卒園式の時
前に座った息子の頭を見ると
驚く程白髪が増えていました
今年1月 開業した息子は
今 資金繰りが大変なのだと思います
親に心配をさせたくないからか
相談もしないし泣き言も言って来ない
思うと私が歯科技工ラボを開業したのは
息子と同じ歳でした
五か月後 ストレスで激やせして下血までしました
徹夜の日も少なくなかったです
でもそんな事親には言わなかったですね
嫁ちゃんと息子の言葉の端々から
色々な事を話し合っていることが窺えます
この歳になったら
親に話すよりも夫婦で話し合うのが自然な事ですね
何があってもこの二人は一緒に乗り越えて行けるだろうと思いました
子供が大きくなると
心配事がもっと複雑で難しくなりますね
親が子供を心配する気持ちは
子供がいくつになっても変わらないものです
子供はいつまでも子供です
困った時は両手を広げて受け入れてあげたいです
それよりこれからは
私達が子供の足手まといにならないように・・・
こちらの方が大切でしたね (笑)
少なくとも私達の事で
心配をかけないようにしなくてはです
こんなブログにご訪問有難うございました
今日も楽しい日にしたいです
ブログ村を応援してくださるととても嬉しいです!
コメント
コメント一覧 (24)
小さい頃はやれ食べないだの寝ないだの。
学校に行くと子どもなりの人間関係に移行し、中学・高校になると親をうるさがってばかりいる子どもに、どうやって本当に大切な部分を伝えるかに腐心し‥‥。
人生の問題のあらゆる場面にHow Toで答えをあげることはできませんから、ここだけは、という肝をなるべく教えたいと思ってはいるんですが、何しろ親の言うことなんてハナからバカにしている場面もあり。
難しいですね。
今我が家では、娘が高校を卒業して大学に行く前の夏休みを楽しんでいます。
夫は通勤なしのオンラインで仕事ができれば今の家で暮らす必要もない、などと言い、隙あらば日本で暮らそうとするような人ですが、私は母親として、娘が大学を終えて完全に独り立ちして軌道に乗るまでは、今の住まいを「何かあったら帰って来る家」のままにしてやりたいと思っています。
この辺は男親と女親の違いですかね。
そして我が家は私が夫の7歳年上。
私はそろそろ娘の足手まといにならないように‥‥を考え始めた方がいい頃かもしれません(^_^;)。
幸いあんずもまだ若いので、まず第一歩は娘からあんずの散歩を引き継いで、とにかく毎日少しでもいいから歩くこと‥‥でしょうか。
スタンダードプードルは毛が硬いそうで、それでモコモコとよく膨らませられるようですが、トイプードルは毛が柔らかいので(特にあんずはミックスだろうと思われますし)、絡まり防止にけっこう短くカットしてもらっているんです。
あんずはブラッシングが嫌いなので、ブラッシングの回数を減らすためには短くカット‥‥どちらかの「嫌い」を減らすとどちらかの「嫌い」が付いてくるという、ちょっと可哀想な状態です(^_^;)。
特に袖付きは我慢がならないようなので、真冬用の毛糸のセーターも袖なしですが、やっぱり多少暖かいようですね。
私も若い頃に独立して主人と会社を始めた頃は、資金も何も日本語も習慣も解らない主人と、良く生きていたものだと呆れる様な毎日を過ごしていました。
親は4人共何時も資金繰りの心配をしてくれましたが、一番苦しんでいたのは勤務していた環境と、開業した環境の差の大きさだった気がします。主人はアメリカで大学や政府の仕事をし、私も大企業にいたので
小さな独立事務所との格差の現実に親子共々為すすべを知らなかったのだと、今思います。
お庭の草木や、鳥や動物との一連のドラマで、一番印象的だったのは、月桂樹のお話でしたね。山歩きで巨大な古木をご覧になり、お庭の月桂樹の先行きを案じて責任を感じておられる、という。
日本人であれ、世界中の人種に関係なく、誠実で愛情を沢山受けて育った人間には、自然界の過酷な現実に直面した時、余りに無力で、非力な自分の存在に、打ちのめされてしまうのですね。自分が決めた事も希望も夢も、努力も正義も一切の事は計画通りにはならない。
このブログを料理だけでない本にしたいという投稿がありましたが、本当に同感ですね。どれだけ多くの誠実で勤勉で、愛情に溢れた家族の心の葛藤を、淡々とした日常の日記を綴る場面に、共感し、涙し、自分を映す鏡の様に、感じる素晴らしい日記です。また、明日私も生きよう!と励まされています。
私の主人も義母親から「なんか、白髪が増えたねぇ〜、大変なんかあ〜?」と、言われていましたね。
3人兄弟なんですが、誰も白髪が無かった時に、母親として心配になったんでしょうね。
子供は、小さい時の心配、大きくなった時の心配と、親は何時までも子供の心配はしているものだと、この歳になってわかるものです。
私も、若い時に親にいっぱい心配させたと、反省しております。(笑)
私も病気ももっているので最近、子供に足手まといにならないように、生活していきたいと考えていますが、どうなるかあまり先の事を考えないで、一日を笑って過ごせるようにしたいです。
こちらは生まれてからずーっと滋賀県です。
まだ幼い娘二人と、大型犬2匹と、長男のような主人がいます(笑)
もう2年ちかく愛読させていただいておりますが、初めてコメントさせていただきます。
あこがれの方に御手紙を書くようでおそれおおくていつも最後まで書ききれず何度破棄したか(笑)
共感したり、教えて頂いたり、笑ったり....
