昨日のお話になりますが
火曜日 いつものように山歩きに行ってきました
ランチョ サンアントニオの山々は
以前にも増して乾燥し 茶色化し 道端の葉も
土の埃が積もり 植物も息苦しそうです
相変わらず 雨の気配はありません
南カリフォルニアでは洪水だと聞くのに・・・
そんなお天気なのですが
今日は ばあさん 山歩きに何を持って行ったと思いますか
これ! 傘ですよ!
帽子被って サングラスしていますから
日傘ではありませんよ
ここでは日傘をして山歩きをする人いませんもの
では この傘 何の為に持って行ったのでしょうか
はい 分かった方 手を上げて〜
って 見えませんね(笑)
数日前にここから近いハイキングコースを
数人の子供達と 大人達が歩いていたのです
3m程先を歩いていた先頭の6歳の男の子に
木の陰からマウンテンライオンか飛び出して
男の子の頭と首に噛み付き
藪の中に引きずり込んだのです
直ぐに 大人二人が走り寄って 大声で叫び続けたら
ライオンは諦めて 去っていったというのです
幸い男の子は数日の入院で無事でした
マウンテンライオンに遭遇したらどうしたらいいのか
この辺りのトレールには必ずこんな注意書きが立っています
ほらね
手を拡げて自分を大きく見せないといけないのです
これに傘を広げたらもっと大きく見えると思ったのです
傘で思いっきり叩く事もできます
兎に角 戦わないといけないのですと
今日のニュースではこのライオンは見つかって捕らえて移動する予定だったのですが
結局は射殺されました
でもこのライオンであったかどうかはDNA鑑定が終わるまで分かりません
それにもう一匹いるかもですしね
ベイエリアの皆さん 山歩きは気をつけましょうね
今日はちびが抜歯の日です。 無事に終わりますように。
こんなエントリーですが応援して下さると嬉しいです
コメント
コメント一覧 (25)
去年パンのレシピで検索してたどりついてからキラーブレッド何度も作ってますそして今ではすっかりちびちゃんのファンです♥
私もCAに住んでて、サンディエゴなのでChiblitsさんの所からは遠いですが、おすすめ商品とかいつも参考にさせて頂いてます。
看板、fight backって面白いですね(笑)まあ、そうするしかないでしょうが・・傘を使う日が来ないといいですねー蛇とかも怖いですよね、お気をつけて。
ちびちゃんの抜歯も無事おわりますように!
マウンテンライオンと戦う勇気が自分にあるだろうか、と。
もしわが子が襲われたら、死ぬ覚悟で戦うと思いますけれど。
自分が襲われたら、動けないような気がします。
5年くらい前に、知人が毎朝ジョギングしているコースでマウンテンライオンの赤ちゃんと遭遇したことがありました。
その後も同じコースをを毎朝ジョギングしていたのですが、私だったらそのコースはもう走りません(笑)。
それなのに 行ったのですか?
勇気がありますね。 私だったらとても 行く勇気はありませんよ
身体はでかいのですが 臆病者ですから
そういえば ロッキーマウンテンのログハウスに若い頃泊まった事があったのですが
朝目を覚まして外に出ようとドアを開けたら目の前に 真っ黒なツキノワグマが ゴミ箱をあさっていて 腰も抜けんばかりに驚いてすぐドアを閉めて 友達と二人オロオロしたのを思い出しました。
充分お気を付けて下さいね。
ちびちゃん お大事に!!
私も実は8歳のときに、2本足で立ち上がったら自分よりも大きい犬に咬まれたことがあります。
あら、以前にも書いたでしょうか。
小犬のときから知ってる子で、ご飯に蠅がたかったのを可哀想に思って払ってあげたとたん、でした。
犬から見たらご飯を取られそうに思ったのでしょうね。
あと2〜3口咬まれたら出血多量で死んでいたかも‥‥というところだったそうです。
私自身は最初から最後まで元気に泣き狂っていた記憶があるので、そんなに酷いことはなかったと思うのですが(^_^;)。
犬嫌いにはなりませんでしたが、大きな犬に不意に手を出すことはできなくなりましたね。
犬の牙でも十分に硬く痛かったですから、マウンテンライオンならもっと鋭く、もっと硬く、もっと痛そうだな‥‥とリアルに想像してしまいました。
皆さん仰ってるように、私ならもう山歩きはちょっとご遠慮‥‥ですねぇ〜。
公園のトレイルで十分です‥‥。
サンアントニオ パークは マウンテンライオンが すんでいるんですね。
一番最初に パークに行ったとき 歩き始めて ここには マウンテンライオンが住んでいるのかなと 思いました。。。
幾たびに どうしてか その思いは でてきます。。。。
干ばつ 食べ物が 山になくなってくると 人が住んでる ところに えさを求めて 下りてくるのでしょうね。。。
北海道の 熊も 同じみたいです。。。
保護地域があるらいです。
金網も何もないみたいです。。。
でも 食べ物が 少なかったり 熊の 仲間から 仲間はずれになって えさを 食べられないときは いさを探しに 町に出てくると 何回追い返しても またくると そうなると 射殺になるそうです。。。
自然が くずれ始めると 生きるためには 危険とわかっていても 人がいるところに 出没をするのでしょうね。
山歩き 気をつけてくださいね。
そんな怖いエリアを歩くんですか…(ToT)チブリッツさん、気を付けて下さいね。私は怖がりなので…絶対歩かないです…
おじいさんみたいな、家で運動?(笑)になると思います(^q^)
今日は、息子の4才の誕生日です。
1ヶ月早く陣痛が来て、子宮破裂の心配があり救急車で大きな病院へ運ばれました…救急隊員は知り合いでした(笑)
そんなことを思い出しながらスマホでチブリッツさんのブログを読み、ライオンの恐ろしさに朝イチで衝撃を受けました(笑)
それが公園に出没するのですか?
