3年前にレスキューされたシェルビーに会ってきました
シェルビーは本当に人が大好きで
初対面の私に尻尾を振って 体をすり寄せて来ました
私の足を舐めたり顔を舐めたり とても可愛いのです
3年前にシェルターから引き取った日にぷにゅママンさんが書かれたShelby
あたし Shelby
いちど しぇるたーから ふぉすたー されたけど
また しぇるたーに かえされたの
だから ころされる ところだった
でも みるに みかねて ままんが うちに こさせてくれたの
当時のシェルビー
なんしゅうかんも なにも たべてなくて いしを たべてたの
おみずも なかったの
ぱぴーを うんだよ
でも いっしょに いないの
どこに つれていかれたのか わからない
骨と皮のシェルビーをぷにゅママンさんはシェルターから引き取って
一生懸命世話をしたのですが
色々な理由があってシェルビーを飼えなくなってしまいました
ぷにゅママンさんのブログでシェルビーを知っていたきなこもちまめもちさんは
シェルビーが又シェルターに返されたら 今度こそ眠らされてしまうかもと思い
直ぐに飛行機に飛び乗って シェルビーを迎えに行ったそうです
シェルビーはちびにそっくりです
お母さんの後をいつも追っています
そしてチャンスがあれば撫でて欲しいのですね
でも問題発生
シェルビーが先住のレジーと仲良くなれない
喧嘩になる可能性があるので日中はシェルビーだけ寝室で一人っきりなのです
寂しくて不安になって鳴くそうです
(仕事場からWebcamで見ています)
これを不憫に思うお母さんがシェルビーのボランティア・シッターを探しておられます
どなたかシェルビーちゃんを日中見てあげられないでしょうか
穏やかでとても人懐こいです
一緒に歩きましたが 老犬なので早く歩かないです
送迎はお母さんがなさいます
シェルビーの為には犬のいない家で飼われるのが
一番良いと 私もきなこもちまめもちさんも思います
つまり 里親になって下さる方も探しています
糖尿病で白内障もあり 乳癌の手術も受けています
お母さんが朝夕と2回インシュリン注射をしています
10歳ですから 残り少ない一生を
頭を撫でたり 抱きしめたり お腹をさすってあげたら
シェルビーはそれだけで幸せな生涯を終えられると思います
もしシッターもしくは里親に興味のある方は
メールくださいね
anyrecipe3@yahoo.co.jp
ちびがお星様になって寂しくなりましたけど
今日もブログ村をクリックして応援してくださるととても嬉しいです!
ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ
コメント
コメント一覧 (16)
泣いてしまいました
小さな命でこんな悲しい思いをして、、
そしてやせ細ったシェルビーちゃんをこんなに元気につやつやと可愛いく育てられたお母様、並大抵ではないと思います
人間を超えた神様と思います
私など犬が好きです、と偉そうに言う資格なんかないな、と思いました
自分が恥ずかしいです
こんなに優しい方がいらっしゃるのですね
ママさんの口からシェルビーちゃんの様子をきくととてもよく伝わってきます
シェルビーちゃんのイキイキしたお顔をみて人間の素晴らしさ、命の尊さ
を改めて知りました
ママさんいっしょに歩かれたのですね
優しいママさんが遊びに来てくれてシェルビーちゃん、ほんとうに嬉しかったことと思います
シェルターのこと知り辛くてやりきれない悲しみですがシェルビーちゃんの人懐こい純粋な心に救われます
もちろんお母様の救いがあってこそです
シェルビーちゃん幸せですね
こんなに愛されて
私も祈らせて頂きます
いつも暖かい気持ちをありがとうございます
今も泣いています
これは感動の涙です
シェルターについて間違えたみたいに書いていました
そしてなんか偉そうみたいになってしまって、
文章が変でお母様やママさんに失礼な感じになってしまっていたらお許し下さい
最初の🐕シェルビーちゃんの骨と皮の姿。
なんしゅうかんも なにも たべてなくて
いしを たべていたの おみずもなかったの…
なんと酷いことでしょう。
それでも今はふっくらして ホッとしました。
世界中の🐕 🐈 その他の動物が幸せになれますように。
そして人も争いごとがなくなりますように!
chiblitsさん
シェルビーちゃん、たくさんの人に助けられて、
可愛がってもらえてうれしいね〜。
なんて可愛い子なんでしょう〜!!
