息子宅から帰った時の夜
横の戸口を通って裏庭に入ると
ちびの鳴き声が聞こえてきました
家の中では娘が困り切った顔
隣の部屋はドアが閉まって
そこにはちびがソファー2つと
幾つかの塵箱で囲われて 立って鳴いていました
娘は耳栓をしていました
外に出しても 抱いても 水をやっても 何をしても
午後からず〜っと鳴いていたと言います
私から抱かれたちびは 鳴き止んで
すすり鳴きをしながら息を切らして
体をこすりつけていました

何も食べなかったそうです
外に出して落ち着かせ

残された朝ごはんを温めてやると
がつがつと食べ始めました
不安で食べる気にもなれなかったのですね
明け方 余程疲れていたのでしょうね
私を起こした時 少し既に濡れていました
寝ている間に お漏らししてしまったのです
おねしょは久し振りの事でした
何故か 私の方が謝っていました
ちび ごめんね
ごめんね

毎日沢山の応援を有難うございます
今日も応援してくださるととても嬉しいです!


コメント
コメント一覧 (36)
わんこは お母さん帰ってくるよ、って人間語で説明しても理解できないですものね。
私は17歳の愛猫を亡くしてちょうど一年たちました。今でも毎日会いたいと思いますよー
やっぱりママさんなんですね。
不安な時にもう本能が求めたんですね。こんなんされたら愛おしくてしかたないですね。
ちびちゃんとママさんパパさんの温かな時間が一日でもたくさん続きますように心から祈ります。
chiblitsとパパさんのとぼけていながら文句?言い合いながらの優しさが大好きです。
自分を必要として全身を預けてくる子がいる事は幸せな事ですね。
我が家のいたずらワン吉も今日で8歳です
仕事があるので、1日中留守番をさせてしまう事が多々で、このごろは私が帰っても玄関まで来る事もなく、リビングのソファーの上から「あ。お帰りですか〜」てな感じです
でも私がソファーに座ると膝に顔を乗せて甘えてきます。
私もchiblitsさんの様に、大信頼をおいてもらえる様になりたいわ〜。
ママとパパは、どこ行ったの?
娘さんじゃ嫌なの〜、早く帰ってきて〜
と、叫んでいたのかと思うと、胸が痛みます。
おねしょをした事がないチビちゃんが、お漏らしをするなんて、よっぽど緊張からとけたのかな?
娘さんに見てもらっている間は、おしっこどころじゃなく、我慢してたんですね。
娘さんも大変だったと思います。お疲れ様でした。
私は週に3〜4日位のペースで仕事に出かけますが、私が留守の6時間ほどの間、こなつがどんな風に(どんな気持ちで)私を待っているかと思うと、帰路は超早足になってしまいます。(笑)イタズラの後もなく、オモチャで遊んだ形跡もなく、ひたすら外が見えるサッシの前にちょこんと座っていたり、ウトウトしたりして何時間も過ごしているようです。おしっこやウンチも私の帰りを待ってからするんです。あと数年はこんな暮らしが続きます。これは仕方ない事ですね。
皆さんと同じ・・私も ちびちゃんの一途な気持ちが 愛しくて切なくて・・涙ぐみました。
そばで ちびちゃんと一緒に待っていた娘さんや 帰って ちびちゃんを抱きしめた chiblitsさんは 一層の想いですね・・。
我が家も 母が高齢なので ちびちゃんの愛おしさとは ちょっと違いますが・・ やはり 家を長時間留守にすることは 心配で 出来ません。
愛する家族の(老い)は 上手く楽しく乗り越えていってはいても 時には 切ないですね。
ちびちゃん、疲れて尿意も感じないほどに熟睡したのでしょうね。
午後からず〜〜っと泣かせてしまってゴメンね、そんなに疲れさせてしまってゴメンね、不安だったでしょう‥‥そんな気持ちでの謝意ですよね。
本当に、赤ちゃんと一緒ですよね。
赤ちゃんを預ける時も、たとえ命の保証があるとしても「これだけはママでないとダメ」という一線が必ずありますから。
ソファと塵箱を並べてプレイペンを作り、耳栓をしていたお嬢さんはもう諦めの境地だったのでしょうね。
最低限の安全は確保したのだから、それでも泣いているちびちゃんは「それはもうちびちゃんの勝手」と言った心境でないと、確かにお留守番を預かることも難しいでしょう。
そして預ける方も「命があったので良し」くらいでないと、外出はままなりませんね。
だってそりゃぁじいさん様だってお孫さん達のお顔、頻繁に見たいでしょうし、お孫さん達だって「お祖父ちゃまとお祖母ちゃま両方揃って遊びに来てくれた」というのは格別に嬉しいことだと思いますから。