今日は思わず泣けてきました。
この頃親の衰えを感じて相談はもちろん、心配事はいっさい伝えません。
でも、子を思う親の気持ちは不変ですよね。
20年以上前に父親が他界してから、心配をかけずにしっかりしなくては!と生きてきましたが、きっと母はもっといろいろな思いがあったと思います。
なんだか、とても気持ちが柔らかくなりました。
ありがとうございます(^-^)/
私達夫婦には子供がいませんので、親のありがたみは本当にはわからないままかもしれません。
半世紀以上生きて、つい最近も母に「何かあったら、夜中でも電話してきなさい」と言われました。
三姉妹で一番の心配の種は私なのです。
人生を平穏に過ごすということはとても難しいことですね。
ところで、やはり起業というのは大変なことですね〜
ストレスに耐えられるだけの気力と体力が必要、と考えるとなかなか思い切れません。
でも、一度しかない人生、やらない後悔よりやった後悔の方が自分らしいかなと思ったり…。
こんな風にいつまでも老親に心配をかける娘です(笑)
若い息子さんご夫婦のご健闘を心からお祈りしています。
きっとチブリッツさんのように勇気を持って乗り越えていかれると思います。
愛情いっぱいに育てられたお子さんですから!
それがいいのかどうかは?ですけどねー。両親様はやはりまだまだ息子のことを心配なさってますもの。
夫は九州男児だから頑固なのでしょうかね⁇
きっと最初の一年くらいは大変でしょうね、機材を揃えたり色々とお金がいる事でしょう…。でもその後軌道に乗り出したらもう大丈夫ですよ、レギュラーのお客さん、いや患者さんがついたらもう左団扇ですよ!自分の子供の白髪を見るのはきっと何とも言えない気持ちなんでしょうねぇ…。でも私はきっと息子(17歳)の白髪を見るまでは生きてないだろうな〜良かった〜。(爆)
うわ〜 いよいよ巣立ちですね! 楽しみでしょう。 お嬢さんも親も楽しい時ですね!
いいなぁ 将来日本に住む可能性があるなんて。 私も実家が空なので数年でも住みたいと思っていたのですが段々可能性が少なくなってきました。 孫 子供達 犬がいなかったらきっと住んでいると思います。 どうにかじいさんを説得して。 その間娘夫婦にこの家に住んでもらって・・・と思っていたのですけどね〜。 元気なうちに。
夫は帰国したいけど妻は子供達が米国に根を下ろしているので 帰れないと言う方多いです。
息子さんも独立されて
おめでとうございます
若さって肉体も精神的にも経験ないから
愛する家族を守るために 一生懸命脇目もふらずに頑張りどきです
親は心配ですが ただただ じっと見守るだけ
1,2年すれば必ず
良い経験と良い成長が待ち受けていると
思います
chiblitsさんが今年に入ってサンフランシスコに行かれることが多かったので息子さん宅が忙しいとは思っていたのです。
本当に良かったですね。おめでとうございます<(_ _)>
同感ですよ。子供はいつまでたっても心配です。私も同年代の子を持っていますので何かと心配です。
取り越し苦労であって欲しいといつも願っています。
でも 悩むことによって 人は 成長すると思います。
自分の 過去を振り返ると そんな気がします。
そのときは 大変で 気がつきませんでしたけれど 後になり そうか なぜ 今日のために あったのだと 思いますよ。
息子さん 幸せですよ 心配を してくれる 親がいるということ。。
まず 親が 健在 そして 気にかけてくれているとことですよ。
世の中には チブリッツさんの ような 人ばかりでは ないと思いますよ。
普段は 見てないようで 見ていて 黙っていて いざとなったら 助け舟を 出してくれる 親って いいなと 思います。
子供の心配も とても 大切ですけれど その前に 一番なことは 親は 子供の 足手まといに ならないように 自分のことは 自分でして 子供に 心配を かけないことでしょうかね。
悩みを 子供に あげないことかしら???
