
日本の大根は本当に美味しいです!
今日は大根をたっぷり使って大根のポタージュを作りました
沢山入れたのでトロミは全部大根からです
自然のトロミ
じゃがいも無しです!
大根ポタージュスープの作り方はこちらです

メモ用紙が欲しくて父の引き出しを探していたら
プリントされたEメールが出てきました
2003年7月イラク戦争に行っていた息子から送られた
父宛のEメールでした
プレゼントをしたいので
楽しみにして元気で帰って来て下さい...と言う
父からのメールに息子が返信したものでした
メールを読んで涙が出てきました
当時の息子が戦場で思った事
将来の事 家族を思う心が綴られていて
最後に
二人共健康でいてください
これから自分も頑張るからそれをちゃんと見ていてください
...と書かれてありました
父はこのメールの後 5ヶ月後に亡くなり
母は9ヶ月後に 父の後を追うように亡くなりました
息子は今年40歳
ちゃんと手紙の通りに頑張っています
家族を大事にして良く働いて
私達にもとても優しい子になりました
父のお陰です
いつも広い気持ちで見守ってくれました
今両親の家に居て 色々な楽しかった事を思い出しながら
それがいかに子供達にとって大切なことであったか
今日も両親に感謝の気持ちで一杯です
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

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沢山のコメントを有難うございます
嬉しく読ませて頂いています
暫くご返事できませんが家が落ち着いてきたら
又返信できると思います
コメント
コメント一覧 (10)
手紙という形で いつまでも繋がっているのですね‥涙が出ちゃいました。
どうか無事で、と祈るようなお気持ちでお父様は旅立たれたと思います。愛しい孫との関係はこうして残っている限り切っても切れませんね。うちの愚息も今年40歳になりました。
もう日本時間になれましたか。大根スープヘルシーですね。なんでもスープになるんですね。大根をスープになんて考えたこともなかったです。今度してみようかな
うちの子は私の両親にそっけないです。両親は孫を可愛がりたいしもっと交流をしたいと思いますが…
育て方を間違えたかなぁと悲しい気持ちになることがあります。理由は特に無くて色々構われるのがイヤなんだそうです。思春期は難しいし自分の子でもやはり自分とは違う人間なんだとつくづく思います
日本だから 煮物??かなと けれど 違いました。
日本の材料を使って いつも 慣れ親しんだ 料理になりましたね。
私も うまく 煮物は 作れませんからね。
息子さんの 祖父を 思う気持ちを 読んでいて 思いましたね。
親の背中を見ているなと。。。。
子供は 黙っていても 親のことを見ていると思います。
チブリッツさんと ご両親の 関係を 見ていたのかなと。。。
そして チブリッツさんと お子さんの関係も あるのではと。。。
そして 息子さんは 自分の子供にも 伝えていくと 思いますよ。
たくさんの 愛情を 受け取って いるんだなと 思いました。
鹿児島に帰られて同じ時刻で生活されていると思うと お会いしたことがないのに( ◠‿◠ )ワクワク☺しております。
昼夜逆転して同じ今なのに地球🌍はやっぱり丸くて反対側にお日様🌞があたっているのだと感じている次第です。
大根スープ ご馳走です。
大根は煮物 サラダしかしたことないですよ〜スープになるなんて(╹◡╹)すごいです。
2003年7月のメールプリントが残されていて…発見❗
このプリントはまるでChiblitsさんを待っていたかのようです。14年の歳月をかけてお父様お母様が守ってくださった家族の絆を今回 形で見せて合わせてくださったのでしょう‼
命をかけてイラク戦争に行っているお孫さん(息子さん)と5ヶ月後 黄泉の国に行かんとされるお父様の魂の交流が込められ
ていて 色褪せたプリントが時を物語っていることでしょう。
ご両親様がChiblitsさんの事をいかに大切に愛されていたかを思うと切なくなります。こうして親子は同じ年を迎えると分かり合えるのですね❣
私の姉一家(姉は5年前に亡くなりました)も1965年頃から今もカリフォルニアに住んでいてその間5回ほど私は遊びに行きました。カリフォルニアの話、🐩の話、鹿児島の話などブログを楽しみに読ませていただいているので、そのchiblitsさんがこんな近くに今いらしゃると思うといちブログファンとして同世代として直接お話でも出来ればと思って、思い切ってコメントしました。私も吉野のおばあさんでライブドアでブログ(休みの多い)を書いています。今日は花散らしの雨ですね。鹿児島を楽しみ下さい。
あの頃、私もCAで学んでいる頃で同じクラスの友人が来なくなると戦地へ行ったのではと皆言っていた頃でした。
あの時代のアメリカの空気を思い出しました。
また共和党政権になり、当時より事態は悪くなっているようでここ日本でも不安に感じています。
もう誰も戦地へ赴くことがないように祈るばかりです。
待っていてくれたお手紙を手にされたであろうChiblitsさんのお気持ちを思って、暖かい涙にくれています。
息子さん=お孫さんにあてたお気持ちは、そのまま皆、Chiblitsさんご一家にあてたお気持ちですね。
今もなお、きっと皆様を護ってくださっていると思います。
日本に一時帰国されて、本当によかった。
良かったですね!
今日から春の嵐とのこと。どうぞ、不安のないように過ごしてください。おひとりでしたら、ご親族のおうちに寄られるとか? お気をつけてくださいね。