韓国風の大根サラダを作りましたが
じいさんは全く食べません
生の大根は切ってスティックにしたらいくらでも食べますが
煮たり 味を付けたりすると食べません
こんなに美味しい物を・・・今カリフォルニアの大根も美味しいですからね〜
作り方はこちらです
二つ決めていた事
ちびが亡くなる2ヶ月ほど前
段々弱くなって 寝床から自分で立ち上がれなくなり
私の膝に座ってご飯も食べられなくなり
徐々に ちびが遠くに行きつつあることを感じていました
夜鳴きが酷くなり 目が覚めている時は
手足をバタバタして 心臓にもかなり負担がかかっていたでしょう
そんなちびを見ながら二つの事を決めました
一つはちびが息を引き取る時 抱いていたい事・・・
二つはちびが苦しそうだったらどんな方法でも和らげてあげる事・・・
この二つは自分の中でしっかりと決めていた事です
でもちびが寝ている間に行ってしまったら
それはそれでちびにとっては良い行き方と思いました
一番大切な事はちびを長く苦しませたくない
でも本当にその時が自分に分かるのだろうかと不安でした
分かるのですね
飼い主にはちゃんと分かります
愛犬が教えてくれるのだと思います
皆どの仔も 最後は違うのですね
ミュウさんのお母さん 最後を書くことも辛かったでしょうね
愛犬の為に何が一番良いのか・・・それは飼い主が一番良く分かっていることですね
2016年11月9日 ちびが亡くなる約1月前
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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でもちびちゃんが旅立つ時、抱いていてあげることができて本当に良かったですね(;o;)
そして、お母さんがちびちゃんに言っていた「お母さんは大丈夫だから、もういきなさい」という言葉を思い出すと涙が止まりません(/ _ ; )
「チビは今ごろ何してるのかな?」・・こんなお母さんの想いは、天国にいるちびちゃんに必ず伝わっているに違いありません(^-^)
結婚当初は二人とも物凄い偏食で、私は殆どベジタリアン。主人は上等の赤身の牛肉か蟹だけ、後は京都の懐石料理、かアメリカのジャンクフード、極端な好みで、フツーの物は拒否してました。主人の兄の妻に新婚の頃、御惣菜に何を作ればよいかが悩みです、と言ったら、「お惣菜って、なんですの?どんな物を召し上がるの?」と、趣味でパリのコルドンブルーへ留学しておられた御仁に切り返されたのを、思い出します。
あ〜、私は今、自分が一人で幸せだなあ!とつくづく感じてます、ほんと。大根サラダ、美しいし、さぞかし、美味しいでしょう!熱々の、ほかほかの、もっちもちの新米で、炊き立ての硬くな〜いご飯で食べたいです!
雅子さんがコメントで兼高かおるさんのこと、書かれてましたが私も徹子の部屋みました。兼高かおるさんをみてママさんを思いました。「兼高かおるさんが世界を飛び回ってるときままさんもすでにアメリカにいたんだなあ」って。ほんとにママさんすごいと思います。50年前にアメリカだなんてそして送り出されてご両親にも・・・
今日はあの魅惑のガナッシュつくりますね。やばいですね。またほとんど自分が食べてしましそう
我が家の夕食も大根サラダでした。ポン酢、マヨネーズ、ツナですが、子供はすごく気に入って食べてくれましたが、アメリカ人夫は、食べれるけど、別にどーでもいい、といった感じでした。辛いものが好きなので、こちらのコチジャン入りなら、喜びそうです。
最近、ハンバーグを作っても、ケチャップソースより、ポン酢と大根おろしでばかり食べています。40代になった証拠でしょうか 笑
私は父の最期を見届けました。
その後HIVが猛威を振るった際に、日本でのHIV患者のドキュメンタリーで、その方の最期が放映されたのも見ました。
同じなんだなぁ〜‥‥と思っていました。
そしてChiblitsさんのちびちゃんの最期の描写を読んで、あぁ、やっぱり同じなんだ、と思いました。
ですから、その後お詳しい方が「苦しそうに見えますが、実際には苦しみは感じていません」と書いてくださったのを読んで、私も「それは良かった」と一安心しました。
私もあんずの最期は自分の腕の中で‥‥と思っています。
出会ったときから、なぜか「私が最期まで面倒をみる義務がある」と思った、特別な仔だという感じがしたので。
その時が、私にもわかるんでしょうか。
Chiblitsさんは飼い主にはわかります、と書いてくださったけど、私、けっこう抜けてますからね〜‥‥。
私のコナの介護は今思えば、たいしたことないのにいつまで続くのだろうのストレスと苦しまないでそのまま気がつかないうちに…と…半々の心がゆらいだ毎日でした。
多分苦しまないで亡くなったと思います。
人も動物もいつかはそういう時が来るので、あぁ、いい人生だったと第2ステージに逝きたいものですね!