遠く日本から、強い気持ちで…
シェルビーちゃんの頭をなでで、
お腹をスリスリして、
ギュッと抱きしめます!
本当に、せめて最後の数年くらいは穏やかに何の心配もなく過ごさせてあげたいですね。
そして現在のシェルビーちゃんのお母さんの「それでも手放さない」という強い愛にも打たれました。
良いシッターさんが見つかるように、祈ることしかできませんが、シェルビーちゃんに幸多かれの念を送ります。
こんな素晴らしい方もいらっしゃるのですね。
http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-696.html
ジェイクの笑顔に嬉し涙が出そうです。
そしてここでシッターさん探しを拡散してくれているチブリッツさん、
皆さんに頭が上がりません。
早く、早く、シッターさんが見つかると良いです。
本当に、苦しい思いをしてきた子とは思えない
可愛らしい穏やかな表情をしたわんちゃんですね。
早くシッターさん見つかるといいなぁ。
もちろんされているかもしれませんが、
街の掲示板やポスターも使っているのでしょうか。
人が大好きなら週に何度かでも、
ドッグセラピーみたいなお仕事をさせてもらう場所もないかなぁ。
本当に。 今まで苦労したのですから 最後ぐらいは穏やかな生活を送って欲しいすね。 私もシェルビーちゃんのお母さん 凄いと思います。 お家に行きましたが家もしっかりと大きな犬が住めるようになっているなぁと感心しました。
大泣きしました。 この方おばあさんなのに 自分の年齢を気にしている自分はどうなんだと思いました。
そうなんですか!! 実は2匹目が来た時に 一匹が首を咬まれて血が出るくらいに喧嘩をして 直後はこの二匹は離れられない仲になったそうです。 犬の世界・・・ ですね〜。
お母さんは シェルビーもいつか仲間に入れてもらえるのではと思っていますけど 3匹目は難しいのですね〜。 実家ではポメの2匹目が最初のポメと(と言っても自分の仔だったのに) 仲良くなれないで結局2匹目をあげました。 なので2匹3匹仲良く暮らしている犬や猫達が信じられないくらいです。
私も同じ思いですよ。 ちびばかり大切にして他の犬はどうなのかと言われると言葉がないです。 可哀想な犬達は沢山いるのに何もしていない自分が恥ずかしいです。
私は時々預かりたいと思うのですがじいさんを説得ですね。 でもその前にあまりにもしないといけない事が山積みです。 家が犬を飼えるような状態になっていないです。
でもシェルビーちゃんに会って思いました。 犬を飼うって自分の為なのかもと思いました。
私もアメリカのシェルターはどうなっているのかよく分からないのですがシェルターに寄っては絶対に殺さないというところもあるようですし 未だ眠らせるところもあるようです。
私も実は良く分かりません。
シェルビーちゃんは糖尿病があるのでなかなか肉を付けるのは難しいみたいです。 最初のようではないですが でも痩せているほうかも。 苦労したはずのシェルビーちゃんが本当に人間好きなので可愛いです。
ピットブルを近くで見たのはこれで2度目です。 一度は散歩で歩いていたピットブル。うわっ怖い!と思いましたけど本当はピットブルはとても優しい犬なのですね。 我慢強いので人間から喧嘩をさせられて怖いイメージになったそうです。 特にこのシェルビー え〜これがピットブル?と思う位優しい顔をしています。
私もそう思いました。 きっと誰かに飼われていたのかなぁと思います。 それともお母さんと話していたのですがもしかしたら子犬を産ませるための犬だったのかも。
早く見つかるといいですね。 でも メール何もなしです。(笑)
大きな犬は犬プルーフにしないといけないのでそれもあるのかもですね。
私も遊びに行くのなら毎日でも行きたいくらいですけど。