そして傘を持ってお散歩ですかぁ〜〜・・・・
そして出会ったらfight backですか?・・・・
アメリカの人は豪胆ですね!!
1週間家を留守にしましたが。その直前にようやくココナツオイルが届きました。未開封なのにいい香りがします。近々ミニマフィンに挑戦するつもりです。
ちびちゃん、抜歯なのですね。我が家の亡きクッキーも晩年は歯はほとんど抜けてしまいましたが、19歳過ぎまではドライフードの小粒も食べていましたよ、とても小食ではありましたが。基本は手作りのご飯でした。小食な子だったからこそ20歳過ぎまで元気で天寿を全うしてくれたのかしら?と今では思っています。抜歯が短時間で無事に済みますように。
もし可能でしたら、山景色の写真をもうちょっと見せていただけたら嬉しいです♪
エゾヒグマに関してはですが、音のする方向、燃えさかる火にはかえって寄っていく習性が昔から言われております。が、なぜか日本では無視されがち。明治の頃から言われているのに・・・しかし熊よけの鈴やラジオは必要ではありますけどね。
私もびっくりしました。カリフォルニアの人の多い地域でも、自然の残るパークエリアにはマウンテンライオンがいるんですね!初めて知りました。だいたいマウンテンライオンとは、何だろう?と。実はChiblitsさんの冗談でとーっても小さな野生動物かと思ったのですが、とんでもない。クーガーとかパンサーとかの種類なんですね。こわい〜。
私の住む国には、何も怖い動物はいないんですよ。野生のイノシシや鹿はいますが、人間に危害は加えないし、国には蛇もいません。私も毎日ウォーキングをしていますが、周囲は農地で、牛や羊や馬を見ながら5キロほど歩きます。野生の七面鳥やキジを見ることもよくあります。私なら、マウンテンライオンが出たら、サイン(注意書き)の一でそーっと後退りをして逃げるクチですね。戦うなんて、皆さん本当に戦うのですか??
それはいいかも。 そう言えば 先週歩いた時 若い男の子4人くらいが音楽のプレヤーを持ちながら騒音のようなラップを鳴らしながら歩いている人達がいてこんな自然の公園の中であんなうるさい音楽は嫌だなぁと思いましたけど これはライオンも逃げそうですね!
初めまして!
キラーブレッド作っていますか!! あのレシピ お役に立って嬉しいです。 私も最近はあれだけですよ。 ちょっと材料が多すぎるので少し減らしましたけど。
ちびちゃん 今朝は昨日よりもちょっと痛みが少ないようです。 今日は2日ぶりでちょっと食べました! スイカをちょっと!
この辺り さすがに犬を連れて歩いている人見ませんね。 きっと犬に一杯Ticksがつくでしょうね。 そういえばこの前蛇をみましたよ!
こういう動物は致命傷になる場所をよく知っていますから 首と頭に噛み付いてと聞いた時はぞく〜っとしましたよ。 まず一番大切なところを狙って一撃しますから 最初から頭を噛み付かれてどうやって戦えるの??っていうのが本音ですね〜。 たたき様bにもたたけませんよね。 暴れたら噛んでいる力をもっと入れられそうだし。 え〜 赤ちゃんと遭遇するのもこわいですよね。 子供がいる母ライオンはとても敏感になりますから。
近くと言っても詳しくは書きませんでしたが5マイルくらい離れたワイナリーのトレイルだったのです。 5マイルといったら8キロくらい? ちょっと近すぎますかね??
