
明日は伯母一家をお食事に呼んでいるので
朝から買い出しに行き午後からお料理でした
ラザニアのパスタが茹でないタイプと後で分かって大失敗

茄子のラザニア...どうなることやら
隠したので大丈夫かもです



台所でお料理をしながら
ふと時間が止まった様に感じます
とても自然で平穏な気持ちで
ず〜っとここに住んでいたかのように感じるのです
9年も離れていたのにね
直ぐ近くに叔父がいて 伯母がいて
いとこ達がいて
このままず〜っとここに住みたいなぁと思うのです

(桜島が噴火しました)
生まれて育った街は
こんなに住み心地が良いものなのですね
娘と別れる時娘の目には涙が見えました
今日はSkypeに孫ちんずのvideoがアップしてありました
じいさんが新しい冷蔵庫を注文したと言っています
私には帰らないといけない
もう一つの故里がありました
今夜は何故か涙が出ます
どうして涙が出るのでしょう
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした

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コメント
コメント一覧 (24)
隣の市に嫁いだ私でさえ、行き来する度に、子供の頃感じた懐かしい空気感を感じるんですよ。
まして遠くの国に嫁がれたciblitsさんには、鹿児島に対する ずっとずっと深い思いがあるのでしょうね。
私ももう両親は居ないし、家族が居る今の街が、落ち着く帰るべき場所なんだな、と感じます。
ciblitsさんも あちらのふるさとではご家族の皆さんがお帰りを待ってらっしゃるでしょうね!
1時間も走れば実家に帰れる私がこんな事言ってもね〜m(._.)m
桜島、噴火しましたか〜!
すごい迫力ですね。
灰は大丈夫でしたか〜。
明日のお食事会、楽しんで下さいね♪
茹でないラザニアだったんですね。でも大丈夫かも。私もインスタントのマカロニグラタン作りますが(箱に入っててマカロニは茹でなくてよいって書いてるやつ)やっぱりちょっとゆでます。そのままでは私は硬く感じるので。だから大丈夫かもです。
桜島噴火すごい😵ニュースになったのかな。いつものことだからニュースにならないのかな。すごいです〜洗濯物外に干せませんね。
きのうはオートミールcookie作りましたよ。小さく小さく丸めたので大量にできました。ヘルシーですね。小腹が空いたときにつまんじゃいます。
今日からゴールデンウィークですね。私は平日が好きです(笑)
私にはそういう家が無いから羨ましいです、だから日本へ行ってもホテルで、仕事が終わってカナダに帰って来るとほっとします。
このごろチブリッツさんのレパートリーなくて、毎日変なもの食べてます、ラザーニャ早速作ろうっと。
早く帰ってきてね!! なんて言ったら怒られるかもですけど。ゆっくりして、はやくね。
あまりにも共感できてしまいました。
私もアメリカに住んで7年目になります。去年の末に娘を出産し2ヶ月ほど日本の実家に帰国していました。
そしてアメリカに戻ってきて1ヶ月ちょっと。今までにないホームシックと日本に戻りたいという気持ちが日に日に強くなって涙が止まらないことがあります。
私はこのまま死ぬときまでアメリカなのだろうかとか考えてしまいます。
すごく難しい問題ですよね。
やっぱりここは私の故郷なんだと、自然に気持ちが切り替わるのだと思います。
スーパーに買い物に行っても、まるで毎日来ているような気分になって、ずっとそこに住んでいるような気持になります。
でも、シアトルに戻りダウンタウンの風景が見えてくると、その時も「ああ、帰ってきた」って思うんですよね。
どちらも大切な場所ですね。
そしてどちらのご家族も愛情たっぷりですよね
いつまでもどちらも持てて本当に羨ましいです
うちはもう実家もなく嫁いだ妹しか残っていないので、その辺りは選択する必要がない
そう恵まれていなかった分悲しみが少ないです
今は転勤の多かったダンナのリタイヤ後をどこで暮らすか考えたりして楽しんでいます
ましてや生まれ育った町の、ご両親の家に戻ったら‥‥。
心ってどうして年老いても柔らかく傷つきやすいままなんでしょうね。
本当に、自分一人の思いであそこに旅したい、ここに住みたい、と決めることができなくなりましたが、愛してくれ、あてにしてくれ、慕ってくれ、なんという幸せな足枷なのでしょう。
その複雑な思いに、理由のない涙が出ることがありますよね。
それでもやっぱり、どちらの国にも「お帰り」「待ってたよ」「一緒にお茶しよう、ご飯食べよう」と言ってくれる人がいるのは、ありがたく幸せなことなんだと思います。
異国で頑張ってきた自分を思って、少しの間、肩をポンポン、としてください。
連休がはじまりました。
穏やかな季節の中で鹿児島を満喫されていると思います。
ひとりで自分を見つめてゆったりされて〜ご自分を褒めてあげてくださいね!
鹿児島ではご両親様に守られて良い環境で育って来た人生であり 今は自分の意思で生活してきた人生 、どちらも最高の生き方です。リセットしてまた家族が待ちわびておられる故里へ🛫✈🛬 どちらもChibltsさんになくてはならない家族です。健やかにのびのびと楽しんでくださいませね。
あっと言う間に過ぎ行く時間は楽しい気持ちで過ごした時。
