹が痛くて涙がでましたよ！
あははは はらさんとオフミしたらもう皆さん全員がどんな方だろうって私の報告待ってますよ〜〜〜。
チリパウダーのことでは、私もレシピを教えていただいたとき、あれこれおたずねしましたが、最近になって、Whole Foodsでシリコンが入ってない！チリパウダーを発見して、小躍りして即買いました。
まだチリビーンズに未練がましく１/４ひき肉入れてますが、次回は豆だけで作ってみようかと思います。白いリマ豆を、白あんパン試作で買って、余ったのを、このあいだ、白いけどいいか〜ってチリに入れてみたら、家族から文句はなく、今後いろんな豆を放り込む方向でいきま〜す＾＾お豆はおなかいっぱいたべてももたれないし、大好きです。
あと、カリフラワーって、鮮度のいい、オーガニックのを先日サラダに使い、まな板に残った破片を試食したら、どことなくカッテージチーズ風でした。タマゴサンドに混ぜてみてもいいかんじになるかも・・・と思っているところです＾＾
辛くても大丈夫な人は、赤唐辛子かカイエンペッパーでちらっと程度に辛味を追加すると、爽やかなパンチがきいた感じになって、これもいいです。
ちなみにこのレシピには、角切りにしたじゃがいもも入っています。昨日庭でじゃがいもが取れた（！）（掘るの面白かったです）ので何にしようと思っていたのですが、このコメントを書いていて、チリビーンズ作ろうかなと思いました。
あはははは はらさんは一体どんな方なのでしょうね〜。 私も興味津々ですよ。
シリコンなしのはなかなか無いですよね。でも入っていないのもよく探したらあります。シリコンの代わりにスターチがはいっていますね。たぶんコーンスターチかな。 私も自分用のスパイスミックス（海塩入りで）作るのですが湿気を吸収して固まってしまうのですね。使えないことはないですけど。次回はコーンスターチを少し入れてみようかなと思っています。
お肉を入れなくても美味しいですよ！アメリカのちりレシピは3種類の豆を入れているのが多いです。 金時、ピント、ガーバンゾ等。
カリフラワーはCostcoの無料の料理本にホワイトソースにピュレにして使うレシピがありましたけどこれならヘルシーなお野菜のホワイトソースができると思いました。
ローリエも合いますね。 長く煮込む料理には全部入れています。何しろ沢山あるので。
そうなんですよね〜ピリ辛が好きな人は辛くないチリは詰らないでしょうね〜。私も少しくらいならピリ辛が好きです。けど量の加減が怖くていつも入れないのですよ。 え〜チリビーンにジャガイモですか！ 庭でとれたじゃがいもは腐葉土野菜からですか。我が家もあちらこちらからジャガイモは出てきますがウサギがジャガイモの葉が大好きなようでつるん〜と葉がなくなります。
地球最後を描いた漫画なんですがその主役の登場人物がチキンジョージ。
彼は肉を細胞で作る工場からたまたま上半身ニワトリで下半身人間で生まれた。
それが梅図のオカルト漫画と現実を混ぜたとても怖いけれど面白い漫画になっています。
それを思い出しちゃいました。
人工肉のハンバーガーかぁできたら食べたくないですけどね。
チリビーンズは子供達が大好きです。
今舞浜に（ディズニーランドの近くイクスピアリ）オーストラリアのタコス屋さんが出来たんです。
少々お高いのですがそこのが美味しくて子供に人気です。
トルティーヤとかホットドッグにチリを入れたのとか我が家の子供はそういうの大好きなんですよ。子供と言っても一番下が１７歳なんですけどね。
それは日本の漫画ですか。 奇想天外な漫画ですね〜。
え〜〜〜日本にも遂にタコスとかチリビーンズが上陸しましたか！！ へ〜 オーストラリアでも結構食べられているということですね。 アメリカだけかと思っていました。 日本のスーパーにはアメリカの缶詰のチリビーンズとかあるのでしょうか。 そう言えばタコスもどきを鹿児島で作った時 60代の方は嫌いといってお孫さんに持って帰ったらお孫さんが好きと言って食べたと言っていました。(笑)
幹細胞で作られた牛肉って今どうなっているのでしょうか。お店で売られていますか？消費者にはわからないのかしら。今はアメリカでもお肉を避ける人が増えてきてBeyond Meatみたいなプラントベースの疑似肉が出回っていますけどそこまでして肉や肉もどきが食べたいとは私は思いません。
日本に住んでいたとき夫のアメリカ人の同僚から「最高のチリビーンを作って日本人のご近所さんたちにも振る舞いたい、Kobe Beefを手に入れたいから手伝ってくれ」と言われたときのことを思い出しました。一緒にデパ地下のお肉屋さんを何軒か回りましたが見つからず仕方なく松坂牛か何か高い牛肉を買ってスパイスも色々と使って大量のチリビーンを作ってご馳走してくれましたが彼の日本人のご近所さんたちにはちょっと変わった風味の豆入りカレーとしか受け止められず、あまり反応がなくガッカリしていました。うちの夫は喜んでいたし私も美味しいと思いましたけど食べたことのない人にとっては？だったのかもしれません。17年ぐらい前のことです。