我が家もこの日曜日、とても久しぶりに夫婦揃って外出しました。
4時間半ほどの留守でしたが、やはり帰宅したらあんずが猛烈に喜んでいましたね。
一緒にいてもモコモコの敷物の上で寝ていることがほとんどですが、それでも一人で寝るのと誰かがいて寝るのとは、あんずにとっては意味が違うようです。
待ってたんですね。
こうなったら、これからはお孫さん方にきていただくかな
おもらし‥疲れだったりホッとして熟睡したりでしょうね
元気でこうして生きていてとなりにいてくれれば
おもらしなんてどうってことないですね。
ちびちゃんとChiblitsさんの穏やかな毎日が
ずーっと続きますように。
もうワンコじゃないんですよねぇ〜
鳴いてるのを聞くと胸がつまります。
よっぽどお母さんを待ち焦がれていたんでしょうか・・・。
でも安心しておねしょするのも可愛いもんです(*^_^*)
いつまでもチビちゃんとの穏やかな毎日が続きますように・・(^^♪
お嬢さんも辛くて切ないお留守番でしたねぇ〜^^;
二人 一緒にいないということは 殆ど 最近は ないと思うので 理由は わからなくても 二人がいないということを わかったのですね。
そして きっと 不安になったのでしょうね。
たぶん 娘さんも ちびちゃんに どう 接したら いいわからず ちびちゃんと 一緒に泣きたい 気分だったと思います。
数日前に 日本からの ニュースの中で 警察犬の レスターが 老衰のため 亡くなったと 13歳だったと。。。
レスターは レスキュー犬だったようです。
他の犬とちがって たぶん ストレスも 多いのかなと。
だから 寿命も 短いような 気がします。
警察犬だけでなく 人間の 足となり 手となりとする犬も そうみたいです。
ちびちゃん 昼に鳴いていて かなり 体力を 使い切って 夜になって 疲れが 出たのでしょうね。
Chiblitsさんがいないと
生きていけないのです…が
どこにも行けないから
切ないけれど 仕方ないと
割り切ってください
ごめんね ちびちゃん!
ママどこに行ったの、ママでなくちゃだめ、って泣いていたんですね。ほっとしておねしょしちゃったんでしょうか。
娘さんのお気持ちもお察しします。
昔ヒトの赤ちゃんをほんの1、2時間預かった時、どうしても泣き止んでくれなくて私も半泣きでした^^;
↓お孫ちゃんの可愛い言葉には胸キュンですね。
あっちにもこっちにも愛おしい存在…とってもお幸せですね。
本当に もう抱きしめる時にちびの喜びようをみて 涙が出てしまいますよ。 そして皆に見せるの。(笑) じいさんとか娘に 見て見て ちびを見て〜って。 じいさんに動画をとってもらわなくちゃ。
長い事 いないなぁ〜と思うのですね。 鳴きのモードに入ったら 私が帰るまで鳴いています。 鳴きのモードに入らせないコツがあるような気がするのですけどね〜。 そこは私じゃないと難しい所かもです。
本当に! 犬にも あと2時間で帰るからね〜とか通じたらどんなに 楽かと思いますけど。 そこが犬の良い所でもあるのでしょうけど。 17歳でしたか。 長いきしましたね。 でも飼い主はそれでももっともっとと思うものですよね。
はい ちびが腕の中で嬉しそうにしているのを体で感じると愛おしくてたまらないです。 本当に動物はどこまでも純粋ですね〜。
8歳ですか! 未だ若いですね。 ちびも8歳の時は一日中留守番 平気でした。 私が日本に行っている時もじいさんは未だ仕事をしていたのですが長い日は9時間一人で玄関のところで待っていました。 今考えると可哀想な事をしたと思いますが 犬は留守番をする動物ですものね〜。
なが〜〜いご無沙汰でございました
チビッツさん+皆様お元気にしてらっしゃいましたか?
*
愛用MACが昇天してWIN生活をしておりました 使い辛く INETサーファーになる事が出来ずにとうとう今までの長留守とあいなっておりました
思うところ有り、MACの新規購入はあきらめ修理してみようかと思いたち
先日、HDDとDVDのパーツを取り寄せて、入れ替えてみましたら
奇跡!!!
こうして再びこちらに訪問が叶うしあわせに浸っております
以前程は、時間がありませんが、又、よろしくお願いいたします
「はらさん」「むべさん」
お元気ですか〜
ちびちゃん可愛くて切ないですね!!
お嬢さんも、とても切なかったと思います。冷静な対処(耳栓)で乗り切られたのですね。立派ですね〜。お嬢さん、素敵です!