このまま‥時を止めて欲しい(⌒-⌒; )
異国の地に住む方には尚更の事だと思います。
車で数十分の所にある私の故郷(笑)
周りもそのまま‥時間が止まった?
時は過ぎたと、悲しくなります。
家の処分も勇気のいること‥でもそこには思い出があります。
人は寂しがりやですね〜想いの数だけタイムスリップしてしまう(涙)
過去の思い出の裏表‥しみじみ。
わたしも
瞬間にワンコの事も思い出して泣いてしまいます。
物は正直‥古びてゆく(汗)人間もそうなんですよね。
さびないようにメンテナンス?身体を動かし頭を使う(笑)
毎日、人の為だけでなく食事を作られる事に励まされます。
前を向いて‥時々足を止めてひと休み。
戻るべき場所は導かれた所!
故郷の鹿児島の空気と景色を沢山吸収して下さいね。
日本滞在記録、楽しみにしています。
ずっとブログを読んでました。
感情移入してその時々の思いに馳せてました。
chiblisさんの居場所 娘さんの目に涙 じいさんさんが新しい冷蔵庫を注文した 家族が待ってるのが分かります。
私は母の喪失感の闇の世界から抜け出て、自分の好きな事をしてます。途中風邪もひきましたが。
昨日は姪に女の赤ちゃんが、誕生しました。
今から可愛がろう。って手ぐすね引いてワクワクしてます。
私はお寿司が大好きでまず最初に食べるのですが、chiblitsさんはお寿司は食べないのかな。ってちよっと疑問になってます。
花の季節もいいですが、私はこの時期の新緑が大好きです。
chiblitsさん どうぞ 故郷での滞在を思う存分楽しんで下さい。
それが自分とアメリカの家族への、プレゼントだと思います。
藤沢周平の[玄鳥]
短編小説ですが、呼んでみてください。
私は何度も読み返しています。
きっとちびりっつさんも共感されるはずです。
私はチブリッツさんのお子さん達の世代です。
幼い2人の我が子とこれからどこでどう生きて行こうか考えています。このまま実家のある東京ではないところで、子どもをのびのび育てたいと思う反面、子供と自分の故郷が違うところになること、もしかしたら第一言語も親子で違ってしまうかもしれないことに寂しさを感じます。
チブリッツさんはご両親のお墓がカリフォルニアにあるんでしたっけ?ご両親、カリフォルニア生活を応援してくれていると思います^_^
私には両親が亡くなったら日本に帰る場所はありません。
Chibrits さんが羨ましいです。
娘さんご夫婦も一緒に鹿児島に旅行に来られたら何て素晴らしいでしょう!
Chibritsさんのご家族やご親戚は皆素敵な方達ばかりですね。
叔父様のアトリエがハイカラでびっくりしました。
手入れがいき届いていてダンディなおじさまを想像しちゃいました。
アメリカにくることを許してくれた両親のためにも 幸せにならなくては と思うと
涙ぐんでしまいます。
そろそろカリフォルニアの風がなつかしいころですか?
今度はチブリッツさんとじい様がお子さんのために 彼らが心のよりどころとなる 帰ることができる家を しっかり守る時がきたようですね。
いつも 素直なチブリッツさんのブログ 読ませていただいて有難うございます。
解ります解ります。
私も今、涙ぐんじゃいました。
距離は近いけど、私も函館に実家にかえると
同じ気持ちになります。
「私はどうして東京に行っちゃんたんだろう?」と思ったりします。
今はもう両親も伯母や叔母がいないのね。
弟夫婦はいるんですが・・・マンション住まいです。
でも、東京に帰るとそこが私の家、家族の家です。
年々、そういう思いが強くなります。
これは故郷から離れた人間の宿命でしょう。
ちょっと大げさだけど。
なんだか、鼻水まで出てきました。
おやすみなさい、今は時差ないですよね。
人間には時間の概念があるし想像力もあるので
ご家族といっしょにご実家で暮らしたこと、そして
次のこと、未来のこと、いろいろ考えて涙がでるのかな。。
健康でありさえすればお家もあるし、またいつでもこちらに
帰ることできますよね。
わたしは昨日、あのカフェや美術館に行ったりと観光気分で
散策を楽しみました。
ちょうど、美術館から出てきた時、ひさしぶり桜島が噴火し
さっきはけっこう長くて揺れる地震がきてこわかったですけど。
そろそろ帰られるころなのでしょうか。
今夜もゆっくりおやすみくださいね。
若い頃は日本を恋しく思うこともなかったのですが、年を取るにつれ、日本がとても恋しくなってきました。
恋しいのは、日本、というよりは生まれ故郷の東京かなと思い、「もし日本にずっと住んでいたとしても、東京にずっと住んでいられたとは限らないし、他県に住んだ場合はきっと東京を懐かしく思うに違いないから」、と考えるようにし、自分を慰めていたのですが、今回、他の皆様のコメントを拝見し、やはり他県やお隣の市に嫁いだ方でも生まれ育った街を懐かしく思われているようで、慰められました。
でも、やはり日本は恋しいです。私も日本に帰国するたびに、久しぶりのはずなのにすっとなじめてしまいます。自分でもびっくりするほどです。でも、日本からこちらに帰国すると、「ただいま〜」とほっとする自分もいます。
今回は私にとってとてもタイムリーなお話を書いてくださってありがとうございました。どうぞ鹿児島での滞在を楽しんでらしてくださいね。
そして
みんな大切な人達ばかりですね。
沢山の幸せを感じます。