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カニカマを使ったエスニックなサラダです
(2016年2月6日更新)
とても美味しかったので感謝祭のサイドメニューにするつもりです

サラダのお野菜は

◎キャベツの千切り又はレタス
◎ネギの千切り
◎カニカマ 千切り
◎シラントロ (パクチー とかコリアンダーの葉とか呼ばれています)

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トッピングは

◎ピーナツ
◎揚げた餃子の皮

ココナツミルク ドレッシング

◎ココナッツミルク 120g
◎ライムジュース 20g (1個分)  又はレモン汁
◎ピーナツバター 大さじ1 
◎砂糖 20g
◎ニョクマム(魚醤) 小さじ3 (醤油で代用しない方がいいです)
◎ライムの皮 又はレモンの皮
◎塩 小さじ1/2
◎あればレモングラスを大きく切って 風味付けに入れます
食べられませんけど
◎サラダオイル 大さじ3(30g)
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ココナツミルクはいつも余るので
氷を作るトレイに入れて冷凍保存すると便利です

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認知症の判断

ジョンさんの診断書には肩の骨折の他に
老人性痴呆症と書かれてありました
私はそれを見てとてもショックで腹が立ちました
ジョンさんとの会話は筆談でないと通じないのです
本当に医師は筆談で判断したのでしょうか
ジョンさんは聞き返すのが 申し訳ないと思うのか
聞こえなかった時 聞こえなかったと言いません
頓珍漢な返事をするか 困ったような表情をします
お医者さんはどのように認知症を判断したのでしょうか

私より頻繁に会っていたじいさんは 認知症が始まっているかもしれないといいます
時々 話が変になることがあったと言います
でも ジョンさんの冷蔵庫にあった食べ物は
我が娘の冷蔵庫よりもずっとお野菜の種類も豊富で立派でした
医師には認知症を判断するスタンダードテストみたいなのがあるのでしょうかね


じいさんのお友達はジョンさんの他に数人いたのですが
7年前にはトムさんが79歳で亡くなりました
トムさんは家で理由が分からない火傷を足に負い
救急車で病院に運ばれたのですが 1週間程入院して
認知症と診断され それから一度も自宅に戻ることがなく
ホームに住むようになり 5年後に抗生物質の効かない
耐性菌が腸を冒す病気で亡くなりました
その時も トムさんが認知症と診断された時は驚きました
交通事故を2度程起こして
運転免許を無くしたので 1週間に一度の買出しには
私が連れて行ったのですが
忘れっぽいとは感じていましたが
認知症であるとは 分かりませんでした
一緒に生活をしていても 家族はなかなか気が付かないものです
況してや お友達が気が付くのはとても難しいことです

今夜は認知症 早期発見の目安と言うサイトを読んでいました

もの忘れがひどい/判断・理解力が衰える/時間・場所がわからない/人柄が変わる/不安感が強い/意欲がなくなる

私は自分がどれも当てはまっているような気がします
どうしょう

再来週 ジョンさんのお兄様(83歳)と奥様(63歳)がテキサス州から会いにこられる予定です
奥様は現役の看護婦さんですが
ジョンさんはテキサス州のホームに移したいと仰っていました
遠いと不便ですものね
家族なら そう思うのが自然なのでしょう

私達は 最後までジョンさんをサポートしてあげようねと
じいさんと話しています


ネガティブな事は忘れて 感謝祭のお料理に専念します
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ちびは18歳と4ヶ月になりました