家族総出の愛の共同作業なんですね。
本当に犬は飼い主が世界で一番大切な人なのですね〜。 人間と犬の関係は唯一のものですね〜。
いつもなら昼間もず〜っと寝て居るのにおきていたので相当疲れたのでしょうね。 夜もおねしょをするくらいに疲れ切って爆睡していたのでしょう。
娘も疲れ切っていましたよ。(笑) 抱いても鳴く・・・そんな時があるのですよね〜。 じいさんがいない時とか。 外に出すと気がちるのか鳴かないのですが 疲れるので外ばかり出すと可哀想です。 じいさんがシッターをしている時も どうしょうもなくて 囲って泣かせている時が多いです。 困ったもんです。
18年って本当に長いですよね。 人間の子供だったら高校を卒業するまでですものね〜。
ちびもそうでしたよ。私が日本にいてじいさんが仕事をしていた時は 9時間留守番でした。 冬になるともう5時半くらいから暗いですからね〜。 玄関のところで寝てひたすらじいさんの帰りをまっていたようです。 おしっこもず〜っと我慢 両親が亡くなったのは2004年ですから ちびが8歳の時だったのですね。今思うと8歳って若いですね! そうそう 犬は飼い主がいないと食欲もなくなりますよね。
ちびが3歳の時 家族全員で日本に行ったのです。 その時3週間殆ど食べないので預かっていた友から 心配のメールが何度かきました。 ちびは凄く繊細なのでしょうね。
帰ってちびを抱きしめる時の 何と言うか じ〜んと来る気持ち 言葉になりません。 体や顔をこすり付けて喜びます。 そう言えば昔 こんな時ぜいぜいして喘息風になっていました。 昔からこうだったのですね〜。 最近はゼイゼイは言わなくなりました。
お母様が高齢ですか。 本当に家族は切ない気持ちになることがありますね〜。これは本当に経験しないと分からない気持ちですよね。
じいさんは耳栓をしないで 自分の部屋に引きこもっている時があります。 娘は隣の部屋で耳栓。 私の正直な気持ち・・・なんだかなぁ〜ですけど (笑) 仕方ないですね〜。 お母さんじゃないとだめなのよと言われるとそれまでですから。 私には 鳴くサインが色々と分かるのですけどじいさんにも娘にも分からないのですね。 それに 私が居ないという理由だけで鳴いて居る時もあるし、何をしてほしいか・・・読むのは私しかなかなかわからないのかも。
4時間半の留守! あんずちゃん 大喜びだったでしょう。 あんずちゃんは嬉尿をしますか? ちびの前の犬はいつも喜尿をしていましたよ。 ちびは嬉しさのあまり喘息でした。
本当に! 私は孫チンズがここに来てくれた方が嬉しいです。 孫チンズが直ぐ傍で遊んで走り回っていても ちびは家族を傍に感じているので安心して寝て居ます。 その方が気分的にゆっくりできますね。 そのうち 泊まれるように部屋の用意をしたいですけどね〜。
電話をかけて背景でちびの鳴き声を聞くと あぁ〜〜急いで帰らなくちゃ〜といつも思います。なので電話をかけるのが怖いです。 ちびが何をしてほしいのか・・・を悟るのがとても難しいのですよね。 私はこうしてストレスがちびの弱い体を更に疲労させるのではとそれが心配です。
直ぐにばれてしまうのですね。 私が居る時でもちびは何度も確かめます。 立ち上がってうろうろするたびに ちびの所にいって寝床に戻すと安心してそのまま寝ます。 それでも不安になるのでしょうね 又立ち上がって再確認する時もありますよ。
13歳若いですね。 アメリカで麻薬を嗅ぎつける犬 体に凄く悪いそうですね。 普通の犬よりも寿命が短いのかもしれませんね。 そうそう麻薬の場合はハイになる犬もいるとか聞きましたよ。
はい 割り切っています。 覚悟しています。 出掛ける時間はせいぜい2時間までですね〜。
うわ〜〜 人間の赤ちゃん! 私も半泣きになるでしょう!
ちびは今朝もうろうろして 何度も おかあさんここにいるよ サインを出して 安心してその後今も後ろで寝て居ます。 あぁ〜 やっとじいさんがコーヒーを作ってくれています。 私の想像ですがこのコーヒーの匂いがちびにしないわけがありません。 これも安心の要素になるのでしょうね。 今家族がここにいる 特別な匂いなんだ〜 てな感じで。(笑)
うわ〜〜〜 Magさん〜 お元気でしたか!
はらさん むべさん お元気ですよ。 時々ここに来て下さいますよ。
太鼓以来ですものね! あれは何年前でしたっけ。こちらはあれからすっかりおばあちゃんになりましたよ。 こちこそ又 色々な情報を教えて下さい。
耳栓 (笑) 仕方がないとしても 私は苦笑いの気持ちでしたね〜。(笑)
今はもうどこにも出掛けられないですね。 孫チンズがここに遊びに来てくれるのが一番楽なのですけど。 本当に赤ちゃんみたいです。 寝るとほっとします。(笑)