コナもちびちゃんもみんな最後まで元気で良かったと思います。ちびちゃんも皆 楽しく自由にかけめぐり過ごしています。
生きている方が実は大変なのかも知れません(^_^)。
病院で点滴をして預かると言われ、置いて来る時に「頑張ってね」と言って別れた姿が私の見たポッキーの最後の座った姿でした。
夕方、引き取りに行くと、え??生きてるんですよね??という感じで横たわって動かないポッキーの姿。。「点滴をして苦しくならない様に酸素室に入れました」という話でしたが、呼びかけても目も開けず、息だけしているという状態。意識があるのかわかりませんでした。家に連れて帰って寝かせ、ポッキーの横に私も寝て、「ママだよ。安心して。ここに居るよ」と話しかけながらずっとさすり続けました。私はどれだけ病院に連れて行った事を後悔したか。。病院なんか連れていかず、意識のあるうちにずっと抱きしめていてあげれば良かった。。「ごめんねごめんね」と言いながら、ずっとずっと横でさすり続けました。その日の夜、大きく一呼吸してポッキーは旅立ちました。
12年経った今でも、亡くなるあの日の朝、玄関に一生懸命に来て私を待っていた姿を思い出すたびに涙が止まりません。。
今、我が家には9歳の犬がいます。この子を見送る時は、もう病院には連れて行かずに、私達の腕の中で見送ってあげようと決めています。
早速作ってみます。
でも…母が作るばら寿司を私も
同じ材料で同じ分量で同じ手順で作るのですが
何故か母のばら寿司のように美味しく作れません…?
チビリッツさんの大根サラダも私が作ると別物になるかも?
生き物を飼うということは
亡くなるまでどんなことがあっても看取って、亡くなった後どんなに辛くても耐えて、そういうことだと
老犬介護をしてみて
看取ってきた飼い主さんをみて
つくづくそう思います。
チビリッツさんには私が感謝しています。
ありがとうございます!
励まされ、今日も頑張ります。
ちびちゃんのブログで
沢山の方の思いと繋がります。
チビリッツさん、もう一度ありがとうございます!
ラザニアって、普通のパスタでもいいのですね。いつも、あの、平たいのを使ってました。
エビ、のせてみます。
それだけでも、ごちそう度アップですから!!
今日は、わんこの話はなんとなくできません。
おいしいもののこと考えて、一日を終わりたいと思います。
chiblitsさん その通りだと思います。
私は母を亡くした直後は、もっと話したかったとの思いが強かったです。
最後の2年間は毎日ジムのプールで泳いで、家でハイネケンを1缶飲んだ後、実家に行って母とふたりだけで話しました。
人はやり足り無い事に後悔の念を持つけど、自分の経験でいっぱいやった事にももっともっととの思いが募るのだと実感しました。
あれもこれも話したかったなぁ。って思ったけど今になってみると、きっと生きてた時はその事はやっぱり話さなかったような気がします。
不謹慎かも知れませんが、私はちびちゃんが亡くなった時、獣医さんも含めて全てが成し遂げた感じを受けました。
成し遂げたと言う言葉はしっくりしないのですが、
完成と言うかパーフェクトに近い感じです。
その時 禅の円を思い浮かべました。
皆違うので最期の時はそれぞれですね
私は見とれませんでした
この世に生まれてくる瞬間は見たのですが
最期も見てあげれば良かった
その子の犬生、最初から最後まで
きっと受け入れたくなかったんだろうな
でも自分の最後を看取ってもらって、愛犬はとても心強いと思います。天国でも幸せだと私は思ってます。
飼い主さんには数々の思い出が愛犬からのプレゼントとしてずっと残る…。
いつかずーっと先に、飼い主さんが人生を終える時に、今度は愛犬が天国から迎えにきてくれのでは…と思います。
今はまだ4歳と2歳ですが、いずれやってくるであろう別れの時果たして私がこの子達の為にベストな決断が出来るのかな?とふと考えてしまいました。
先週から2歳のトイプーが下痢や嘔吐で体調が悪かった時もオロオロしてどうしよう、どうしよう。苦しそうに嘔吐するワンコを見るのは辛かったです・・・。
でもそんなの愛おしいワンコの最後を看取られたChiblitzさんや他の飼い主さんの辛さはとは比べ物になりません。
私は転勤族なのでNJにも住んでまして、その時に偶然ハスキー犬を飼われてるブログを見つけました。このブログ主さんもChiblitzさんと同じくお料理上手でハスキー君の看病も一生懸命されてました。でも残念ながらそのハスキー君も2月に入りお星様に・・・・ずっと読ませていただいてたのでショックでした。
ミュウさんもまるちゃんもちびちゃんもみーんな最後は飼い主さんと見守られてお星様に。私のワンコ達最後もそうあって欲しいと願います。
はい それだけはちゃんと自分の約束を守れて良かったです。 そしてちびが辛い思いをした時間も今考えるととても短かったと思うのでそれも良かったです。
辛い様子の時は 本当に早く早くと思っていましたね。
ちびはきっと私の後ろの寝床で寝ていますよ。 未だ置いています。、
全然違いますね。 特に国が違うともっともっと違いますよね。 料理係りが大変になります。今日も春雨を食べたいのですがじいさんは食べません。 じいさんにはチリですね〜。
一人〜〜〜〜 食べ物好きな物が食べられますね。 私は日本に行きたいのですがじいさんも行きたいと言っています。 私は一人で行って 日本のスーパーで好きな物かって好きな日本の食べ物を作りたいと思っているのにそれができなくなりますね。 まずは一人で行こうと思っています。(笑)
そうですね。 ず〜っとどんな形でお別れになるのかなと思っていましたが 決めた事を実行できて良かったです。
兼高かおるさんは未だお元気でいらっしゃるのですね。 1928年生まれだとしたら今年89歳じゃないですか。そのインタビューみたいですね。 あとでYoutubeにないか探してみます。
はい ガナッシュやばいですね。 やばくなる前に西さんに差し上げました!
