今日はいとこと韓国風肉野菜炒めを作りました
伯母と姉いとこの分をお持ち帰りしてもらいました
もっと丁寧に美しく作らなくちゃと反省です
私はいとこの作った筍の煮物が嬉しかったです
今筍の季節なのですね
お隣の犬
バス停に行く時はいつも西隣さんの前を通ります
400坪はありそうな大きな土地です
9年前は畑でした
おばあさんが一人で畑仕事をして
娘さん達はお勤めでした
今は畑はなくて空き地になっています
畑の奥に犬小屋があり
いつも繋がれている柴犬のミックスがいました
あれから9年 今度もいました
同じ犬なのかどうかは分かりません
昔風の土地なので門もありませんから
番犬が必要なのでしょう
散歩に行っているようではないし
広い庭を走り回っているのを見た事がありません
時々遠吠えが聞こえてきます
この犬が気になって可哀想に思っていました
夏の暑い日は日陰に移してもらえるのだろうか
雨の日は濡れていないのだろうか
先日伯母から借りた佐藤愛子さんの
「九十歳。何がめでたい」を読んでいたら
犬 ハナちゃんの話がありました
ハナちゃんも外犬で佐藤さんを外から目で追っていたそうです
そんなハナちゃんに冷たい飼い主だったと
後悔の気持ちで一杯だったところ
ハナちゃんは佐藤さんを命の恩人と思っていたのですね
それが分かった時目からどっと涙が溢れた...と書かれてありました
西隣さんの犬の気持ちがどうして私に分かりましょう
時々 よしよしと頭を撫でられて
時には広い空き地を歩いているのかしらと思うのは
余計なお世話なのかもしれませんね
そう言えばじいさんは南さんの猫 シンバの世話がかりですと!
いいなぁ
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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コメント
コメント一覧 (6)
日本にいたころは、犬を庭につないでいても平気だったのに、アメリカに住むようになって、違和感を感じるようになりました。
でも、Chiblitsさんの言う通り、外から見ただけではわからないんですよね、ほんとうのところは。
野菜炒め、美味しそう〜。ご飯が進みそうです。
GW、あまりにもすることないので(片付けなどは棚上げして)
読書でもしようと楽天ブックスで"劇場”を検索してたとき
この方の本が関連商品で出てきて、表紙に犬が載っていたので
少しレビューなど読んだところでしたよ
だんだんと日本でも大型犬も室内というのが増えてきました
里親サイトみるとほとんど譲渡条件に室内をあげてますね
わたしもそれがいいと思いますが、田舎だと愛情あっても
人間の濃い味付けの食べ物あげたり、番犬という考え方がいまだにありますね
そう考えると犬のしあわせは家族にかかっているような気がしますが、
もともと純粋で、家族が大好きである犬本人の気持ちは、
外からはわからないのでしょうね。。
番犬として文字通りの飼い殺し。(嫌悪感のある言葉ですが、悲しいけど他に言葉が浮かびません)散歩もなし、防犯のため、何かの時に備えてただつないで吠えさせるだけ。
引用された件、個人的にはやはりその犬へのお詫び、もし叶うなら違う飼い方、接し方をすべきだっただったと犬へのお詫びと取るのが亡くなった犬たちや今後犬を飼う人たちのためでもあると思います。
私の周りにもそういった放置された犬たちをよく見ます。折角迎えたかわいい「うちのこ」なら、もっとケアしてあげて欲しいと願うばかりでかくいう私も何もできないで見る度に祈るばかりなのです。
散歩させてもらえるのはとっても恵まれたワンちゃんだったかも。。。
今、私の近所では外につながれてる犬を見かけることはなくなりましたが、少し町の奥のほうの広い農家ではお庭で番犬を飼っています。
玄関付近に、つないであって、来る人を威嚇(笑)してます。
それでも、人には決して飛び掛かれない距離につないであり、つながれたまま、家の裏まで自由に歩けるように、鎖の先は家をとりまくサークルのようなものにつながっています♬
日向や日陰を選んで、ワンちゃんが自由に移動できるように工夫してあるのですネ。
これも、愛情かなと思います^^。
筍は今年は余り出来ないみたいで、1本千円位!。
やっとお店に出てきましたが高いので買えない。
明日も雨みたいです。
折角帰国されたのにね。雨が多くてゴメンナサイ。
鹿児島の大学生です。留学とインターンのため1年程アメリカにいまして、その時によくレシピを参考にさせていただきました。まさか鹿児島ご出身だとは!驚きました!(^.^) アメリカにいる時に、アメリカ人の友達のお母さんが鹿児島の方だと知った時もかなり驚きましたが、鹿児島の方が海外で元気に生活されているのは嬉しいことですね。久々の帰省、楽しまれてください!