熊も怖いですね。 最近 熊から頭を噛まれた女性がニュースになっていました。 夜中に音がするので外に出たら熊で 襲われたのです。 ものすごい抵抗したら ちょっと噛み付き方を緩めたのでそのチャンスで必死に逃げたそうです。 間一髪で助かりましたね。
矢張りやめたほうがいいかなぁ〜。
詳しく書かないですみません。 出たところは正確には近くのワイナリーにあるトレイルだったのです。 公園が違うので大丈夫かなと。笑 矢張りやめたほうがいいですかね??
ニュースでも旱魃と関係があるようなことを言っていましたよ。 本当に山の木が死んでいくのをみると悲しいですね〜。
歩かないほうがいいのかな。 詳しくは書かなかったのですが近くですが公園というか山はちがうのです。 8キロくらい離れています。 だからだいじょうぶかなと思ったのですが。 そうですね〜 矢張り この公園に出てきたら私も歩かないかも。
あはははは じいさんの家の運動 大爆笑しました!!
一ヶ月早かったのですか! それは驚いたでしょうね。 先日病院で2ヶ月早く生まれた女の子 生後3ヶ月といっていましたが小さくて本当に可愛かったです。 元気そうでした。
ピューマと言われているらしいですね。 日本に居る時はピューマって聞いたこともありませんでした。 カリフォルニアには多いみたいです。 事故が時々ニュースになります。 でも面白いことにここはサルは居ないのですよ。 熊もいのししも狐も狸もいますけどサルはいないのですよね。
確かにアメリカの注意とか規則とか危険にたいしてもっとゆるいかもっですね。 あの凄い波にサーフィンをさせておくって。。。事故になったらヘリコプターで救助って 本当に何だかスリルが好きなのでしょうか。 って 私もね〜 でも 歩いている人が結構多いし 近くても違う公園なので縄張りではないかなぁ〜と暢気なことですよね〜。
ココナツオイル! 良い香りがするのはエキストラバージンですね! 焼いてもほのかにココナツ風味がします。 私は好きです〜。
ちびもとても小食です。これで大丈夫かしらと思うくらい。 小食の犬は手作り餌にするのは楽ですよね。 纏めて作って分けて冷凍にしています。 20歳の犬 珍しいですね。 ちびも20歳まで元気でいてほしいです。 昨日寝る前に軟らかく煮てみじん切りにしたお肉を食べたので安心しました。
ライオンも大きな音を出していたほうが良いそうですよね。 鈴ですか! 何故かこのあたりの注意書きには音を出すものをもって歩くようにとは書いてないのです。 効果がないのでしょうかね? 山景色 次回は写真を撮りますね。 きっとあまりにも索漠とした風景でびっくりされると思います。 鹿児島の霧島の山々から見える美しい深緑の森とは似ても似つかないです。
アメリカでも 鹿は光に寄ってくると聞きます。 たとえば夜 鹿が高速道路の近くにいるとします。 ヘッドライトをつけた車が近寄ると 光のほうに飛び込んでくるので鹿は勿論 人間にもとても危険と言われています。 燃えさかる火に寄る習性も 光だからでしょうかね?
今年は特に多いそうです。 きっと旱魃と関係があるのでしょうね。 普通のライオンほどは大きくないと聞いています。 これよりちょっと小さな Bob Catという動物も獰猛らしいです。 これは猫の2,3倍の大きさみたい。 これもよく人家に出てくるという話です。 これは主にペットを狙うみたい。ここには野生のいのししも鹿もいますよ。 いのししは 芝を掘り返したらい 危害は与えないけど 庭を荒らしている ニュースをみました。 そうそう私が歩く山には七面鳥がよく出てきます。 fight backは襲われた時のみ。 逃げるが勝ちですが絶対に後ろ向きで逃げたら追っかけてくるそうです。 逃げる獲物を追う・・・これは本能なのでしょうね。
動物園で見るのなら良いけど…(´・_・`)
Chiblitsさんと、お仲間は会うわけないと思うから傘を盾に〜お散歩優先ちょっとしたスリルですね!
仲間がいると私も大丈夫と思い込む達です。
fight back とは 自己責任なのでしょう。
実際に出会ったら固まりそう
ちびちゃんのためにもやっぱり
ご近所散歩にしときましょう。
動物園にピューマがいるのですかね。 見てみたいです。 本物見たことがないのでどのくらいの大きさなのかも知りません。 普通のライオンよりは小さいと聞いていますが。
今日は山歩きさぼりました。 ピューマとは関係なくですが。 ちょっと風邪気味なので大事をとろうと思ってですけど、家にいても大してかわらないのかな。
人間も動物ですから いざ襲われたらファイトバックするのかもしれませんよ。 でも首を一番に噛み付くそうですから 首と頭をかまれれたらどうしょうもないですね。