子を持つも親の気持ちが分かってきますね。 父が孫たちが可愛いのは子供が可愛いからと言っていましたが本当にそうだと今になって思います。
Makkoさんもそうやって親には心配をかけないようにと努力されたのですね。 今親の立場になってみると 息子がもっと相談してくれればと思う時もあります。 ちょっと自分の時と矛盾していると思うのですが親は相談されて嬉しいと思う時もあるのですよね。 でも心配である事は確かなので子供が話したくないと言う気持も分かります。 夫婦で乗り切っていくのが理想ですね。
ちびも大嫌いだったのですが去年の冬 寒かったからでしょうね。 それとも取る元気がなかったのか着たままでした。 スタンダードプードルは毛が硬いのですか! 知りませんでした!。 私もちびの毛が多い時はいつもクールカットでしたよ。 ブラッシングが大変ですし 毛が絡まって短くきるしかない・・・選択なかったです。
こんにちは〜 早朝に植木の手入れっていいですね!! 私は朝が遅いので植木の手入れはいつも夕方です。 そうすると蚊がいますね〜。
毎日ご訪問とのこと 有難うございます。 そして優しい言葉もかけてくださって有難うございます。
毎日感じた事をできるだけそのまま書くようにしています。
でも歳をとると段々感受性が薄くなる? いつか 何も感じなくなるのではとちょっと心配したりしています。
有難うございます。 保育園の卒業式なんてあることも知りませんでした。(笑)
娘も白髪が増えているんですよ。 私が彼らの年齢の時はあんなに白髪なかったのに〜と思うのですが多分父系の遺伝かもです。
私も親には心配をかけました。 結婚してからはず〜っと償いをしなくちゃと思っていました。結婚後は よく病気をしたので親にも心配をかけたのだと思います。
そうですね 余り先の事を心配しても仕方がないです。 兎に角 毎日を大事に楽しく過ごしたいですね。
初めまして。 2年近くも! そんなに長い間 ご訪問有難うございます。
私も実は ブログを書いているくせに好きなブログにコメントを残せない人です。 何度も書いて結局送信しないこと何度もあります。 お気持ちが凄く良く分かります。
でも全然おそれおおくないですから(笑)気軽にこれからはコメントを残して下さいませ。
本当に子を思う気持は 親は死ぬまで不変だと思います。 父が最後まで家族の心配があるから 自分は未だ死ねないと言っていました。 父の気持ちが分かります。 お母様一人で大変だったでしょうね。 でも今のようなよしのさんのような思いを持っていらっしゃるのですからお母様は今お幸せでしょう。
私は自分の経験からも 子供達を見ていても 子供の時に親に心配をかけた子は大人になってから頼もしくありませんか。 私も末っ子で親に心配をかけましたよ。 大人になってからはその時の罪意識から親には優しくなりました。 今になって思うのですが 親は 子供達が幸せでいたらそれが一番安心です。
息子も学生の時からはらはらするところがありました。自分で何でも決めて。 でも結果はいつも良い方に向いていくので今度も 慌てずに 見守ってあげたいです。
男性の方がもっと親には困っていることを言わないでしょうね。 良い事は真っ先に言うと思いますけどね。 九州男児なら特にそうかも! (笑) 親に心配をかけたくないという気持は女性に強いと思うけど 男性の場合はプライドもあるかもですね。 うちの息子もそうかもです。
あははは ご察知の通りお掃除も自分でしていますよ。 スクラッチからの開業ではなくて8年間務めた経営者からビジネスを買ったのですが今年中には完全に引退するそうです。 お掃除の人を雇うなら払うから雇いなさいと言ったら 前の経営者の時からお掃除は雇わないと決めているそうです。 何千ドルもする道具がお掃除の機械で何度か壊されたそうです。 この5,6年は自分達で掃除をしていると言っていました。 近かったらお掃除に行きたいです。本当に。
石の上にも三年 暫くは大変でしょうね。
はらさん 何を仰いますか。 息子さんの白髪どころか お孫さんの結婚式まで見られますよ。
本当に仰る通りですね〜。 病気を知らないから つい無理もしてしまうのです。 息子も夢中になると夜更かしして遅くまで頑張る人ですから オフィスに遅く残って夜中の駐車場の治安が良くないのでまずはそちらをとても心配します。 この前も電気のスイッチを修理していて帰ったのが夜中の1時半。 1,2年で軌道に乗るといいのですけどね〜。
有難うございます。 心配事が増えましたよ。(笑)
これから苦労をすると思いますけど 健康だけには気を付けて欲しいですね。
本当にね〜 子供はいくつになっても心配です。
誓いの言葉さん! 恵さんに会いましたよ! 今日はメールしますね。
そうですね。 人は悩むことで段々強くなって応用が利くようになりますね。
試練は人を強くしますね。 私も段々病気に強くなって 新しい皮膚癌を見つけてももう最初の時のようにびっくりしなくなりましたよ。 幸い 見つけていませんけど。
そうですね〜 年を取ってから迷惑をかけないようにと思ってもどうしょうもない事態になる時もありますからね〜。 兎に角頭だけは最後までしっかりしておきたいですね〜。