そうなんですね。 生でも食べるのはOKですが 冷蔵庫からしてくるあの匂いが嫌みたいですね。 それでこういう大根の煮付けやら漬物は2重にして冷凍バッグに入れています。
ツナまで入れたらもうメインになりますね! とてもヘルシーですね。
私もポン酢と大根おろしのハンバー具の方が好きです。 そうそう 来週は娘が来るので作ろうかな。
はい 今朝ご飯と最後の大根サラダを頂きましたよ。 ご飯と合いますね〜。 じいさんが嫌いなら全部自分で一人占めです。 大根美味しいですよね。 昔は無かったのに最近はアジア人が多いのでいいですね。 でも矢張り日本のスーパーに行くと立派な大根がありますね。
私もあのコメントには救われた気持ちでした。
そうですね〜 ちびは長い間介護が続いたから分かったのかもですね。 私は最初の犬の時は日本にいたのですがじいさんは分かったと言っていましたね。長い間介護をしていると分かるのだと思います。
皆同じ気持ちだと思います。 どの飼い主さんも先が見えないので不安と思います。 これからどうなっていくのか。 他の飼い主さんがしているようにちびもうんちがでなくなって指でださないといけなくなるのだろうか・・・とか(汚い話ですみません)本当に私も分からずに 暗くなりました。
アぁ〜〜本当にそうですね。 生きている事は楽しい事も苦しい事も半々ですね。
4歳だったのですか。 それでは分かりませんよね。 私も分からないと思います。 だれもそんなに若くしてお星様になってしまうなんて思いませんから。
辛い事を思い出させてしまってごめんなさいね。 飼い主は何かあったらどうしても病院と思ってしまいますよね。 助けたいという気持があるのは当然ですものね。 私も朝ちびが変だと思った時 亡くなった日は 午前中に病院に連れていきました。 ちびが苦しそうにしていたのでどうにかして楽にしたいと思って連れて行きましたけど ちびの場合もかえってよくなかったようです。 でも今思うと全てがちびの寿命だったのだと思います。
確かに同じレシピでも結果が違うことはありますね。 娘が私のレシピを使っていて電話がかかってきます。(笑)
本当にその通りですね。 殆どの飼い主がそうだと思いますが 中には放棄してしまう飼い主さんも多いのですね。 こちらのシェルターも溢れています。 ダンプに子犬を捨ててしまう人もいます。 悲しい事ですね。
ちびの老介護をして本当に良かったです。 犬を飼うことの深さがわかったように思います。
本当に 皆さん優しい方ばかりですね。
中にほうれん草とか挟んでも美味しそうですね! 中途半端なラザニアが残っています。
どうしましょうね。(笑) 切ってスープに入れて使います。
最後の2年間 お母様ととても良い時間を過ごされたのですね。 近くにいらしたというだけでもお母様にとっては嬉しかったでしょうね。
私もそう思います。 できる事はしましたから 今は後悔していないです。 その時はとても後悔しました。 獣医さんからいただいた鎮静剤は肺に水をためるなんて知りませんでしたから。
でももっと生きたとしても苦しみを長引かせただけかもですね。 これで良かったのだと今は思います。
難しいですね。 ちびのように24時間介護が必要にだったから分かったのかもですね。 私がちょっと買い出しに出かけている時もあり得たのですから 本当に決めた事が実行できたのはラッキーだったこともあるのは確かですね。
本当に思い出はプレゼント! そう思います。
ちびが生きている事はいる事が当然と思っていたのですね。 沢山の写真があるのに生きている時は全然ブログに載せなかったのですから。 自分の中ではちびの存在は当たり前と思っていたのですね。 今は本当にプレゼントと思いながらちびの写真を見て居ます。
4歳と2歳ですか!! それはまだまだ考えもしないし心配もしませんよね。 今はただただ可愛くて毎日が忙しいことでしょう。 私もちびが若い時は考えもしなかったことです。
犬は何匹も子供の頃から飼っていましたがこうして介護をするのは初体験でした。 両親が飼っていた犬達も14歳。 病気をしてから早かったので介護する間もないほどでしたね。
まるぷーさんはまだまだ一緒の時間がたっぷりですから楽しんで下さい。 ちびも時々病気をしていましたね〜。
来週の水曜日ドッグシッターです。 今から楽しみにしています。お天気が良いといいのですが。